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「からだ予測ナビ 生活習慣病編」|10 年後の生活習慣病の発症率を予測するサービスを開発|東京海上日動




■「からだ予測ナビ 生活習慣病編」|10 年後の生活習慣病の発症率を予測するサービスを開発|東京海上日動

参考画像:からだ予測ナビ 生活習慣病編|東京海上日動|スクリーンショット

生活習慣病の発症率予測サービスを開発~生活習慣から導かれる10年後の生活習慣病 年後の生活習慣病の発症率を予測~

(2017/4/27、東京海上日動火災保険株式会社)

本サービスでは、ご自身の年齢、身長、体重、生活習慣(食習慣、運動、喫煙、飲酒等)等をご入力頂くことで、10 年後の生活習慣病の発症率を予測するもので、がん(胃がん、大腸がん(男性のみ)等)、脳卒中心筋梗塞の疾病を対象としております。

また、予測結果に応じ、生活習慣を改善するためのアドバイスを表示する機能やリスク軽減をシミュレーションする機能も搭載しております。

(※)本サービスは国立がん研究センターが実施している研究(科学的根拠に基づく発がん性・がん予防効果の評価とがん予防ガイドライン提言に関する研究)の一環で、大規模長期疫学研究である多目的コホート研究(「多目的コホートに基づくがん予防など健康の維持・増進に役立つエビデンスの構築に関する研究」)の成果を基に作成しております。

東京海上日動火災保険株式会社は、国立がん研究センターの研究成果を活用し、個人の生活習慣から導かれる10年後の生活習慣病の発症率を予測可能なサービス(からだ予測ナビ 生活習慣病編)を開発したそうです。




■病気の発症リスクを予測するチェックツールに注目!

循環器疾患リスクチェック|心筋梗塞・脳卒中(脳梗塞・脳内出血・くも膜下出血)の発症リスクを診断・血管年齢の推定|国立がん研究センター・第一生命保険によれば、第一生命保険株式会社は、国立がん研究センターと「医療ビッグデータ」活用の共同研究を開始し、その研究成果の第一弾として、健康状態や生活習慣についての質問に答えて、循環器疾患(心筋梗塞・脳梗塞・脳卒中)の発症リスクを診断する「循環器疾患リスクチェックツール」を公開しています。

以前、「3年間の糖尿病発症を予測するリスクスコア」を健診データで簡単に判定できる!?で取り上げた国立国際医療研究センターの南里明子室長を中心とした研究グループによれば、性別・年齢・BMI・腹部肥満・喫煙・高血圧・空腹時血糖・HbA1cが点数化されており、合計した数字によって、3年後にどれぐらい糖尿病を発症する可能性があるかを示してくれる「3年間の糖尿病発症を予測するリスクスコア」を開発したというニュースを取り上げました。

■まとめ

保険会社各社が生活習慣病の改善につながるサービスの提供を始めることが多くなってきました。

今回のサービスは無料で誰でも利用できるということですので、気になる方は一度試してみてはいかがでしょうか?

→ からだ予測ナビ 生活習慣病編|東京海上日動(https://services.humanbridge.net/karadayosokunavi_lifestyle/) について詳しくはこちら

→ 心筋梗塞の症状・原因・前兆・予防 について詳しくはこちら

→ 脳卒中の前兆・原因・予防 について詳しくはこちら







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長時間労働の人は脳卒中のリスクが高くなる!?

病気・症状 > 脳卒中 > 長時間労働の人は脳卒中のリスクが高くなる!?




■長時間労働の人は脳卒中のリスクが高くなる!?

