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妊娠中1週間340gの魚を食べると胎児の発達に良い?|#ホンマでっか




Assorted sashimi platter

by Naotake Murayama(画像:Creative Commons)

2010年2月8日放送のホンマでっかTVで、脳科学者の澤口先生がコメント「妊娠中1週間340gの魚を食べると胎児に良い」について調べてみました。

臨時 vol 9 高久通信 「妊婦はお魚を摂るように」

(2008/2/4、自治医科大学学長 高久 史麿さん)

ω―3不飽和脂肪酸と脳の発達と言えば、当然胎児の脳の発達との関係が問題になるが、本年2月にイギリスの有名な臨床医学誌であるLancetに、妊婦の魚の摂取量と生まれてきた子供の知能の発達、たとえば言語能力、社会性、運動能力との関係を詳しく調べた論文が掲載されていたので、その内容の概略をご紹介したい。

この臨床研究を行ったのは、イギリスとアメリカの研究者たちであるが、実際に調査の対象となったのはイギリスのブリストルに住んでいる1991年4月から1992年12月までの間に出産予定の妊婦11,879人で、これらの妊婦に対して妊娠32週目における魚の摂取量のアンケート調査を行っている。

<中略>

1万人以上の妊婦を対象にし、期間も10年近くというまことに息の長い大規模な臨床疫学的な研究であるが、得られた結論は極めて単純で、1週間に340g以下の魚類を摂っていた妊婦から生まれた子供は、340g以上摂っていた妊婦からの子供に比べて、言語能力、運動能力、社会性、すべての面で発達が遅れていたということである1)。

この結果を反映してか、本年10月の初旬に、アメリカの14の産科医、栄養士の団体が、妊婦は1週間に340g以上の魚を食べるように推奨する声明を出している。

この研究から妊婦は1週間に340gの魚を食べた方がよいといわれるようになったようですね。

この340gという数字は、FDA(米国食品医薬品局)のガイドラインで、水銀中毒のリスクを避けるために、妊婦の魚の摂取量は1週間に340gまでとしているようです。

しかし、今回紹介した記事によれば、水銀中毒については、それほど気にする必要はないのではないかとしています。

欧米人に比べて魚を多く摂る日本人にとっては週340gという量は日常の食事で十分補給できる量で、週2回青魚を食べれば良いと言われている。

青魚とは背が青い回遊魚のことでイワシ、サバ、ニシン、ブリ、カツオ、マグロ、サケ等がこの類に属する。

一方サメ、メカジキ等の大型魚には水銀等を多く含んでいる可能性があるので、妊婦はその摂取を避けた方が良いとされている。

しかし、われわれが日常口にするのは青魚の方であり、この点は、それほど気にする必要はないであろう。

週に2度青魚を摂る食事は、あまり無理せずに取り入れることのできる食習慣なのではないでしょうか。

ぜひオメガ3脂肪酸が豊富な青魚を食べるようにしてみてくださいね。

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【参考記事】

同じような内容が以下の記事でも紹介されています。

やっぱり魚は頭にいい?

(2007/11/23、えるこみ 執筆:医学博士 佐野 秀典 )

英国のある調査では、妊娠中の魚の摂取量が週に340g以下の場合、誕生した子供の8歳時点の言語性IQが下位25%に入り、社会行動や細かな運動活性、コミュニケーションなど社会性の発達のテスト結果が最適レベルより低くなる確率が高まると報告されています。

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カロリーを気をつけているのに太りやすい人は、摂取する油の質に問題がある?

oil

by Steve(画像:Creative Commons)




運動不足と睡眠不足が 見えない“食べすぎ”をつくる

(2009/10/21、日経ウーマンオンライン(日経ヘルス))

女性の1日の摂取カロリーは年々減少傾向。

20~39歳女性は1700kcalを切っている。

そのうち脂肪の占める割合が25%以上の人は半数以上いる。

脂肪の質に問題があるケースも多い。

「たいして食べていないのに太る」という女性は、このあたりを見直す必要がありそうだ。

女性の一日のカロリー摂取量は年々減少傾向にあるそうです。

20代女性の5人に一人が「やせ」|摂取カロリーは終戦直後よりも少なくなっている!?で紹介した厚労省がまとめた2013年の国民健康・栄養調査の平均エネルギー摂取量をみると、20代女性は1628キロカロリー(13年)だったそうです。

厚労省によれば、終戦からわずか半年後の1946年2月時点のデータとして残っている「都市部」の平均値は1696キロカロリーで、13年の20代女性の方が少ない状態なのだそうです。

しかし、カロリーの摂取が少ないにもかかわらず、太ってしまうのには何か原因があるようで、この記事では、摂取カロリーのうち脂肪の占める割合が25%以上の人が半数以上いることから「脂肪の質」に問題があるのでないかとしています。

どんな問題があるのでしょうか。

「女性はバターやクリームに含まれる悪玉脂肪、飽和脂肪酸を過剰摂取している場合が多い」と順天堂大学大学院准教授の青木晃さんは指摘する。

青木さんの調査では、ダイエット外来を受診した20~30代女性の食生活は、
コンビニ食やファストフード、インスタント食品が多い、
野菜や果物の摂取が不足している、
米飯をあまり食べない、
魚をほとんどとらない──
という特徴があった。

「同じ油でも魚に含まれる不飽和脂肪酸はサラサラしていて体につきにくい。

要は摂取する油の種類が問題」と青木さん。

カロリーに気をつけているのに、太りやすいという人は、太りやすい油を摂取する傾向にあるため、太りやすいのかもしれません。

魚介類中心の食事にするなど、健康に良い油を摂るようにしましょう。

おススメはオメガ3脂肪酸を含む油です。

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くるみを一日に2つかみ(56g程度)食べると、前立腺がんの予防につながる!?

