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20-20-20ルール|目の疲れから守る方法や座り過ぎを防ぐ方法

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目の疲れ眼精疲労)を予防・解消するには、定期的に遠くを見る習慣をつけた方が良いとよくいわれますが、「定期的に」というのはどれくらいの頻度で行なえば、より効果的なのでしょうか?




【目次】

■20-20-20ルールで目の疲れから守る!

Glasses

by Matheus Almeida(画像:Creative Commons)

座りっぱなしの人は「20-20-20ルール」を心がけて

(2013/1/23、ライフハッカー)

ボストンにあるノースイースタン大学の健康科学学部(Bouve College of Health Sciences)で人間工学と安全性を研究しているJack Dennerlein教授は、疲れ目を起こさないための20-20-20ルールを応用した方法を勧めています。本来このルールは目に対するもので、20分ごとに20フィート(約6m)先にある、(コンピューター以外の)ものを20秒間見る、というものです。Dennerlein教授は、この目のルールは身体の動きにも応用できると指摘します。20分ごとに20フィートの距離を20秒間以上歩きましょう

まばたきで「疲れ目」解消!?眼精疲労回復エクササイズでも紹介した、米テキサス大学サウスウェスタン・メディカルセンターのEdward Mendelson医師が発案したのが、「20-20-20-20」という眼精疲労回復エクササイズは、20分おきに20フィート(約6メートル)離れたところを20秒間見つめながら、20回連続で瞬きをするという方法です。

オフィスで働くほとんどの人がパソコンをずっと見て仕事することが多いと思いますので、この20-20-20ルールをうまく活用したいですね。




■20-20-20ルールで座り過ぎを防ぐ!

20-20-20ルールをできれば座ったままではなく、立ち上がって歩きながらやってみるのはどうでしょうか?

座る姿勢を長時間することは、身体に良くないということについては何度もこのブログでは取り上げてきました。

【#ガッテン】1時間座り続けると22分寿命が縮む!?耳石が動かないと自律神経や筋肉の働きが衰えてしまう!30分ごとに立ち上がってアンチエイジング!によれば、長時間座り続けること=「耳石があまり動かないこと」が全身の筋肉や自律神経の働きが衰え、筋力の低下、循環機能低下、代謝の異常などが起こしてしまうということがわかりました。

耳石は、全身の筋肉や内臓・血管をコントロールしている自律神経とつながっています。

耳石が動いている状態だと、全身の筋肉や自律神経の働きが良くなることによって、心臓などの働きが良くなって血流がよくなったり、コレステロールや糖の代謝も良くなるそうです。

耳石を効率よく動かす方法は「立ち上がること」なのだそうです。

立ち上がるという動作は、頭が前後左右上下に動くため、耳石を効率よく動かすことができるそうです。

研究によれば、32回立ち上がる動作をするとよいそうで、それを一日の中で計算をすると、30分ごとに立ち上がるとよいそうです。

目の健康を守ることと座り過ぎを防ぐ方法として、「20-20-20ルール」を使ってみませんか?

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■意思決定に「10-10-10」という考え方を使う

「決定力!正解を導く4つのプロセス」(著:チップ・ハース&ダン・ハース)では、意思決定に「10-10-10」という考え方を使うことをお勧めしていました。

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10-10-10フレームワーク意思決定を3つの時間枠で考える。その決断について今から10分後にどう感じるだろう?10ヶ月後は?10年後は?

10-10-10は感情を平坦にならすことに役立つ。現在の感情がどんなに激しく強烈だとしても、未来は曖昧に感じられる。現在と未来に食い違いがあると、私たちは現在を重視しすぎてしまう。スポットライトの中にあるのは常に現在の感情だからだ。10-10-10を使えば、スポットライトを強制的に動かし、現在と10ヶ月後の未来を同じくらい新鮮な気持ちで想像することができる。その結果、一時的な感情を客観的な視点で捉えることができる。一時的な感情は無視しろと言っているわけじゃない。一時的な感情のおかげで、目の前の状況に必要な物が理解できることも多い。ただ、一時的な感情の奴隷になってはいけない。

海外では、「10-10-10」や「20-20-20」のような考え方を思いつくのが上手ですよね。







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なぜドライアイになると目が疲れるという症状が現れるのか?その原因

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ドライアイとは、何らかの原因によって、眼を保護する涙液が不足したり、涙の質の異常が起こることで、眼の表面が乾いてしまう症状の病気です。

ドライアイには「目が疲れる眼精疲労)」という症状がありますが、なぜドライアイになると目が疲れるのでしょうか?




