hitomiさん「一番気になってるのは、体の冷え。」

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hitomiが語るラブリーボディの秘密

(2010/2/16、ELLE)

冷えは大敵!

――ご自分でのボディケアは何をなさっているんですか?

「体型維持のためにハードなエクササイズをするのではなく、体そのものが健康であるように気を使っています。

一番気になってるのは、体の冷え。

30代半ばは代謝が落ちてくる時期だということなので、体、特に下半身を冷やさないように心がけています」

hitomiさんが一番気になっているのは、「体の冷え」なのだそうです。

体、特に下半身を冷やさないように心がけているそうです。

どのような冷え対策をしているのでしょうか。

――具体的にはどんなことを?

「家では必ず分厚い毛糸の靴下を履いてます(笑)。

ちょっと寒いなと思ったらお風呂にすぐに入ったり。

また、“しょうが”を摂ってますね。

もともと好きでしょうが焼きなんかもよく食べていたのですが、体を温めてくれる優れた効果があると聞いてから、意識して食生活に取り入れるようになりました。

しょうがのドリンクなんかもいいですよね」

hitomiさんが行なっている冷え対策は、

  • 靴下をはくこと
  • お風呂に入ること
  • しょうがを積極的に摂ること

なのだそうです。

 

最後におせっかいながら、hitomiさんにアドバイスを。

筋肉量を増やすことも冷え対策としてよいので、ぜひ運動することもお忘れなく。

また、食事の改善、睡眠不足の解消も大事です。

 

低体温|低体温の改善・原因・症状 についてはこちら。

体温を上げる方法 についてはこちら。

冷え性改善方法 についてはこちら。







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ワサビの辛味成分「アリルイソチオシアネート(AITC)」で病気予防や老化防止に役立つ期待|中部大

WASABI

by hiro(画像:Creative Commons)




ワサビの辛みで老化防止? =健康食品などに応用期待-中部大

(2010/2/17、時事通信)

ワサビの辛み成分が、がんや糖尿病などの病気予防や老化防止に役立つ可能性があることを、中部大(愛知県春日井市)の三輪錠司教授らの研究グループが線虫を使った実験で突き止めた。

新たな健康食品の開発などへの応用が期待されるという。

米オンライン科学誌プロス・ワンに17日(米国時間)掲載される。

中部大の三輪錠司教授らの研究グループが線虫を使った実験によれば、わさびに含まれる辛味成分「アリルイソチオシアネート(AITC)」が病気予防や老化防止に役立つ可能性があるそうです。

三輪教授によると、生物の遺伝子や細胞は、喫煙や農薬などから摂取される毒物や、エネルギーを生み出す際に発生する活性酸素で傷つく「酸化ストレス」にさらされている。

過度の酸化ストレスを受けると損傷が蓄積され、がんや糖尿病などの病気だけでなく、老化の原因にもなると考えられている。

記事によれば、わさびの辛味成分「アリルイソチオシアネート(AITC)」が酸化ストレスを排除するために酵素が活性するそうです。

今後の研究に期待ですね。







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hitomiさんの産後ダイエットは骨盤矯正

hitomiが語るラブリーボディの秘密

(2010/2/16、ELLE)

産後ダイエットはマイペースで

――女優やトップモデルなど、海外セレブのさまざまなメソッドの産後ダイエットが話題になっていますが、hitomiさんは体型を元に戻すために何か特別なことはされましたか?

「出産は初めての経験でしたし、直後は忙しくて、ダイエットなんて考える余裕もありませんでした。

以前はジムでわりとハードにエクササイズをやっていましたが、それもまったくできなくなってしまって。

8カ月くらい経ってから、エクササイズを再開して、ジムで骨盤のエクササイズを始めました。

子供を産んでからの体型の変化の一番の理由は“骨盤の開き”でした。

骨盤がずれて位置や傾きが変わると、肉や脂肪もつきやすくなりますよね。あせらずにゆっくりと時間をかけて矯正していきました」

出産後に仕事に復帰された女優さん(竹内結子さんや松嶋菜々子さん、篠原涼子さんなど)やモデルさんが短期間で以前の体型に戻している方が多いことから、産後ダイエットが注目されるようになりました。

