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カンニング竹山さんに医師が肝機能障害の疑いを指摘|中性脂肪・超悪玉レムナントコレステロールの数値が高い|#主治医が見つかる診療所

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2017年4月17日放送の「主治医が見つかる診療所」のテーマは「10歳若返るぞ!プロジェクト第5弾 糖と油を上手に摂って若返るスペシャル」でした。




【目次】

■カンニング竹山さんに医師が肝機能障害の疑いを指摘|中性脂肪・超悪玉レムナントコレステロールの数値が高い

今回出演されていたカンニング竹山さんが番組の検査を受けたところ「中性脂肪」に問題があることが判明しました。

中性脂肪の基準値は50~149mg/dlの範囲が正常範囲で、トリグリセライド(中性脂肪)が150mg/dL以上だと、脂質異常症(高トリグリセリド血症)の可能性がありますが、竹山さんの数値は489mg/dlで、基準値の3倍以上の数値でした。

→ 中性脂肪とは・数値(正常値)・高い原因・下げる(減らす) について詳しくはこちら

検査を行なった岡部クリニック院長の岡部正医師によれば、竹山さんの血液は「乳び血清」といわれる測る必要もないほど目で見て中性脂肪が多いとわかるほど血清(血液中から赤血球・白血球・血小板を除いた部分)が白く濁った血液なのだそうです。

【参考リンク】

  • 一滴からわかること|三越総合健診センター
    正常血清と乳び血清の違いの画像でチェックしてみてください。




■カンニング竹山さんの食事・生活習慣

竹山さんの食事・生活習慣は、炭水化物の重ね食べ、早食い、アルコールの飲みすぎ、たばこ(1日2箱)といったライフスタイルであり、こうした生活を続けていると、脂肪肝や動脈硬化肝臓がんになる恐れがあると医師から指摘されていました。

炭水化物の重ね食べや早食いは肥満や糖尿病になるリスクを高めますし、アルコールの飲み過ぎは中性脂肪が高くなる原因となり、喫煙は動脈硬化のリスクを高めると考えられます。

また、竹山さんの「超悪玉レムナントコレステロール」の数値は7.5mg/dl以下が基準値であるのに対して、34.9mg/dlと約4.5倍にもなることがわかりました。

vol.25 高脂血症で注意すべきは「レムナント」と「小型LDL」|OMRON

レムナントは、血液中のリポたんぱく(中性脂肪やコレステロールがたんぱく質と結びついた複合体)が分解され生じる残り屑です。白血球の一種であるマクロファージが異物として取り込み、血管壁に沈着して、動脈硬化を促進させます。中性脂肪が高くて、善玉のHLDコレステロール値の低い人に多く、糖尿病の人にはその傾向が強くみられます。

竹山さんは中性脂肪値が高いという検査結果が出ていましたので、超悪玉レムナントコレステロールが高くなるのもうなづけます。

→ 「レムナント」と「Non-HDLコレステロール」とは?基準値・対策|#ガッテン について詳しくはこちら

今回の検査結果を受けて、医師からは脂肪肝肝硬変といった肝機能障害があるのではないかと指摘されていましたので、心配なところです。

■番組に出演していた医師からのアドバイス

番組に出演していた医師からのアドバイスは次の通り。

  • タバコを止める
  • アルコールの飲み過ぎをやめる
  • 食べ過ぎをやめる

しっかりと対策を行なってほしいですね。

→ 肝機能障害の症状・原因・チェック|肝機能の数値が高い病気 について詳しくはこちら

■まとめ

中性脂肪の数値が気になっている方で、炭水化物の重ね食べ、早食い、アルコールの飲みすぎ、たばこといった生活習慣の方は見直す機会にしてくださいね。

→ 中性脂肪の減らし方(食事・運動・サプリメント) について詳しくはこちら







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体がだるい(倦怠感)|なぜ肝機能が低下すると疲れやすくなるのか?

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肝機能低下の症状には「疲れやすい」「体がだるい(全身の倦怠感)」という症状が現れることがありますが、なぜ、肝機能が低下すると、「疲れやすい」「体がだるい(全身の倦怠感)」という症状が現れるのでしょうか?

