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抗老化タンパク質「デルワン(DEL-1)」とは?増やす方法・食べ物・オメガ3との関係|カズレーザーと学ぶ。




「DEL-1(デルワン)」というタンパク質をご存じでしょうか?

DEL-1は体内で作られるタンパク質で、炎症や骨代謝、老化細胞などとの関係が研究されています。

テレビ番組では「抗老化タンパク質」「若返りタンパク質」として紹介されたこともあり、

「DEL-1とは何?」
「DEL-1を増やす方法は?」
「何を食べたらいいの?」
「オメガ3を摂ればDEL-1は増えるの?」

と気になった方も多いのではないでしょうか。

私がDEL-1について初めて知ったのは、2025年1月14日放送の『カズレーザーと学ぶ。』でした。

番組ではDEL-1とオメガ3脂肪酸との関係や、アマニ油、サバなどが紹介されていました。

その後、DEL-1の研究はさらに進んでいます。

そこでこの記事では、DEL-1とは何か、増やす方法、オメガ3や食べ物との関係について、『カズレーザーと学ぶ。』で紹介された内容と、その後の研究をあわせて整理します。

■DEL-1(デルワン)とは?

DEL-1(Developmental Endothelial Locus-1)とは、おもに血管の内皮細胞から産生される抗炎症作用をもつタンパク質です。

以前から抗炎症作用や骨代謝などとの関係が研究されてきました。

デルワンは主に血管内皮細胞から出てきて体の中をぐるぐると回っており、炎症を抑える役割があることが発見されています。

デルワンは腎臓や腸管、神経系でたくさん作られていて、再生もでき、肌にも効果的なのだそうです。

デルワンは老化細胞に「(免疫細胞に)食べてくれ!」という自らの除去をお願いするシグナルを出すことを判断/指令してくれることで、細胞の再生を促進することがわかりました。

デルワンの産生量は加齢とともに減少して、30-40代から激減します。

老化細胞が増えると、炎症性サイトカインが出てきて、DEL-1を抑制して、悪循環を起こします。

また、若返りの効果もあり、歯を支える骨を再生してくれます。

老化すると、破骨細胞(骨を溶かす細胞)が活性化すると同時に骨を作る機能が少しずつ遅れてきて、破骨細胞のほうが強くなってくると、骨粗しょう症のようになります。

デルワンは骨を壊す細胞に対して強力に作用して抑え、骨芽細胞に働きかけて骨の再生を手助けすることがわかってきました。

デルワンの数値が高いとスキンケアの反応が良いそうです。

肥満になるとデルワンは下がる。デルワンを欠損させたマウスは太っている。

例えば2015年に発表された研究では、DEL-1が破骨細胞への分化を抑え、非ヒト霊長類における炎症性の骨減少を抑制したことが報告されています。

さらに2026年には、DEL-1が老化した骨髄間葉系幹細胞を選択的に死滅させ、その後の除去も促す「生体内セノリティック(老化細胞除去)タンパク質」として働くことが、新潟大学などの研究グループによって報告されました。

つまりDEL-1は、炎症だけではなく、骨や老化細胞との関係からも研究されているタンパク質ということになります。

■DEL-1を増やす方法は?

では、一番気になる、「DEL-1を増やすことはできるの?」という疑問について見てみましょう。

DEL-1との関係で注目されているのが、オメガ3脂肪酸です。

私が最初にDEL-1について知った『カズレーザーと学ぶ。』でも、DEL-1とオメガ3脂肪酸の関係が紹介されていました。

また、DEL-1についてはオメガ3に由来する炎症収束性脂質メディエーター「リゾルビン」との関係についても研究されています。

元の記事で紹介した研究資料では、減少したDEL-1発現がリゾルビンによって定常状態まで回復したことが報告されています。

つまり、DEL-1とオメガ3の関係には研究上の背景があります。

ただし、「オメガ3を摂れば誰でもDEL-1が増える」とまで単純に考えないことも大切です。

細胞や動物などを対象とした研究で分かったことと、私たちが毎日の食事としてオメガ3を摂った場合の影響は分けて考える必要があります。

■DEL-1と関係する食べ物は?

オメガ3脂肪酸は、大きく見ると

・αリノレン酸
・EPA
・DHA

などがあります。

食品としては、

αリノレン酸を含む食品

・アマニ油
・えごま油
・クルミ

EPA・DHAを含む食品

・サバ
・イワシ
・サンマなどの魚

などがあります。

『カズレーザーと学ぶ。』では、オメガ3脂肪酸を含む食品としてアマニ油やサバが紹介されていました。

→ オメガ3脂肪酸を含む食品 について詳しくはこちら

ただ、ここで注意したいのは、

「DEL-1を増やす食品=○○」

と一つの食品に決めてしまわないことです。

現時点では、「DEL-1との関係が研究されているオメガ3脂肪酸を含む食品」くらいに考えておくのがよさそうです。

■『カズレーザーと学ぶ。』ではDEL-1について何が紹介された?

