日テレ・宮崎宣子アナが顎関節症の治療に専念するため休養

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by *razee*(画像:Creative Commons)

> 健康・美容チェック > 顎関節症 > あごが痛い!顎関節症は国民の2人に1人になる病気!?子どもの患者も増加中




日テレ・宮崎アナが休養…顎関節症の治療に専念

(2009/6/2、サンケイスポーツ)

日本テレビの宮崎宣子アナウンサーが顎関節症の治療に専念するため休養することを発表したそうです。

体には気を付けてくださいね。

■顎関節症の症状

顎関節症の症状をまとめます。

  • あごが痛む
  • 口が開かない
  • カクンと音がする
  • 症状が進むと頭痛や腰痛、めまい、手足のしびれ、呼吸困難になることもある

顎関節症の症状がひどい場合には、手術が必要なのだそうです。

→ 顎関節症 について詳しくはこちら







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納豆(ナットウキナーゼ)はアルツハイマー治療に有望?

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by ayu oshimi(画像:Creative Commons)




「納豆酵素はアルツハイマー治療に有望」研究結果

(2009/2/24、WIRED VISION)

納豆とは、匂いのきついネバネバした大豆製品だ。

しかし、アルツハイマー症を撃退してくれる可能性がある。

日本のテレビ番組『Iron Chef(料理の鉄人)』のテーマ食材にもなった納豆は、ナットウキナーゼという酵素を含む。

ナットウキナーゼには脳のプラークを分解する作用があり、化学者たちは画期的な治療薬が生まれるかもしれないと期待している。

ナットウキナーゼは理論上、アミロイドと呼ばれる有害なタンパク質を分解してくれる。

アミロイドはアルツハイマー症の患者の脳に線維性の沈着物を形成する。

納豆に含まれる酵素であるナットウキナーゼがアルツハイマー治療に役立つことが期待されているそうです。

アルツハイマー症は500万人以上を苦しめる変性疾患で、治療法は確立されていない。

中度の記憶障害を少し和らげる薬はいくつかあるが、病気をさらに理解し、治療のための新たな対策を作ることが求められている。

現段階では、納豆(ナットウキナーゼ)がアルツハイマー症の治療薬になるかどうかは分からないそうです。

アルツハイマーの治療薬となるかどうかを調べるためのさらなる研究が必要なようです。

しかし、納豆はお店に行くとすぐに買うことができるので、試してみてもいいかもしれませんね。







メンタルヘルス不調者「増加」=産業カウンセラーの7割が指摘

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by U.S. Department of Agriculture(画像:Creative Commons)




メンタルヘルス不調者「増加」=産業カウンセラーの7割が指摘

(2009/6/1、時事通信)

企業で働くカウンセラーの約7割が、職場でメンタル面の不調を訴える人が増加したと考えていることが1日までに、日本産業カウンセラー協会のアンケート調査で分かった。

景気悪化の影響で、非正規労働者の一方的な契約解除などが多く、女性が対象となっている事例が6割を占めた。

日本産業カウンセラー協会のアンケート調査によれば、企業で働くカウンセラーの約7割が、職場でメンタル面の不調を訴える人が増加したと考えているそうです。

景気悪化の影響で、労働環境・職場環境が悪化しているのでしょうか。

景気が悪化してからというもの、非正規労働者に対する契約解除や退職の強要などがニュースで紹介されています。

そうしたことがメンタル面への影響をもたらしているのでしょう。

また、記事によれば、景気悪化したことで休むと解雇されるのではないかという不安から、休暇が取りづらくなっているそうです。

こうした状況が続けば、さらにメンタルヘルス不調者は増加していくことが予想されます。







インターフェロン、幹細胞を制御=慢性白血病の根治療法に-秋田大など




インターフェロン、幹細胞を制御=慢性白血病の根治療法に-秋田大など

(2009/6/1、時事通信)

肝炎などの治療に用いられるインターフェロンが、造血幹細胞を増殖させたり減らしたりする作用を持つことを、秋田大と東京医科歯科大の研究チームが突き止めた。

この作用は、慢性骨髄性白血病の根治療法に応用できるとしている。

秋田大と東京医科歯科大の研究チームによれば、肝炎などの治療に用いられるインターフェロンが造血幹細胞を増殖させたり減らしたりする作用を持つことが分かったことによって、白血病の治療法に利用できる可能性があるそうです。

今後の研究に期待したいですね。







メタボ対策 「一無、二少、三多」のすすめ 効果的に発症を減らす

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by Guian Bolisay(画像:Creative Commons)




メタボ対策 「一無、二少、三多」の勧め 効果的に発症を減らす

(2009/6/1、産経新聞)

日本人の健康習慣には、「一無(無煙)、二少(少食・少酒)、三多(多動・多休・多接)」が最適-。

東京慈恵会医科大総合健診・予防医学センターの和田高士教授が7年間、人間ドックを受けた約9500人を追跡調査したところ、日本生活習慣病予防協会理事長、池田義雄氏の提唱する健康習慣が、従来の健康習慣と比べてメタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)の発症をより効果的に減らすことが分かった。

調査結果は5月、日本内科学会の英文誌「INTERNAL MEDICINE」にも掲載された。

日本人の健康習慣には、「一無(無煙)、二少(少食・少酒)、三多(多動・多休・多接)」が最適なのだそうです。

一つ一つを詳しく見てみます。

1無は、無煙、つまり、たばこを吸わない生活をすること。

2少は、食事とお酒を少なめにすること。腹八分目ということでしょう。

3多は、からだを多く動かし、休息を多くとり、多くの人と接することなのだそうです。

「一無、二少、三多」は、最小の決めごとで最大の効果が得られるそうです。

メタボリックシンドロームが気になる方は、参考にしてみてはいかがでしょうか。







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