■なぜドライアイになると目が疲れるのか?

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by Jamie Campbell(画像:Creative Commons)

なぜドライアイになると目が疲れるのでしょうか?

ドライアイとは、眼を保護する涙液が不足したり、涙の質の異常が起こることで、眼の表面が乾いてしまう症状であり、目の疲れとは一見関係がないように思えますが、ドライアイの原因と目の疲れの原因には共通点が一つ考えられます。

それは「長い時間目を酷使する」ことです。

スマホやパソコンなどの画面を長時間見ることで目を酷使することにより、目のピント調整力が低下し、夕方頃になると老眼と同じような症状があらわれる「スマホ老眼」になります。

目には「水晶体」があり、カメラでいうとレンズに当たります。

この水晶体を、近くを見るときには厚くし、遠くを見るときには薄くなるように調節を行なっています。

スマホを見る際には、近くにピントを合わせるために毛様体筋の調節を行っているのですが、目を酷使することで、この毛様体筋に負担がかかっているからです。

また、スマホやパソコンが原因の「夕方老眼」の人が増加中によれば、スマホは強い光を発していて、目に入る光の光量を抑えるための虹彩筋にも負担がかかっているようです。

そして、スマホやVDT作業(パソコンでの作業)で画面を注視したり、読書、運転などをするとまばたきの回数が少なくなります。

通常は1分間に15回程度まばたきをするのですが、画面を凝視しているとそれが3分の1に減ってしまうことがあります。

まぶたの縁には目を保護する油を出す分泌腺であるマイボーム腺があり、まばたきする際に、このマイボーム腺から目の表面に油の膜が張り、水分の蒸発を防いでくれています。

この油の膜は10~15秒で破れてしまいますが、通常のまばたき回数であれば油の膜が破れることはありません。

しかし、まばたき回数が減ると油の膜が破れたままの状態になり、涙は蒸発して目が乾きやすくなってしまい、ドライアイになってしまいます。

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つまり、長時間目を酷使することは、言い換えると、まばたきが減少して目が乾きやすくなり、ピントを合わせる筋肉に負担がかかることで目が疲れやすくなる原因となっているのです。

→ ドライアイの症状・原因・治療 について詳しくはこちら

→ 目の病気・症状 一覧 について詳しくはこちら




■ドライアイ改善方法・予防

ドライアイで光がまぶしいという症状にならないためにも、しっかりと、ドライアイ予防が重要になってきます。

そこで、ドライアイの改善方法・予防についてまとめました。

スマホやパソコンをよく見ている人は、定期的に目を休める。

遠くを見たり、目を動かして目の緊張を和らげる。

まばたきの回数を意識的に多くする。

「20-20-20-20」という眼精疲労回復エクササイズは、20分おきに20フィート(約6メートル)離れたところを20秒間見つめながら、20回連続で瞬きをすると疲れ目に良いそうです。

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蒸しタオルで目を暖め血行をよくする。

温かいおしぼりをまぶたに乗せて、目を温めることで涙の成分のうち脂分が出やすくなり、目の表面の保湿効果が高まります。

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目の周囲をマッサージする。

目の周りの皮膚は非常に薄く、刺激を与えすぎるといけないので、目のクママッサージを参考にしてみてください。

→ 目のクママッサージ について詳しくはこちら

睡眠を大事にする

睡眠不足など生活習慣の乱れにより、涙の分泌量が少なくなるため、ドライアイになることもあります。

ドライアイに効くツボ

風池(ふうち):頭蓋骨の最も下側でくぼんでいるところ。(うなじのくぼんだ所あたり)