hitomiさんも出産後、骨盤エクササイズで骨盤矯正をされたとのこと。

しかし、以前に比べると、ボディケアに関しては厳しくなくなったそうです。

「20代のころは自分にも厳しくて、トレーニングでも生活習慣でも、“こうじゃなくちゃ”と決めた通りにやらなければ気がすまなかったんです。

でも今は子育てが最優先。

出産という大きな経験を通して、物ごとを大きな角度と広い目線で捉えられるようになりました。

自分については、今の姿をまずは受け入れよう、とりあえずはこれでいいじゃない、って思っています」

以前紹介したジェシカ・アルバさんの記事(ジェシカ・アルバ、妊娠線も垂れた胸もセルライトも大歓迎)にもありましたが、妊娠線や垂れた胸、セルライトなど体の欠点があっても、幸せで前向きに生きていれば、そうした欠点さえも愛おしく感じてしまうそうです。

出産という大きな出来事を通じて、物事を広い視野で捉えることができるようになり、そして自分を受け入れられるようになったことで、心にも余裕が生まれ、より美しくなるのかもしれませんね。

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梨花さんがダイエットをやめた理由は「胸がしぼんでしまったから」

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by Emma Brown(画像:Creative Commons)




梨花が「ダイエット止めました!」 理由は胸が「しょぼぼぼぼん」

(2010/2/16、JCASTニュース)

タレントの梨花が2010年2月16日のブログで、「ダイエット止めました!」と報告している。

食事制限とエステで、少しずつ体が変化していたそう。

だが体重は2キロほどしか減らなかった。

そして、1番変化してしまったのは「胸」。

少し太ったことで「大きくなり、ハリが出ていた」そうだが、ダイエットで「しょぼぼぼぼんなおっパイ」になってしまったという。

梨花さんがなぜダイエットをする必要があったのかは疑問ですが、食事制限とエステによるダイエットをやめたとのこと。

ダイエットをやめた理由は、胸がしぼんでしまったからなのだそうです。

そうしてもう一度、自分の身体を見つめ直し考えた。

気になっていたのは「○段腹なお腹」と「ももとおしりのたるみ」。

これを引き締めるには「内転筋をきちんと鍛えればいいのかも…」。

それで早速、ネットで「内転筋鍛えるマシーン」をゲットし、「好きなだけ食べた」そうだ。

体重は「あっというまに元通り」でも、今後は、「骨盤補正ガードル」を履きつつ、怠っていたストレッチをじっくり行うそう。

テレビで見る限り、すでにかなりやせていらっしゃるので、これ以上食事制限でダイエットするのは難しいのではないでしょうか。

※ボクサーの減量ではないので。







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ミシェル・オバマ大統領夫人が推奨する「ダイエット・プロジェクト」とは?

AGC Photo Girls Enjoy Lunch

by U.S. Department of Agriculture(画像:Creative Commons)




オバマ大統領夫人が推奨する「ダイエット」とは

(2010/2/16、日経ビジネスオンライン)

ダイエットは、日本でも雑誌やテレビの人気トピックであり、みんなが話題にするものの、なかなか実現することが難しい「プロジェクト」です。

実に子供の3分の1が肥満とされている米国。

この危機的な状況を打開すべく、ファーストレディのミシェル・オバマ夫人が推進役となって、「レッツ・ムーブ」プロジェクトがスタートしました。

今後10年間にわたり、毎年10億ドル(約900億円)の予算を拠出して、肥満問題の解決にあたるという大掛かりなものです。

先進国の忙しい毎日の中で、なぜ肥満が進行するのか?