ここで、私がDEL-1について知るきっかけになった『カズレーザーと学ぶ。』で紹介された内容をまとめておきます。

2025年1月14日放送のテーマは「2025年イイ顔になる最新科学」。

番組では、新潟大学の前川知樹研究教授がDEL-1について解説しました。

番組をもとに当時の記事に記録したポイントを整理すると、

DEL-1は抗炎症作用をもつタンパク質
加齢とともにDEL-1の産生が減少する
老化細胞とDEL-1の関係
DEL-1と骨の維持・再生との関係
DEL-1とオメガ3脂肪酸との関係

などが紹介されていました。

■スキンケアだけでは老化は防げない!

老化細胞が肌の中で増えてしまうと、体の外から行う通常のスキンケアではその細胞を取り除くことが難しいため、シミやシワの原因となってしまいます。

そこで必要になるのが体の中からのアプローチであり、そのカギとなるのが抗老化タンパク質「DEL-1」です。

DEL-1をコントロールすることができれば、肌の再生力もアップし、肉体も若返る可能性があるそうです。

その中でも、食生活という観点から興味深かったのがオメガ3でした。

当時の記事には、番組で紹介された内容として「10歳の高齢サルにオメガ3脂肪酸を与える実験では、4カ月後にDEL-1発現量が約1.5倍に増加した」と記録しています。

そしてオメガ3を含む食品として紹介されたのが、アマニ油やサバでした。

この番組を見たときには、

「オメガ3とDEL-1にはこんな関係があるんだ!」

というところに興味を持ったのですが、その後研究を追ってみると、DEL-1と老化細胞との関係もさらに詳しく分かってきました。

■その後の研究で分かってきたDEL-1と老化細胞の関係

2026年1月、新潟大学などの国際共同研究グループからDEL-1について新たな研究成果が発表されました。

研究グループは、DEL-1が老化細胞を選択的に死滅させ、さらにマクロファージによる除去を促す「生体内セノリティック(老化細胞除去)タンパク質」であることを報告しています。研究成果は2026年1月20日に国際学術誌「Advanced Science」に掲載されました。

老化細胞は、ストレスや加齢などによって増殖を停止した細胞です。

新潟大学によると、こうした老化細胞は炎症物質を放出し、周囲の組織に影響を与えます。

今回の研究では、

DEL-1
↓
老化した骨髄間葉系幹細胞に選択的に作用
↓
老化細胞の死滅を促す
↓
マクロファージによる除去も促す

という仕組みが示されました。

新潟大学は、この仕組みを体に備わった「天然の老化細胞除去システム」と表現しています。

2025年に『カズレーザーと学ぶ。』を見た時に興味を持った「DEL-1と老化にはどんな関係があるのだろう?」という疑問について、その後の研究でさらに仕組みが見えてきたわけですね。

■DEL-1と骨粗しょう症・歯周病との関係

DEL-1では「骨」との関係についても研究が続けられています。

2026年の研究では、DEL-1を欠損させたマウスでは老化細胞が蓄積して骨粗しょう症が重症化した一方、DEL-1を過剰発現させたマウスでは老化細胞が効率よく除去され、骨密度が維持されたと報告されています。

こうした研究成果から、骨粗しょう症や歯周病などの治療法への応用が期待されています。

ただし、「DEL-1を増やせば人間が若返ることが証明された」という意味ではありません。

ここはテレビなどで使われる「若返りタンパク質」という言葉と、実際の研究成果を分けて考える必要があります。

■運動でもDEL-1は増える?

DEL-1については、食事だけでなく運動との関係も注目されています。

2026年10月に前川研究教授が解説したメディア記事では、普段あまり運動習慣のなかった40~50代の男女24人が1時間のウォーキングを1カ月間続けたところ、DEL-1量が平均約1.5倍になったという取り組みが紹介されています。

同じ記事では、40~50代の男女10人を対象としたアマニ油摂取についてもDEL-1量の変化が紹介されています。

興味深い内容ではありますが、今回確認できたものは小規模な取り組みについて研究者がメディアで紹介した情報です。

そのため、「ウォーキングをすればDEL-1が1.5倍になる」とすべての人に一般化するのではなく、今後の研究にも注目したいところです。

■結局、DEL-1を増やすために何をすればいいの?