Cooking is hard work!

by Matthias Ripp(画像:Creative Commons)

長時間労働で脳卒中のリスク33%増加、研究

(2015/8/21、AFP)

論文では、週の労働時間が標準的な人々と比較した場合の脳卒中のリスクについて、週41~48時間労働で10%増、週49~54時間で27%の大幅増、さらに週55時間以上では33%増加したことが明らかになっている。

英ユニバーシティー・カレッジ・ロンドンのミカ・キビマキ(Mika Kivimaki)教授らの研究によれば、週の労働時間が55時間以上の人は、35~40時間の人に比べて脳卒中のリスクが33%高まる可能性があるそうです。

製造業従事者の健康状態に問題―中国で紹介した調査組織委員会主席の韓小紅(ハン・シャオホン)博士によれば、「製造業界では、約8割が1日8時間以上働き、6割が週休2日を実施できておらず、約7割が疲労を感じている」とし、長時間の労働に加え、休憩やトレーニング不足が健康状態を悪化させているそうです。

生活楽しむ男性、脳卒中リスク低によれば、生活を楽しんでいる意識が高い男性は脳卒中などのリスクが低いと厚労省研究班が発表したそうです。

長時間労働によるストレスが脳卒中のリスクを高くしていると考えられるのではないでしょうか?

→ 脳卒中の症状・前兆・原因・予防 について詳しくはこちら







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認知症の人への薬の提供方法の問題について考える|認知機能が低下すると、たくさんの薬が出ると、飲まない、飲めないことが起こる




■認知症の人への薬の提供方法の問題について考える|認知機能が低下すると、たくさんの薬が出ると、飲まない、飲めないことが起こる

Drugs

by Brandon Giesbrecht(画像:Creative Commons)

【日薬担当者会議】検体測定室手引き、来月以降に‐認知症対策の充実求める

(2015/3/18、薬事日報)

老健局認知症ケアモデル推進官の真子美和氏は認知症施策推進総合戦略について概説すると共に、特に薬局薬剤師に向け「認知機能が低下すると、例えば、たくさんの薬が出ると、飲まない、飲めないことも起こる。そこで一包化することで対応できるのではないか」などとし、薬物療法の面での認知症対策への支援を求めた。

認知症の高齢者は2025年には730万人と推計|認知症に役立つ食べ物と生活習慣というニュース以降、「認知症」への関心の高まりを感じます。

【認知症について取り上げたテレビ番組 関連記事】

今回のニュースで気になったのは、この部分。

認知機能が低下すると、例えば、たくさんの薬が出ると、飲まない、飲めないことも起こる。

飲む必要がある薬も認知機能の低下によって、飲まない・飲めないということが起こりうるということですね。

薬を飲むタイミングを通知するボトルを開発するADHERETECHという記事では、薬を飲むタイミング・量を通知するというのはいいサービスかとも思いましたが、今回の視点から言えば、認知機能が低下していると、通知に反応しないということが考えられるため、難しいですね。

※サポートする人がつくのでそこまで考える必要がないと思いましたが、サポートする人ができるだけ楽にサポートできるような仕組みづくりが重要です。

ですから、今回の記事では「一包化」することで対応することが提案されていましたが、一方に様々な薬を入れるのではなく、将来的には「これを飲めば大丈夫」というような患者に合わせたひとつの薬の形へと変わっていくのではないでしょうか。

認知症の人が増える時代を迎えることは間違いないと思いますので、こうした取り組みを行う企業・個人に注目が集まるでしょう。

→ 認知症対策|認知症に良い食べ物・栄養 について詳しくはこちら







【アドヒアランス関連記事】
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LH比に注目して動脈硬化予防!|LDL-cとHDL-cの比率をチェック!

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■LH比に注目して動脈硬化予防!|LDL‐cとHDL‐cの比率をチェック

Walking on the street

by Pedro Ribeiro Simões(画像:Creative Commons)

LDLよりHDLに注目!!動脈硬化性疾患の予防とLH比

(2011/2/14、ダイヤモンド・オンライン)

最近、LDLコレステロール(LDL‐c)の基準値をめぐる議論喧しいが、じつは議論の方向が偏っている。

最新の研究で心筋梗塞などの動脈硬化性疾患は、高LDL‐c値だけではなく、LDL‐c値とHDLコレステロール(HDL‐c)値のバランス異常が主な原因だとわかっているからだ。

