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■アトピー性皮膚炎「脱出」には心のケアも大切|かゆくなくても無意識にかいてしまう動作(嗜癖的掻破)がある人が多い!

by Sherif Salama(画像:Creative Commons)
アトピー性皮膚炎「脱出」へ 心のケアも大切
(2012/9/12、産経新聞)
アトピー性皮膚炎は皮膚のバリア機能がほころび、侵入する抗原を防ごうとする体の免疫機能によって、炎症やかゆみを引き起こす。かくと皮膚の組織がさらにダメージを受け、炎症が広がってしまう。ただ、「分かっていてもやめられない」「眠っている間にかいてしまう」という人は多い。
皮膚のかゆみというのはどうしようもないですよね。
かゆくてかくとその時は一瞬治まってもその後は熱をもったり、傷がついたりして、さらにひどくなってしまいます。
それでも起きているときは何とか我慢をすることができても寝ている時や無意識のうちに掻いてしまうこともあります。
東京慈恵会医科大付属第三病院皮膚科診療部長の上出(かみで)良一教授は「患者の中には、かゆくなくても無意識にかいてしまう動作(嗜癖的掻破(しへきてきそうは))がある人が多い。不安だったり、逆にほっとしたりしたときです。かくという行為が、安心、ストレス解消につながってしまう」と話す。
不安だったり、ほっとしたりするときに、かゆくなくても無意識にかいてしまう動作(嗜癖的掻破(しへきてきそうは))をしてしまう人が多いそうです。
かくという行為で安心してしまうのでしょうね。
ストレスなどによる嗜癖的掻破がアトピーを悪化させ、治りにくくしている面があるとして、上出教授は外来での初診時、少なくとも15分程度の問診を行っている。家族や学校、職場といった生活環境全般についても聞く。「一番つらいと感じている話題に触れると、無意識にかこうとするしぐさが出る。ストレスをなくすのは無理でも、それに気づくだけで嗜癖的掻破を減らすことができる。アトピーは禁煙同様、『治す』というより『抜け出す』病気だと考えています」
一番つらいと感じている話題に触れるときに無意識にかこうとするということに気づくだけでも、かくという動作を減らすことができるそうです。
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■ストレスがメタボと同様に糖代謝異常などの発病に関与することを解明|名古屋大学

by Jim Pennucci(画像:Creative Commons)
名大、ストレスがメタボと同様に糖代謝異常などの発病に関与することを解明
(2012/3/7、マイナビニュース)
名古屋大学(名大)は3月7日、ストレスが糖代謝異常、血栓症を惹起(じゃっき)するメカニズムの一因として、メタボリック症候群と同様に脂肪の炎症が関与することを明らかにしたと発表した。
名古屋大学は、ストレスが、メタボリックシンドロームと同様に脂肪の炎症に関与し、糖代謝異常、血栓症を引き起こすメカニズムの一因となると発表しました。
ストレスが交感神経やストレスホルモンの活性化によって内臓脂肪を分解し、血中遊離脂肪酸の増加を促進させて、内臓脂肪組織の炎症を惹起することがわかったのである。
ストレスが炎症を起こす原因となるというのは不思議なメカニズムですね。
研究グループは、今後、ストレスが引き起こす病態の解析がさらに進められ、”ストレス関連疾患”の抗炎症治療が開発されることが期待されるとコメント。
実地臨床においても、ストレスがメタボリック・ドミノの1ピースとして見直されていくことを期待したいとした。
今後、ストレスが引き起こす病気の治療方法が開発されることに注目が集まるかもしれません。
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■ストレスを抱える女性は妊娠しにくい|米国立衛生研究所(NIH)・英オックスフォード大