ここまで調べて、「じゃあ結局、何をすればいいの?」と思った方もいるかもしれません。

現時点では「DEL-1を増やすためにこの食品だけを食べればいい」と考えるより、

・魚などオメガ3脂肪酸を含む食品を普段の食事に取り入れる
・アマニ油やえごま油なども食生活に取り入れる
・適度に体を動かす

といった健康習慣を考えるきっかけとしてDEL-1研究を見る方がよいのではないでしょうか。

「若返り成分があるから、これだけ食べる」という考え方ではなく、普段の食生活や運動を整える中で、その仕組みの一つとしてDEL-1研究にも注目する。

そんな捉え方が現時点ではよさそうです。

■DEL-1について「分かっていること」と「まだ分からないこと」

●分かってきたこと

DEL-1は体内で作られるタンパク質で、抗炎症作用や骨代謝などとの関係が研究されてきました。

2026年の研究では、DEL-1が老化した骨髄間葉系幹細胞を選択的に死滅させ、その後の除去も促すことが報告されています。

●注目されていること

DEL-1とオメガ3脂肪酸との関係が研究されています。

また、小規模な取り組みとして、運動やアマニ油摂取後のDEL-1量についての情報も紹介されています。

●まだ慎重に考えたいこと

特定の食品を食べることで、人のDEL-1がどの程度増え、それによって老化や健康にどの程度の影響があるのかについては、

「この食べ物を食べればDEL-1が増えて若返る」

と単純化しない方がよいでしょう。

研究結果と毎日の健康習慣の間には、一段階置いて考える必要があります。

■まとめ

DEL-1(デルワン)は、体内で作られ、抗炎症作用や骨代謝、さらに老化細胞との関係が研究されているタンパク質です。

私がDEL-1を初めて知ったのは、2025年1月14日放送の『カズレーザーと学ぶ。』でした。

当時特に興味を持ったのが、「DEL-1を増やす方法」そして、「DEL-1とオメガ3の関係」でした。

番組では、オメガ3を含む食品としてアマニ油やサバなどが紹介されました。

それから研究を追っていくと、2026年にはDEL-1が老化細胞を選択的に死滅させ、その除去を促す生体内セノリティックタンパク質として働くことが報告されました。

つまり、『カズレーザーと学ぶ。』をきっかけに知ったDEL-1について、その後も研究が進んでいるということですね。

ただ、ここから、「若返るために○○をたくさん食べよう」と考えてしまうのは少し違います。

DEL-1とオメガ3や運動との関係は興味深いものですが、魚やアマニ油、えごま油などを含めた日々の食生活や運動について考えるきっかけの一つとしてDEL-1研究を見る。

今のところは、そのくらいの距離感がよいのではないでしょうか。

今後も新しい研究が発表されたら、この記事に追記していきたいと思います。

【参考リンク】

■デルワンサプリ

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【補足】

筋肉量が多い人ほど顔のシミやシワ、毛穴の目立ちが少ない!マイオネクチンがメラニンの生成を抑えている!|ポーラ化成で紹介したポーラ化成工業が行ったゲノム研究(GWAS)によれば、シミができない体質の人は、生まれつき筋肉の性質が異なる可能性があること、また、体重当りの体幹と下半身の総筋肉量が多い人ほど、顔のシミが少ないことが分かったそうです。

また、筋肉で作られる「マイオネクチン」が血液成分として皮膚に運ばれ、シミのもとであるメラニンの生成を抑えていることが示唆され、さらには、体の筋肉量が多いほど、シワ、毛穴の目立ち、色ムラなどが少ないことも明らかになったことから、美肌体質の秘密は、筋肉がカギを握っている可能性があるようです。

今回の番組では運動とデルワンの関係については説明がなかったのですが、筋肉量が多い人ほどど顔のシミやシワ、毛穴の目立ちが少ないことから、もしかすると筋肉とデルワンにも関係もあるのかもしれませんね。

【参考リンク】

減少した DEL-1 発現は、抗炎症作用をもつオメガ3脂肪酸であるリゾルビンを作用させることで、定常状態まで回復させることができた

■まとめ

以前オメガ3の美肌効果については次のように紹介しました。

オメガ3の美肌効果|オメガ3を摂取するとなぜ美肌になるのか?|摂取量の目安によれば、オメガ3が十分にあると、オメガ3は血管にも作用し、血管を拡張する力を持っているため、血流を改善することにより、血液の循環はとてもスムーズです。

