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肩甲骨はゆがみやすい!肩甲骨をゆるめて痩せやすく太りにくい体に!

Backs

by Martin Clavey(画像:Creative Commons)




■肩甲骨を正しい位置に戻して美しい背中に

肩甲骨ゆがんでない?背中美人の要はココ!-msnビューティースタイル

実は「肩甲骨」はとてもゆがみやすい構造をしている。

ゆがんで硬くなってしまった肩甲骨周辺の筋肉をゆるめることで、無駄がなく、美しいハリに満ちた背中ができあがる

34もの筋肉が存在!全身がアガる、肩甲骨ゆるめ

肩甲骨のまわりには、左右合わせて34もの筋肉がついている。

ここがこり固まってくると、背中は丸まってのっぺりとした印象になってしまう。

肩甲骨をゆるめて正しい位置に戻すと、まず、肩甲骨本来の自然な線がきれいに出やすくなってくる。

これだけでも、かなり背中の見え方には違いが出てくるものだ。

 

肩甲骨の周りには左右あわせて、34もの筋肉がついているそうです。

肩甲骨周りの筋肉が凝り固まってしまうと、丸まったのっぺりとした背中になるそうです。

そこで、肩甲骨をゆるめて、正しい位置に戻すと、美しい背中になるそうです。

■肩甲骨を緩めると、痩せやすい体になり、ヒップアップやバストアップにも

また、肩甲骨まわりの筋肉の動きがよくなってエネルギーを使い始めるため、体全体の代謝が上がる。

つまり、痩せやすく太りにくい体にもつながる。

さらに、肩甲骨のゆがみを取り除き、その周辺の筋肉が弾力を取り戻すことで、背中はもちろん、ヒップやバストまでもが吊りあがるのだ。

加えて、肩甲骨のまわりをほぐすことは、肩こりや姿勢の矯正にも効果的。

肩甲骨周りの筋肉が緩められると、筋肉の動きが良くなって、代謝が良くなり、痩せやすく太りにくい体になるそうです。

また、肩甲骨周りの筋肉が弾力を取り戻すことで、背中だけでなく、ヒップアップやバストアップ効果もあるそうです。

さらに、肩こりや姿勢の矯正にも効果的ということで、肩甲骨をゆるめることには、一石●鳥もの効果があるということですね。







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フラフープでダイエット・腰痛予防・便秘改善

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by Charlie Marshall(画像:Creative Commons)




フラフープ 再び脚光

(2010/3/4、読売新聞)

中高年世代には懐かしいフラフープ。

「ダイエットなどにも効果が高い」と欧米でブームになり、最近、日本でも注目が高まっている。

ダイエット効果が高いと、フラフープに注目が集まっているそうです。

タレントのスザンヌさんもフラフープを仕事の前後や待ち時間に回しているのだとか。

おなか回りに肉がつきにくくなり、ウエストのくびれもはっきりしてきた。

「全身の筋肉をバランスよく使っている感じ。

ただやせるのではなく、しなやかな筋肉質になるのが理想です」

 