まずは、肝臓の機能について紹介します。




【目次】

■肝臓の機能

肝臓には代謝や解毒といった身体にとって大事な機能があります。

[肝臓の機能1]代謝機能

栄養素を分解したり合成したりして身体が利用できる形に作り変えるために、栄養素を分解・合成する機能。

この代謝作用が肝臓機能の中でも最も重要なものです。

(アルコールの分解)

アルコールは、90%以上が肝臓で代謝されます。

そしてアセトアルデヒドに分解され、その後、酢酸、水に変わります。

飲み過ぎ等でアセトアルデヒドが蓄積すると、二日酔い、肝障害などの原因となります。

[肝臓の機能2]解毒作用

食べ物や飲み物の中には、栄養となるもの以外に有毒なものが含まれていることがあり、有害物質の多くは腸から吸収され肝臓に集まってきます。

肝臓は自分の持っている解毒作用の働きによって、これらを無毒化して体外に排出する働きがあります。

■なぜ、肝機能が低下すると、「疲れやすい」「体がだるい(全身の倦怠感)」という症状が現れるのか?

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by nigelpepper(画像:Creative Commons)

肝臓に負担をかける原因として多くの人が思っているのは「アルコール」だと思いますが、食べ過ぎや運動不足による肥満やストレスなど他の原因も肝臓に負担を与えています。

運動不足や甘い物のとり過ぎで、体の中の中性脂肪肝臓に溜まり、脂肪肝になります。

食べ過ぎによる肥満やアルコールの飲みすぎだけでなく、体の疲れの原因である「睡眠不足」や「ストレス」といったものが、肝臓に負担をかけることにより、肝機能が低下し、ますます疲れてしまうのです。

最初は症状も無いのですがエスカレートすると、全身倦怠感があって疲れているので寝る→起きて食べる→寝るというサイクルになってしまって脂肪肝はドンドン悪くなっていきます。

そして脂肪肝が肝炎に、肝炎が肝硬変になり、肝臓がんにつながってしまう事もあります。

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■肝臓の代謝機能を助ける方法

たんぱく質の摂取

肝臓の働きを助けるためには、タンパク質は欠かせません。

ただ、タンパク質は糖質や脂質のように体に貯蔵する仕組みがなく、過剰に摂取すると腎臓に負担をかけることもあるので、必要な分だけ毎日摂ることが重要です。

1日の目安としては、卵1個、魚1切れ、肉1切れ(80グラム程度)、豆腐半丁を目安にしましょう。

→ 肝臓の働きを高めるたんぱく質|「卵」には必須アミノ酸がバランス良く含まれている について詳しくはこちら

Lーシステイン

肝臓の代謝促進に欠かせないLーシステイン 必要量摂取、毎日心掛けてによれば、L-システインは肝臓の代謝促進に欠かせないそうで、また美肌やシミ対策など肌の代謝のためにも重要なのだそうです。

L-システインは、雑穀やハチミツ、柑橘類の皮などに多く含まれているそうです。

タウリン

肝臓(脂肪肝)に良い食事・食品は、タウリンを含む食品です。

肝臓から分泌される胆汁酸には、コレステロールを排泄させる働きがありますが、タウリンを含む食品を摂取するによって胆汁酸の分泌が増え、血液中のコレステロール値も下がります。

●タウリンには、酵素の働きを助ける働きがあるので、アルコールの分解を早め、肝臓への負担を軽くしてくれます。

また、タウリンには、腎臓や肝臓の有害ミネラルである毒素を濾過する機能をUPさせてくれます。

●カキに含まれるタウリンは、肝臓に溜まった中性脂肪を肝臓の外に出してくれ、そして肝臓(脂肪肝)を良くする働きがあるのです。

つまり、タウリンが肝臓に入ると、まず肝臓内の中性脂肪を取り除きます。さらに肝臓から脂肪を外に排出する働きをしてくれます。

食事療法としては、タウリンを含むカキなどを食事に取り入れましょう。

→ タウリンとは|タウリンの効果・効能|タウリンの多い食品・食べ物 について詳しくはこちら。

タウリンサプリ通販

不飽和脂肪酸やオメガ3脂肪酸の油

不飽和脂肪酸は、HDLコレステロールを増やし、LDLコレステロールを減らす働きがあると言われています。

また、オメガ3脂肪酸は、中性脂肪を減らす効果が期待されています。

→ オメガ3脂肪酸|オメガ3の効能・効果・食べ物・オメガ3ダイエット について詳しくはこちら

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ルテオリン

エゴマに含まれる「ルテオリン」に脂肪肝・NASH・肝がん予防効果|名古屋市大

名古屋市立大の研究グループ(内木綾助教)が、エゴマに含まれる抗酸化作用が強い「ルテオリン」という成分がNASH(非アルコール性脂肪肝炎)や、それに伴う肝細胞のがん化を抑制することを発表したそうです。

