アメリカ人の5人に1人は「ネットで恋人を作っている」ことが明らかに

Smoke

by Joris Louwes(画像:Creative Commons)




人口の20%は「ネットで恋人を作っている」ことが明らかに

(2012/4/3、Menjoy)

なんとアメリカ人の5人にひとりは、“配偶者をネットで見つけた”との研究結果が明らかになりました。

アメリカの科学ニュース専門サイトの『Science Daily』から、最新の出会い系サイトと、ネット結婚に関するニュースをお送りいたします。

アメリカ人の20%が配偶者をネットで見つけたという研究結果が出たそうです。

インターネット・SNSは浮気を助長する?によれば、2008年にSNSを利用した人の約20%が、「何らかの形で異性を口説いた」と回答(『ビュー・インターネット・アンド・アメリカン・ライフ・プロジェクト』の調査より)しています。

また、SNSがきっかけで離婚する夫婦も増えているそうです。(FacebookやTwitterなどSNSが原因で離婚する夫婦が増加している!?

こうしたニュースを見ていると、インターネット(SNS・出会い系)が出会いのきっかけで結婚したケースが増えても不思議は無いですよね。







【関連記事】

女同士のウラの顔|ホンマでっかTV 4月25日

2012年4月25日放送のホンマでっかTVでは、「女同士のウラの顔スペシャル」がテーマでした。




■女同士のウラの顔|ホンマでっかTV

Return to Godalming - Aug 2013 - Beautiful Girls Candid - Lost in Space

by Gareth Williams(画像:Creative Commons)

●女性の方が女性の事をHな目で見ている!?

水着女性の写真を見る時の目線の研究によれば、女性は同性を見る時最初に胸を見る人が98%だったそうです。

※男性は、顔から見て胸を見る。

最初に目につく物=恐怖の対象であるので、女性は他の女性の胸に恐怖を覚えていると考えられるそうです。

女性は性的魅力の強い女性に嫉妬し、同性をライバル視するのは、昔の一夫多妻制の影響があるかもしれないようです。

女性同士の特徴としては、敵意は持つが表面上に仲良く振る舞うようです。

男性の8割は女性の胸に惹かれる?好きな人を見ると瞳孔が開く!?という記事でも取り上げましたが、男性のほうが視覚で恋愛をする傾向にあるようですが、女性は、同性に対してライバル視する傾向があるようです。

 

●女性は4人で話すとストレス値が下がる!?

集団自浄機能:4人揃うとストレス値が下がる

男性4人→結論を求める傾向がある

女性4人→結論を出さずに終わる

※女性を雇うなら3人より4人雇ったほうがうまくいくそうです。

3人だと1人対2人に分かれていじめが始まるため。

 

●顔色の悪い女性は「レバーの香草焼き」を食べろ!?

レバーには、鉄分葉酸・ビタミンB12など血液を作る成分が豊富。

香草(バジル・ミント)に含まれるビタミンCが鉄分の吸収を高める。

【関連記事】

 

●相談相手の顔が自分と似ていると彼氏が出来にくい!?

顔が似ているだけで信頼度が増す。

親戚に忠告されると信じやすい→顔が似た人=信頼度が高い

顔が似ている=相手を過大評価してしまう

 

●決定的に嫌いな女性は実は自分に似ている女性!?

女性は性格が似ている同性ほど大嫌いに

嫌いな相手の性格が実は自分と似ている事に気づかない場合も多い。

類似性=好意度→同じ出身や同じ血液型の人を好む

 

●得意分野が同じ女性には評価が厳しくなる!?

文系の女子に文系・理系の文章を評価してもらう実験で同じ文章を

「文系の子が書いたのよ」→辛く評価

「理系の子が書いたのよ」→甘く評価

男性は得意分野に関係なく内容自体を評価する傾向が

 

●女子にはグループでの目標を与えた方が成績が伸びる!?

男子は各々で目標を立てて競争しあった方が成績が伸びやすい。

女子はグループで目標を立てて皆で協力した方が成績が伸びやすい。

【関連記事】

NASAの男女混成チームを見ると、成功の要因はチームのコミュニケーションがとれていること。

コミュニケーションを円滑にする女性特有の能力。

そして、目標を達成しようという男性が得意な能力。

それらがうまく組み合わさるとき、最強の力を発揮するチームが生まれるのではないか。

男性だけだと、競争が優先されるため、より遠くまで探査できるが、人命救助がおろそかに。

女性だけだと、お互いを気遣うあまり、探査が思うように進まない。
(「だから、男と女はすれ違う」より)

 

●女性は嫉妬で女友達の髪を切らせようとする!?

女性は髪が短い方より髪が長い方が有利だと思っている。

 

●女性はいつまでたっても身体的魅力を追い続ける!?

