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大御所モデルが「ケイト・アプトンは太っている」と批判

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by discutivo(画像:Creative Commons)





「ケイト・アプトンはただのデブ」大御所モデルが文句たらたら

(2013/12/12、女性自身)

「ケイトはメディア戦略の産物ね。Sports Illustratedなしにはモデル界で成功していたとは思えないわ。だって、プラスサイズのモデル以上に太ってるじゃない。ただの人ならそんなこと思わないけど、モデルの体型じゃないわよね。彼女の強みはねえ……うーん、思いつかないわ」と散々なけなし様だ。

キャロル・アルト(53)がケイト・アプトン(21)を痛烈に批判しているという記事です。

キャロル・アルトさんによれば、モデルとは、ヴィクトリアズ・シークレットのエンジェルに昇格したカーリー・クロスのような体型の人をいうのだそうです。

キャロル・アルトさんの言う通り、メディア戦略の産物なのかもしれません。

ただ、これまでの美の基準が変わってきているともいえるのではないでしょうか。

近年、モデルのやせ過ぎが問題になっていますよね。

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消費者もブランド側も痩せすぎはよくないのではないかと考え、そのことが現在の流れになってきている理由だと思います。

実際、Hollywood Lifeが実施している「キャロル・アルトがケイト・アプトンを“デブ”と呼ぶのは間違っていると思いますか?」という投票では、「間違っている」が63.82%を占めている。

アンケートでも6割を超える人がキャロル・アルトの意見を間違っているとしています。

※約4割の人は間違ってはいないということですから、まだまだキャロル・アルトさんのようなモデルとはこうあるべきという意見も根強いということですね。

記事にもある通り、今回批判しているのは、キャロルさんがこれまで自身が築き上げてきたものが崩れてしまうような感覚があるのかもしれません。

キャロルは自らが依って立つこれまでのキャリアやアイデンティティを揺るがされるような恐怖をケイトに感じているのかもしれない。

ただ、美の基準とはその時代時代で変化していくものなので、そのことに寛容になって言ってもよいのではないかと思います。







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女性は会社での間食で1年間で3キロ太る!?

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by Ginny(画像:Creative Commons)




女性は特に注意! 会社で間食を続けると一年間で3キロ太る

(2013/3/13、ロケットニュース24)

ある調査によると、会社での間食は人を1年間で3キロも太らせるということが明らかになった。これは女性の数値だが、男性も平均して約2.6キロ体重が増えるとのことだ。

オーガニック食品を扱う「ザ・ビレッジ・ベーカリー」がイギリス人2000名を対象に行った調査によれば、会社の間食で女性は1年間で3キロ太ってしまうそうです。

調査によると、多くの人が一日のうち2回は間食をしていることがわかったという。3回以上している人は30パーセント、女性にいたっては、なんと13パーセントもの人が1日4回以上も何かしら食べているということだ。

今回の調査結果を見たところ、想像以上に間食している回数が多いんですね。

普段の食事に満足できていないのか、それともストレスで食べてしまっているのかどうか気になるところです。

このように書くと、間食が悪いかのように思えますが、食べるものの選択とその量を間違えなければ決して間食することは悪いことではないと思います。

ミス・ユニバース・ジャパンの専属栄養士のエリカ・アンギャルさんによると、アーモンドには、繊維質、タンパク質、抗酸化物質が豊富に含まれており、腹もちもよいので、ダイエットに最適なのだそうです。(エリカ・アンギャルさんとアーモンド

また、熊田曜子さんの太らない方法は、我慢をせずに間食にチョコレートを食べることみたいです。(熊田曜子さんの太らない方法は、チョコレート?

間食の時間をストレス解消+不足しがちな栄養素を補給する時間と考えれば良いのではないでしょうか。







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芸能人・有名人・セレブのダイエットニュースが減っているのはなぜ?