緑茶

緑茶の消費量が多い女性は肝臓ガンが少ない!?お茶カテキンで脂肪が減り肝機能が改善

お茶カテキンで肝臓をサポート!|お茶カテキン飲料で脂肪が減り肝機能が改善によれば、非アルコール性脂肪肝(NASH)の患者がお茶カテキン飲料を飲んだところ、脂肪が減り肝機能が改善したそうです。

非アルコール性脂肪肝が起きる原因としては、活性酸素が原因なのだそうで、その改善には抗酸化作用の高いものがよいようです。

レンコン

レンコンのプロスタグランジンで脂肪肝対策|肝臓の中性脂肪濃度が減少

プロアントシアニジンは、肝臓中性脂肪の元になる脂肪酸が作られることを防ぐことで、肝臓に脂肪として蓄積されるのを抑えてくれるそうです。

プロスタグランジンを肥満・糖尿病のマウスに3週間投与した実験によれば、肝臓の中性脂肪濃度が62%減少したそうです。

→ 中性脂肪とは? について詳しくはこちら

まごわやさしい

脂肪肝の改善 内臓を若返らせるプロジェクト|たけしの本当は怖い家庭の医学

さまざまな食材の組み合わせのキーワードは「まごわやさしい」。

  • 「ま」は豆類。
  • 「ご」はゴマ類。
  • 「わ」はわかめなど海藻類。
  • 「や」は野菜類。
  • 「さ」は魚(魚介類)。
  • 「し」はしいたけなどきのこ類。
  • 「い」は、いも類。

この食事は、肝臓にどのような影響をもたらすのでしょうか。

脂肪抑え目でミネラル・ビタミン・繊維質が多く、脂肪肝の治療になると考えられるそうです。

また、中性脂肪を抑えるために効果的なEPA・DHA等を含む良質なたんぱく源を多く摂っていることもよいそうです。

オルニチン

アンモニアは細胞内でのエネルギー生産を妨げるため、疲労にも関係するとされており、肝臓で解毒機能が正常に働いていないと、アンモニアが解毒されず、疲労がたまってしまうと考えられます。

そこで、最近では、オルニチンを含む食品を食べることが注目を集めています。

→ オルニチン について詳しくはこちら

肝臓を温める

肝臓を温めるとダイエット効果がある?肝臓を温める3つの方法|#サタデープラス 12月26日

1.肝臓をカイロで温める

肝臓の位置にカイロを貼り、外側から温めると、血流が増加し、代謝アップにつながるそうです。

肝臓の位置は、腹部の右上で、横隔膜の下にあります。

→ 肝臓の機能・働き・位置 について詳しくはこちら

2.毎日「茶節」(カツオ節の味噌汁+緑茶)を食べる

合わせ味噌・かつお節を入れて、緑茶を注ぐとできる「茶節」がよいそうです。

みそ:味噌は肝臓内に肥満を予防するアディポネクチンを作る

緑茶:カテキンは血糖値の上昇を緩やかにする

カツオ節:ヒスチジンは満腹中枢を刺激して、食べ過ぎを防いでくれる

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3.食後にごろ寝する

ごろ寝をするときに、頭と足を20~30cmほど高くすることによって、肝臓に血液が集まり、肝臓の働きが活性化して、代謝アップにつながるそうです。

10~15分ほどでOK。

30分以上してしまうと、逆効果になってしまうそうです。

C型肝炎・NASHの人は鉄分の摂り過ぎには注意!

