「Health」カテゴリーアーカイブ

なぜ高齢者の薬のもらい過ぎという問題が起きるのか?




■なぜ高齢者の薬のもらい過ぎという問題が起きるのか?

Pills

by Victor (画像:Creative Commons)

薬、もらいすぎ注意 あちこち受診、計36種処方の例も

(2015/5/25、ハフィントンポスト)

医師が処方した多くの薬を患者が飲み続けた結果、具合が悪くなって救急搬送される例が後を絶たない。薬の情報が、医師同士や薬剤師の間で共有されず、重複したり、飲み合わせが悪くなったりするからだ。厚生労働省は患者が飲む薬を一元的に管理する「かかりつけ薬局」の普及を進めるが、課題も多い。

高齢者の薬のもらい過ぎが問題になっているそうです。

【参考リンク】

なぜ薬のもらいすぎという問題が起きるのでしょうか。

  • 高齢者になると複数の病気にかかることが多い
  • 複数の医療機関・複数の薬局にかかる
  • 薬剤師は「お薬手帳」で患者がどんな薬を飲んでいるか把握するが、薬の重複がわかっても、薬の整理までは手が及ばない
  • 医療機関に問い合わせてもすぐに返事がもらえず、患者を待たせないため、処方箋通りに薬を渡せばよいと考える薬剤師がまだ多い
  • 薬の情報が、医師や薬剤師間で共有されていない

例えば、認知症の人への薬の提供方法の問題について考える|認知機能が低下すると、たくさんの薬が出ると、飲まない、飲めないことが起こるによれば、認知症になると、飲む必要がある薬も認知機能の低下によって、飲まない・飲めないということが起こり、処方された薬を適切に服用できずに、その結果、症状が悪化して薬が増えてしまい、また、その薬を飲み残してしまい、症状が更に悪くなっていく悪循環に陥ってしまうこともあるようです。

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この問題を解決するためにも、薬の情報を一元管理するかかりつけの薬局・薬剤師を作ることや医師間・薬剤師間の情報の共有するシステム作りが求められます。







【アドヒアランス関連記事】
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女優アリエル・ウィンター(Ariel Winter)、17歳のとき胸が大きすぎてバスト縮小手術を受けた!?




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by Dmitriy Fokeev(画像:Creative Commons)

17歳の女優アリエル・ウィンター、胸が大きすぎて縮小手術を行う

(2015/8/13、ハリウッドニュース)

テレビドラマ「モダン・ファミリー」で知られる17歳の女優アリエル・ウィンターが、胸の縮小手術を受けたことを明かした。

17歳のアメリカの女優が胸の縮小手術を受けたことを明かしました。

以前もテニス選手がプレーに支障が出るために胸の縮小手術を受けていましたが、なぜ17歳の女性が胸の縮小手術を受けることにしたのでしょうか?

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■胸の縮小手術を受けた理由

●好きな洋服(水着などを含む)が選べないから

17歳の女優アリエル・ウィンター、胸が大きすぎて縮小手術を行う

(2015/8/13、ハリウッドニュース)

アリエルは「いとこと数か月前に水着のお店に行った時に私にフィットする水着を見つけることができなかったの。自分自身に悪いって思ったわ。ハッピーではなかったの」

17歳の米女優がバスト縮小手術「胸が痛くて我慢できなかった」。

(2015/8/14、ナリナリドットコム)

アリエルは、胸の大きさのおかげでレットカーペットを歩くようなイベントに参加する際のドレス選びに苦労していたことも明かしており、「私が着ることの出来る、私の年齢に合ったドレスなんてごくわずかだったわ。だから私はすっごくキツイドレスを着なければならなかったの、そうしないと見た目が悪かったからよ」

ドレス選びや水着選びなど好きな洋服を選ぶ楽しみがないというのが大きな胸の女性の悩みなんですね。

大きな胸の女性が男性には言えない悩みとは?によれば、どんなにかわいい服だとしても、胸が大きいために着られない服も多く、また大きい胸のため、太って見えたり、セクシーに見えてしまうという悩みを抱えているそうです。

