疲れないハイヒール「ヤチャイカ(YaCHAIKA)」、パリコレデビュー

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参考画像:ANREALAGE 2016-17 A/W COLLECTION|YouTubeスクリーンショット




日本発「疲れないハイヒール」、ついにパリコレにデビュー(画像集)

(2016/3/7、ハフィントンポスト)

「疲れないハイヒール」として開発された「ヤチャイカ(YaCHAIKA)」の新作が3月1日、パリコレにデビューを果たした。

登場したのは、デザイナーの森永邦彦さんが手がけるブランド「アンリアレイジ(ANREALAGE)」とのコラボで生まれた「YaCHAIKA by ANREALAGE」というショートブーツ。

中央大学研究開発機構の山田泰之機構助教が開発した疲れないハイヒール「ヤチャイカ(YaCHAIKA)」がデザイナーの森永邦彦さんのブランド「アンリアレイジ(ANREALAGE)」とのコラボでパリコレデビューを果たしたそうです。

ANREALAGE 2016-17 A/W COLLECTION

■ヤチャイカ(YaCHAIKA)とは

ヤチャイカ(YACHAIKA)|疲れにくく、関節痛が予防できるハイヒールが開発される

  • 「第10回 ジェームズ ダイソン アワード」の国内一次審査では2位に選ばれる
  • 2枚の曲がった板バネとゴム板を用いることで、衝撃を吸収する機能を持ちながら、ファッション性も兼ね備えていることがポイント

 

[vimeo]https://vimeo.com/130859390[/vimeo]

YaCHAIKA – comfy high heels

ハイヒール愛用者はケガにご注意-豪研究
  • 歩幅が狭く、より足に力が入っており、膝が曲がったまま、いつも爪先立ちをしているような状態で歩いている
  • ふくらはぎの筋肉繊維が短くなってしまっており、ハイヒールを愛用していないグループよりも大きな力学的負荷がふくらはぎにかかっていた
  • ハイヒール愛用者は腱をあまり使わず筋肉に頼る歩き方をしており、アキレス腱などの腱が弱くなってけがをしやすくなっている
  • ハイヒール愛用者の歩き方は、底が平らな靴を履いている人よりもエネルギーが必要で、筋肉が疲れやすい







シャラポワが全豪OPでドーピング陽性、引退は否定|テニス

Sharapova

by Yan Nasilevich(画像:Creative Commons)




シャラポワが全豪OPでドーピング陽性、暫定的な処分へ

(2016/3/8、AFP)

陽性反応が出たのはメルドニウム(Meldonium)という物質。2006年から使用していたもので、今年になって禁止薬物に指定された。シャラポワは薬剤を服用する前に、禁止物質のリストを確認しなかったという。

重大発表がされるというニュースから引退するのではないかと噂されていた女子テニス、元世界ランク1位のマリア・シャラポワ選手の口から出たのは、今年1月の全豪オープンテニスでのドーピング検査で禁止薬物が検出されたという衝撃のニュースでした。

ソチ五輪金ボブロワがドーピング違反で選手権欠場

(2016/3/8、日刊スポーツ)

ことしから禁止薬物となった心臓治療に用いるメルドニウムに、1月の欧州選手権後の検査で陽性反応を示した。

2014年ソチ五輪のフィギュアスケート団体のロシア代表の金メダリストもメルドニウムで陽性反応を示したそうです。

露スポーツ相、自転車界には「いかなる種の問題」も存在しない

(2016/2/8、AFPBB)

ブレズニワの処分に先立ち、ロシア選手権の元王者エドゥアルト・ヴォルガノフ(Eduard Vorganov)についても、先月禁止薬物リストに加わったメルドニウム(Meldonium)に検体が反応したことで、所属するチーム・カチューシャ(Team Katusha)からすべての活動を禁止されている。

ロシア選手権の元王者もメルドニウムに検体が反応したことで活動を禁止されたそうです。

共通するのは、ロシアの有力選手であることと、2016年から禁止薬物となったメルドニウムで陽性反応を示したこと。

処方箋を出した医師の責任に話が及ぶと、沈痛な面持ちで「最後は自己責任」と自身の過失を強調した。

シャラポワ選手は「検査で陽性反応が出た。一切の責任を負う」と語っていますが、ロシアチームでドーピングの禁止薬物に対する確認漏れはなかったのでしょうか。







【関連記事】

#三吉彩花 さんの肌にニキビ・肌荒れ|#メレンゲの気持ち

健康・美容チェック > ニキビ > 三吉彩花さんの肌にニキビ・肌荒れ|メレンゲの気持ち

【目次】




■「三吉彩花 肌」「三吉彩花 ニキビ」で検索数が増えた

「三吉彩花 肌」「三吉彩花 ニキビ」で検索数が増えています。

2016年3月5日放送のメレンゲの気持ちに出演中の三吉彩花さんの肌にニキビができていて気になったのですが、他の方も同じように気になった方が多いようです。

三吉彩花さんの美容法|美脚・美肌・美髪になる方法まとめで紹介しましたが、三吉彩花さんは自分に合ったスキンケア用品を使って、一週間に一回はパックをしているなど美容についてもきちんとされているので、よほど仕事で疲れているのかもしれませんね。

