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正月太り・8時間ダイエット・地中海食・ココアVS生姜湯 体をより温めてくれるのはどっち?|駆け込みドクター 1月4日

2015年1月4日放送予定の駆け込みドクターのテーマは、「お正月太りのあなたに2015年は身体チェンジ」です。

Yahooテレビ番組予告で気になるのはこちらのテーマ。

□食生活をチェンジ!食べるならどっち!?
・ココアVS生姜湯 体をより温めてくれるのはどっち?
・ハンバーグとステーキ 太りにくいのはどっち?

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□検証!8時間ダイエット

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「BitBite」:噛むことを記録するウェアラブルデバイス|ゆっくり噛む習慣でダイエット

bitbite

参考画像:Bitbite 2014(YouTube)




現在、様々なウェアラブルガジェットが開発されています。

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今回取り上げるウェアラブルデバイスは「噛む」ことに注目したデバイスです。

次世代のイヤホンにはダイエット機能がつくかも

(2014/12/3、FUTURUS)

『BitBite』は人間の「噛む」という行為を記録する新しい発想のウェアラブルデバイスだ。特に食事における「咀嚼」に注目し開発されたという。

肥満予防・ダイエットの方法として、ゆっくり噛むことが重要ということはよく言われますよね。

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女子栄養大学のダイエット術|世界一受けたい授業 1月7日

●30回噛む
よく噛むと満腹中枢が刺激される
噛む行為が脳内のヒスタミン神経系に作用し、内臓脂肪が燃焼することが明らかになっている。

ヒスチジンを含む食品をよく噛んで脳内ヒスタミンを増やし食欲を抑える|ためしてガッテン 6月8日

グリップ状にデザインされた同デバイスは、イヤホンのように耳穴の入り口にはめ、私たちの「噛む力(筋肉の運動)」や骨を伝って響く「噛み砕いた時の音」などを計測しその結果を専用アプリで返してくれる。

このデバイスは、「噛む回数」「噛む力」「噛み砕いた時の音」などを計測してデータ化してくれるそうです。

そして、そのデータを元にアドバイスが受けられるそうです。

例えば食事中、ゆっくりしっかり噛むことで唾液の分泌を促進し、食べ物の消化吸収効率を高めると言われている。また、唾液が食べ物を「糖」へと分解し血糖値を上げ、満腹中枢が刺激されると「食べ過ぎ」の防止にもなり、肥満対策にも効果的なのだ。

ゆっくり噛むことで消化吸収が良くなり、また満腹中枢が刺激されることで食べ過ぎを防ぐことになり、肥満を予防することが出来ます。

「噛む」ことに注目したこのデバイスは、よく食習慣づくりに役立つデバイスとして人気がでるかもしれません。







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絶対やせる!太らないコツ(体内時計・8時間ダイエット)|駆け込みドクター! 10月12日

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by brando.n(画像:Creative Commons)




2014年10月12日放送の「駆け込みドクター!」のテーマは、「絶対やせる!太らないコツを教えますSP」です。

 

■運動するなら食前・食後のどっち?

食事の前に運動したほうが痩せやすい。

空腹時は血糖が少なく、エネルギー源は脂肪となり、痩せやすくなる。

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■女性には痩せやすい日と太りやすい日がある?

女性がダイエットを成功させるカギは、女性ホルモン?|ためしてガッテン(NHK)によれば、女性がダイエットを成功させるには、女性ホルモンの周期をうまく活用することが必要です。

●エストロゲン

エストロゲンは内臓脂肪を小さくしてくれるそうです。

エストロゲンの多い時期は、生理後~約10日間。

エストロゲンは内臓脂肪を小さくしてくれるので、この時期はダイエットしやすい時期と言えます。

そのため、エストロゲンの多い時期に有酸素運動を行うと効果的なのだそうです。

●プロゲステロン

プロゲステロンは、エネルギーを脂肪(主に皮下脂肪)として蓄える

プロゲステロンの多い時期は、生理前の約10日間。

プロゲステロンが多いと皮下脂肪になりやすいので、食べ過ぎに注意する時期と考えましょう。

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■人はなぜ太るのか?