脂質バランスの指標は、LDL‐c÷HDL‐c=「LH比」。

動脈硬化性疾患を防ぐには、LH比2.0以下、高血圧糖尿病など複数の生活習慣病を持っている人、心筋梗塞や脳梗塞の再発予防にはLH比1.5以下が望ましい。

動脈硬化を防ぐには、悪玉コレステロールの値だけに注目するのではなく、悪玉コレステロール(LDL)と善玉コレステロール(HDL)の比率である「LH比」に注目する必要があります。

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そもそもHDL‐cは、血管壁にたまったコレステロールをキレイにさらってくれるお掃除屋さん。

この「掃除力」が悪玉LDL‐cの「ゴミため力」を上回り、LH比が2.0から、限りなく1.0に近づくほど脂質異常症から動脈硬化、そして突然死の流れを阻止できる。

たとえ、LDL‐cが基準値を上回る160mg/dLでもHDL‐cが80mg/dL以上なら、あわてずに生活習慣の改善を図り、LDL‐cを基準値内にすればLH比2.0以下を達成できるのだ。

LH比を限りなく1.0に近づくほど、脂質異常症や動脈硬化などの病気から守ることができます。

その点で今、注目されているのが動脈硬化進展阻止・退縮治療。

LH比を1.5以下に管理することで、動脈硬化を予防するばかりか、すでに出来上がった動脈硬化を治し、赤ちゃん並みの若々しい血管を取り戻す方法だ。

基本は運動療法と薬物治療。

HDL‐cは運動療法によく反応し、朝夕2回、30分程度のパワー・ウオーキングを数ヵ月続けるだけで数値が劇的に改善される。

必要に応じ、脂質バランスを改善する治療薬が処方されることもある。

一見、これまでの脂質治療と変わらないようだが、主役はあくまでHDL‐ c。

健康診断ではHDL‐cとLH比に注目してみよう。

LH比を1.5以下に管理するには、運動療法や薬物療法によって改善できるそうです。

動脈硬化性疾患にならないためにも、これからはLH比に注目していきたいですね。

→ コレステロールの比率のLH比(LDLとHDLの比率)とは について詳しくはこちら




■LH比を改善する方法

LH比を改善する方法は、LDLコレステロールを減らし、HDLコレステロールを増やすこと。

■LDLコレステロールを減らす方法

タウリンを含む食べ物

肝臓機能が強くなければ、LDLコレステロールを処理することはできません。

肝臓の機能が低下すると、コレステロールは処理できなくなり、血液中に溜まってしまい、動脈硬化や高コレステロール血症などを引き起こしてしまうのです。

肝臓機能をアップさせる食品は、タウリンを含む食品です。

タウリンとは、カキ・イカ・ホタテなど魚介類に多く含まれる成分です。

肝機能をアップさせ、コレステロール処理能力を高める働きを持っています。

魚介類の食事で肝臓機能をアップさせましょう。

→ タウリンを多く含む食品 についてはこちら。

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食物繊維の多い食べ物

食物繊維には、コレステロールの低減に役立つ効果があるので、食物繊維が豊富な食品を摂取しましょう。

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大豆製品

大豆に含まれるレシチン・イソフラボンなどが悪玉コレステロールを下げる働きがあるそうです。

大豆レシチンを摂るには、『豆腐』を1日半丁食べるとよいそうです。

植物油

植物油には、コレステロールを抑える働きがあります。

HDLコレステロールが低く、中性脂肪が高いと真の悪玉である酸化LDLコレステロールが増えてくるといわれています。

マーガリンやショートニング、ファストフードや総菜などの揚げ油もできるだけ控えるようにして、中性脂肪に気を付けたいですね。

→ 中性脂肪を下げる食品・食事 について詳しくはこちら

ヨーグルト(乳酸菌)

