シイタケ(Shiitake)がアメリカで人気|椎茸で免疫力アップしてがん予防・中性脂肪値や血圧下げる成分も

shiitake

by Alison Harrington(画像:Creative Commons)




シイタケ がんの免疫指標が向上 中性脂肪や血圧下げる成分も

(2009/6/8、産経新聞)

米国でも「Shiitake」として人気が高まっているシイタケ(椎茸)。

おいしいだけでなく、免疫を活性化し、中性脂肪値や血圧を下げるなどの健康成分が知られる。

きのこになる前の菌糸体をがん再発予防を期す患者が食べ、免疫指標が向上した臨床試験結果も報告された。

アメリカでは椎茸(シイタケ)が健康食材「Shiitake」として注目が集まっているそうです。

がん予防のための免疫力アップや中性脂肪高血圧の人にもよいようです。

記事にもあるとおり、過度な期待は禁物ですが、日頃の食事に一品加えていきたいものです。







徳島県が糖尿病死亡率ワーストワン

糖尿病:死亡率ワーストワン 「息の長い対策必要」 知事、関連産業の集積も /徳島

(2009/6/9、毎日新聞)

記事によれば、厚生労働省が公表した「08年人口動態統計月報年計」で、徳島県が糖尿病死亡率ワーストワンとなったそうです。

飯泉知事は糖尿病対策について、05年11月の緊急事態宣言以降、食べ過ぎや運動不足の解消を図り、徳島大学病院に糖尿病対策センターを置くなどしてきたことを強調。

ワーストワン転落について、「息の長い対策が必要。生活習慣病なので、習慣そのものを変えていかないといけない」などと話した。

糖尿病対策を行なってきたそうですが、今回は、ワーストワンに転落してしまったようですね。

なぜ徳島県が糖尿病による死亡率が高いのか、ぜひ解明してもらいたいものです。

その結果を基に糖尿病予防・対策がすすめばいいのではないでしょうか。

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出産後に60kgのダイエットに成功したロシア女性…驚きの変貌

出産後に60kgのダイエットに成功したロシア女性…驚きの変貌

(2009/6/7、らばQ)

妊娠すると二人分の栄養が必要なため、どうしても体重は増えてしまいます。

出産後に体重を戻せないと、おっ母さん体型まっしぐらなわけですが、1年半をかけて60kgも体重を戻したロシア女性がいました。

モデルのように美しくなった、驚きの変貌ぶりをご覧ください。

元記事に画像があるので、是非ご覧になってみてください。

産後に60キロのダイエットができるなんて、人間頑張ればできるものなんですね。

また、記事の中で紹介された、彼女の言葉によれば、「体重を落とすにはフィジカルトレーニングを続ける必要」がやはりあるそうです。

記事の中で紹介されている運動を続ける秘訣をまとめてみました。

1.毎日行う。

2.とにかく運動をスタートする。

3.運動量と時間を自分で決めて、徐々に達成していく。

4.自分が続けられる運動(家庭でできる小さな運動)から行う。

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“ワイルド・シングス” のデニス・リチャーズは、豊胸手術に後悔していた




“ワイルド・シングス” のデニス・リチャーズは、豊胸手術に後悔していた。

(2009/6/5、Techinsight Japan)

ケヴィン・ベーコン、マット・ディロンらと共演したセクシー・サスペンス映画『ワイルド・シングス』で、デニス・リチャーズのスーパー・ボディに惚れてしまった男性は数多い。

だがこの度リチャーズは、あの胸は豊胸手術の賜物であり、それを後悔していると人気ラジオ番組で告白した。

映画『ワイルド・シングス』で人気となったデニス・リチャーズさんは豊胸手術をしたことを後悔していると告白しました。

見慣れた自分の本当の胸とその大きさ、これに勝る安心感はないと言い、自分の娘たちにも今の若い女性たちにも、豊胸手術は絶対に勧めたくないとリチャーズは力説した。

手術を受けると、いずれはメンテナンスをする必要がありますし、その点をすべて踏まえた上で手術を考える必要があるということだと思います。







【追記(2017/1/15)】

V・ベッカム、豊胸&減胸手術を後悔していると語る

(2017/1/15、Movie Walker)

英国版ヴォーグ誌の企画で、18歳のころの自分に宛てた手紙を書いたヴィクトリアは、完璧ではない自分を受け入れ、厚化粧はやめて、胸をいじるのもやめなさいと若き日の自分にアドバイスしている。「私はおそらく、『自分の胸をあれこれいじるのはやめなさい』と言うでしょう。

ヴォーグ誌の企画で、18歳のころの自分に宛てた手紙を書いたヴィクトリア・ベッカムさんは過去に豊胸・減胸手術をしたことを後悔していて、完璧ではない自分を受け入れて、「自分の自然な姿を祝福しなさい」と過去の自分に呼び掛けています。

宇宙頭痛、新しい宇宙病か|長期滞在中、頭が爆発するあるいは異常に重くなるような頭痛を経験

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by Photo by Thomas(画像:Creative Commons)




“宇宙頭痛”、新しい宇宙病か

(2009/6/5、ナショナルジオグラフィック公式日本語サイト)

今回の研究は学術的なアンケート調査に基づくもので、宇宙飛行経験者の多くが宇宙飛行中や国際宇宙ステーション(ISS)の長期滞在中に、頭が“爆発する”あるいは“異常に重くなる”ような頭痛を経験したと伝えている。

宇宙飛行経験者の多くが、宇宙での長期滞在中に頭痛を経験していたそうです。

将来的に宇宙旅行や宇宙への長期滞在が期待される中、この宇宙頭痛は厄介な病気なのかもしれません。

この宇宙頭痛の原因はまだ分かっていないようです。

研究チームの一員でオランダにあるライデン大学医療センター(LUMC)のアラ・ヴェイン氏は、「このような感覚を引き起こす原因はまだ完全に解明できていないが、これまで疑いの濃かった宇宙酔い(宇宙動揺病)によるものではないことはわかった」と話す。

記事の中では、宇宙頭痛の原因として、顔面浮腫や空気の循環の悪さが関係しているのではないかとしていますが、もう一つ考えられることとしては、たまたま宇宙に行って頭痛が起きただけかもしれないそうです。

今後、宇宙頭痛については研究が必要なようですね。







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