  • 親指で頭の中心に向かって押します。
  • 左右同時に5秒間押して離すを5回。
  • 額をテーブルにつけて押すと力が入りやすい

頭の血行を促し、頭痛目の疲れ・ドライアイを解消してくれるそうです。

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目薬を利用する。

ドライアイの症状がひどい場合には、ドライアイ専用目薬を利用しましょう。

但し、乾燥が気になっても、市販の目薬を頻繁に差すことは、くれぐれも習慣化しないように気をつけてください。

防腐剤などの刺激で症状が悪化することもあるそうです。

防腐剤の入っていない『人工涙液』を選ぶことをお勧めします。

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部屋の湿度を保つ

部屋の湿度が下がると、ドライアイになるリスクが高くなるので、加湿器などを利用して、部屋の湿度を保つようにしましょう。

また、エアコンの風が直接当たらないように気を付けてください。

コンタクトレンズの正しい利用をする

コンタクトレンズを使用する際には、使用上の注意を守り、ドライアイの症状がひどい場合には、コンタクトレンズ専用目薬を利用してください。

アイメイクに気をつける。

最近は、目を大きく見せるための「ぱっちりメーク」が流行っていますが、マイボーム腺がふさがれ、油が分泌できなくなることがあります。

ドライアイにならないためにもメーク落としをしっかりと行なうことが重要です。

食事・栄養に気をつける。

目や身体の血流をよくするよう食事に気をつけ、健康補助食品(カシスルテインブルーベリー)などを利用してみてはいかがでしょうか。

ドライアイにならないためにも、普段から目に優しい、つまり、あなた自身に優しい生活習慣をするようにしてください。

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→ ブルーベリー(アントシアニン)の健康効果 についてはこちら

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なぜ目が疲れると目がかすむ(目がぼやける)のか?その原因・対策

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スマホやパソコン、テレビなどを長時間見た後、「モノが見えづらい」「ピントが合わない」「ぼやける」という経験をしたことはありませんか?

長時間によるスマホの使用で、夕方頃になると老眼のような状態になるスマホ老眼になる人もいるそうです。

なぜ、目が疲れると、目がかすむのでしょうか?

【目次】




■なぜ目が疲れると目がかすむのか?

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by Alan Turkus(画像:Creative Commons)

スマホやテレビ、パソコンの画面など近くを長時間見続けたりすると、水晶体(カメラのレンズにあたり、厚くなったり薄くなったりしてピントを合わせる機能がある)や毛様体(水晶体の周囲を取り囲んでいる組織で、水晶体の厚みを調節している)の筋肉に緊張状態が続くため、ピント調節機能が低下し、目のかすみが起こります。

また、ロドプシンの再合成が追いつかなくなると、目のかすみが現れます。

網膜には、光に反応してそれを脳に伝達する視細胞がありますが、この視細胞の中に存在するのが、ロドプシンという物質です。

目を酷使すると、ロドプシンの再合成がうまくいかなくなるのです。

ロドプシンの再合成能力が衰えてしまうと、ものが見えづらくなったり、視界が曇ったり、チカチカして見えるなどの症状が現れ、眼精疲労も進んでしまいます。




■目のかすみ予防・対策

目を酷使すると、ピント調節を行う機能が低下し、また、ロドプシンの再合成がうまくいかなくなるため、目のかすみが起こります。

つまり、大事なことは、きちんと目を休めること。

そこで、目を休めるための目の疲れ解消法を紹介します。

スマホやパソコン(VDT症候群)をよく見ている人は、定期的に目を休める。

遠くを見たり、目を動かして目の緊張を和らげる。

まばたきの回数を意識的に多くする。

「20-20-20-20」という眼精疲労回復エクササイズは、20分おきに20フィート(約6メートル)離れたところを20秒間見つめながら、20回連続で瞬きをすると疲れ目に良いそうです。

→ 眼精疲労解消法 について詳しくはこちら

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蒸しタオルで目のまわりを暖め血行をよくする。

目の疲労回復には42度のシャワーで目の周囲を温めるとよい?によれば、42度のシャワーで眼の周囲を温めると、目の疲労回復に効果があるそうです。

目の周囲をマッサージする。

目の周りの皮膚は非常に薄く、刺激を与えすぎるといけないので、目のクママッサージを参考にしてみてください。

→ 目のクママッサージ について詳しくはこちら

目のかすみは、疲れ目や加齢、病気など目の症状から起きます。

かすみ目を予防するためには、定期的に眼科で診てもらうことが重要です。

その際、疲れ目によるかすみ目だった場合には、目の栄養補給(カシスルテインブルーベリー)と休息をとってください。

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ただ、目のかすみは、白内障緑内障ドライアイ糖尿病糖尿病網膜症)などの病気が原因で起こることもあるので、注意が必要です。

→ 目のかすみの症状・原因・予防 について詳しくはこちら

→ 目の疲れ|疲れ目の症状・原因・解消法(ツボ・マッサージ) について詳しくはこちら







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スマホを使い続けると目が疲れる理由は「距離」と「まばたき」!

