「自律神経」カテゴリーアーカイブ

冬にヤせるための5つのコツ

Earthlifting

by Philippe Put(画像:Creative Commons)




「寒いと太る」は嘘!冬でもキッチリ痩せられるコツ5つ

(2012/12/5、美レンジャー)

■夏より冬が痩せやすい理由

夏が一年で最もダイエットしにくいのはナゼ?夏は基礎代謝量が低くなる?でも紹介しましたが、夏は汗もかいてダイエットしやすいというイメージがありますが、実は、夏は最も気温が高く、体温を保つためのエネルギー消費が少なくなるので、その分基礎代謝量は低くなり、ダイエットしにくいのです。

反対に、冬は、体温を維持するために、身体は体温を上げることで基礎代謝が上がります。

つまり、ダイエットしやすいわけです。

ただ、節電で、太ったり、風邪をひきやすくなった人が急増?でも紹介しましたが、最近では夏場の節電対策のために、冷たいものを多く摂取することで暑さをしのごうとしたことにより、冷たいものを過剰に摂取することで体を冷やしすぎてしまい、免疫力や代謝が落ち、太りやすくなってしまったひともいるようです。

 

■冬に痩せるためのコツ5つ

(1)ウォーキング

冬に運動することで一番のハードルになるのは外に出るときの寒さですよね。

部屋でしっかり体を温めてから、外に出るようにしましょう。

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(2)食べ過ぎたと思ったら、翌日から控える
よくモデルさんが言っているのは、食べ過ぎたらその後控えること。

「昨日は食べ過ぎたから、今日は調節する」というように、食事を1週間単位で考えてみるといいのではないでしょうか。

 

(3)寒い部屋でヨガ
ヨガは代謝を上げてくれるだけでなく、「食べたい」という欲望も抑える効果がある

記事の中では、ヨガを薦めていますが、最近はスロートレーニング(スロトレ)やピラティス、ラジオ体操など色々なエクササイズがあるので、あなたにあったエクササイズを選んでくださいね。

→ ダイエット(運動) についてくわしくはこちら。

【ヨガ関連記事】

 

(4)飲み物に気を付ける

ダイエットには食べ物より飲み物を見直す方がいい?によれば、食べ物(固形物)によるカロリー摂取よりも飲み物(液体)によるカロリー摂取の方が体重に与える影響は大きいそうです。

食べ物のカロリーを気を付けている人でも、飲み物のカロリーは意識していない人もいるのではないでしょうか。

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(5)寒い部屋で鍋を食べる
鍋はたくさんの食材を入れることができ、一度に野菜もたくさん摂ることができます。冬の痩せやすさを活かし、暖房なしの寒い部屋で鍋を食べれば、代謝アップが期待できます。

体を温めてくれる食べ物で冷え対策でも、体を温めてくれる食べ物を紹介しましたが、鍋にピッタリの食材が多いと思います。

  • 冬が旬の食べ物
  • 寒い土地で育つ食べ物
  • ブラウンフード(玄米・ライ麦)
  • 根菜類(葉物野菜ではない野菜)
  • たんぱく質

しっかりと体を温めてきれいになりましょう。

⇒ 体温を上げる方法 についてはこちら。

⇒ 低体温|低体温の改善・原因・症状 についてはこちら。

⇒ 冷え性改善・冷え症対策 についてはこちら。

ちなみに、鍋を囲むことは親密になりやすいそうなので、ぜひ友人や家族で鍋パーティーもいいのではないでしょうか。

冬の危ない習慣(うつ病・ビタミンD・スロージョギング・インフルエンザ・ニオイ)|ホンマでっか 1月18日

■鍋料理の時は脳の様々な場所を使う!?

他人に気配りしながらシェアすることが良い

1つの鍋を囲む=1つの心を囲む

●鍋を囲む効果

1.発話数の増加 2.自己開示をする 3.協調性アップ

フィンランドやカナダ→コタツ文化を取り入れようとしている

8時間のミーティングより1回の鍋料理で親密になるという結果に。







⇒ あなたにあった ダイエット 方法の選び方 はこちら

⇒ ダイエットの基礎知識 はこちら

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節電で、太ったり、風邪をひきやすくなった人が急増?

Shock-ed

by David Goehring(画像:Creative Commons)




ショック!なんと「節電の夏」は秋以降太りやすくなる!