その結果、肌には栄養分が運ばれていくことにより、皮膚の細胞の新陳代謝を活発にして、肌を美しくしてくれると考えられます。

しかし、血液中にオメガ3が不足すると、栄養分の運搬が滞ってしまいがちになり、新陳代謝が活発ではないため、肌が荒れてしまうと考えられます。

麻布大学の守口徹教授によれば、オメガ3が細胞にあると本来の細胞の機能が維持でき、皮脂の供給などすべてがバランスよくいくそうです。

また、分泌を促してくれる下の方の細胞にオメガ3がないと指令が来なくなるそうです。

→ EPAを摂ると、赤血球がしなやかになり、顔色が良くなり、目の下のクマがなくなる!【美と若さの新常識】 についてくわしくはこちら

今回の記事を参考にして考えると、オメガ3を摂ることで抗老化タンパク質「デルワン(DEL-1)」が増えて、肌の衰えやシワ、シミの原因となる「老化細胞」を取り除き、肌の再生を助ける役割を果たしているため美肌になっていると考えられるんですね。

→ オメガ3脂肪酸を含む食品 について詳しくはこちら

【追記】

2025年5月29日放送の「ひるおび!」で新潟大学・前川知樹教授が解説し、抗老化タンパク質「デルワン(DEL-1)」が健康寿命を延ばすことに期待されるそうです。

→ 健康寿命を延ばすカギ!?デルワン減少チェックリスト【ひるおび】

→ 抗老化タンパク質「デルワン(DEL-1)」で若返り!デルワンを増やす方法とは?【ホンマでっかTV】 について詳しくはこちら







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「本記事は医療行為の代替ではなく、テレビ・論文・公的資料を一般の生活者向けに噛み砕いたものです」

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「和食=健康」は本当?伝統的な和食の長所と弱点を地中海食と比較して考える




最近考えているのが、「伝統的な和食は本当に健康食といえるのだろうか?」ということです。

私たちは何となく「和食=健康」というイメージを持っています。しかし、一つひとつの料理や栄養素だけを見ると気になる点もあります。

一方で、魚や大豆、海藻、発酵食品など、和食には世界の他の食文化と比べても興味深い特徴があります。

では、和食は健康食なのでしょうか。それとも改善すべき食事なのでしょうか。

この記事では「和食か地中海食か」という二者択一ではなく、伝統的な和食の良さを残しながら、現代の食生活をどう改善できるのかを考えてみます。

※伝統的な和食が悪いという意味ではありません。現代の日本人の食生活を考えた場合に、改善できるポイントがあるという意味で「弱点」と表現しています。

■日本の食事の3つの弱点

■伝統的な和食を現代の栄養学から見ると気になる3つのポイント

和食そのものを「健康」「不健康」と単純に評価することはできません。また、伝統的な和食と、現在の日本人が実際に食べている食事も同じではありません。

ここでは、魚や大豆、野菜、海藻、発酵食品などを組み合わせる和食の良さを認めたうえで、現代の栄養学の視点から、今の食生活で意識したいポイントを考えてみます。

1)野菜の摂取量が意外と少ない

伝統的な和食の「一汁三菜」では、小鉢で野菜を摂るスタイルが多いですが、一口・二口程度の量になりがちで、1日の目標量(350g)に届かないケースが多々あります。

煮物やお浸しなどの加熱調理では、ビタミンCや一部の水溶性ビタミンが調理によって減少することがあります。一方、加熱することでかさが減り、野菜を多く食べやすくなるというメリットもあります。

生野菜と加熱野菜のどちらかを健康的と考えるのではなく、それぞれの特徴を生かして組み合わせるのがよいでしょう。

また、漬物による野菜摂取は塩分過多の要因になります。

2)煮物や調味料による「隠れ砂糖」と「塩分過多」

実は和食の大きな特徴であり弱点でもあるのが「塩分」と「砂糖(みりん含む)」の多さです。

煮物、照り焼き、すき焼き、寿司飯、つゆ・タレ類などは、料理によって砂糖やみりん、塩、しょうゆなどを多く使うことがあります。

和食の健康面を考える際には、料理そのものだけでなく、こうした調味料から摂る糖分や塩分にも目を向ける必要があります。

3)タンパク質の不足(特に伝統的な献立)

昔ながらの一汁一菜に近い和食は、魚や豆腐・納豆などの大豆製品が中心で、質は良いものの絶対量が不足しがちです。

特に高齢者や運動習慣のある人にとっては、筋肉量を維持するためのタンパク質が足りず、フレイル(加齢による虚弱)の原因になることがあります。また、朝食でのタンパク質不足は体内のリズムや代謝の低下にも繋がります。