■フラフープの健康効果

フラフープ教室を開く「フープ東京」(東京都新宿区)代表のアユミさんは「フラフープは10分間で100キロ・カロリー前後を消費するとされています」と説明する。

ジョギングを上回るほどの運動量だ。

「長く回しても苦しくならず、無理のないダイエットが可能です」。

背骨や骨盤に接した体の深部にある筋肉が鍛えられるため、続けることで基礎代謝が上がり、やせやすい体になるそうだ。

水平に回すには、腹筋と背筋をバランスよく使う必要があり、自然に姿勢も良くなる。

スクワットなど別の動きを組み合わせたり、回転速度を上げたりすれば、運動量もアップする。

腕や脚で回す技もあり、「体力や、鍛えたい部分に合わせて楽しめます」とアユミさん。

整体師でもあるインストラクターのマジュさんは「腰回りの筋肉が鍛えられ、骨盤内の仙腸関節の動きも滑らかになるので、腰痛予防などの効果が期待できます」と指摘する。

仙腸関節は、骨盤の中心部にある仙骨と両脇の腸骨をつなぐ関節。

動きが悪くなれば、腰痛をはじめ、さまざまなトラブルが生じる。

<中略>

便秘が改善したという人も多いそうだ。

松生クリニック(東京都立川市)の松生恒夫院長は「フラフープに限らず、腰を動かす体操などは、腸内の空気を移動させ、便通を促します」と解説する。

フラフープの健康効果についてまとめてみます。

●ダイエット

10分間で100kcal前後を消費する。

背骨や骨盤に接した体の深部にある筋肉が鍛えられるため、続けることで基礎代謝が上がり、やせやすい体になる。

水平に回すには、腹筋と背筋をバランスよく使う必要があり、自然に姿勢も良くなる。

腰痛予防

腰回りの筋肉が鍛えられ、骨盤内の仙腸関節の動きも滑らかになる。

便秘改善

腰を動かすことにより、腸内の空気を移動させ、便通を促す。

→ 便秘とは|即効性のある便秘解消方法(ツボ・運動・マッサージ・食べ物)・便秘の原因 について詳しくはこちら

最後に、フラフープのやり方のポイントが紹介されていました。

〈選び方〉フープの直径は1メートル前後。床に立てた高さがおへその上下10センチぐらいが目安。重さは500グラム~1キロ。重い方が運動効果は高いが、重過ぎはケガの原因に。

〈回し方〉〈1〉ウエストの位置でフープを両手で水平に持つ。両足は肩幅に開く〈2〉左足を半歩前へ(左に回す場合)〈3〉フープを前にずらし背中につける=写真〈4〉右手でフープを左方向に押し出す〈5〉フープの速さに合わせて腰を前後に動かす。右に回す場合は左右逆に。

〈ポイント〉腰は回さず、おへそを突き出しては引っ込める要領で。水平に回らないときは、下がっている方の力が弱い。前なら腹筋、後ろなら背筋を意識する。







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ランニングブームの落とし穴|ランニングをはじめる前に気を付けるべきこととは?

Knole House in Autumn - Nov 2011 - Run Girl Run

by Gareth Williams(画像:Creative Commons)




「走る=健康」じゃない!?ランニングブームの落とし穴

(2010/2/27、東京ウォーカー)

2009年は、皇居ランを始めとする空前のランニングブームだった。

今週末行われる東京マラソンでも、参加希望者の倍率が8.9倍と高倍率だったほか、女性誌でランニング特集が組まれ、オシャレなランニングウエアを着た女性ランナーも増え続けている。

理由は“痩せたい”“健康になりたい”などさまざまだが、一方で慣れない運動に体を壊す人も増えているという。

ランニング・ジョギング・マラソンと呼び方はたくさんありますが、走ることがブームになっており、長く続いていますよね。

しかし、記事によれば、走ることによって、体をこわす人も増えているそうです。

なぜ、体を壊しているのでしょうか。

「特に女性ですが、ダイエット目的で節食をされた方は、骨密度や体の筋肉量が低くなりがち。

その状態の人が急にランニングを始めることで、膝や腰を痛める例も多くあります。

走る前に自分の筋肉量を把握することが重要ですね」。

女性の中には、ダイエット目的で食事を減らしているために、骨密度や筋肉量が低くなっている人がおり、そうした状態でいきなりランニングを始めると、膝や腰など体を痛めることがあるそうです。

また、車の通行量が多いところで走っていることが体に影響を与えることもあるそうです。

また、平日の夜18時~21時に約4500人が走っている(※千代田区調べ)人気の皇居ランには、こんな落とし穴も。

「皇居周辺は、車の通行が多いため大量の排気ガスが出ています。

排気ガスと紫外線、それにランニングによる激しい運動で、体には活性酸素が発生するんです。

活性酸素とは、酸化ストレスと言われ、いわゆる“さび”と呼ばれる体のストレスダメージ度。

そのストレスに対抗する“抗酸化力”が備わっていないと、ランニングをしたことで逆に健康を損なってしまうんです」。

急にランニングをはじめずに、徐々に体が運動に慣れるようにしていくことやランニングをする場所を考えた方がよいようですね。







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低体温体質 筋肉量増、食生活、睡眠で改善

【生活を楽しんでますか?】低体温体質 筋肉量増、食生活、睡眠で改善

(2010/2/14、msn産経)

昨年発売され、既に65万部を超えるベストセラー『体温を上げると健康になる』(サンマーク出版)の著者、齋藤真嗣医師によると、現代人を悩ませる不調の原因は低体温にあるそうです。

「体温が1度下がると人間の免疫力は30%も低下します。

しかし、日本人の平均体温はこの50年で0・7度も低下しているのです。

1950年代に36・8~36・9度あった平均体温は今や36・2度。

低体温化が進んでいます」

以前もこのブログで、「体温を上げると健康になる?」を取り上げましたが、『体温を上げると健康になる』が65万部を超えるベストセラーになったそうです。

テレビでも、低体温|ためしてガッテン(NHK)が取り上げられており、低体温への注目度はますます高まっているように感じます。

 

低体温|低体温の改善・原因・症状 についてはこちら。

 

■低体温は健康にどのような影響を及ぼすか?