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●胸が痛い/首が痛い/脊椎にも問題

17歳の米女優がバスト縮小手術「胸が痛くて我慢できなかった」。

(2015/8/14、ナリナリドットコム)

「だんだんと胸が痛くなり始めて、もう我慢できなかったの。首にもひどく痛みを感じていたし、脊椎にもいくつか問題を抱えていたの」とGlamour.comに話している。

大きな胸の女性が男性には言えない悩みとは?によれば、大きな胸があると、走る時胸が揺れて痛かったり、肩こりが酷かったりするそうです。

●大きな胸ということで冷やかされるから

17歳の米女優がバスト縮小手術「胸が痛くて我慢できなかった」。

(2015/8/14、ナリナリドットコム)

10代なのに、すでにひやかしの対象になるようなものを持っていて、さらにそれが大きくなる一方だっていうのはすごく辛いことよ。

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■手術した結果

17歳の女優アリエル・ウィンター、胸が大きすぎて縮小手術を行う

(2015/8/13、ハリウッドニュース)

アリエルはファッション誌「グラマー」に今年の6月4日に胸のサイズを32Fから34Dに縮小する手術を受けたことを告白。アリエルは身長が5フィート1インチ(約155センチメートル)とかなり小柄であるが、胸は成長し、15歳で(アメリカサイズの)Fカップだったという。

<中略>

術後については「どれだけ素晴らしい気持ちか言葉にもできないわ。すごく良いって感じるの」「服を買って、着た時に泣いたわ。とてもハッピーだったの」「こうなるべきだったのよ」とコメントしている。

胸のサイズを32Fから34Dに縮小する手術を受け、現在はハッピーだとコメントしています。

「モダン・ファミリー」のアリエル・ウィンター、胸を小さくする手術を受けて心身ともに健やか

(2016/3/3、TVグルーヴ)

「手術をしてもらって、直ちにずっと気持ちも幸せになったし、身体的にも好調!背中も肩も痛くないのですもの!」

手術をしたのは見た目であったり、ネット上での意地悪なコメントを目にしたからではなく、大きすぎる胸により肩や背中などに長年大きな痛みがあり、またそれが精神的にもアリエルさんを苦しめていたそうです。

今では、背中や肩の痛みからも解放され、好きな洋服も選べるようになり、幸せなのだそうです。

アリエルさんが今回このように手術をしたことは同じような悩みに苦しんでいる女性には励みになるのではないでしょうか?

P.S.

女性の胸のサイズ、Aカップ率が過去最低に|一番満足しているのは「Dカップ」によれば、「Dカップ以上」の女性では、今のサイズにかかわらず「D・Eカップ」を理想とする傾向が見られたそうです。

その理由としては4つ考えられます。

1.胸が大きすぎると洋服が似合わないから

2.運動するとき胸が揺れて痛い・肩こりが酷い

3.胸が大きいと軽い女と見られたり、頭が悪いと思われる

4.男性の視線が常に胸元に集中する

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衣食住が満たされた1週間の引きこもり体験を経験した結果、人の体・心にどのような変化が出るのか?




The Safety of Fear

by Alyssa L. Miller(画像:Creative Commons)

「地獄でした」 3食付き・DMMのコンテンツ見放題「1週間引きこもり」、27歳の無職男性が体験した結果は

(2015/8/7、ITmedia)

1週間、誰にも会わずにひきこもり、DMM.comのコンテンツを楽しむ「一週間の最高のひきこもり体験」参加者によるリポートが公開された。

衣食住が満たされ、ゲームや動画といったコンテンツだけの生活で人はどうなるかという実験です。

■肉体面の結果

1週間で体重は3.8キロ増え、体脂肪率は15.6%から19.7%にアップした。

1週間の引きこもり生活の時間配分を見ても、ほとんど運動をしていないので、基礎代謝だけのカロリーが消費され、活動代謝がないと思われますので、このような結果になったものと思われます。