■ 和食が「健康食」と評価される要素

もちろん日本食、和食には健康食、長寿食と評価される要素があります。

●PFCバランスの優位性
精製油脂の使用量が少なく、脂質エネルギー比率が控えめで、肥満になりにくい(低脂質・高炭水化物)。

●発酵食品の豊富さ
味噌、醤油、納豆、漬物など、腸内環境を整える多種多様な発酵食品を日常的に摂取できる。

●魚介類(n-3系多価不飽和脂肪酸)
青魚に含まれるEPA・DHAの摂取頻度が高く、心血管疾患の予防に寄与する。

●水溶性食物繊維
昆布やわかめなどの海藻類、大豆、根菜類から質の良い食物繊維が摂れる。

伝統的な和食の長寿食として優れたポイントは大豆と魚の組み合わせ。
これは他の地域の食にない優れたポイントといえます。

→ オメガ3脂肪酸|オメガ3の効果・効能・食べ物(オイル)・ダイエット について詳しくはこちら

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■地中海式食事との比較

科学的根拠(エビデンス)の蓄積という点では、現時点で地中海式食事法が世界で最も高く評価されている食事パターンの一つです。

●健康的な加齢に最も効果的だった食事は健康に良い食品を積極的に食べ、悪い食品を控える食事パターンだった!で紹介した「Nature Medicine」に掲載された研究によれば、健康的な加齢(老化)に最も効果的だった食事パターンとして紹介されたのが、健康に良い食品を積極的に食べ、悪い食品を控えることを目指した食事パターン「AHEI(Alternative Healthy Eating Index)」です。

【健康的な老化を助ける食品】

  • 果物、野菜、全粒穀物(玄米や全粒パン)
  • 不飽和脂肪酸(オリーブオイルや青魚の脂肪)
  • ナッツ、豆類、低脂肪乳製品

●炎症を引き起こす食事をしている人は認知症のリスクが高い!によれば、地中海式ダイエット(野菜、果物、魚、オリーブオイルなどが中心)など健康的な食事をしている人は認知症のリスクが低く、反対に炎症を引き起こす食事をしている人は認知症のリスクが高いことがわかりました。

■地中海式食事法が推奨される理由

●心血管疾患(心筋梗塞・脳卒中)の発症・死亡リスク低下
●2型糖尿病の発症予防および改善
●認知機能低下の抑制・認知症予防

【伝統的な和食】
・脂質少なめ(魚の油、植物油微量)
・塩分高い(味噌汁、醤油、漬物)
・野菜は中程度、果物は控えめ
・精白米(白米)が中心
・魚介・大豆製品

【地中海式食事】
・エクストラバージンオリーブオイル(豊富)
・塩分低い(ハーブやスパイス、レモンで味付け)
・野菜・果物・ナッツ類が極めて豊富
・全粒穀物(パン、パスタ、雑穀)
・魚介・鶏肉・豆類(赤肉は控えめ)

地中海食の特徴は、オリーブオイルという一つの食品だけにあるわけではありません。野菜、果物、豆類、ナッツ類、全粒穀物、魚介類などを組み合わせ、赤肉などを控える「食事パターン全体」として考えることが大切です。

したがって、地中海食に関する研究成果から「日本人もオリーブオイルを増やせば健康になる」と単純化することはできません。日本人には魚や大豆を食べてきた食文化があり、もともとの食事の脂肪酸組成や食習慣も異なるからです。

この記事では地中海食そのものを日本に持ち込むのではなく、野菜や果物、ナッツ、全粒穀物などを取り入れる考え方や、塩分を抑えながらおいしく食べる工夫など、日本の食生活にも応用できる部分に注目します。

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■まとめ

今回の話は「和食が悪いから、地中海式の食事に切り替えよう」という話ではありません。

和食にも地中海式の食事にもそれぞれ素晴らしい強みがあり、また地中海式の食事が日本人の体質にそのまま合うのか、食文化として無理なく続けられるかという視点も大切です。

大切なのは、日本の伝統的な和食の長所(魚介類、大豆製品、野菜、海藻、発酵食品など)を生かしつつ、野菜や果物、ナッツ、全粒穀物など食材の選択肢を広げ、減塩などの工夫を加えた「進化系和食」を考えていくことではないでしょうか。

例えば、
・白米に玄米、雑穀、もち麦を混ぜて食物繊維とミネラルを補う。
・味付けは砂糖や塩分を控え、出汁(昆布・かつお・干し椎茸)を効かせたり、酢や薬味、ハーブ・スパイスを活用する。
・魚や豆腐に加えてお肉類や卵も適量取り入れ、生野菜や蒸し野菜で全体的な野菜量を増やす。
・炒め物や仕上げのひと回しに、エクストラバージンオリーブオイルやオメガ3系のオイルを取り入れる。

エストロゲンには抗炎症作用があり、閉経でそれが失われると慢性炎症が広がり、病気のリスクが高まる!でも紹介したように、加齢とともに体内の慢性炎症対策は非常に重要になってきます。