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by Fit Approach(画像:Creative Commons)




ここ数年は今年といえば〇〇ダイエットというような話題になったダイエット方法があったのですが、2013年は代表的なダイエットはなかったのではないでしょうか。

2010年は、カーヴィーダンス(樫木裕実さん)。

2011年は、ロングブレスダイエット(美木良介さん)、くびれ(横手貞一朗さん)。

2012年は、産後ダイエット、グリーンスムージーダイエット。

しかし、2013年はダイエット、特に有名人(芸能人・セレブを含む)のダイエットニュースが減った印象を受けます。

なぜ芸能人・有名人・セレブのダイエットニュースが減っているのでしょうか?

ひとつ考えられるのは、健康・ダイエット番組がなくなったことで「ダイエット」を取り上げる機会も減っているため、話題になるダイエットもなくなっているのではないでしょうか。

もう一つは、ダイエット自体が人々の関心を集めるものではなくなったからなのかもしれません。

ダイエットは、結局のところ、食事に対する正しい知識を見につけ、運動を習慣づけることです。







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空腹時に買い物に行くと高カロリー食品ばかり選んでしまう!?

Supermarket

by Franco Folini(画像:Creative Commons)




空腹時にスーパーに行くと高カロリー食品ばかり選んでしまうとの米大学調査結果

(2013/5/8、IRORIO)

米コーネル大学フード・アンド・ブランド研究所のブライアン・ワンシンク氏によると、人は空腹時に買い物に行くといつもよりも高カロリーの食品を選んでしまうという。

米コーネル大学フード・アンド・ブランド研究所のブライアン・ワンシンク氏の実験によれば、空腹時に買い物に行くと、高カロリーの食品を選んでしまうそうです。

今回の実験で面白いと思ったのは、ネットスーパーで買い物をしても、実際に買い物をしても、空腹な人ほど高カロリーの食品を選んでいるということです。

つまり、匂いにつられて高カロリーの食品を選んでいるのではなく、空腹が高カロリーの食品を選ばせているということがわかります。







P.S.

空腹感が消える10秒の裏ワザとは?|ためしてガッテン(NHK)

 

■空腹感が消える10秒の裏ワザとは?

興奮・ストレス ⇒ アドレナリン ⇒ 血糖値を上げる ⇒ 空腹感が消える

空腹感を感じているときに、興奮したり、ストレスがあると、アドレナリンが分泌されて、肝臓に貯めている糖をだし、血糖値を上げます。

血糖値が上がったことから脳は錯覚して、空腹感が消えるそうです。

空腹感を感じるときは、内臓脂肪が使われる時なので、たまった脂肪を減らすチャンス!

空腹感を感じたら、その場ダッシュ20回!

運動をすることでアドレナリンを出すため、血糖値が上がり、空腹感が消えるそうです。

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アラフォーが最後のダイエットのタイミング?

All Women Lifeguard Tournament 2013

by Shawn Perez(画像:Creative Commons)




ビキニを卒業したのは23歳!? 「大人のダイエット事情」アンケートで明らかに

(2013/7/10、IRORIO)

■アラフォーが最後のダイエットのタイミング?

「年齢とともにダイエットしても体型が戻らないと感じる」割合はアラサー48.1%、アラフォー54.7%、アラフィフ64.7%。

ダイエットで体型が戻らなくなった時期をアラフィフ女性に尋ねたところ「40代前半」が46.2%でトップに。

アラフォーが最後のダイエットタイミングといえそう。

40代前後が最後のダイエットのタイミングとなっているのは、1つは筋肉量の減少、もう一つは、女性ホルモンの減少も関係していると考えられます。

加齢とエネルギー代謝によれば、基礎代謝は、男性の場合、15から17歳がピークで、女性の場合、12から14歳がピークで、それ以降は加齢とともに基礎代謝は低下していきます。

そのことによって、痩せづらくなっていることが考えられます。

もう一つは、女性ホルモンの減少です。

女性ホルモンであるエストロゲンは、体の中でコレステロールを低く保ち、内臓脂肪をつけにくくする働きをしており、更年期になると、女性ホルモンであるエストロゲンの減少し、これまでと同じような生活習慣だと、太りやすくなってしまいます。(女性の更年期の悩み なぜ太りやすくなるのか?







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