> ダイエット > 【ダイエットの新常識】有酸素運動よりもヨガ&マッサージがダイエットに効果的
by distelfliege(画像:Creative Commons)
(2011/1/25、女子力アップCafe Googirl)
新しいダイエットの掟→ヨガ&マッサージが減量への鍵
× これまでのダイエットの掟→激しい運動が減量への鍵
○ 新しいダイエットの掟→ヨガ&マッサージが減量への鍵激しく運動し、カロリーを消費すればするほど体重が落ちる……。そう誰もが信じているが、実はこれは間違いなのだそう。最近の調査によると、ランニングやテニス、サイクリングなどの有酸素運動よりも、ダンベルを使った運動やヨガのほうが効果的にカロリーを燃焼できるという。また、有酸素運動をしすぎると、体全体が強いストレスを感じてしまうため、逆に減量のペースが遅くなってしまうこともあるという。
チェックポイント
体はストレスにさらされることで「コルチゾール」と呼ばれるストレスホルモンを大量に分泌する。そしてこのホルモンは脂肪を溜めるよう体に働きかけるのだ。
逆に、ヨガやピラティスなど、リラックスしてできる運動をすることで体内のストレスレベルが下がり、脂肪の燃焼が促進されるという。
また、マッサージも同じように脂肪の燃焼を促進させる効果があるというので、ぜひ毎日続けたい。
この記事によれば、有酸素運動よりもダンベルを使った運動(おそらく筋トレ)やヨガ、ピラティス、マッサージをしたほうがダイエットには効果的なのだそうです。
それは、有酸素運動をやり過ぎると、身体が強いストレスを感じてしまうため、減量のペースが落ちてしまうためのようです。
反対に、ヨガやピラティス、マッサージなどリラックスしてできる運動のほうがストレスを感じずに脂肪燃焼が促進されるそうです。
運動レベルよりもストレスレベルを考えて、ダイエットをしようということでしょうか。
【まとめ】
ダイエットに効果的な運動は、有酸素運動よりもストレスレベルが低いヨガやピラティス、マッサージが良い。
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