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【#楽器の日】音楽があると、「心を開きやすい」「恋に落ちやすい」「相手との距離が近づく」「相手のことを魅力的に感じやすい」

mixing mixer party dance music creative commons

by Bart Hiddink(画像:Creative Commons)




■音楽があると、「心を開きやすい」「恋に落ちやすい」「相手との距離が近づく」「相手のことを魅力的に感じやすい」

なんと8割近くの人が一緒に●●するだけで恋に落ちる?

(2012/12/20、Menjoy!)

“音楽”と“心”には深い関係性があり、コミュニケーションや恋愛という面においても重要な要素となります。私が行った実験でも、『音楽を一緒に聴くと好感度が上がる』という傾向が認められました。

重野純(青山学院大学教授・心理学・認知科学者)さんが行ったBGM有りの状態と無しの状態で被験者に会話してもらい、それぞれの状態での好感度を比較するという実験によれば、音楽を一緒に聴くと好感度がアップするということがわかったそうです。

また、今回の記事によれば、音楽があると、「心を開きやすい」「相手との距離が近づく」「相手のことを魅力的に感じやすい」「恋に落ちやすい」というように心に影響を与えるという結果も出ているようです。

相手と仲良くなりたいという人や恋する気持ちを高めたいという人は音楽の力を借りるというのも良い方法かもしれません。







【関連記事】

リア充になるカギは嗅覚!?鼻が効く人の方が恋愛経験が豊富?

Szagol,

by nyuhuhuu(画像:Creative Commons)




リア充になる秘訣は嗅覚だった!?鼻が効く人の方が恋愛経験が豊富との調査結果が発表されたゾ!!

(2012/12/3、IRORIO)

ドイツの研究者がおこなった調査では、ニオイがわからない、いわゆる嗅覚障害を持った男女と、正常な嗅覚をもった男女の異性との関係を調べた。

するとまず、嗅覚障害の男性は正常な男性に比べて、過去に付き合った女性の人数が極端に少ないことが判明。

正常な男性の元カノの数が約10人だったのに対し、鼻が効かない男性は約2人だったという。

一方女性は、過去の恋人の数に違いはなかったものの、嗅覚障害の女性の方が恋愛に自信がなく、消極的であることがわかったという。

嗅覚障害の男性は正常な男性に比べて、過去に付き合った女性の人数が極端に少なく、嗅覚障害の女性は、恋愛に自信がなく、消極的であることがわかったそうです。

これまでこのブログでは、恋愛と匂いの関係についていくつか取り上げてきました。

そこで取り上げた主な内容としては、「モテる人はいい匂いを出す。いい匂いを出す人というのは、免疫力の強い人」というものでした。

【嗅覚(匂い)関連記事】

今回の記事の違いは、匂いを受け取る側に何らかの問題(嗅覚障害)があると、恋愛経験が少なかったり、恋愛に対して消極的になるということです。

同調査をおこなったThomas Hummel氏によれば、「一般的に嗅覚障害を患っている人は、自分の口やワキが臭くないか、部屋が生ゴミ臭くないかなどを自分で判断することができない。そのため、相手に不快感を与えていないか常に不安に思っており、それが恋愛にも影響してしまうのだ」

今回の記事によれば、嗅覚障害の人は、自分で匂いを判断することができないため、相手に迷惑をかけていないかと心配しているため、それが恋愛に影響してしまうとあります。

恋愛の最大の敵は「恐れ」?でも紹介しましたが、好きな人への執着心があったり、恋愛に対する恐れがあったり、自分に自信がないと、幸せな恋愛になりづらいようです。

ただ、大事なことは、常に(好きな人にこうしてあげたいと思う以上の気持ちで)自分自身を大事にすることです。

そうすることができれば、好きな人に対する執着心がなくなり、心に余裕が生まれ、自然体で接することができ、幸せな恋愛をすることができるのだと思います。

そして、自分の外見に自信がある人ほど人間関係に積極的によれば、ちょっとした成功体験、例えば子供の頃のモテ体験などを集めて何度も繰り返し頭のなかで反芻することで自身の外見に自信がついてくるそうです。

自信を取り戻すことが積極的な人間関係を作る鍵だと思いますので、ぜひ試してみてください。







P.S.

こうした記事をみると、五感を働かせるというのはすごく大事なんだなと感じます。

【視覚 関連記事】

【味覚】

【触覚】

【聴覚】

男性は出会ってから88日で告白する!?

Chance and Brittany

by Tammy McGary(画像:Creative Commons)




男は出会ってから88日で愛の告白をする:英調査会社

(2013/3/11、IRORIO)

英出会い系サイトの依頼により、市場調査会社YouGovが調べたところによると、男性の場合出会いから「好きだ」と告白するまでに平均で88日を要することがわかった。

一方女性はというと、愛の告白までに134日、つまり4カ月半も有し、より長きにわたり相手の気をもませている事実が明らかになった。

男性は出会ってから平均で88日で告白するそうです。

今回の調査によれば、女性に比べて男性の方が瞬時に恋に落ちると結論づけているのですが、それはおそらく男性のほうが女性に比べて視覚で恋をしており、また女性よりも男性のほうがストライクゾーンが広いことにより恋に落ちやすいのではないでしょうか。

【関連記事】

女性のひと目惚れ率は、1000人にひとり以下

平均すると男は約10人にひとりの割合でストライクゾーンの中に入る女性が見つかることがわかりました。

ただ、別の記事によれば、恋に落ちる頻度は女性のほうが多いという実験結果もあります。

【関連記事】

恋に落ちやすいのは、男性?女性?どっち?

