「病気」カテゴリーアーカイブ

世界のエイズ感染3400万人|2011年に世界全体で新たに感染した人が約250万人

Red Ribbon on the White House 17786

by Ted Eytan(画像:Creative Commons)




世界のエイズ感染3400万人…170万人死亡 

(2012/11/20、読売新聞)

国連合同エイズ計画(UNAIDS)は20日、世界のエイズウイルス(HIV)感染状況に関する報告書を発表した。

2011年に世界全体で新たに感染した人が約250万人に上り、感染者は約3400万人になった。

エイズで死亡した人は約170万人だった。

国連合同エイズ計画(UNAIDS)によれば、2011年に世界全体で新たに感染した人が約250万人に上り、感染者は約3400万人になったそうです。
日本においても、2011年のエイズ発症者、過去最多というニュースがありましたので、人ごとではありません。







11月14日は世界糖尿病デー(World Diabetes Day)

Globen illuminated

by Lelle1987(画像:Creative Commons)

> 健康・美容チェック > 糖尿病 > 11月14日は世界糖尿病デー(World Diabetes Day)




11月14日は、世界糖尿病デーで、各地でブルーにライトアップされています。(世界糖尿病デー ブルーサークルの意味とは

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そこで、本日は1年の間に取り上げられた糖尿病に関するニュースをご紹介します。

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20年後にはアメリカ人の2人に1人が肥満体になる!?

13/365 Time to cut

by Dylan(画像:Creative Commons)




【肥満大国アメリカ】20年後には2人に1人が肥満体になるとの調査結果

(2012/9/19、IRORIO)

2030年には、全米すべての州で、肥満の人口が44%を超えるというのだ。しかもほとんどの州では、2人に1人が肥満になるだろうというのだからこれは大変である。

記事によれば、20年後のアメリカでは、約2人に1人が肥満になるそうです。

こうなってくると心配になるのが、病気の増加です。

これにより、2型糖尿病や冠動脈性心疾患、脳卒中等の患者が激増するのではないかと危惧されている。

そして、病気の人が増えると、医療費が増えていくことが予想されます。

そうなれば、カリフォルニアだけでもこの肥満関連の医療費は16%も増加する見通しであるという。

おそらく、だからこそニューヨーク市では、特大炭酸飲料に販売規制-NY市NYのレストランで「塩使用禁止法案」提出といったような規制を行なっているのだと思います。







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ケータイ使用で脳腫瘍? 伊最高裁、労災と認める 仕事で1日5~6時間使用

Worried!

by Alon(画像:Creative Commons)




携帯使用で脳腫瘍? 伊最高裁、労災と認める 仕事で1日5~6時間使用

(2012/10/19、msn産経)

イタリアの最高裁は18日までに、仕事で携帯電話を長時間使用したことが脳腫瘍の発症につながったとの北部に住む男性(60)の訴えを認め、全国労働災害保険協会に労災保険の支払いを命じる判決を下した。同国メディアが報じた。

訴えによると、男性は2002年までの12年間に仕事で1日5~6時間、携帯電話やコードレス電話を耳に当てて使い続けた結果、頭部左側に良性の腫瘍ができ、手術を受けた。

判決は、長年にわたる携帯電話使用と脳腫瘍発症の因果関係を示したスウェーデンの学者らの研究結果について「信頼性が高い」と認定。携帯電話の使用は腫瘍の「少なくとも原因の一つと言える」とした。

イタリアの最高裁のケースでは、スウェーデンの学者の研究結果の信頼性が高いとして、ケータイ電話の使用が腫瘍の原因の一つと認めましたが、ただ、携帯電話の使用と脳腫瘍発症の因果関係については、あるという意見もあったり、ないという意見もあったりで現在のところはっきりしていないと思います。

それにしても、12年間に仕事で1日5~6時間、携帯電話やコードレス電話を耳に当てて使い続けるという仕事は大変でしょうね。







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アメリカで若年の糖尿病患者が大幅増|1型・2型糖尿病ともに増加

Aria at Hollywood and Vine

by Ryan Vaarsi(画像:Creative Commons)

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米で若年の糖尿病患者が大幅増―1型、2型とも8年で20%超

(2012/6/11、WSJ)

米国で初めて全国的規模で行われた青少年の糖尿病に関する調査研究で、2009年までの8年間に1型糖尿病患者が23%と大幅増加する一方、2型糖尿病が21%増と同様に増加していることが9日明らかになった。

2型は青少年で肥満が広がっていることと関係がある一方、自己免疫性の疾患である1型が増加している理由は分からないという。

アメリカで全国的規模で行われた青少年の糖尿病に関する調査研究によれば、若年層の間で糖尿病患者が1型、2型とも8年で20%超増えていることがわかったそうです。

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子供の肥満により2型糖尿病が増えるというのはわかるのですが、1型糖尿病が増えているというのは原因がわからないようです。

気になるニュースです。







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