それは、ライフスタイルの問題であると同時に、家計の問題でもあり、知識や意識の問題でもあります。

日本でも常に注目されているのが、「ダイエット」。

しかし、「ダイエット」について注目されているのは、日本だけでなく世界中で話題になっています。

「肥満とは個人の問題である」というように考えがちですが、実は、肥満は、国民の健康問題や国内の医療費にも影響を与えてしまうため、国を挙げて肥満問題の解決に取り組んでいます。

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米国では成人の3人に2人、子供では3人に1人程度が太り過ぎまたは肥満とされる。
太り過ぎや肥満は、糖尿病や心臓病、その他慢性病のリスクを高める。

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米疾病対策センター(Centers for Disease Control and Prevention、CDC)が、同センター主宰の肥満に関する会議で明らかにしたもので、それによると、現在「太りすぎ」または「肥満」の国民は大人の3分の2、子どもでは約5人に1人にのぼっている。

肥満率の上昇は米国国民の医療費も圧迫している。

たとえば11年前、糖尿病など肥満関連の病気に支出される医療費は総額約780億ドル(約7兆4000億円)だったが、2006年には約1470億ドル(約14兆円)に膨れあがった。

【関連記事】

子どもの肥満が社会問題となっているアメリカでは、米医学研究所(IOM)と米学術研究会議(NRC)は、政府に対して、子供の肥満対策に関する報告書の中で、ジャンクフードやソフトドリンクに対して課税すべきとの提言を行なったそうです。

 

■肥満はライフスタイルの問題?

今回の記事で、最も大事だと思ったのは、この部分。

ライフスタイルの問題であると同時に、家計の問題でもあり、知識や意識の問題でもあります。

肥満は、個人のライフスタイルに影響を与えている、家計や知識、社会の影響が大きいのではないでしょうか。

アメリカ大統領夫人のミシェル・オバマ夫人のエピソードが興味深いです。

疲れた夜にドライブスルーの誘惑

ミシェル・オバマ夫人が、記者団に語るシカゴ時代の自分自身のエピソードにこんなものがあります。

「弁護士の仕事を持つ母親として、会議と子供たちのサッカーやバレー教室と駆け回った日の夜には、簡単で安いファーストフードのドライブスルーや、電子レンジで温めるだけの栄養バランスのとれていない食事を子供たちに出していた」--。

自分がそうだったからこそ、多くのアメリカ人が、栄養バランスのとれた食事の大切さは知ってはいるものの、新鮮な野菜や魚などを買うための支出と、手に入れた素材を調理する手間と時間を考えるとき、それよりも数百円で手に入れることができる完成したファーストフードの魅力が大きいと感じてしまう。

これは実感としてとてもよく理解できることだ、というのです。

健康について関心がある人は、新鮮な魚や野菜を買って、料理を作った方が良いということはわかっていると思います。

しかし、仕事・家事をして疲れてしまうという生活をしていると、調理する時間や家計のことを考えてしまい、ファストフードの魅力を感じてしまう人も多いと思います。

そこで、手軽で安いファストフードや冷凍食品に頼りがちの生活になってしまいがちです。

 

また、ファストフードのCM・広告が多いことも影響しているのかもしれません。

テレビをつけても、クルマで街中を走っていても、ハンバーガーチェーン、ピザチェーン、タコスチェーン、などなど、さまざまなファーストフードチェーンの広告が目に飛び込んで来るのがアメリカです。

言葉にすると日本でもそうだと思いそうですが、頻度が違います。

今後10年間にわたり、毎年10億ドル(約900億円)の予算を拠出して、肥満問題の解決にあたるという「レッツ・ムーブ」プロジェクトですが、ファストフードの広告費用に比べると少ないのかもしれません。(※数字がないため、完全な推測です。)

 

その他にも、貧困が肥満に影響を与えるとも考えられます。

【関連記事】

アメリカ人の肥満傾向は拡大|2030年までに米国の医療費の6分の1が、肥満関連の疾病に費やされるおそれがある

最も肥満率が高かったのは南部ミシシッピ(Mississippi)州で成人の32%以上、10-17歳では驚くべきことに44%が肥満だった。

同州は全米で最も経済的に貧しい州とされており、貧困と肥満の関連があらためて示された形だ。

もしかすると、この結果は、よりよい食事の選択ができないということを示しているのかもしれません。

貧困問題を解決することが肥満問題を解決する一歩となるのかもしれません。

肥満問題を解決するためにも、個人の生活習慣の改善のために知識を提供し続ける必要があるだけでなく、貧困などの社会問題を解決していく必要があると思います。

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