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【目次】

■スマホを使い続けると目が疲れる理由は「距離」と「まばたき」

meetku 20080222

by Pedro Figueiredo(画像:Creative Commons)

眼科医に聞く「スマホの注意点」 適度な距離をとり、まばたき意識を

(2014/10/26、産経新聞)

スマホを使い続けると目が疲れる理由について、石岡院長は「基本的にはパソコン使用時のトラブルと同じ」と語る。すなわち、画面に目のピントを合わせ続けること▽まばたきの減少▽ブルーライト-の3つだ。

基本的には目の疲れは使いすぎが原因にあるのですが、スマホの性質上、目の疲れに拍車をかけてしまう要素があり、そのもっとも大きな要因が「距離」です。

スマホとパソコンとで異なるのが「距離」。パソコンの場合、通常45センチ程度の間隔をあけて操作する。しかし、スマホの場合、手に持って操作するため、これより距離を近づけて使う人がほとんどだ。近い場合では15センチ程度で使用している人もいる。

現代人のライフスタイルは近くのものを見る生活が多いのですが、スマホの登場によって、その距離は45㎝から15㎝となり、さらに近い距離で物を見るようになりました。

近くでモノを見続けるというのは、つまり、ピントを合わせ続けているということです。

スマホ老眼の症状・原因・予防でも紹介しましたが、現在、スマホやパソコンなどの画面を長時間見ることで目を酷使することにより、目のピント調整力が低下し、夕方頃になると老眼と同じような症状になっている人が増えています。

目には「水晶体」があり、カメラでいうとレンズに当たります。

この水晶体を、近くを見るときには厚くし、遠くを見るときには薄くなるように調節を行なっています。

スマホを見る際には、近くにピントを合わせるために毛様体筋の調節を行っているのですが、目を酷使することで、この毛様体筋に負担がかかっているからです。

また、スマホやパソコンが原因の「夕方老眼」の人が増加している!?によれば、スマホは強い光を発していて、目に入る光の光量を抑えるための虹彩筋にも負担がかかっているようです。

女性の5割が寝た状態でスマホ操作している!?によれば、暗い部屋で、寝た状態でスマホ操作をしている女性が約5割いるそうです。

これも、スマホとの距離が近い理由の一つになっていると考えられます。

→ スマホ老眼 について詳しくはこちら




■目を疲れにくくするコツ

目を疲れにくくするコツとして、(1)なるべく画面との距離を保つ(2)50分使ったら10分休憩を入れるなど長時間使わない(3)まばたきを意識的に行い、目の乾燥を防ぐ(4)時々、視線を外し、目のピント調節を変える-などが有効だという。

こちらで紹介されている目を疲れにくくするコツを参考にアドバイスを考えてみました。

●画面との距離を保つためにも、長時間使う時には、できればスマホではなく、パソコンを使う。

●定期的に休憩を入れるルールを作る。

●集中するとまばたきを忘れてしまうので、意識的にまばたきをする。

まばたきをしないようになると、ドライアイになる恐れがあるので要注意。

●休憩する際には、遠くを見て、目のピント調節する筋肉を緩めるように心がける。

みんなが読んでる! → 目の下のたるみをなくす方法 について詳しくはこちら







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注意すべき病気の可能性もある!?めまいが起こる原因とは?

> 健康・美容チェック > 注意すべき病気の可能性もある!?めまいが起こる原因とは?

【目次】




■めまいの種類

Vertigo st petersburg 2011

by Ville Hyvönen(画像:Creative Commons)

めまい、脳・耳…原因は?

(2015/10/6、アピタル)

めまいにもいくつか種類がある。女性が経験したような、周囲がぐるぐる回る感覚の「回転性めまい」やふわふわする「浮動性めまい」、気が遠くなる「失神感」などが知られる。

●回転性めまい

周囲がぐるぐる回る感覚がある症状

●浮動性めまい

ふわふわする

●失神感

気が遠くなる

■めまいが起こる仕組み

めまい、脳・耳…原因は?