和食がもつ良質なタンパク質や発酵食品のベースに、地中海式が得意とする抗炎症食材(オリーブオイル、ナッツ、生野菜など)をプラスして、日々の食事から賢く健康寿命を延ばしていきたいですね。

※ここでいう「地中海式をプラスする」とは、日本人の食生活を地中海食に置き換えるという意味ではありません。魚介類や大豆製品、野菜、海藻、発酵食品など、和食にはもともと生かしたい特徴があります。その土台を残しながら、野菜や果物、ナッツ類などを取り入れたり、料理によってオリーブオイルを使ったりするなど、現代の食生活をよりよくするヒントとして地中海食を参考にしよう、という考え方です。

【補足】地中海食をそのまま日本に持ってくる必要はない

地中海食の研究で健康との関連が報告されているからといって、日本人がこれまでの食生活をやめて、地中海地域と同じ食事をする必要があるということではありません。

食事は一つの食品や栄養素だけで成り立っているものではありません。日本には、魚介類、大豆製品、野菜、海藻、発酵食品、ごはんなどを組み合わせてきた食文化があります。

だからこそ大切なのは、「和食か地中海食か」という二者択一ではなく、和食のよいところを生かしながら、現代の食生活で改善できる部分を他の食文化から学ぶことではないでしょうか。

例えば、生野菜やトマトをおいしく食べるためにオリーブオイルを使う。間食としてナッツを取り入れる。白米だけでなく、ときどき玄米やもち麦を選んでみる。

「健康にいい食品」を追加すること自体が目的なのではなく、無理なく、おいしく、続けられる食習慣につながるかどうかという視点も大切です。

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タウリンが老化細胞の除去を促すことを発見!健康寿命の延伸につながる可能性




タウリンが老化細胞の除去を促すことを発見~健康寿命の延伸へつながる可能性~(2026年7月28日、大正製薬)によれば、タウリンが、老化細胞の除去を促すことがわかりました。

■わかったこと

タウリン(魚介類などに多く含まれるアミノ酸の一種)が、老化細胞を除去する働きがあることを実験で明らかにしました。

つまり、タウリンの「抗老化作用」の仕組みの一つを解明した研究です。

■背景

年齢を重ねると、体の中に老化細胞が少しずつ溜まっていきます。

老化細胞は、ストレスなどで傷ついた細胞が「老化」した状態で、正常な細胞とは違います。

この細胞は周囲に炎症を引き起こす物質を出して、体のあちこちで不調や病気を引き起こす原因になります(動脈硬化、糖尿病など)。

最近の老化研究では、「老化細胞を除去すれば健康寿命を延ばせる」というアプローチが世界的に注目されています。

特に老化した免疫細胞を除去できれば感染症予防や全身の老化防止につながると考えられています。

■実験内容

免疫細胞の一種であるマクロファージ(異物を食べる細胞)を薬で老化させて実験しました。

■結果

〇タウリンを加えると、老化したマクロファージだけの生存率が低下した(正常な細胞にはほとんど影響なし)。

〇老化の目印(p21というタンパク質)を持つ細胞の割合が、タウリンで明らかに減少。

■まとめ

つまり、タウリンは老化細胞を選択的に除去する方向に働くことが示されました。

→ タウリンの効果・効能|タウリンの多い食品・食べ物 について詳しくはこちら

■補足

老化の主要因(細胞老化、ミトコンドリア機能低下、DNA損傷など)に着目し、 タウリンについては、タウリン欠乏が細胞老化を促進し、ミトコンドリア機能低下や幹細胞枯渇を引き起こし、補給により細胞保護、抗酸化、老化プロセス抑制が期待され、動物実験では健康寿命・寿命延伸の可能性を示唆されています。