肝臓に良い食事は、肝臓の状態によって変わってきます。

C型肝炎・NASHの人は、肝臓にたまった鉄が酸化することで、肝臓に炎症を引き起こすことがあるので、鉄分のとりすぎに注意しましょう。

魚や肉に含まれる赤身や内臓には鉄分が多く含まれます。

■まとめ

肝臓には代謝機能と解毒機能があり、肝機能障害になったり、肝臓に負担をかかると、肝機能が低下し、ますます疲れてしまいます。

ただ、「疲れやすい」「だるい」といった症状の原因には、肝機能低下のほかにも様々な原因が考えられます。

貧血

糖尿病

目の疲れ

目の痙攣

目の下のクマ(くま)

目のかすみ

肝臓の病気(肝機能の低下)

腎臓の病気(腎機能の低下)

低血圧

「疲れやすい」「体がダルイ」という症状のほかにどのような症状が出ているか、日ごろの生活習慣で気になることはないか、血液検査の数値などをチェックして、気になる場合には一度病院で診てもらいましょう。

→ 肝臓の数値|γ-GTP・GOT(AST)・GPT(ALT) について詳しくはこちら







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【名医のTHE太鼓判】石田純一さんに人間ドック企画で肝機能異常が発覚!

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【目次】

■【名医のTHE太鼓判】石田純一さんに人間ドック企画で肝機能異常が発覚!

ワイン(wine)
ワイン(wine)

unsplash-logoKelsey Knight

石田純一、肝機能異常が発覚 妻・理子に隠れてワイン暴飲…東尾修氏にも異変見つかる(2020/1/6、スポニチアネックス)によれば、2020年1月6日放送の「名医のTHE太鼓判!」の人間ドック企画を受けた石田純一さんは肝機能異常が発覚したそうで、すでに脂肪肝の可能性も高く、このまま放置すれば肝臓がんの恐れもあると医師に告げられたそうです。

中性脂肪とアルコールの関係|なぜアルコールが中性脂肪値を高める原因になるの?

中性脂肪は、エネルギー源で、余分な中性脂肪は、肝臓などに蓄えられます。

→ 中性脂肪とは・数値(正常値)・高い原因・下げる(減らす) について詳しくはこちら

中性脂肪は、糖質・脂質が多く含まれている食事の食べ過ぎやお酒の飲み過ぎで必要以上のエネルギーが体に入り、また運動不足でエネルギーが消費されないと、エネルギーが余り、その余ったエネルギーが中性脂肪となることで、中性脂肪の値が高くなります。

また、アルコールは、中性脂肪を分解する酵素の働きを低下させるため、中性脂肪値を高める原因となります。

肝臓にはアルコールの分解を行う機能がありますが、アルコールの量が多かったり、肝機能が低下していると、代謝がうまくいかなくなり、肝臓に中性脂肪がたまっていきます。

この状態をアルコール性肝障害の初期段階である「アルコール性脂肪肝」といいます。

→ 脂肪肝とは|脂肪肝の症状・原因・治し方 について詳しくはこちら

アルコール性脂肪肝とは、大量のアルコールを習慣的に、長期間飲酒したことによる肝臓の病気です。

肝臓(ダイエット脂肪肝・アルコール性肝障害・NASH)|駆け込みドクター!によれば、アルコール性肝障害の患者数約250万人いるといわれ、日本酒の場合、3合以上を毎日5年間飲酒すると、アルコール性肝障害になる可能性が高いそうです。

健康な肝臓でも3~5%の脂肪を含んでいますが、アルコール性脂肪肝の場合は、5%を超えています。

アルコール性脂肪肝の対処法としては、酒量を減らす、または症状が悪い人は禁酒、生活習慣の改善、運動などが考えられます。

アルコール性脂肪肝には、自覚症状がありません。

それは、肝臓は再生能力・代償能力に優れ、ダメージを受けても残った正常細胞が余分に働き、機能を維持するからです。

肝臓は痛みなどの症状を出すことがあまりないので、そのため肝臓に異常があっても気付かず、異常に気付いたときには病気がかなり進んでいることがあります。

生活習慣を改善せずに、アルコール性脂肪肝を放っておくと、アルコール性肝炎やアルコール性肝硬変になる恐れがあるので、アルコール性脂肪肝の段階で食い止めましょう。

→ 脂肪肝を治す方法|脂肪肝の改善方法(食事・運動・サプリ) について詳しくはこちら




■肝臓を守り、中性脂肪を減らす方法

肝臓に負担をかけないようにするには、低カロリー低脂肪の食事、腹八分目の食事の量にする、アルコールを控えめにする、運動する機会を作る、などです。

●青魚(DHA・EPA)

サバダイエットで中性脂肪・コレステロールの数値改善によれば、サバにはDHAやEPAが多く含まれており、DHA・EPAは中性脂肪を下げる効果や血管を柔らかくする効果があることから、動脈硬化や心筋梗塞を予防する働きがあるといわれています。