(2015/10/6、アピタル)

体の位置や姿勢、動きに関する情報は、主として目、内耳、足の裏を通じて脳に伝わり、入力された情報に応じて、目や首、手足を動かしてバランスを保つ。この仕組みのどこかに異常があると、めまいが起こる。

姿勢や動きに関する情報を、目(視覚)、内耳(耳の奥の三半規管)、足の裏の感覚などを通じて、脳で情報を統合し、目(眼球)、首、手足を動かし、バランスをとっていますが、この仕組みのどこかで異常があるとめまいが起こるそうです。




■めまいが起こる病気

【耳】

●良性発作性頭位めまい症

最もよく見られる一つが「良性発作性頭位めまい症」だ。起き上がろうとした時など頭を動かす時にぐるぐる回転するめまいが起こる。通常1分以内におさまるが、再び頭を動かすとめまいをぶりかえす。三半規管の奥で加速度や重力をとらえている「耳石」のかけらが何らかの理由ではがれ落ち、動いたり別の場所に沈着したりすることが原因と考えられている。

澤穂希選手の病気は「良性発作性頭位めまい症」によれば、耳の奥にある三半規管内のリンパ流が乱れたことで起こるめまいがあるそうです。

●メニエール病

メニエール病に新治療法 有酸素運動が効果的によれば、メニエール病は、内耳の内リンパ液が過剰になって内リンパ水腫になることで、回転するようなめまいや難聴、耳鳴り、耳の閉塞感がひどくなったりします。

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●突発性難聴

スガシカオさんは2012年10月に右耳に突発性難聴を発症したことを発表しています。

●前庭神経炎

【脳】

脳梗塞

●脳出血

●脊髄小脳変性症

●パーキンソン病

【その他】

●自律神経調整障害

例えば、斜視によって、なぜ頭痛やめまいが起きるのか?によれば、外眼筋に疲労が蓄積した状態が続くと、目の中の自律神経に混乱が生じてしまいます。

その自律神経の混乱が、めまい、頭痛、吐き気、倦怠感といった自律神経失調症の症状を引き起こしてしますのです。

●起立性低血圧

低血圧とはによれば、低血圧には、急に立ち上がった時に立ちくらみを起こす「起立性低血圧」というものもあります。

原因は、「心臓のポンプの働きが弱いのではなく、血圧を調節している脳の視床下部にある血圧調節中枢の応答が悪いこと」です。

食事をすると血液が胃に集まり、脳の血液が不足してクラクラしてしまうのだそうです。

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●低血糖、高血糖

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●不整脈

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●貧血

貧血とは、酸素を運ぶ赤血球か、赤血球の中で酸素と結合するヘモグロビンが少なく、体内が酸素不足になった状態のことです。

酸素不足は体全体に症状が現れますが、それが脳に及ぶと、脳が酸欠になることで、立ちくらみがして立っていられなくなったり、めまいが起きたり、頭痛がしたり、場合によっては、失神を起こしてしまいます。

→ 貧血の症状 について詳しくはこちら

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●猫背

日本人は猫背になりやすい!?|猫背が引き起こす体の不調・1秒で猫背が改善する方法によれば、猫背が原因となって、肩こり頭痛腰痛・疲れやすい・便秘・めまい・不眠といった症状を引き起こします。

●ストレートネック

スマホ症候群チェック|あなたは「スマホ症候群」かもしれませんによれば、ストレートネックによって、肩こりや首痛はもちろんのこと、頭痛やめまい、腕のしびれや肩が上がらないなどの症状を引き起こします。

●眼精疲労

脳には大量の血液が必要なため、首には左右で4本もの動脈が通っています。

ひどい肩こり(肩の筋肉の緊張)になると、首の動脈を圧迫するようになってしまい、血流が悪化します。

その結果、脳に対して十分な血液が届かなくなったり、静脈に血がたまってしまい「うっ血」を起こしたりします。

そして、酸素不足が起こり、めまいの原因となってしまうのです。

人によっては、めまいだけでなく、頭痛や吐き気、目の奥の痛みなどの症状を訴える人もいるようです。

→ 肩こり頭痛解消法 について詳しくはこちら

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●更年期障害

更年期障害の場合は、エストロゲン(女性ホルモン)が減少によって、脳の視床下部が混乱し、自律神経が乱れてしまい、めまい・耳鳴り・ふらつきの症状を起こしていると考えられます。