Walnut

by Chris Brown(画像:Creative Commons)




くるみに抗がん作用があると判明、1日2つかみ食べるべし!!

(2013/7/24、IRORIO)

カリフォルニア くるみ協会は先日、くるみを1日に2オンス(56g)食べると前立腺がんの腫瘍の発生と進行を防ぐ可能性を示す新たな研究が「キャンサー・インベスティゲーション」誌に掲載されたと発表した。

カリフォルニア くるみ協会によれば、くるみを一日に2つかみ(56g程度)食べると、前立腺がんの予防につながると考えられるそうです。

クルミに含まれるどのような栄養成分がガン予防に働くのでしょうか?

米国がん研究協会(AICR)は、植物性食品を中心とした健康的な食事はがん予防の大事な要因だと勧告しており、研究共著者であるマーシャル大学の W. エイレンハードマン博士は「植物性オメガ3脂肪酸のアルファリノレン酸、抗酸化物質、植物ステロールなど、くるみに含まれるいくつかの成分が相乗的に働いて、がんと戦う作用をもたらす可能性が考えられます」とコメントしている。

オメガ3脂肪酸のαリノレン酸、抗酸化物質、植物ステロールなどの成分が相乗的に働いてくれることでガン予防につながると考えられるそうです。

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オメガ3脂肪酸は精子によい影響がある|脂肪分の高い食事が精子に影響する?

【目次】




■脂肪分の高い食事が精子に影響する

Bistro Cheny

by ismael villafranco(画像:Creative Commons)

要注意!脂肪のとりすぎは男性機能に悪影響あると判明

(2012/3/12、Menjoy)

2012年3月14日に学術誌『Human Reproduction』に発表されたハーバード大学メディカルスクールの研究チームによる研究で、脂肪分の高い食事を摂取していると精子の数が減少し、子どもをもつことが困難になる可能性があることが示されました。

研究チームが2006年から2010年にかけて、ほとんどが太っているかもしくは太り気味にある、99人の平均年齢36歳の非喫煙者の男性を3つのグループにわけ、彼らの脂肪摂取量と精子の状態について調査しました。

その結果、最も高い脂肪摂取量のグループは、最も低い脂肪摂取量のグループと比較して 、より不完全な 精子であることがわかりました。

不完全であるということは、それだけ妊娠の可能性を低める可能性があります。この結果における脂肪とは、“飽和脂肪酸”のことです。

最近では、飽和脂肪酸の取りすぎと心疾患との関連が指摘されており、健康のために過剰摂取を避けることがさけばれていますが、精子にも影響することがわかったのです。

ハーバード大学メディカルスクールの研究チームによる研究によれば、脂肪(飽和脂肪酸)分の高い食事を摂取していると精子の数が減少し、子どもをもつことが困難になる可能性があるそうです。

しかし、脂肪の中にはいい脂肪もあります。




■精子にいい脂肪もある

飽和脂肪酸とは対照的に、魚や植物油に含まれる“オメガ3脂肪酸”は精子によい影響があることが研究チームによって示されました。

最も多くのオメガ3脂肪酸を消費しているグループは、最も低い摂取量のグループに比べ、わずかではあったものの完全な精子をもっていることがわかりました。

飽和脂肪酸の摂取量を減らし、オメガ3脂肪酸の摂取量を増やすようにすれば、健康の維持だけではなく、生殖行動にもよい結果が導き出されるのです。

魚や植物油に含まれるオメガ3脂肪酸は精子によい影響があるそうです。

飽和脂肪酸の摂取量を減らし 、オメガ3脂肪酸の摂取量を増やすようにしましょう。




【関連記事】

P.S.

ジャンクフードは精子を損傷する、米研究

ジャンクフードを食べている男性は、健康な食生活の男性と比較すると、精子の品質が低いということがわかったそうで、特に精子の能力が低くなるのは、トランス脂肪酸の多い食品を食べていた男性だったそうです。

やはり健康な食事が健康な精子を作ると言っても過言ではないといえるのではないでしょうか。

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【関連記事】

その他にも、男性機能低下には、亜鉛が良いと言われています。

男性機能低下は亜鉛で防げる?|ホンマでっかTV

男性機能低下を防ぐには、亜鉛。

亜鉛を多く含む食品は、牡蠣(カキ)。

⇒ 亜鉛 について詳しくはコチラ

⇒ 牡蠣(カキ)の栄養 について詳しくはコチラ

【関連ページ】

滋養強壮に良い食べ物

亜鉛

また、精子を作るために不可欠な亜鉛が含まれていることも、カキをして強精・強壮のための貝類の王者たらしめているのでしょう。

亜鉛には、ホルモンバランスを整える働きがあります。

男性の場合、亜鉛が不足すると、セックスの衰え、前立腺肥大、精子減少、インポテンツ(生殖能力の低下)、ED(勃起不全)などが心配があります。

亜鉛は、性ホルモンの合成をサポートして、精子を作ったり、精子の運動を活発にする働きがあるので、男性には是非摂ってほしいミネラルです。

時にはサプリメントを上手に利用しましょう。

【精子 関連記事】

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オメガ3脂肪酸(青魚・くるみ)でダイエット|あの日に帰りたい 5月21日

2014年5月21日放送の水トク!あの日に帰りたいでは、ダイエットには、オメガ3脂肪酸が効果的!として取り上げられました。

オメガ3脂肪酸が含まれている食品として、番組の中で紹介されていたのは、青魚やくるみ。

→ オメガ3脂肪酸|オメガ3の効能・効果・食べ物・オメガ3ダイエット について詳しくはこちら

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(注)「オメガ3」へのアクセス数が急増したので気づいたのですが、残念ながら放送エリア外でしたので、Twitterなどの情報で把握しました。

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