正月太り・8時間ダイエット・地中海食・ココアVS生姜湯 体をより温めてくれるのはどっち?|駆け込みドクター 1月4日

2015年1月4日放送予定の駆け込みドクターのテーマは、「お正月太りのあなたに2015年は身体チェンジ」です。

Yahooテレビ番組予告で気になるのはこちらのテーマ。

□食生活をチェンジ!食べるならどっち!?
・ココアVS生姜湯 体をより温めてくれるのはどっち?
・ハンバーグとステーキ 太りにくいのはどっち?

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GoProなどのカメラを体に装着して撮影した動画から撮影者を特定できる!?

GoPro

by phrawr(画像:Creative Commons)




GoProなどのカメラを体に装着して撮影した映像から、撮影者の特徴を解析できる:研究結果

(2014/12/29、WIRED)

エルサレムにあるヘブライ大学に所属する論文著者ふたりは、動画を撮影した人物の身長、歩幅、歩行スピードなどの身体的特徴をソフトウェアを使って割り出し、画像撮影者を特定した。

GoProなどの体に装着するカメラで撮影された動画を解析することで、撮影者を正確に特定することができるという論文が公開されたそうです。

歩き方は、人間の指紋と同じように、一人ひとり骨格や歩き方のくせがあるため、同じ歩き方の人は世界に1人しかいないと聞いたことがあります。

これまでも固定されたカメラで人物の照合をする方法は研究が進んでいるそうですが、身体に装着したカメラの映像でも人物の照合ができるというのは凄いですね。







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駒大選手、箱根の山登りで低体温症に|箱根駅伝

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by Nicolas Alejandro(画像:Creative Commons)




駒大まさかの4位 5区馬場が低体温症に

(2015/1/2、日刊スポーツ)

しかし、芦ノ湖へ向けた山登りで、箱根の山の寒さに馬場が低体温症(大八木監督)を発症。

駒沢大学の選手が5区山登りで低体温症(監督談)のような症状を発症したそうです。

その日の箱根は前日から雪が降り、朝から冷え込んでいたそうで、汗をかいたところに、山登りで身体が冷えたことによって、低体温症のような症状を発症したと考えられるそうです。

映像を見ましたが無事でよかったと思えるほどの様子でした。

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「あなたは右脳型?左脳型?」実は左右の脳の使われ方に偏りはない!?

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by DigitalRalph(画像:Creative Commons)




あなたは右脳型?左脳型? でも左右の脳の使われ方に偏りはないことが判明:米研究

(2013/8/18、IRORIO)

米国ユタ大学のJeff Anderson博士を中心とする研究チームが2年間にわたり、7~29歳の被験者1011人の脳の活動をMRI画像を用いて分析を行った。被験者に様々な知的活動を行ってもらい、7000カ所に分けられた脳の部位がどのように活動し、どのようなネットワークが作られるかを確認したところ、左右どちらかの脳が偏って、より頻繁に使われている証拠は何も見つからなかったそうだ。

よく「右脳型」「左脳型」という分け方をしますよね。

論理的思考をする人や直感的思考をする人に違いがあるのは、左脳・右脳のどちらかの脳で考える、ある種の癖があるのかと思っていました。

しかし、ユタ大学のJeff Anderson博士を中心とする研究チームの研究によれば、どちらかの脳に偏って使われているという証拠は見つからなかったそうです。

思考パターンはどのような仕組みで違ってくるのでしょうか。

「海馬-脳は疲れない」(著:池谷裕二・糸井重里)では、このように書かれています。

  • 同じ人間と言っても最低限のつながり方は一緒でも、つなぎ方に個人差がある。
    =個性の現れ
  • 情報の通る量の抵抗が下がったり上がったりすると、道が増えたり太くなったりします。
  • 神経細胞は使えば使うほど密になる。

神経細胞のつなぎ方、使い方には個人差があり、そのことが個性となってあらわれてくるのです。

脳の部位というよりもどのように神経細胞をつないでいるか、使っているかがその人自身の思考パターンを作り出しているということですね。

つまり、人間の思考パターンは変えられるということになりますね。







羽生結弦選手の病気は尿膜管遺残症

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by Sam D(画像:Creative Commons)




羽生 尿膜管遺残症で手術 2週間入院治療と1カ月安静 世界選手権出場に影響か

(2014/12/30、デイリースポーツ)

【尿膜管遺残症】生まれた後には消えてなくなるはずの、胎児期の尿膜管という器官が残っている、へその病気。痛みや発熱のほか、へそから分泌物や膿(うみ)が出たり腹部の腫瘤(しゅりゅう)として発症、また汚れた尿が出ることもある。治療は、排膿切開と抗菌薬の投与が一般的。適切な排膿処置を行わずにいると腹膜炎になることもある。

羽生結弦選手が腹痛のため検査入院をしていましたが、その病名は尿膜管遺残症というへその病気だったことがわかったそうです。

その状況で優勝したのですからすごい選手ですね。







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