大正製薬の研究は「老化細胞の除去」という具体的な作用を免疫細胞で実証した点が新しいです。

つまり、タウリンが老化細胞の蓄積を防ぎつつ、既存の老化細胞も減らす多角的な効果を持つ可能性が出てきました。

【参考文献】

  • Thukral J, Moudgil P, Maheta D, Agrawal SP, Kaur H, Thukral N, Frishman WH, Aronow WS. Taurine and Berberine: Nutritional Interventions Targeting Cellular Mechanisms of Aging and Longevity. Cardiol Rev. 2025 Feb 19. doi: 10.1097/CRD.0000000000000885. Epub ahead of print. PMID: 39969164.
  • Singh P, Gollapalli K, Mangiola S, Schranner D, Yusuf MA, Chamoli M, Shi SL, Lopes Bastos B, Nair T, Riermeier A, Vayndorf EM, Wu JZ, Nilakhe A, Nguyen CQ, Muir M, Kiflezghi MG, Foulger A, Junker A, Devine J, Sharan K, Chinta SJ, Rajput S, Rane A, Baumert P, Schönfelder M, Iavarone F, di Lorenzo G, Kumari S, Gupta A, Sarkar R, Khyriem C, Chawla AS, Sharma A, Sarper N, Chattopadhyay N, Biswal BK, Settembre C, Nagarajan P, Targoff KL, Picard M, Gupta S, Velagapudi V, Papenfuss AT, Kaya A, Ferreira MG, Kennedy BK, Andersen JK, Lithgow GJ, Ali AM, Mukhopadhyay A, Palotie A, Kastenmüller G, Kaeberlein M, Wackerhage H, Pal B, Yadav VK. Taurine deficiency as a driver of aging. Science. 2023 Jun 9;380(6649):eabn9257. doi: 10.1126/science.abn9257. Epub 2023 Jun 9. PMID: 37289866; PMCID: PMC10630957.

    この論文で、タウリン補給が老化マーカー減少、DNA損傷抑制、ミトコンドリア改善などを示しています。

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「本記事は医療行為の代替ではなく、テレビ・論文・公的資料を一般の生活者向けに噛み砕いたものです」

この街を初めて訪れた方へ

この記事は、例えるなら「ばあちゃんの料理教室(ハクライドウ)」という街の中の「ひとつの家」です。

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同じ考え方のもとで並んでいます。

ここまで書いてきた内容は、
単発の健康情報やレシピの話ではありません。

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「何を食べるか」よりも
「どうやって暮らしの中で調整してきたか」を大切にしています。

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この記事は、
「人の生活を、断定せず、文脈ごと残す」
という この街の憲法 に基づいて書かれています。

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血中の長鎖オメガ3脂肪酸(EPA、DPA、DHA)が高いと、がんや心臓病などの死亡リスクが下がり、健康寿命が延びる可能性!




Nature communications誌に掲載された研究によれば、血中の長鎖オメガ3脂肪酸(EPA、DPA、DHA)が高いと死亡リスクが下がることがわかりました。

【参考リンク】

■どんな研究?

この研究は、オメガ3脂肪酸(特に魚に多く含まれるEPA、DPA、DHAと、植物由来のALA)が人の血中濃度と、死亡リスク(全体の死亡や、心血管疾患、がん、その他の原因による死亡)の関係を調べたものです。

17の前向きコホート研究(長期間にわたって人を追跡調査する研究)のデータをまとめて分析し、42,466人の参加者を対象に、16年間(中央値)の追跡期間で15,720人の死亡を調べました。

■オメガ3脂肪酸

オメガ3脂肪酸は、健康に良いとされる脂質の一種で、以下のような種類があります:長鎖オメガ3脂肪酸(EPA、DPA、DHA):主に魚や魚油に含まれる。心臓病のリスクを下げる可能性があると注目されています。

α-リノレン酸(ALA):植物油(例:亜麻仁油)やナッツに含まれるが、効果は長鎖オメガ3ほど強くないとされています。

■この研究の主なポイント

●血中の長鎖オメガ3脂肪酸が高いと死亡リスクが下がる

血中のEPA、DPA、DHAの濃度が最も高いグループ(上位20%)は、最も低いグループ(下位20%)に比べて、全体の死亡リスクが15~18%低いことがわかりました。

具体的には、心血管疾患(心臓病や脳卒中)、がん、その他の原因による死亡リスクも低下していました。

例えば、EPA+DHAの高い人は、全体の死亡リスクが約13%減少し、心血管疾患による死亡リスクも同様に低下。

●ALA(植物由来のオメガ3)は効果が弱い

植物由来のALAは、死亡リスクの低下とほとんど関係がありませんでした。これは、ALAが体内でEPAやDHAに変換される効率が低いためと考えられます。

■まとめ

○長鎖オメガ3脂肪酸(EPA、DPA、DHA)の血中濃度が高い人は、全死亡リスクや心血管疾患、がん、その他の死亡リスクが有意に低いことがわかりました。

これは、魚や魚油を多く摂ることで、これらの脂肪酸の血中濃度が上がり、健康寿命が延びる可能性を示唆しています。

○ALAは効果がほとんど見られなかったため、魚やサプリメントから直接EPAやDHAを摂取する方が効果的と考えられます。

つまり、今回の研究を参考にすれば、魚(特にサバ、サーモン、イワシなど)を食べたり、必要に応じて魚油サプリメントを摂ることで、心臓病やがんによる死亡リスクを下がる可能性があるので、積極的に摂っていきましょう。