それにしても、食事だけを与えられて、一歩も外に出ないとこれほど太ってしまうとは驚きです。

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■精神面の結果

就職活動に疲れて参加したというユウトさんは、「最初は楽しかったが、始まって3日目で急激にキツくなった」と振り返る。外に出られず誰ともコミュニケーションが取れないことが辛く、「5日目くらいからは今が夢か現実かわからないくらいフワフワしてきて、あんまりよく覚えていない」という。

「海馬 脳は疲れない」(著:池谷裕二・糸井重里)によれば、何の刺激もない部屋に2から3日放置されると、脳は幻覚や幻聴を生み出してしまうそうです。

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今回の実験では、コンテンツ見放題ということでしたが、それでも人とコミュニケーションをとったり、どこかに出かけるという刺激がないと脳が耐えられなくなるのではないでしょうか?

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■まとめ

この実験から感じることは、人間にとって、衣食住が満たされることは重要ですが、人間らしくあるためには、コミュニケーションであったり、社会とのつながりを持つことがいかに重要かということではないでしょうか。

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【追記(2015/8/9)】

Kinfolk japan edition volume nineより

所有物を意味する”belonging”と帰属を意味する”belonging”。

幸せで健康的な生活を送るために欠かせない最も基本的なものは、食料、水、そして住居。
しかし、豊かな社会のために必要な要素は別にある。それは、属しているということ。

グローバリゼーションによって世界が狭くなり、情報を即座にシェアすることができ、スピーディな技術が存在し、世界のどこにいても仕事をすることができる。とはいえ、こうしたことは、必ずしも帰属意識を生み出さない。関係性や様々な情報、多様な意見をもたらすが、そこから繋がりが生まれることはない。感情的に、精神的に、心理的に、仲間である場に満ちた安心感を得られるような、絆を生み出すことはない。

衣食住が全て満たされていても、人は何か足らないのだ。

それは、属しているということやつながっているということだろう。

属するということは、自分が誰かとつながっているということであり、自分が存在しているということでもある。

そのことが精神的に安心感をもたらしてくれるのだ。

先ほど紹介した実験の体験者は、何かに属しているという感覚が失われ、精神的に不安に陥ったに違いない。

社会とのつながり方をもっと考える必要がありそうだ。







社会的インパクト投資(ソーシャルインパクトボンド)とヘルスケア分野(認知症・がん)の可能性|#サキドリ↑(NHK)

2016年8月28日放送「サキドリ↑」(NHK)では「社会をよくするインパクト投資・公費削減に効果大!?」を取り上げました。




■社会的インパクト投資(ソーシャルインパクトボンド)とヘルスケア分野(認知症・がん)の可能性

Health Care Assistants 2013 11

by University of the Fraser Valley(画像:Creative Commons)

「社会的インパクト投資(ソーシャルインパクトボンド、SIB)」とは、障がい者支援や低所得者(貧困)支援、難民、失業、引きこもりの人の就労支援などの社会問題の解決と収益の両立を目指す社会貢献型の投資のことです。

社会的インパクト投資がヘルスケアの分野でも行われるようになっているそうです。

福岡県大川市の高齢者施設では、学習教材を使っての認知症予防への取り組みに社会的インパクト投資が使えるのかの実証実験として、高齢者100人が参加して、5か月間実験したそうです。

実験に参加した多くの高齢者の要介護度が下がり、公的介護費用が削減するという結果になったそうです。

経済産業省は、今後も社会的インパクト投資の検証を進めていく予定なのだそうです。

伊藤健(慶應大学大学院政策メディア研究科特任講師)によれば、がん検診事業を社会的インパクト投資で行なうことも考えられているそうです。




■がん予防

男性のがん、「大腸がん」が初の1位、「胃がん」を抜きによれば、男女別がんの部位別症例数は次のようになっています。

<男性>

  1. 大腸がん
  2. 胃がん
  3. 前立腺がん
  4. 肺がん

<女性>

  1. 乳がん
  2. 大腸がん
  3. 肺がん
  4. 胃がん

大腸がん予防

1975年型食事が健康によい!?|世界一受けたい授業によれば、2000年代は脂質が多くなってくるのですが、肉を多く食べると大腸がんになるリスクが高いによれば、肉を多く食べる日本人は大腸がんになるリスクが高いことが、約8万人を対象にした約10年におよぶ国立がん研究センターの追跡調査でわかっています。