男性は加齢とともに外見より内面の魅力を重要視

「ヒップ」と「ウエスト」と「髪の毛」への欲望を追い求める。

ガードル・ウィッグ→身体的魅力を求める表れ

「髪の毛切っちゃおうかな」ということに対し

女性美容師→「似合うと思いますよ」

男性美容師→「本当に切っていいの?」

【関連記事】







杉本彩さん直伝!美しいウエストを維持する 3つのポイント

Sandals

by micadew(画像:Creative Commons)




杉本彩が直々にアドバイス!! お腹まわりをキュキュッと引き締める3つのポイントとは?

(2012/4/11、Pouch)

1 お腹を意識する

※常日頃のお腹に対する意識があるだけで、お腹は美しくなるそうです。そして普段の姿勢を保つことでお腹は緊張感を持つ。それだけでもエクササイズになるそうです。

(杉本さんのアドバイス)

「お腹を上下にストレッチしている感覚を持つと、キュっと引き締まります。自分の筋肉のベルトでウェストを絞っているような感じで。こういうボディになりたいというイメージを持つと体は素直にゆうことを聞いてくれるんです」。

常日頃からお腹を意識すること自体がエクササイズになるそうです。

【関連記事】

2 しっかりした食事

腸がちゃんと動いてくれるような食事。ヨーグルトや納豆だとか発酵食品が腸内環境を整えるそうで、杉本さんも常日頃からお料理にヨーグルトを良く使用するのだそうです。

やせない原因は腸にあった!?やせ型腸内細菌と肥満型腸内細菌|腸サビ|世界一受けたい授業 10月29日によれば、ヨーグルトや納豆のような発酵食品を多く摂って善玉菌であるビフィズス菌を増やすと、腸内環境が改善され、腸サビ(腸サビとは、悪い生活習慣によって、腸内に宿便がたまり、腸の機能が低下した状態を言う)が抑えられるようです。

【関連記事】

3 質の良い睡眠

腸内環境を整える上でも質の良い睡眠は欠かせないのだそう。

睡眠不足が太る原因?によれば、睡眠も肥満と深く関係しているそうです。

そのカギを握るのがグレリンとレプチンという2つのホルモンです。

グレリン:脳の食欲中枢を刺激して食欲を感じさせる作用をもつホルモン。

レプチン:脳の満腹中枢を刺激して食欲を抑える働きをもつホルモン。

つまり、グレリンとレプチンが、空腹と満腹のバランスをとっているということですね。

この食欲のバランスをとるグレリンとレプチンのバランスが、睡眠不足によって、影響を受けているようなのです。

睡眠不足になると、グレリンが増えて食欲が増し、レプチンが減って満腹を感じにくくなってしまうそうです。

また、一晩寝不足しただけでも、グレリンの過剰とレプチンの低下は起こる、つまり、太りやすい体になるようです。

睡眠不足を解消することが、太りにくい体にする第一歩と言えるかもしれませんね。

【関連記事】

質のいい睡眠のための3か条とは

1.『寝る直前に熱いお風呂に入らないこと』

体温が上がりすぎると寝つきにくくなるので、熱いお風呂に入るなら就寝2時間前まで済ませるのがいい。

 

2.『寝る前のPCやモバイルチェックはしないこと』。

ある研究によれば、就寝前のメールチェックはエスプレッソ2杯分程度の覚醒作用があるといわれているそうです。

 

3.『帰りにコンビニに寄らないこと』。

コンビニの強い光は、睡眠に向かおうとする体にとっては刺激が強すぎるので、できるだけ避ける。

【関連記事】

【感想】

美しいウエストを維持する3つのポイントの中に、エクササイズが入っていないことは意外でした。

日頃から美しい姿勢を保つこと、腸内環境を整える食事、質の良い睡眠といった良い生活習慣こそが大事なんですね。

⇒ あなたにあった ダイエット方法の選び方 はこちら

⇒ ダイエットの基礎知識 はこちら

ダイエット方法ランキングはこちら

↓ ↓ ↓ ↓ ↓

ダイエット方法ランキング







ハイヒール愛用者はケガにご注意|豪研究

Queue

by Hernán Piñera(画像:Creative Commons)

> 健康・美容チェック > 足が痛い > ハイヒール愛用者はケガにご注意|豪研究




ハイヒール愛用者はけがにご注意、豪研究

(2012/1/30、AFPBB)

日常的にハイヒールを履いているとふくらはぎの筋肉の繊維が短くなり、けがをしやすくなったり、歩き方が変わってしまったりするという研究結果を、米紙ニューヨーク・タイムズ(New York Times)が報じた。

オーストラリアの研究チームが「応用生理学ジャーナル(Journal of Applied Physiology)」に発表したもので、ニューヨーク・タイムズによるとこの種の研究はあまり例がないという。

研究チームは、最短でも過去2年間にわたって週40時間以上ハイヒールを履いていたという若い女性9人と、たまにしかハイヒールを履かない、あるいはまったく履かないという若い女性10人を比較した。