(2012/7/29、美レンジャー)

しかし、昨年は夏場の節電により、秋以降に太ったり、風邪をひきやすくなったり、風邪が治りにくくなった人が急増したのだとか。

節電によって、秋以降に太ったり、風邪を引きやすくなったり、風邪が治りにくなった人が急増しているそうです。

「節電」と「太りやすく、風邪をひきやすくなること」とどういう関係があるのでしょうか?

専門家の話によれば、「昨年は夏場の節電で、暑さを凌ぐために冷たい物を過剰に摂取した人が多かった」のだそう。

夏場の節電対策のために、冷たいものを多く摂取することで暑さをしのごうとした人が多かったそうです。

そのことにより、冷たいものを過剰に摂取することで体を冷やしすぎてしまい、免疫力や代謝が落ち、太りやすくなってしまったようです。

もしかすると、こうしたことが低体温・冷え性の原因の一つとなっているのかもしれません。

→ 低体温 について詳しくはこちら。

→ 冷え症 について詳しくはこちら。

冷たい物を摂取して体を冷やしすぎると、体温調整をつかさどる汗腺の働きを低下させてしまいます。

<中略>

「最近、汗をかきにくくなった」と感じた人は、喜んでいる場合ではなく、体が体温調整機能を失っているサインと受け止めた方が賢明かもしれません。

「最近、汗をかきにくくなった」というあなたは、思った以上に身体が冷えているかもしれません。

一度生活習慣を見なおしてみましょう。







子どもの約4割が体温異常|予防には運動とこまめな水分補給

Lost focus

by Mauricio Alves(画像:Creative Commons)




子どもの約4割が体温異常。予防には運動とこまめな水分摂取 – キリン

(2012/5/31、マイナビニュース)

キリンMCダノンウォーターズは、4~10歳の子どもと母親400組に対し、「子どもの体温異常に関する調査」を実施した。
調査の結果、約4割の子どもが体温異常を抱えており、睡眠や便通などの生活習慣が乱れている子が半数近くいることが明らかとなった。

<中略>

アンケート実施時の子どもの体温は、36℃未満の子どもが18%、37℃以上の子どもが19%。

調査結果によれば、子供の約4割が体温異常(低体温・高体温)を抱えているそうです。

今回紹介されている記事によれば、体温異常の予防には、「運動」と「こまめな水分補給」が有効なのだそうです。

続きを読む 子どもの約4割が体温異常|予防には運動とこまめな水分補給

女性の性欲は35~45歳の10年間がピーク?その理由とは?

女性の性欲「35~45歳の10年間がピーク」と婦人科医解説

(2011/12/8、zakzak)

■女性の性欲のピーク

女性ホルモンの分泌は20~30代前半がピークで、35歳を過ぎると徐々に減少し50歳前後に閉経を迎えます。

閉経前は、更年期障害により身体の不調を訴えたり、濡れにくいなどの理由から性交痛をともなうため性に積極的になれないかもしれませんが、更年期前の35~45歳までの10年間は性欲がピークに達します。

先ほどの説明同様に女性ホルモンレベルが下がるので男性ホルモンの影響を受けやすく、性欲も高まるためです。

女性の性欲のピークは、女性ホルモンのホルモンレベルが下がり、男性ホルモンの影響が受けやすくなる更年期前の35~45歳までの10年間なのだそうです。

女性が最もセックスを楽しめる年齢は34歳と判明-英研究というニュースがありましたが、女性ホルモンと男性ホルモンのバランスも関係しているのかもしれませんね。

【関連記事】

低体温・冷え性まとめ|健康・ダイエット・入浴法・女性・芸能人・有名人・ヒートショックプロテイン

lovely smile

by farhad sadykov(画像:Creative Commons)




どんどん寒くなってきていますね。

冷えが厳しくなる季節になって来ました。

そこで、今回は、最近このブログで取り上げた「低体温」「冷え性」に関する記事をまとめてご紹介します。

 

体温を上げる方法 についてはこちら。

低体温|低体温の改善・原因・症状 についてはこちら。

冷え性改善・冷え症対策 についてはこちら。

 

■低体温・冷えと健康

 

■低体温・冷えとダイエット




■低体温・冷えとヒートショックプロテイン

 

■低体温・冷えとお風呂・入浴法

 

■低体温・冷えと女性

 

■芸能人・有名人と冷え対策

 

■低体温解消する食事

 

■低体温解消する運動

 

体温を上げる方法 についてはこちら

低体温|低体温の改善・原因・症状 についてはこちら

冷え性改善方法 についてはこちら。