→ 更年期障害の症状・原因・チェック|40代・50代の更年期の症状 について詳しくはこちら

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●斜視

隠れ斜視・隠れ遠視チェック(目の疲れの原因)|たけしの本当は怖い家庭の医学によれば、隠れ斜視の人は、目がわずかにですが、外を向いていることが多く、物を見るときは、目を内側に動かしています。

この時に、外眼筋(がいがんきん、眼球の外側にある筋肉)を使って動かしています。

長時間近い距離のものを見続けると、外眼筋は常に目のずれを正常な位置に保ち続けなければならず、疲労がたまってしまいます。

外眼筋に疲労が蓄積した状態が続くと、目の中の自律神経に混乱が生じてしまいます。

その自律神経の混乱が、めまい、頭痛、吐き気、倦怠感といった自律神経失調症の症状を引き起こしてしまっているのです。

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●熱中症

大量に汗をかくことによって、水分と電解質が失われ、水分の補給が追いつかないと、身体が脱水状態になり、「めまい」「頭痛」「吐き気」「嘔吐」「倦怠感」「虚脱感」という症状を起こします。

→ 熱中症の症状・対策・予防 について詳しくはこちら

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●高血圧

通常は、人間の脳の血液循環は、自動調節能により一定に保たれていますが、高血圧が長く続いたり、血圧が急激に上昇すると、この自動調節能の働きに異常が起こり、脳内の圧力が上昇した結果、血液循環が乱れてしまいます。

そして、血液量が乱れることによって、高血圧脳症、浮動性めまい(ふわふわする)、吐き気、嘔吐といった症状を起こすと考えられるそうです。

また、高血圧の治療中で降圧剤を服用している患者さんの中には、「めまいがある」「ふらふらする」といた症状を訴える人がいます。

人間の脳の血液循環は、自動調節能により一定に保たれていますが、降圧剤(血圧の薬)によって血圧が下がり過ぎてしまうと、脳循環障害を起こして、血液が不足し、平衡中枢が働かなくなって、めまいやふらつきを起こすことがあります。

→ 高血圧の症状・食事・数値・予防・原因 について詳しくはこちら

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●冷え

冷えや低体温は血行不良が原因となって起こりますが、血行不良によってエストロゲン(女性ホルモン)が運べなくなることによって、脳の視床下部が混乱し、自律神経が乱れてしまい、めまい・耳鳴り・ふらつきの症状を起こしていると考えられます。

→ 冷え性改善方法|冷え症の症状・原因・末端冷え性(手足の冷え) について詳しくはこちら

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●冷えのぼせ

冷えのぼせの状態は、交感神経と副交換神経が通常よりも頻繁に働くため、「自律神経失調症型の冷え」とも言えるそうです。

冷えのぼせの状態が続くと、生理痛やめまい、むくみなどが起こります。

→ 冷えのぼせの症状・原因・改善・対策・解消法・やってはいけないこと について詳しくはこちら

●うつ

不眠は「うつ」のサイン?|睡眠不足が続く人は「鬱」状態になる率が高くなるによれば、2週間以上眠れない日が続く、食欲がなく体重が減っている、だるくて意欲がわかない、頭痛、めまいというのが鬱の自己チェック方法となっています。

このように様々な要因によってめまいという症状があるため、検査をしないとわからないようです。

【参考リンク】




■正確な診断には検査前の問診が重要

めまい、脳・耳…原因は?

(2015/10/6、アピタル)

□めまいが起こった時刻

□どこで何をしていたときか

□体の姿勢や動きはどうだったか

□体や頭の動きに伴って生じたのか、じっとしていて生じたのか

□景色が回ったのか、自分の回転感覚だけか

□持続時間

□しびれや頭痛はあったか

□耳鳴りや耳が詰まったような感覚があったか

□吐き気や嘔吐があったか

□落ち着いていった時間

□繰り返すめまいか単発か

□過労やストレスの程度

□肩こりや首のこりの程度

□睡眠の具合

□既往症や服薬の有無

日本大医学部付属板橋病院の野村泰之診療准教授(耳鼻咽喉科)による

こちらの項目を参考に、症状をメモしておくことが治療に役立ちます。