また、長時間イスに座っているのは、健康に良くないらしいで紹介したアメリカン・ジャーナル・オブ・エピデミオロジー誌に発表された研究によると、デスクワーク(長時間椅子に座ったままでの仕事など)は大腸がんのリスクを増加させる可能性があるそうです。

その他にも、糖尿病の人の大腸がんになるリスクは1.4倍、肝臓がんは1.97倍、すい臓がんは1.85倍も高いによれば、日本糖尿病学会と日本癌学会の合同委員会の報告では、糖尿病の人はそうでない人に比べて大腸がんになるリスクは1.4倍なのだそうです。

糖尿病の患者数の増加に伴い、大腸がんになる人も増えていると考えられないでしょうか。

→ 大腸がん について詳しくはこちら

→ 大腸がん危険度チェック について詳しくはこちら

■ピロリ菌除菌と胃がん検診で胃がん予防

胃がんの原因としては、最近の研究によって、ヘリコバクターピロリ(ピロリ菌)が大きく関わっているのではないかと考えられています。

胃がん検診、内視鏡検査の追加を提言 厚労省検討会によれば、胃の内視鏡検査は胃がんの死亡率を減らす効果が認められているそうです。

早期の胃がんには、自覚症状はほとんどありません。

40歳を越えたら、自覚症状はなくても、年に一回は胃の定期検査を受けましょう。

→ 胃がんの症状・原因・手術・食事 について詳しくはこちら

■肝臓がん予防のために「肝炎ウイルス」の検査

肝臓がんになるほとんどの原因はウイルス性肝炎から肝硬変になったものであるため、肝臓がんの予防するためには、肝硬変になる前に、肝炎を早期に発見し、治療を行うことが第一です。

→ 肝臓ガン について詳しくはこちら

■歯周病予防で生活習慣病予防

歯周病から糖尿病が悪化する?|そのメカニズムと歯周病予防のポイントによれば、歯周病菌の出す毒素が歯肉や歯を支える骨を侵す作用の研究が進むにつれて、これらの毒素は、全身をめぐって糖尿病や心臓血管系の疾患など生活習慣病にも影響を与えていることが明らかになってきています。

歯周病ケアをすることが生活習慣病予防につながります。

→ 歯周病の症状・歯周病とは・歯周病予防 について詳しくはこちら

■舌の汚れを清掃してがん予防

舌の汚れを清掃をすることがガン予防につながる!?によれば、舌の上に付く白い汚れ「舌苔(ぜったい)」の面積が大きいほど、呼気に含まれる発がん性物質アセトアルデヒドの濃度が高いことがわかったそうです。

■まとめ

医療費、初の40兆円超え|予防医療に力を入れて医療費を削減しようによれば、高齢化や医療技術の高度化を背景に、平成25年度の国民医療費は40兆610億円と、7年連続で過去最高を更新し、初めて40兆円を超えました。

がん検診といった予防医療・予防医学に取り組んでいくことは医療費の削減するためにも今後重要になっていくと考えられますし、また、QOL(生活の質)の向上といった間接的なコスト削減も期待できると考えられます。

→ ヘルスケア分野におけるソーシャル・インパクト・ボンド(SBI)とは?|福岡県大川市の認知症予防の実証実験|神戸市の糖尿病性腎症等の重症化予防事業|八王子市における大腸がん検診受診率・精密検査受診率向上事業 について詳しくはこちら







【参考リンク】
続きを読む 社会的インパクト投資(ソーシャルインパクトボンド)とヘルスケア分野(認知症・がん)の可能性|#サキドリ↑(NHK)

【#BG身辺警護人】#木村拓哉 さんの体型維持の秘訣は20歳の時に買った古着のデニムが履けるか履けないかを基準にしていること|#帰れま10




【目次】

■【BG身辺警護人】木村拓哉さんの体型維持の秘訣は20歳の時に買った古着のデニムが履けるか履けないかを基準にしていること|帰れま10

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by Luca Sartoni(画像:Creative Commons)