by Aimee Heart(画像:Creative Commons)
ストレスは妊娠妨げ、失敗するとなお悪循環も
(2010/8/12、読売新聞)
ストレスを抱える女性は妊娠しにくいとする初の研究結果を、米国立衛生研究所(NIH)と英オックスフォード大が11日、発表した。
研究チームは、18~40歳の英国人女性274人を対象に、妊娠の有無を定期的に検査。
それと並行して、身体的、心理的ストレスの指標とされる唾液(だえき)中の消化酵素「アルファアミラーゼ」を計測した。
その結果、アミラーゼの濃度が高い人は、低い人に比べ、妊娠する割合が12%低いことが分かった。
米国立衛生研究所(NIH)と英オックスフォード大の研究によれば、ストレスを抱える女性は妊娠しにくいとする研究結果が出たそうです。
以前テレビ番組(おそらく世界仰天ニュースだったと思います。)でみたのですが、不妊に悩んでいた夫婦が代理出産を友人に依頼し、その友人が妊娠した時期と同時期に妊娠したということが紹介されていました。
これも、もしかすると、ある意味妊娠に対するストレスが減ったことから起きたことなのかもしれません。
妊娠を望む人は、いかにストレスない環境をつくることができるのかが大事なのではないでしょうか。
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> 健康・美容チェック > 糖尿病 > 歯周病 > 歯周病、糖尿病で合併も|糖尿病患者の死亡率は歯周病が重度になるほど高まる
■歯周病、糖尿病で合併も|糖尿病患者の死亡率は歯周病が重度になるほど高まる

by Army Medicine(画像:Creative Commons)
歯周病、糖尿病で合併も
(2010/1/27、47ニュース)
糖尿病の合併症の中で、網膜症や腎症、神経障害などに比べ知られていないのが歯周病だ。
腎症などによる死亡にもかかわっているとされる一方、歯周病を治療することで糖尿病のコントロールもよくなったとの報告もあるといい、医科と歯科が協力して患者をケアする取り組みが始まっている。
糖尿病と歯周病の関係についてはこのブログでも取り上げてきました。
糖尿病の患者は、歯周組織の微小な血管の障害や、歯肉部分の血行の悪化、免疫機能の低下などで歯周病が悪化しやすいと考えられている。
糖尿病になると、歯周病が悪化しやすいと考えられ、また反対に歯周病が糖尿病に影響を与えているとも考えられています。
公立昭和病院(東京都小平市)内分泌・代謝内科の貴田岡正史部長によると、糖尿病患者の死亡率は、合併している歯周病が重度になるほど高まり、糖尿病性腎症や心筋梗塞が原因で死亡するケースでは、約4割に歯周病がかかわるとの研究がある。
記事によれば、糖尿病患者の死亡率は歯周病が重度になるほど高まるそうです。
「糖尿病網膜症などの状況が眼科医の協力で改善しているのに比べると、歯周病は合併症としての認知度がまだ低い」
糖尿病の予防のためにも、また糖尿病の合併症の予防のためにも、歯科医や眼科医などの医師同士の協力が重要になってきそうです。
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■音楽を聴くとトレーニング・エクササイズによる体の負担が軽くなる!?

by Sascha Kohlmann(画像:Creative Commons)
音楽を聴くとハードトレーニングがつらくなくなる
(2015/8/13、マイナビスチューデント)
カナダのマギル大学の研究によれば、運動をしながら音楽を聴くと、苦しさが和らぎ、体の負担が軽くなるそうです。
ポイントは2点。
●音楽を聴くことで、脳にオピオイドという鎮痛効果がある天然の化学物質が放出される
音楽を聴くことによって、私達の脳にオピオイドという鎮痛効果がある天然の化学物質が放出されます。オピオイドは、ヘロインやモルヒネと同族の物質です。
どうやらこの化学物質が、音楽を聴くことで得られる幸福感の源のようです。そして運動をしながら音楽を聴くと、苦しさが和らぎます。
●音楽を聴くことで、ドーパミンが放出され、体の負担が半分に感じられる
また、音楽はドーパミンの放出も促進させます。大好きな曲を聴いて楽しい気持ちになっているとき、脳内にはドーパミンが放出されているのです。
研究では、ジムで音楽を聴きながら運動をすることによって、体への負担が半分に感じられるという結果が出ました。
音楽のテンポとノリによって、無意識のうちに運動量が変わる!?で紹介したベルギーのGhent大学の研究者、Marc Lemanさんによると、人はエクササイズ中に聴く音楽のテンポとノリによって、無意識のうちに運動量が変わるそうです。
音楽は無意識のうちに人間の脳に影響を与えていることがわかります。
音楽をうまく活用することができれば、より良いトレーニングにつながると考えられますので、試してみてくださいね。
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