■ニキビができるメカニズム

皮脂腺で作られた皮脂は、毛穴にそって排泄され、皮膚や髪を守る働きを持っていますが、ニキビは、皮脂腺から分泌された脂分が詰まってしまい、アクネ菌が繁殖して脂分を食べて分解し、それが周りの皮膚に炎症を起こすためにできます。

■ニキビ対策と洗顔

ニキビは雑菌が繁殖して炎症を引き起こすからといって、一日に何度も洗顔をしては肌に負担がかかってしまいます。

皮膚には、皮脂腺から分泌された脂分と汗腺からの水分が混じりあって皮脂膜が作られ、それが微生物の侵入や水分の蒸発を防いでいるのですが、洗顔をし過ぎると、特にほほや目の周りでは皮脂膜が作られず、皮膚の保護機能が失われてしまいます。

また、洗いすぎるとクレンジングフォームの脱脂力(油を取り除く力)で、皮膚が敏感になり、炎症が悪化することがあります。

⇒ ニキビ について詳しくはこちら

⇒ 肌を綺麗にする方法|肌に良い食べ物 について詳しくはこちら




【関連記事】

■水光(ムルクァン)メイク

【追記(2016/4/9)】

肌がテカテカしていたので、肌を回復させるためにメークをしないようにしているでしょうか。

それとも脂性肌でテカテカしているのでしょうか。

花粉症の症状が肌に現れるケースもあるので、そういったことも関係しているのかもしれません。

ただ、韓国で流行しているメイクには、みずみずしくツヤのある肌の水光肌(ムルグァンピブ)にする「水光(ムルクァン)メイク」というものがあるそうで、もしかすると、このメーク方法を取り入れているのかもしれませんね。

【参考記事】




小林悠アナ、健康上の理由(適応障害)でTBS退社 「激ヤセ」「寝込んでいる」という情報も

小林悠アナ、TBS電撃退社…デート報道で精神不安定か有休消化せず突然

(2016/3/5、スポーツ報知)

TBSの小林悠(はるか)アナウンサー(30)が4日、健康上の理由で同局を依願退職した。

<中略>

最近は周囲も心配するほど激ヤセしていた。食事もノドを通らず寝込んでいるという情報もある。

TBS・小林悠アナウンサーが健康上の理由で退職されたそうです。

記事によれば、激ヤセしている、寝込んでいるという情報もあるそうなので、心配ですね。

【追記(2016/3/15)】

小林悠TBS元アナが初告白「私は適応障害でした」

(2016/3/15、週刊文春)

「彼のすすめで2月10日に心療内科に行ったところ、『適応障害』と診断されました。そこで初めて自分が病気だと気が付きました」




【関連記事】

徳永英明さん、もやもや病と脳梗塞発症予防のために手術

Hazy sun

by Quinn Dombrowski(画像:Creative Commons)

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■徳永英明さん、もやもや病と脳梗塞発症予防のために手術

徳永英明、もやもや病で手術 15年前にも倒れ、今回再発

(2016/3/3、デイリースポーツ)

徳永は2月上旬に体調不良を訴え、医師の診察を受けた結果、もやもや病と診断された。もやもや病とともに脳梗塞を起こす恐れがあると医師が判断、左複合バイパス手術に踏み切り、無事成功したという。

徳永英明さんは、モヤモヤ病と脳梗塞発症の恐れがあるとして手術を行なったそうです。

■もやもや病とは

モヤモヤ病、発症遺伝子発見-東北大学大学院研究グループ

モヤモヤ病は国が特定疾患に定めている難病で、厚生労働省の統計によると、全国で1万2885人(09年度末)が医療費助成を受けている。

発症すると脳動脈が狭まり、脳血流を維持しようとして周囲に毛細血管が多数できる。

撮影すると煙のように見えることからモヤモヤ病と名付けられた。

■脳梗塞

脳梗塞とは、脳の動脈が詰まることで発症する病気です。

1.片側手足の運動障害

  • 腕が重い
  • 腕が上がらない
  • 手で物がつかめない
  • 足が重い
  • 歩けない
  • 立ち上がれない

2.言葉の障害

  • 言葉が不明瞭になる
  • 呂律が回らない
  • 言葉が出てこなくなる
  • 言葉が理解できなくなる

3.めまい・ふらつき・歩行障害

  • めまい
  • 体がふらつき歩くことができない
  • 一人で立っていられない
  • 歩くと片方に傾く

4.眼の障害

  • 片方の目が急に見えなくなる
  • 視野が狭くなる
  • そばにいる人や物に気づかない

5.意識障害(意識の混濁)

  • 話しかけても反応がない
  • いびきをかく

→ 脳梗塞の症状・原因・予防 について詳しくはこちら







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