2018年1月15日放送の「帰れま10」に木村拓哉さんが『BG~身辺警護人~』の共演者石田ゆり子さん、上川隆也さん、斎藤工さん、菜々緒さん、間宮祥太朗さんとともに出演し、ブラックマヨネーズ小杉竜一さんの「体型をどのようにして維持しているのか?」という質問に対して、20歳の時に買った古着のデニムが履けるか履けないかを基準にしていると答えていました。

鏡やデニムの履き心地で、自分の体の変化を察知する!?でも紹介しましたが、自分の体型を維持するために体重計を使うのではなく、パンツの履き心地や鏡に映った自身の体の映り方で把握するというのはよい方法だと思います。

毎日体重を測る習慣もよいときにはよいでしょうが、グラム単位で増えた減ったを見ると、精神的にもあまりよいようには思えません。

体重計で自分の体を把握するのではなく、自分の持っている感覚で自分の体の変化を気づけるというのはそれだけ自分の体を知っているということにつながるというのは大変参考になる意見ではないでしょうか。




■見た目でスタイルをコントロールしている有名人

●青山テルマさん

「#今夜くらべてみました」で話題!1か月で6キロ増の #青山テルマ さんが行なったダイエット方法とは?(2010年)によれば、青山テルマさんは、痩せていた時のジーンズを履いてみて、『このジーンズのサイズに戻りたい!!!』って思う事もモチベーションの一つだとコメントしていました。

●モデル・マギーさん

モデル・マギーのスタイル管理は体重計やサイズではなく、見た目のラインでチェックするによれば、モデルのマギーさんは、スタイルのチェックは体重やサイズで管理するのではなく、見た目のラインで管理するようにしているそうです。

●女優・加藤あいさん

加藤あい、ダイエットの目標は体重を減らすことではないと気づくでも紹介しましたが、ただ単に体重が減っただけではお腹は出ていなくても、ハリがなくなってしまいます。

●女優・釈由美子さん

釈由美子さんのような美脚になるための方法とは?(2010/4/27)によれば、釈由美子さんは体重計には乗らないのだそうです。

それは、体重ではなく、「見た目の美しさ」を重視しているからなのだそうです。

体重だけに重点を置くと無理なダイエットに走る危険もあり、やはり以前無理なダイエットによる摂食障害を経験した釈さんだからこそ、体重だけが減っても体のバランスが崩れてしまっては意味がないという考えになったのではないでしょうか。

【関連記事】

●ミス・ユニバース・ジャパン ファイナリスト

ミス・ユニバース・ジャパン ファイナリストのスタイルキープのための運動方法・ボディのチェック方法

服を着る時、お風呂に入る前、入った後に自分の全身を鏡でチェックすることですね。これは、ファイナリストになってから始めたことですが、自分の体って毎日一緒にいるからこそ、なかなか変化に気づけないんですよね。なるべく客観的に自分の体を見て、どこに筋肉が必要で、どこの脂肪を落とすべきか考えることが大切だと思います。

<中略>

鏡の前で全身裸になって自分の体をよく見ること。自分の体をあまり見たくないという女性も多いと思いますが、裸になることで自分体の改善点も見えてくるし、意識も高まると思います。

●橋本マナミさん

#橋本マナミ さんの美ボディーの秘訣とは?|鏡でスタイルチェック・ウォーキング|#メレンゲの気持ちによれば、橋本マナミさんのご自宅は鏡張りで、いつも裸で鏡を合わせ鏡にしながら、横のラインやバックショットをチェックしているそうです。

橋本マナミさんによれば、鏡でチェックするようになってから太らなくなったそうです。

●馬場ふみかさん

パーフェクトボディ!「NON・NO」モデル #馬場ふみか さんのスタイルキープの秘訣(食事・運動)とは?によれば、裸で鏡の前に立ち、見た目のラインをチェックして、気になる部分をマッサージしているそうです。