魚うどん(EPA)で血管若返り|たけしのみんなの家庭の医学によれば、体重が97キロで、血糖値LDLコレステロール(悪玉コレステロール)中性脂肪値が基準値を超えていた人が、魚うどん(青魚のトビウオを原料にした魚のすり身で作られたうどん)を食べたことで、体重が-14キロになり、すべての数値が症状に戻ったそうです。

■タウリン

肝臓(脂肪肝)に良い食事・食品は、タウリンを含む食品です。

肝臓から分泌される胆汁酸には、コレステロールを排泄させる働きがありますが、タウリンを含む食品を摂取するによって胆汁酸の分泌が増え、血液中のコレステロール値も下がります。

●タウリンには、酵素の働きを助ける働きがあるので、アルコールの分解を早め、肝臓への負担を軽くしてくれます。

また、タウリンには、腎臓や肝臓の有害ミネラルである毒素を濾過する機能をUPさせてくれます。

●カキに含まれるタウリンは、肝臓に溜まった中性脂肪を肝臓の外に出してくれ、そして肝臓(脂肪肝)を良くする働きがあるのです。

つまり、タウリンが肝臓に入ると、まず肝臓内の中性脂肪を取り除きます。さらに肝臓から脂肪を外に排出する働きをしてくれます。

食事療法としては、タウリンを含むカキなどを食事に取り入れましょう。

→ タウリンの多い食べ物 について詳しくはこちら

タウリンサプリ通販

■不飽和脂肪酸やオメガ3脂肪酸の油

不飽和脂肪酸は、HDLコレステロールを増やし、LDLコレステロールを減らす働きがあると言われています。

また、オメガ3脂肪酸は、中性脂肪を減らす効果が期待されています。

→ オメガ3の効能・効果・食べ物・オメガ3ダイエット について詳しくはこちら

■まとめ

中性脂肪が高いことで悩んでいる方は、以下の方法で中性脂肪を減らしましょう!

  • 精製された炭水化物の量を少なくする
  • アルコールを飲んでいる人は控えめにする
  • 禁煙をする
  • 運動をする
  • ダイエットをする

→ 中性脂肪の減らし方(食事・運動・サプリメント) について詳しくはこちら







肝機能の低下がわかるセルフチェックと肝臓病の初期症状の12のサイン(赤い湿疹・斑点など)!

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肝臓の機能が低下すると様々な症状が現れてきます。

脂肪肝や肝炎、肝硬変などの肝臓の病気が気になるあなたも、脂肪肝の段階で改善できれば、健康で長生きができ、ワクワク楽しい生活ができますので、肝機能の低下がわかるチェックリストと肝臓病の初期症状の12のサインでチェックして、当てはまる方もそうでない方も健康的な生活習慣に変えていきましょう!




【目次】

■肝機能の低下がわかるチェックリスト

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by peteselfchoose(画像:Creative Commons)

肝臓病に立ち向かう<上>脂肪肝で食い止めよ

(2016/3/28、読売新聞)

  • 体が重くてだるい

  • 熱っぽい

  • 脂っこいものを食べたくない

  • 食欲がない

  • おなかが張る

  • すぐ息切れをする

  • 体がかゆい

  • お酒が急に弱くなった

  • 皮膚が荒れ、シミが増えた

  • 風邪が治りにくい

  • 足がむくむ

肝臓独特の症状がないため、ここに挙げたリストは、肝臓が正常でも、ふだんからよく出る症状ばかりですが、時々、こういう症状が出て、3項目以上が引っかかる人は、やはり血液検査を受けて、肝臓をチェックしていただいた方がいいでしょう。

症状が一時的に出る場合には心配する必要はありませんが、上記に挙げたような症状がひんぱんに出る場合には注意が必要です。

→ 肝臓の病気(肝臓病)の初期症状・原因 について詳しくはこちら

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■肝臓病の初期症状のサイン

増え続けるアルコール性の肝臓病(東京都福祉保健局東京都監察医務院)では肝臓病を早期発見する症状が紹介されています。

これから挙げる症状に当てはまる方は、アルコ-ル性肝障害、肝硬変の可能性があるので、病院で診てもらうことをおすすめしています。

1 疲れやすく、全身がだるくなり、何をする気も起きなくなった

→ 疲れやすい・体がだるい(倦怠感)|肝臓の病気になるとなぜ疲れやすくなるのか?