毎日乳酸菌を摂っていた人は、悪玉コレステロールが減少し、総コレステロール値も下がったそうです。

→ 乳酸菌の多い食品 について詳しくはこちら

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りんご

オハイオ州立大学の調査によれば、毎日りんごを食べると1ヶ月で悪玉コレステロールが40%減少することがわかったそうです。

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オメガ3を含む食べ物

悪玉コレステロールを減らす食事として、オメガ3脂肪酸DHA・EPA)の多い食事にしましょう。

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■HDLコレステロールを増やす方法

善玉コレステロールを増やすには運動が有効で、特に「有酸素運動」が有効なのだそうです。

有酸素運動だからといって走らないといけないというわけではなりません。

ジョギング以外の運動も有効で、1日に歩く歩数が多ければ多いほど、善玉コレステロールの値も高くなるそうです。

毎日8千歩から1万歩歩くと、善玉コレステロールを増やすリポプロテインリパーゼが活性化するそうです。

歩くこと(1日30分ぐらい)

『プランク』 (体幹を鍛える運動)

1.腕を直角に曲げて寝る(うつ伏せの状態で腕を曲げる)

2.腕だけとつま先だけを地面につけ一分間キープする。

※頭の先と足を一直線に保つように

※1日一回一分

チョコレート

【主治医が見つかる診療所】チョコレートのカカオポリフェノールで善玉コレステロールアップ|10月19日チョコレートの健康効果が研究で証明|血圧を下げる効果やHDLコレステロール増加による動脈硬化予防によれば、カカオポリフェノールが70%含まれているようなチョコレートを一日に25g食べることで善玉コレステロールが増加するそうです。

アーモンド

アーモンドを1日10g食べると、善玉コレステロールが増える!?によれば、アーモンドを1日10グラム食べると善玉コレステロールが増えたそうです。

また、LDLコレステロールを減らし、中性脂肪を減らすことで、LDLコレステロールとHDLコレステロールの比率が改善されることで、動脈硬化の改善につながると考えられます。

食物繊維

食物繊維には、コレステロールの低減に役立つ効果があるので、食物繊維が豊富な食品を摂取しましょう。

根菜類、海藻類、きのこ類、納豆やオクラなどのネバネバ系に水溶性食物繊維が豊富なのだそうです。

【補足】わかめ、もずく、めかぶ、こんぶ、ひじき、ところてんなどの海草は、水溶性食物繊維が豊富です。

→ 食物繊維の多い食品 について詳しくはこちら

油に気をつける

●植物油には、コレステロールを抑える働きがあります。

●HDLコレステロールが低く、中性脂肪が高いと真の悪玉である酸化LDLコレステロールが増えてくるといわれています。

→ 酸化悪玉コレステロールとは・原因・数値(基準値)・測定(検査)・対策 について詳しくはこちら

マーガリンやショートニング、ファストフードや総菜などの揚げ油もできるだけ控えるようにして、中性脂肪に気を付けたいですね。

オメガ3脂肪酸(DHA・EPA・αリノレン酸)

LDLコレステロールを減らす食事として、オメガ3脂肪酸DHA・EPA)の多い食事にしましょう。

→ オメガ3脂肪酸 について詳しくはこちら。

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タウリン

肝臓機能が強くなければ、悪玉コレステロールを処理することはできません。

肝臓の機能が低下すると、コレステロールは処理できなくなり、血液中に溜まってしまい、動脈硬化や高コレステロール血症などを引き起こしてしまうのです。

肝臓機能をアップさせる食品は、タウリンを含む食品です。

タウリンとは、カキ・イカ・ホタテなど魚介類に多く含まれる成分です。

肝機能をアップさせ、コレステロール処理能力を高める働きを持っています。

魚介類の食事で肝臓機能をアップさせましょう。

→ タウリン についてはこちら

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→ HDLコレステロール(善玉コレステロール)を増やす・基準値 について詳しくはこちら







悪玉コレステロールを下げる食品ニュース

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なぜ悪玉コレステロール(LDLコレステロール)値が高くなると、動脈硬化になりやすいのか?

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悪玉コレステロール(LDLコレステロール)値が高くなると、なぜ動脈硬化になりやすいといわれるのでしょうか?