低体温になると、健康にどのような影響をもたらすのでしょうか。

人間の体は外部から進入してくるウイルスや異物と戦って体を守る免疫機能が働いて健康を維持しています。

低体温はその機能が低下するばかりか、自律神経やホルモンのバランス、血流の悪化などあらゆる機能低下を招くのです。

冷え性や肩こりなどつい見過ごしてしまいがちな不調やアレルギー、肥満、老化の促進、生活習慣病なども実は低体温が元凶。

低体温になると、体の免疫機能の低下や自律神経・ホルモンのバランスの崩れ、血流の悪化などが起こります。

アレルギーや肥満、生活習慣病、冷え性、肩こりなどにもなりやすくなります。

【関連記事】

  • 自律神経が弱っていると脂肪を燃やせない体に
  • 太りやすい体になる三つの要素とは?

■低体温の原因

『体温を上げると健康になる』の著者である斉藤さんは、低体温の原因について以下のように述べています。

主な原因は運動不足による筋肉量の減少、ストレスの増加、エアコンの普及による体温調節機能の低下です」と齋藤氏。

低体温の原因としては、

  • 運動不足による筋肉量の減少
  • ストレスの増加、
  • エアコンの普及による体温調節機能の低下

を挙げています。

 

■体温を上げる方法とは

「運動の習慣をつけて筋肉量を増やす。バランスの良い控えめな食事。質の良い睡眠。この3つのどれが欠けてもいけません」

そこで、ここでは最も簡単に始められる低体温対策をご紹介します。

まずは運動ですが、日々背筋をピンと伸ばして美しい姿勢をキープするだけでも一定の効果が期待できるとか。

また、食事では免疫力アップ食材と言われるキノコやネギ、オクラ、ヤマイモなどをよくかんで食べるとエネルギー消費が促進されるそうです。

そして眠るときは部屋を真っ暗にして睡眠時間を7時間。

体温を上げる方法は以下の3つが欠かせないとのこと。

 

1.運動の習慣をつけて筋肉量を増やす。

背筋をのばして美しい姿勢をキープするようにする。

【おすすめトレーニング】

  • スロージョギングの効果・やり方とは|ためしてガッテン(NHK)
  • サーキットスロートレーニング(サーキットスロトレ)
  • ためしてガッテン スロートレーニングでダイエット

2.バランスの良い控えめな食事。

免疫力アップ食材と言われるキノコやネギ、オクラ、ヤマイモなどをよくかんで食べるとエネルギー消費が促進。

 

3.質の良い睡眠。

部屋を真っ暗にして睡眠時間を7時間

 

【関連記事】

  • 質のいい睡眠のための3か条とは
  • エリカ・アンギャル、日本女性が改善すべき点とは、冷え性と睡眠障害

 

低体温|低体温の改善・原因・症状 についてはこちら。

体温を上げる方法 についてはこちら。

冷え性改善・冷え症対策 についてはこちら。

 

【冷え性・低体温関連記事】

  • なぜ、ミネラル・ビタミンが不足すると、低体温になってしまうのか?
  • 体温を上げる方法を実践して、冷え性・低体温を改善しましょう。

【関連リンク】

コンビニ袋エクササイズでダイエット|お茶の水ハカセ(TBS)

2010年2月9日放送のお茶の水ハカセ(TBS)では、「美容と健康の達人SP」でした。

●コンビニ袋エクササイズでダイエット

饗庭秀直さん(ボディメンテナンス学院院長) が紹介。

コンビニ袋エクササイズのやり方は、コンビニ袋を膨らませ、キックするだけという方法です。

●3秒でわかる太りやすさのチェック‐片足つま先立ち

  1. 両腕を広げる
  2. 片足を上げて目をつぶる
  3. かかとを上げ、つま先立ちで3秒姿勢をキープ

3秒間姿勢をキープできない人は、下半身の筋肉が機能していない可能性があるのだとか。

人間の下半身の筋肉は体の70%を占めているといわれているので、下半身の筋肉が衰え、下半身の筋肉が機能していないと、代謝が悪く、太りやすい可能性があるのだそうです。

●コンビニ袋エクササイズの方法

コンビニ袋を50回朝・昼・晩 食事前にけるだけ。

腰・お腹・お尻の筋肉が活性化され、太りにくくなるそうです。

足腰の強化にも繋がりそうです。

コンビニ袋をキックする動作が安定しない人は、コンビニ袋をヒモでつってもよいそうです。

※コンビニ袋エクササイズの注意点

滑らないように注意し、足などをぶつけないような場所で行ってください。

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