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犬や猫の高齢化で高額医療費を保障するペット保険の加入急増

dog & cat

by 紫流(画像:Creative Commons)




■犬や猫の高齢化で高額医療費を保障するペット保険の加入急増

犬や猫高齢化で高額医療費 ペット保険の加入急増

(2010/5/13、JCASTニュース)

空前のペットブームを背景に、犬や猫などの医療費を保障するペット保険の加入が伸びている。

保険業法が改正され、ペット保険に対する飼い主の信頼度や認知度が高まったせいもあるようだ。

さらに、ペットも高齢化で脱毛症や白内障、ガンなどの病気にかかるケースが増え、医療費がかさむようになったのも増加の背景にある。

マーケット調査の富士経済によると、ペット保険の2009年の加入件数は、43万4000件で前年比45.1%増えた。

10年末も、24.7%増の54万1000件を見込んでいる。

ペットの寿命が延びたことによって、高齢化による白内障などの目の病気やがんなど様々な病気にかかるペットが増え、そのペットの治療のための医療費が高額になり、ペット保険に加入する人が急増しているそうです。







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【メディカルツーリズム】中国からの健診受け入れを決定|千葉




中国から健診にどうぞ、MRI検査など観光オプションに…千葉

(2010/5/11、読売新聞)

千葉西総合病院(松戸市)など医療法人徳洲会グループの県内3病院が、中国からの健診希望者を本格的に受け入れることを決めた。

日本の健診水準の高さなどを生かして外国人を誘客するメディカル・ツーリズム(医療観光)の一環で、県内の観光資源と組み合わせた旅行商品づくりなどへの期待も高まりそうだ。

千葉県の病院が中国からの健診希望者を受け入れることを決めたそうです。

観光+健診・医療というメディカルツーリズムが本格化するのではないでしょうか。







佐々木希さん、朝食はきゅうり1本と独自のダイエット方法を披露




佐々木希、ちょっと太った?朝食はきゅうり1本と独自のダイエット方を披露

(2010/5/8、シネマトゥデイ)

「最近は3キロ太っちゃったので朝はきゅうり1本だけ食べています。

体にいいかはわからないけど」と独自のダイエット法を明かして笑いを誘った。

佐々木希さんは朝キュウリ一本だけを食べるダイエットをしているそうです。

本当なのかどうかはわかりませんが、本当だとしたら、あまり体に良くないダイエット方法ですよね。

Cucumber!

by Max Mallett(画像:Creative Commons)

体が資本ですので、しっかりとしたダイエット知識を身につけて欲しいものです。

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野村克也さん緊急入院 解離性大動脈瘤の疑い




楽天・野村前監督が緊急入院 解離性大動脈瘤の疑い

(2010/5/12、産経新聞)

プロ野球・東北楽天ゴールデンイーグルスの前監督、野村克也さん(74)が、都内の病院に緊急入院したことが12日、わかった。

関係者によると、野村さんは解離性大動脈瘤(りゅう)の疑いで10日から入院しているが、命に別条はないという。

野村克也さんが解離性大動脈瘤の疑いで入院しているそうです。

解離性大動脈瘤とは、一体どのような病気なのでしょうか。

解離性大動脈瘤は、3層構造を形成している大動脈のうち、真ん中の膜に血流が入り込み、層構造が壊れてしまう疾患。

最悪、大動脈が破裂する可能性があるため、手術する例も多い。

2006年にはタレントの加藤茶さんが、手術を受けている。







飲酒で、リンパ系腫瘍リスク低下の可能性を示唆|厚労省研究班

Sake

by Jouko Karvonen(画像:Creative Commons)




飲酒で、リンパ系腫瘍リスク低下の可能性を示唆

(2010/5/11、医療介護CBニュース)

厚生労働省の研究班は5月10日、飲酒によってリンパ系腫瘍のリスクが低くなる可能性が示されたとする研究結果を発表した。

<中略>

研究班では、飲酒によるリンパ腫抑制作用のメカニズムとしては、「適度なアルコール摂取により免疫反応やインスリン感受性が改善されることなどが知られている」と説明。

その上で、今回の研究では、「かなり摂取量が多いグループでリスクの低下が見られたので、それらとは別のメカニズムが働いているとも考えられる」としている。

厚生労働省の研究班によれば、飲酒によってリンパ系腫瘍のリスクが低くなる可能性が示されたとする研究結果が発表されました。

このような研究結果が出てしまうと、お酒は体に良いとして飲みすぎる人が出る可能性があるので、注意もしています。

また今回の研究結果は、「飲酒のリンパ系腫瘍予防効果を示唆するものですが、大量飲酒は他のがんのリスクを高めることが明らか」と指摘。

大量の飲酒は、他のがんのリスクを高める原因となります。

【関連記事】

日本人のためのがん予防法 – 国立がんセンター がん予防・検診研究センター

飲むなら、節度のある飲酒をする。

(日本酒なら1合、ビールなら大瓶1本、焼酎や泡盛なら1合の2/3、ウィスキーやブランデーならダブル1杯、ワインならボトル1/3程度)

食道がんや胃がん大腸がん肝臓がん、前立腺がんの発症リスクが高くなるそうです。

また生活習慣病の予防のためには、お酒は日本酒で一日一合までにした方が良いとしています。

生活習慣病を総合的に予防しようと考えた場合、お酒は日本酒換算で一日一合程度までに控えた方がよいと言えるとした。

適量の飲酒というのは難しいと思いますが、健康のためには、ほどほどに楽しむ程度にしましょう。

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