ジェニファー・ハドソンさんが11キロのダイエットに成功!|ダイエット方法はiPhoneによるカロリーチェック+運動

Jennifer Hudson

by David Torcivia(画像:Creative Commons)




11kg痩せた!ジェニファー・ハドソンがダイエットに成功。

(2010/5/27、Techinsight Japan)

「iPhoneを使ってできる簡単な方法よ。

オンライン会員になって、食べたいメニューのカロリー点数をチェックするだけ。

毎日好きな物を安心して食べているわ。

運動と合わせて、もう11kgも体重を減らしたのよ。」

以前の記事で、ジェニファー・ハドソン、激やせ!ダイエットに成功!を紹介していましたが、具体的なダイエット方法は紹介されていませんでした。

今回の記事によれば、

実は彼女、現在“Weight Watchers” 社の広告塔となって、本人も実践している同社のあるダイエット方法を紹介している。

そうです。

記事によれば、iPhoneによるカロリーチェック+運動というのがそのダイエット方法のようですね。

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糖尿病の新診断基準が決定-日本糖尿病学会

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糖尿病:学会が新診断基準決める 確実に早期発見しやすく

(2010/5/27、毎日新聞)

日本糖尿病学会(門脇孝理事長)は27日、岡山市内で総会を開き、糖尿病の新診断基準を決めた。

従来の血糖値による診断に加え、過去1~2カ月の平均的な血糖状態を示すヘモグロビンA1c(HbA1c)を取り入れる。

確実に早期発見しやすくなり、糖尿病や合併症の減少が期待できるという。

7月1日から適用する。

日本糖尿病学会で、糖尿病の新基準が決まったそうです。

また、HbA1cの数値を国際基準に合わせる方針も確認された。7月1日から国際学会の発表などで新しい基準を使用する。

国際基準にあわせていくようですね。

糖尿病の症状・初期症状|糖尿病とは についてはこちら。

 

P.S. 1年以上前から糖尿病の診断基準の見直しという案が出ていましたが、実際に変わるまでには、時間がかかるものなんですね。

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手足口病、近年最多ペース=重い合併症に注意|手足口病を予防する方法|感染研

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手足口病、近年最多ペース=重い合併症に注意―感染研

(2010/6/1、時事通信)

子どもの口や手足に発疹(ほっしん)を起こす「手足口病」の発生報告数が、データがある過去11年で最も多くなっていることが1日、国立感染症研究所の定点調査で分かった。

ほとんどは軽症で済むが、まれに重い合併症を起こすことがあり、安井良則主任研究官は「今後の発生動向に注意が必要」としている。

手足口病の発生報告数が過去11年で最も多くなっているそうです。

■手足口病とは、どんな病気?

手足口病とは、どんな病気なのでしょうか。

手足口病は、乳幼児を中心に夏に流行するウイルス性感染症で、水疱(すいほう)性の発疹が主症状。

多くは自然に回復するが、まれに髄膜炎や心筋炎などを起こし命にかかわることがある。

複数の原因ウイルスのうち、エンテロウイルス71(EV71)が原因の場合は髄膜炎の発症率が高いことが知られている。

手足口病とは、乳幼児の口や手足に発疹を起こすウイルス性の感染症なのだそうです。

まれに合併症を起こすことがあるため、注意が必要なようです。

■手足口病を予防する方法

では、どうすれば、予防ができるのでしょうか、

手足口病 - 日本医師会 によれば、

・手洗いの励行(これは特におしめ等を交換した時重要です)
・汚れた衣服は洗濯する
といった一般的な注意が必要です。

最近は、手洗いなど清潔に気を使う家庭が増えているというイメージがあるため、過去11年の間で感染症が増えているのはなぜなのか気になるところです。







30代を中心とする若い女性のアルコール依存症患者が増加傾向、厚労省研究班が報告

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若い女性のアルコール依存症患者が増加傾向、厚労省研究班が報告

(2010/5/30、神奈川新聞)