するとハイヒール愛用者のほうが歩幅が狭く、より足に力が入っており、膝が曲がったまま、いつも爪先立ちをしているような状態で歩いていた。

この運動パターンはハイヒールを脱いで裸足になっても変わらなかった。

その結果としてふくらはぎの筋肉繊維が短くなってしまっており、ハイヒールを愛用していないグループよりも大きな力学的負荷がふくらはぎにかかっていた。

さらにハイヒール愛用者は腱をあまり使わず筋肉に頼る歩き方をしており、アキレス腱などの腱が弱くなってけがをしやすくなる。

またハイヒール愛用者の歩き方は、底が平らな靴を履いている人よりもエネルギーが必要で、筋肉が疲れやすいという。

日常的にハイヒールを履いていると、以下のようなことが起こるそうです。

  • 歩幅が狭く、より足に力が入っており、膝が曲がったまま、いつも爪先立ちをしているような状態で歩いている
  • ふくらはぎの筋肉繊維が短くなってしまっており、ハイヒールを愛用していないグループよりも大きな力学的負荷がふくらはぎにかかっていた
  • ハイヒール愛用者は腱をあまり使わず筋肉に頼る歩き方をしており、アキレス腱などの腱が弱くなってけがをしやすくなっている
  • ハイヒール愛用者の歩き方は、底が平らな靴を履いている人よりもエネルギーが必要で、筋肉が疲れやすい

怪我のリスクを考えると、できるだけハイヒールを履いている時間を短くしたほうが良いようです。







【関連記事】

糖尿病の指標HbA1cが国際標準値「NGSP」に変更

Shibuya Scramble Crossing

by Yoshikazu TAKADA(画像:Creative Commons)

健康・美容チェック > 糖尿病 > 糖尿病の診断基準 > <糖尿病>「ヘモグロビンA1c」の検査値を6.5%以上に変更




糖尿病の指標、「NGSP」に変更

(2012/4/18、msn産経)

過去1~2カ月の血糖値の平均を示す「HbA1c(ヘモグロビンエーワンシー)」。糖尿病の診断や血糖コントロール状態の把握に使われる指標だが、今月から国際標準の「NGSP」という数値に変わった。これまでは日本独自の「JDS」という数値だったが、これに0・4ポイント上乗せしたものがNGSPの数値になる。

<中略>

糖尿病の診断基準はJDSでは「6・1%以上」だったが、NGSPでは「6・5%以上」に変わる。

糖尿病の診断基準は2012年4月から日本独自の値(JDS値)から国際標準値(NGSP値)に変更しています。

(JDS) HbA1c 6.1%以上 → (NGSP) HbA1c 6.5%以上

ただ、今回の変更には注意が必要で、特定健診・特定保健指導(メタボ健診)では、来年3月までJDSが使用されるので、検診の際には、自分のHbA1cがJDSかNGSPか確認する必要があり、混乱することが予想されます。

なぜ今回このような変更をするに至ったのでしょうか。

HbA1c国際標準化 「国際治験のリーダーシップとれる状態に」 日本糖尿病学会の門脇理事長

(2012/4/9、ミクスonline)

これはHbA1cの国際標準化と呼ばれているが、門脇氏は「研究データのみならず、薬剤の臨床開発も国際共同治験が可能となりつつあるが、このような状況(JDS値のまま)では、日本抜きで進行する」おそれを指摘し、さらにデータの信頼性にも関わる問題だとして、早急に国際標準化する必要性があったことを強調した。

日本独自の値のままでは、日本抜きで薬剤の臨床開発などが進行する恐れがあり、また、過去のJDS値とNGSP値が同等と考えられてデータ処理されるような誤りがあり、国際共同治験を進めるうえでマイナスとなるリスクがあったため、国際標準化する必要があったそうです。

日本糖尿病学会の門脇孝さんによれば、「今回の改定で糖尿病分野で日本が国際共同治験のリーダーシップをとることができるような状態になった」ということです。

【関連記事】

→ 糖尿病の症状(初期症状)チェック について詳しくはこちら







糖尿病関連ワード

糖尿病の症状・初期症状|糖尿病とは

糖尿病の診断基準(血糖値・HbA1c)

糖尿病改善・予防する方法(食べ物・運動)

糖尿病危険度チェック

糖尿病の原因(生活習慣)|女性・男性

薬局でもできる糖尿病の検査|検尿(尿糖検査)と採血による血糖検査

糖尿病の合併症|網膜症・腎症・神経障害

糖尿病の食事(食事療法)|血糖値を抑える食べ方

糖尿病の運動(運動療法)|筋トレ・有酸素運動

インスリン(インシュリン)とは|血糖を下げる働きがあるホルモン

血糖値(正常値・食後血糖値・空腹時血糖値)・血糖値を下げる食品

健康美容ブログ「HAKUR」は、ばあちゃんの料理教室レシピもまとめています。また、女性が知りたい!ダイエット(筋トレ)・スキンケア・料理・恋愛・お金・介護・ライフスタイルに関する情報をまとめています。