2 上腹部右側が硬くて重苦しい。

肝臓の機能・働き・位置によれば、肝臓の位置は、腹部の右上で、横隔膜の下にあります。

3 からだが黄色くなる(黄疸症状)。

黄疸(おうだん)

顔色や手の色では黄疸は分かりにくいので、目の白目の部分を見て、黄色くなっていれば、黄疸です。

黄疸の原因は、主に肝臓や胆管に原因がある場合が多いと考えられますが、その他に、赤血球が破壊されることによって起こる貧血である溶血性貧血(溶血により血液中のビリルビン値が上昇して黄疸になる)など別の病気が原因となっている可能性もあります。

→ 黄疸(おうだん)|なぜ肝臓が悪くなると黄疸が現れるのか

4 紅茶色のような濃い尿が一日中出たり、ますます濃くなった場合。

尿の色が濃い

肝臓の機能が少し悪い時に、朝一番のお小水の色が少し赤いという人もいます。

尿の色が茶色っぽく濃くなる理由は、血液中のビリルビン値が高くなっていることが原因です。

血液中のビリルビン濃度が高くなると、尿の中に排泄されることによって、尿の色が茶色っぽく、濃くなります。

→ 尿の色が濃い|なぜ尿の色が茶色っぽく濃くなるのか

5 お酒がまずくなり飲めなくなる。

6 手のひらが赤くなる。(手掌紅斑)

肝臓病の初期症状として、親指の付け根と小指の付け根の膨らんだところが赤くなります。手のひら全体ではなく、真ん中は白いままで、その両脇が赤くなるのです。

親指と小指の付け根の膨らんだところが斑に赤くなる(赤紫色になる)場合には、脂肪肝より少し進んでいる場合があり、肝硬変や慢性肝炎の恐れがあるので、血液検査を受けたほうが良いそうです。

特徴としては、手の平全体が赤くなるのではなく、真ん中は白いままで、親指の付け根と小指の付け根の膨らんだところが赤くなります。

手掌紅斑の原因

肝臓では血管拡張作用があるエストロゲンの処理を行なっていますが、肝機能低下によって肝臓でエストロゲンの処理ができなくなり、血液中のエストロゲンが上昇することにより、掌が斑状に赤くなると考えられます。

手掌紅斑はクモ状血管拡張という症状が一緒に起こることが多い。

→ 手のひらが赤くなる|なぜ肝臓が悪くなると掌が赤くなるのか

7 からだに赤い斑点が出る。

肝機能の低下がわかるチェックリストと肝臓病の初期症状のサインによれば、肝臓病がかなり進んだときには、クモ状血管拡張といって、胸の上部や首、上腕などにクモの巣状の毛細血管が浮き出て、赤い斑点ができます。

→ クモ状血管拡張(くも状血管腫)の症状・原因

8 腹壁の血管がうき出たり、お腹が張って腹水がたまる。

腹水

肝臓病がかなり進んだときには、クモ状血管拡張といって、胸や首に、赤い斑点ができたり、お腹に水がたまり、下腹部が出っ張ったりする症状があります。

肝臓で作られる血液中の「アルブミン」というたんぱく質には、血液中の水分を一定に保つ役割があるのですが、肝機能が低下すると、アルブミンの量が減ることで、浸透圧が下がり、血管から水分が出ていってしまい、腹水やむくみが起こります。

→ 腹水|なぜ肝臓が悪くなるとおなかに体液がたまるのか

9 男性の乳房がふくらんだり、毛がうすくなり女性化する。

お酒を飲むと、女性ホルモンが増える!?・MEOS(メオス)|酒(アルコール)と肝臓と女性|ためしてガッテン 12月17日によれば、お酒を飲み過ぎ、肝機能が落ちると、女性ホルモンが肝臓で分解できず、体内に蓄積して、乳腺が発達し、男性の胸が女性のように膨らんでしまうことがあるそうです。

→ 女性化乳房|なぜ肝硬変になると男性の胸が女性のように膨らんでしまうのか|肝硬変の症状

10 かゆみが続いたり、皮膚から出血しやすくなる。

→ かゆみ|なぜ肝機能が低下するとかゆくなるのか?