30代を中心とする若い女性のアルコール依存症患者が増加傾向にある。

厚生労働省研究班は、女性の新規患者が10年間で約5割増えたというデータを報告。

調査に携わった国立病院機構久里浜アルコール症センター(横須賀市野比)の樋口進副院長は「社会進出する女性が増え、家庭にいるときよりも飲酒の機会が増えたことなどが背景にある」と指摘している。

厚生労働省研究班によれば、30代を中心とする若い女性のアルコール依存症患者が増加傾向にあるそうです。

以前も、女性は男性より肝臓へのリスクなどアルコールの影響を受けやすい。という記事で取り上げました。

20代前半では、飲酒する女性の割合が男性を上回ったそうです。

その理由としては、社会進出によりストレスが増えたことやお酒を入手しやすくなった、飲みやすいお酒が増えたなどがあげられるそうです。

女性が男性よりもお酒を飲む割合が増えている傾向にあるようです。

それにしても、アルコール依存症になる女性が増えているというのは心配ですね。

樋口副院長によると、女性の依存症患者は男性患者に比べ、うつ病や摂食障害など精神的に不安定な人の割合が高いのが特徴。

ストレスや悩みを抱えている人が一時的に楽になろうとアルコールに頼る傾向があるほか、食事と同様にアルコール摂取量もコントロールできなくなった過食症の患者も多く見られるという。

仕事でのストレスや人間関係のストレスを解消しようとアルコールに頼る傾向があるのかもしれません。

また、女性がアルコールを飲むことに関しては気になることが一つ。

女性は男性に比べ肝臓が小さいことなどからアルコールの血中濃度が高くなりやすく、肝臓障害が起きやすいと指摘されている。

お酒は適度(あくまで適量です。)であれば、健康によいのではないかという研究が進んでいるようですが、女性は男性より肝臓へのリスクなどアルコールの影響を受けやすいので、気をつけましょう。

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「体だけでなく、頭を活発に動かすと健康に長生きできる」という研究結果

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「カラダだけでなく、アタマを活発に動かすと健康に長生きできる」という研究結果

(2010/4/18, Lifehacker)

心理学系雑誌「Psychology Today」では、興味深い研究結果を紹介しています。

『The Search for Fulfillment: Revolutionary New Research That Reveals the Secret to Long-term Happiness』の著者で、心理学者のSusan Krauss Whitbourne博士は「脳も含め、メンタルとフィジカルの活動が健康維持にベストな方策」と述べ、これを示す研究結果を紹介しています。

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2009年にスウェーデンのウプサラ大学が発表した研究報告では、研究開始当時50歳だった2200名の男性を対象に、日常の活動と死亡率との関係を調査。

座り込みがちな生活を送っている人と、ウォーキングやサイクリング、庭いじりなど、カラダを積極的に動かしている人とを、32年後に比較したところ、後者のほうが圧倒的に死亡率が低いことが明らかになったそうです。

体を積極的に動かしている人のほうが、長生きに繋がりそうだというのは、多くのニュースで取り上げられていますが、頭を使う活動をすることも健康で長生きにつながるというのはどういうことなのでしょうか。

米Albert Einstein College of MedicineのJoe Vergheseさんらによる研究では、400人を対象に、カラダを動かす度合いとともに、読み書きやクロスワードパズル、ゲーム、音楽、グループディスカッションへの参加などといった、アタマを使う活動をどれくらいやっているか評価させました。

21年後をみてみると、アタマを使う活動をやっている人には、認知症といった記憶障害が起こりにくいことがわかったそうです。

この要因としては、健康的なライフスタイルやストレスレベルの低さ、社会的なかかわりの多さなど、様々なものが考えられますが、メンタル面での挑戦を追求することも、この一助になっているとみられています。

スウェーデンのウプサラ大学の研究によれば、頭を使って考えるようにしていると、認知症などの記憶障害が起こりにくいそうです。

体を動かすウォーキングやジョギングなどの定期的な運動に加えて、頭を動かす読書やパズル、ゲーム(チェス・囲碁・将棋など)を習慣として持つことが健康的に長生きする方法と言えそうです。







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