【目次】




■悪玉コレステロール(LDLコレステロール)の働き

コレステロールには、次のような働きがあります。

細胞膜を作る

細胞は、細胞膜におおわれていて、細胞膜を通じて物質の出し入れを行なっているのですが、細胞膜は細胞内部を保護しながら、なおかつ細胞外にある物質やエネルギーの出入りをさせなければならないという実に繊細な作業を行う必要があります。

コレステロールはその膜の流動性を調節する働きを果たしています。

ホルモンの原材料

コレステロールは副腎で作られる副腎皮質ホルモンや睾丸で作られる男性ホルモンのアンドロゲン、卵巣で作られる女性ホルモンのエストロゲン、胎盤で作られる黄体ホルモンのプロゲステロンなどのホルモンの原材料になります。

栄養分の分解・栄養を吸収する胆汁酸の原材料

胆汁酸は肝臓でコレステロールから作られており、また、膵臓から出る消化酵素リパーゼを活性化し、脂肪の消化吸収を助ける働きをしています。

悪玉コレステロール(LDLコレステロール)はこれらの役割を持つコレステロールを体内に供給する役割があり、「悪玉」という悪いイメージがありますが、悪玉コレステロール(LDLコレステロール)は決して欠かすことができないものなのです。

【参考リンク】

■なぜ悪玉コレステロール(LDLコレステロール)値が高くなると、動脈硬化になりやすいの?

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by Matt Ritchie(画像:Creative Commons)

悪玉コレステロール(LDLコレステロール)は、コレステロールを体内に供給する役割をしていますが、増加しすぎると血管に溜まって、血管壁に付着してしまう恐れがあり、動脈硬化を進行させてしまいます。

動脈硬化とは、動脈にコレステロールや中性脂肪などがたまって、詰まったり、硬くなったりして弾力性や柔軟性を失った状態をいい、動脈硬化になると、スムーズに血液が流れなくなります。

食生活のバランスが崩れたりして、悪玉コレステロール(LDLコレステロール)が血液中に増え過ぎると、血管の壁の中にコレステロールが入り込んでしまいます。

すると、白血球の一種であるマクロファージがやってきてコレステロールを食べ、掃除しようとします。

しかし、マクロファージにはコレステロールを分解する力がなく、食べ過ぎたマクロファージは死んでしまい、どんどん血管の壁の中にたまっていきます。

こうしてできるのがプラークなのです。

動脈硬化や血管内のプラークが破れて血栓ができ、冠動脈が完全に詰まって心筋に血液が行かなくなったりすると心筋梗塞になったり、血栓がはがれ、血流にのって、脳の血管で詰まると、脳梗塞になります。




【補足】アテローム性動脈硬化症

アテローム性動脈硬化症とは、高血圧や高血糖などの理由により血管内膜が傷つき、その隙間から血管内膜の下に入り込んだコレステロールが白血球の一種であるマクロファージに捕食され、その死骸が溜まり、アテローム(粥状の塊)と呼ばれる沈着物(血液中の脂肪、コレステロール、カルシウムおよびその他の物質)が動脈の内側に蓄積した状態で、血管のしなやかさが失った状態です。

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■動脈硬化の目安となる「LH比」とは

最近の研究で、LDLコレステロールが140未満の人でも心筋梗塞になるケースがあり、またHDLコレステロールが高い人でもまれに動脈硬化を起こすこともわかってきたからです。

つまり、これまで推奨されてきた基準値内でも動脈硬化になる可能性があり、新たな診断基準が必要になってきたということです。

そこで、注目されたのが、「LH比」です。

動脈硬化が進んでいるかどうかの目安として、LDLコレステロールとHDLコレステロールの比率「LH比」と呼ばれる新しい指標が注目されています。

LH比は、「LDL(悪玉コレステロール)」÷「HDL(善玉コレステロール)」で求められます。

LH比はLDLコレステロール(悪玉コレステロール)値をHDLコレステロール(善玉コレステロール)値で割った数値で、2を超えてくると、動脈硬化のリスクが高くなります。