米ペンシルバニア大学の心理学者ウィリアム・ケプハート氏が、19~24歳の男女1079人を対象に、“恋に落ちた累積回数”をヒアリング調査しているんです。ここでは単に好意を持ったというレベルを除外し、真剣に恋焦がれる気持ちを自覚したケースにかぎって集計したところ、女性が平均7.2回、男性が平均5.7回という結果が得られました。

これらの記事をまとめると、恋に落ちる回数が多いのは女性だが、男性は一目惚れすることが多い、ということが言えそうです。







【関連記事】

5人に1人が彼女に浮気をされてしまった経験がある!?

Blatent Cheating

by Robin Corps(画像:Creative Commons)




「彼女が浮気…」5人に1人経験有

(2012/11/18、R25)

「彼女に浮気されたことがある」と答えた男性は全体の19%に上った。5人に1人は浮気された経験があることになるが、発覚していないケースを含めれば、実際はもっと多いはず。

R25世代の男性300人に、恋人に浮気をされた経験についてネット調査をしたところ、約5人に1人が彼女に浮気されたことがあるそうです。

気づいたことがある人が5人に一人であって、もしかすると気づいていないケースも多いかもしれませんよね。

FacebookやTwitterなどSNSが原因で離婚する夫婦が増加している!?によれば、女性は、本命に不満があり、新しいパートナーを見つけるために浮気するそうです。

人が浮気する理由で最も多いのは、「心の寂しさ」ということですので、お互いのコミュニケーションがうまくいっていないのでしょうね。

【不倫 関連記事】

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気になる人の前では、どんなボディランゲージ(しぐさ)を避けたほうがいいの?

In Perfect Congruence

by Gideon(画像:Creative Commons)




■気になる人の前では避けたほうがいいボディランゲージ

恋をスムーズにすすめるためにも知っておこう!ボディランゲージの意味するものとは?

(2012/11/5、Googirl)

■腕や足を組んだ姿勢をとる

British Wildlife Centre - June 2010 - Not Interested in the Owl then Sir?

by PROGareth Williams(画像:Creative Commons)

体も前で腕や足を組むのは止めましょう。近寄りがたい印象を相手に与え、彼のほうから誘いづらくなってしまいます。

「本音は顔に書いてある」(著:アラン・ピーズ/バーバラ・ピーズ)によれば、腕は身を守る盾であり、防御壁を築こうとする気持ちの現われなのだそうで、腕組みはよからぬ印象をあたえるそうです。

■猫背

Texting

by Alen Djuderija Photography(画像:Creative Commons)

猫背のような悪い姿勢は異性に好印象を与えません。自信のないように見えますし、貧相な姿勢の女に魅力を感じる男はまずいないでしょう。

猫背などの悪い姿勢は女性男性を問わず魅力を感じさせないため、日頃から注意したいものです。

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■手を隠す

70:365 One hand in my pocket

by Anthony(画像:Creative Commons)

手をポケットに入れて隠すのは、なにか秘密をかかえているように見えます。あまりオープンな印象を与えるものではないので、恋愛の局面ではむしろ不向きなジェスチャーです。

「本音は顔に書いてある」(著:アラン・ピーズ/バーバラ・ピーズ)によれば、手のひらを見せる仕草とは、真実や正直さ、忠誠心と結びついているそうです。

つまり、手を隠すというしぐさは、何かを隠しているという印象を与えかねません。

■自分の鼻を触る

nose finger touch

by Bradley Gordon(画像:Creative Commons)

無意識のうちに自分の鼻を触ってしまう人は要注意。このジェスチャーは嘘つきがよくやってしまう行動で、相手から信頼してもらうのが難しくなります。

鼻を触るジェスチャーはウソを付くときについでてしまうしぐさですが、その他にも嘘をつく時についでてしまう仕草があるのでご紹介します。

嘘を付くときについでてしまう仕草

・口を覆う
・鼻に触る
・目をこする
・耳をつかむ 嫌な話を聞きたくない
・首をかく 疑いや不安を持っているときに出る
・衿をひっぱる 顔や首の敏感な皮膚がむず痒くなる
・指をくわえる 心もとない気持ちの現われ

「本音は顔に書いてある」(著:アラン・ピーズ/バーバラ・ピーズ)

■彼にあまり近づきすぎない

Couple

by Cuncun Wijaya(画像:Creative Commons)

彼があなたに関心をもっていると確証がないうちは、彼のパーソナルスペース(個人的領域)を犯して接近しすぎないようにしましょう。

今回の記事によれば、相手のパーソナルスペースに接近し過ぎないように気をつけようとありますが、ただ慎重になりすぎてまったく近づかないとその恋が進展しないのでご注意を!

【関連記事】

P.S.

上半身の動きで脈アリ度を測る!?

「しぐさで人の気持をつかむ技術」 (著 渋谷昌三)で紹介されているデズモンド・モリスの「マン・ウォッチング」によれば、人の本音や本心は次に上げる順番で信頼ができるそうです。

1.自律神経信号 生理的反応(汗・動悸)
2.下肢信号 例:貧乏揺すり
3.体幹信号 例:前かがみ(好意)
4.見分けられない手振り 例:僅かな指の震え
5.見分けられる手のジェスチャー
6.表情
7.言語

この順番というのは、人が意識的にコントロールできるかできないかで決められています。