肝臓は沈黙の臓器といわれ、自覚症状がないことが多いですが、進行すると全身倦怠感(体がだるい)・食欲不振・黄疸(おうだん)尿の色が濃いむくみ腹水(お腹が張る)・かゆみなどの症状が現れます。

11.便が白い・下痢便

肝臓がちゃんと働いて、胆汁色素が作られていると、便は黄色をしているのですが、肝機能低下によって便が白くなり、下痢便になると、肝臓が悪いことの兆候です。

便の色は、胆汁に含まれるビリルビンによるものなのですが、胆汁が腸内に流れてこなくなると、便の色が白っぽい色になります。

→ 便(うんち)で体調チェック について詳しくはこちら

■まとめ

食べ過ぎによる肥満やアルコールの飲みすぎが原因で脂肪肝が起こります。

しかし、生活習慣を改善することなくそのままの生活を続けてしまうと、さらに肝機能が低下して、脂肪肝からNASH肝炎肝硬変、ついには肝臓ガンを引き起こす可能性があるといわれています。

肝機能の低下がわかるチェックリストと肝臓病の初期症状のサインに当てはまるところがあり、最近体調が悪いと感じる方は、一度血液検査で数値をチェックしてみましょう。

→ 肝臓の数値・検査値|ALT(GPT)・AST(GOT)・γ-GTP について詳しくはこちら




→ 肝臓の病気(肝臓病)の初期症状・原因 について詳しくはこちら

→ 肝機能障害の症状・原因・食事・肝機能の数値 について詳しくはこちら




肝臓関連ワード

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腹水|なぜ肝臓が悪くなるとお腹に水がたまるのか?その原因|肝臓の病気(肝硬変)の症状

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なぜ肝臓の病気の症状に「腹水(ふくすい)」があるのでしょうか。

まずは「腹水」とは何かについて説明します。




【目次】

■腹水とは

腹水とは、わかりやすく言えば、おなかに体液がたまることを言います。

もう少し正確にいえば、臓器と臓器の隙間にある「腹腔(ふくくう)」に血管やリンパから染み出したタンパク質や電解質といった栄養分を含んだ体液が通常よりもたまった状態です。

健康な人にも、一定量の腹水は溜まっていて、潤滑油のような役割をしているのですが、それが何らかの原因によって、たまる量が増えてしまうのです。

何が原因なのでしょうか。




■腹水がたまる原因

Fat man in the market

by Tom Graham(画像:Creative Commons)

●アルブミンの低下

アルブミンの働き|日本血液製剤協会

アルブミンの働きは、主に次に述べる①水分を保持し、血液を正常に循環させるための浸透圧の維持と、②体内のいろいろな物と結合し、これを目的地に運ぶ運搬作用があります。

肝臓で作られる血液中の「アルブミン」というたんぱく質には、血液中の水分を一定に保つ役割があるのですが、肝臓の機能が低下すると、アルブミンの量が減ることで、浸透圧が下がり、血管から水分が出ていってしまい、腹水やむくみが起こります。

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→ 肝炎とは|肝炎(B型・C型・アルコール性)の症状・原因・チェック について詳しくはこちら

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●門脈の流れが悪くなる

門脈圧亢進症|日本小児外科学会

門脈は,腸管からの静脈(上腸間膜静脈と下腸間膜静脈)と脾臓からの静脈が肝臓に流れ込む大きな静脈の通り道です (図).肝臓に運ばれる血流の3割が肝動脈から,7割が門脈を経由して運ばれます.この多くの血流を肝臓に運ぶ門脈の流れが悪くなると門脈の圧が高くなり ます.門脈圧が高くなると血液が脾臓にたまって脾臓が大きくなったり(脾腫),食道を経由して心臓に流れる血流が増えて食道の静脈が拡張したり(食道静脈 瘤),静脈から血液中の血球以外の成分(獎液)が漏れ出てお腹にたまる(腹水)が発生します.

門脈の流れが悪くなる原因にはいくつかありますが、肝臓の病気に関していえば、肝硬変になると、肝臓が硬くなることによって、門脈の血流を受け入れられなくなり、静脈から血液中の血球以外の成分(獎液)が漏れ出て、腹水がたまってしまいます。

■まとめ

腹水がたまると、腹部膨満感や体重の増加などが起こります。

腹水の症状だけでなく、その他の症状が当てはまったり、血液検査で肝臓の数値に異常があるなど気になることがあった場合には、専門医に診てもらうことをお勧めいたします。

→ 肝臓の数値|γ-GTP・GOT(AST)・GPT(ALT)|肝臓の検査 について詳しくはこちら







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