2・0以下が基準値で、それ以上は動脈硬化を起こしやすくなり、2.5以上になると、心筋梗塞などのリスクが急増します。

→ コレステロールの比率のLH比(LDLとHDLの比率)とは について詳しくはこちら

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■悪玉コレステロールを下げる食品

タウリン

肝機能が強くなければ、LDLコレステロールを処理することはできません。

肝臓の機能が低下すると、コレステロールは処理できなくなり、血液中に溜まってしまい、動脈硬化や高コレステロール血症などを引き起こしてしまうのです。

肝臓機能をアップさせる食品は、タウリンを含む食品です。

肝機能をアップさせ、コレステロール処理能力を高める働きを持っています。

→ タウリンを多く含む食品 についてはこちら

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大豆レシチン

大豆に含まれるレシチン・イソフラボンなどが悪玉コレステロールを下げる働きがあるそうです。

大豆レシチンを摂るには、『豆腐』を1日半丁食べるとよいそうです。

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ヨーグルト(乳酸菌)

毎日乳酸菌を摂っていた人は、悪玉コレステロールが減少し、総コレステロール値も下がったそうです。

→ 乳酸菌の多い食品 について詳しくはこちら

→ 毎日ヨーグルトを食べると悪玉コレステロールを減らせる!? について詳しくはこちら

りんご

オハイオ州立大学の調査によれば、毎日りんごを食べると1ヶ月で悪玉コレステロールが40%減少することがわかったそうです。

→ 毎日りんごを食べると、悪玉コレステロールを40%も減らせる? について詳しくはこちら

オメガ3脂肪酸(DHA・EPA)

悪玉コレステロールを減らす食事として、オメガ3脂肪酸(DHA・EPA)の多い食事にしましょう。

→ オメガ3脂肪酸を多く含む食品 について詳しくはこちら

ブロッコリー

グルコラファニンが多く含まれる「ベネフォルテ」と呼ばれるブロッコリーを食べたグループは普通のブロッコリーを食べたグループよりも悪玉コレステロール値が減少したそうです。

→ グルコラファニンが豊富なブロッコリーを食べると悪玉コレステロール値が下がる!? について詳しくはこちら

野菜(ブロッコリー・キャベツ)

ブロッコリーやキャベツに含まれる「SMCS」はLDLコレステロールを下げる効果があるによれば、アブラナ科のブロッコリーとキャベツに含まれる天然アミノ酸の「SMCS(S-メチルシステインスルホキシド)」が、コレステロールから胆汁酸への変換を促進して血中LDLコレステロールを低下させる効果があることがわかったそうです。

コレステロールは肝臓で酵素によって胆汁酸に変化し排出されますが、SMCSはその酵素の働きを活性化させる働きがあり、肝臓における胆汁酸の合成を促進し、胆汁酸に変化し排出されるコレステロールの量を増やします。



■コレステロールを下げる!【緑でサラナ】の特徴

・日本で唯一、野菜100%のブロッコリー・キャベツ由来の天然アミノ酸(SMCS)がLDL(悪玉)コレステロールを下げる
・臨床試験では3週間でLDL(悪玉)コレステロールが低下!
・野菜8種類+りんご&レモンで飲みやすく、1日分の野菜不足も補えます。(1缶で野菜105g分)
・発売から6年で累計販売本数1億本突破!!
・保存料、砂糖、食塩、香料は一切無添加
・トクホ許可表示: 本品は、血中コレステロール(特にLDLコレステロール)を低下させる働きがある

■おすすめする方

・LDL(悪玉)コレステロールが高めの方
・LDL(悪玉)コレステロールが気になる方
・野菜の力でコレステロール対策をしたい方(できれば薬に頼りたくいい方)
・野菜不足が気になる方
・コレステロール対策はしたいが、今の食生活は維持したい(変えたくない)方

酒粕

酒粕に含まれるレジスタントプロテイン(消化されにくいたんぱく質)によって、動脈硬化の引き金になるLDLコレステロール値が平均で8.2低下したそうです。

→ 酒粕には動脈硬化の原因となるLDLコレステロールを下げる効果がある!? について詳しくはこちら

■まとめ

悪玉コレステロールと善玉コレステロールの比率に気を付けて、動脈硬化を予防しましょう。

→ 悪玉コレステロールを減らす方法|LDLコレステロールを下げる食品・食事 について詳しくはこちら

→ HDLコレステロール(善玉コレステロール)を増やす・基準値 について詳しくはこちら







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