 

■冬は夏よりやせやすい?

 

■体内時計を使ってやせる!! 

「胃」「すい臓」「肝臓」は夜活動を休止するので、夜遅くに食べると太りやすくなるそうです。

なぜ夜遅く食べると太るのか?―世界一受けたい授業によれば、BMAL1には脂肪をため込む性質があり、これが肥満の原因ではないかと考えられています。

体内のBMAL1濃度は時間によって異なっています。

体内のBMAL1濃度は、日中の活動時間には低く、夜(8時頃)から急激に上昇していきます。

そうすると、太りにくくするためには、BMAL1の濃度が高くなる時間の前に夕食を終えることが必要になります。

つまり、理想の夕食時間は、午後6時から食べ始めて7時までに食べ終わるということになるわけです。

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■8時間ダイエット

 

■アスリートの減量法と我慢のコツ 

 

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週2日だけプチ断食をする「5:2ダイエット」

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by Michael Stern(画像:Creative Commons)




英国で話題!週2日だけ食事を意識する「5:2ダイエット」とは

(2014/6/30、美レンジャー)

やり方はとてもシンプルで、1週間のうち2日間だけ摂取カロリーを普段の1/4程度にするというもの。残りの5日間は、普段通りの食事でOKのため、その5と2という数字をとって名前がつけられています。

カロリーを控え目にする2日間は、1日の摂取カロリーを500kcalを目安に抑え、水やお茶などの水分を多めに摂るように心がけます。野菜や海草などの低カロリーの食材を選べば、食べる量が極端に減るということでもありません。

1週間のうちこの2日間だけ食事を控え目にするという方法は、つまり2日だけプチ断食を行うことと一緒。食事量が抑えられることで、普段働きつめていた内臓を休め、身体本来の働きにリセットしてくれる効果があるとされています。

ダイエットをしている時に陥りがちなのが、どうしても食べたくなってお菓子を食べてしまったがために、自己嫌悪をし、反対にやけ食いに走ってしまって、ダイエットに失敗するパターンです。

このブログでおすすめしているのは、ダイエットにかぎらず食事の栄養バランスを一週間トータルで考えること。

その日一日だけで栄養バランスを整えようとすると、ストレスがかかってしまい、大変です。

前日に足りないなと思った栄養素を取り入れようとか、昨日は友達との外食で食べ過ぎたから今日は少し軽めにしておこうとしていくと長続きします。

今回紹介した「5:2ダイエット」はその考え方に近いもので、一週間のうちの5日は普段通りの食事で、2日はカロリーを抑えるというダイエット方法。

比較的ストレスがかからず楽に継続できる食事ダイエット方法だと思います。







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ゆっくりよくかんで食べるとエネルギー消費がアップする!?

Real Hot Chocolate

by terren in Virginia(画像:Creative Commons)




ゆっくり食べるとエネルギー消費アップ 減量効果に期待

(2014/5/21、朝日新聞デジタル)

ゆっくりよくかんで食べると、食後にエネルギーが消費されやすくなって減量効果が期待できる。こんな研究結果を東京工業大の林直亨(なおゆき)教授(応用生理学)らのチームがまとめ、欧州の肥満学会誌に発表した。

ゆっくりかんで食べると、食後にエネルギーが消費されやすくなって、ダイエット効果が期待できるそうです。

ゆっくり食べるとやせられる理由でも紹介しましたが、ゆっくり食べると痩せられる理由としては2つありました。

一つは、満腹感と血糖値の関係です。

人間が満腹感を得るのは食事の量ではなく、血糖値が上がるかどうかです。

早食いだと血糖値が上がらず満腹感を得るのに時間がかかってしまうため、食べ過ぎてしまうと考えられています。

もう一つは、時間をできるだけゆっくりとかけて食べることで食事がより少ない量で済むということです。

しかし、今回の研究のポイントは、食事の量が同じでも、食べる早さとかむ回数で違いがでることです。

つまり、ゆっくりかんで食事をするということには、ダイエットに対して3つのメリットがなるということです。

1.満腹感

2.食事の量が少なくて済む

3.エネルギーが消費されやすくなる







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