→ オメガ3脂肪酸やオメガ6脂肪酸の血中濃度が高い人はがんの発症リスクが低い! について詳しくはこちら

→ オメガ3の効果・効能・食べ物 について詳しくはこちら

→ DHA・EPAを含む食品 について詳しくはこちら







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ここまで書いてきた内容は、
単発の健康情報やレシピの話ではありません。

この街では、
「何を食べるか」よりも
「どうやって暮らしの中で調整してきたか」を大切にしています。

もし、

なぜこういう考え方になるのか

他の記事はどんな視点で書かれているのか

この話が、全体の中でどこに位置づくのか

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※ 無理に読まなくて大丈夫です。
 気になったときに、いつでも戻ってきてください。

この考え方の全体像(意味のハブ)

この記事で触れた内容は、以下の概念記事の一部として位置づけられています。

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この記事は、
「人の生活を、断定せず、文脈ごと残す」
という この街の憲法 に基づいて書かれています。

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健康寿命を延ばすカギ!?デルワン減少チェックリスト【ひるおび】




2025年5月29日放送の「ひるおび」のテーマは「健康寿命を延ばす鍵!?デルワン(DEL-1)」でした。

解説:新潟大学・前川知樹教授

■デルワンとは?

デルワンとは、腎臓・腸管・血管・眼・脳神経で作られ、全身を巡り(脳のデルワンは脳にとどまる)炎症を抑えるたんぱく質です。

最近の研究で、デルワンは体内にある唯一の抗老化タンパク質であることがわかっています。

40代の年齢が同じ人の肌を比べてみても、「デルワン(DEL-1)」が多い人は肌ツヤがよくシミも少ないことが分かっています。

■デルワンの働き

●デルワンが老化細胞に自らを除去するように指令を出す。

●指令を出された老化細胞は、死ぬと同時に「食べてくれ」というシグナルを出す。

●免疫細胞と呼ばれるマクロファージが老化細胞を食べることで元気な細胞だけが残る。

デルワンは年齢とともに減少し、特に40代で激減していき、老化細胞がどんどん増え、炎症が起きると傷や病気が治りにくくなり、様々な病気の要因となってしまいます。

「なかなか傷が治りにくい」「風邪をひいたら治りにくい」というの「老化」のせいだと思われていたものが、実はデルワンが減少しているせいではないかということが最近の研究でわかってきました。

■デルワン(DEL-1)は健康寿命を延ばす鍵!?

歯周病・歯槽膿漏が起きると骨が溶けるのですが、歯周病のマウスに対してデルワンを投与すると骨の再生と、骨の吸収が抑制されます。

サルを使った実験でもデルワンを投与すると非常に炎症と腫れが改善するような効果が見られたそうです。

さらに、通常マウスは600〜800日で寿命を迎えますが、デルワンの値が常に高いマウスは800日〜1000日以上生きるなど、デルワンが全身の再生に関わっている可能性があり、健康寿命を延ばす鍵となると考えられています。

■デルワン減少チェックリスト

  1. □シミ・そばかす・シワ・たるみが増えた
  2. □傷やニキビ跡が治りにくい
  3. □目が見えづらくなった
  4. □疲れやすい、疲れが取れない
  5. □骨が痛む、骨折しやすくなった
  6. □歯や口の中に関する異常や違和感が増えた
    (痛み、乾き、口臭など)
  7. □急激な体重の増減があった
  8. □高血圧・血圧が高め

デルワンが一番よく作用するのは骨や歯の周りなので、デルワンが低くなると一番影響が出てくるのが、この中で注意すべきは(5)(6)。

■デルワンを増やす食材は「オメガ3」

DEL-1を増やす食材は、オメガ3脂肪酸を含む食品。

オメガ3脂肪酸がDEL-1を上げてくれることがわかってきました。

前川教授の実験では、毎日の食事に『オメガ3脂肪酸』サプリを与えたサルは、4か月後に「DEL-1」が約1.6倍になったという結果もあります。

オメガ3脂肪酸は体内で合成できない必須脂肪酸で欠乏すると皮膚炎などを発症します。

●αリノレン酸を含む食品
・えごま油
・アマニ油
・クルミ

●DHA・EPA
・サバ・イワシ・アジ・マグロ

→ オメガ3脂肪酸を含む食品 について詳しくはこちら

■デルワンサプリ

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→ 抗老化タンパク質「DEL-1(デルワン)」の増やし方(食材)とは?【カズレーザーと学ぶ。】 について詳しくはこちら

→ 抗老化タンパク質「デルワン(DEL-1)」で若返り!デルワンを増やす方法とは?【ホンマでっかTV】 について詳しくはこちら







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