「ヨウ素剤の代わりにうがい薬」根拠ない情報

「ヨウ素剤の代わりにうがい薬」根拠ない情報

(2011/3/14、読売新聞)

大量の放射性ヨウ素を体内に取り込んだ場合の健康被害を防ぐ内服薬「安定ヨウ素剤」の代わりに、うがい薬などの市販品を飲むのは効果がないばかりか、健康を害するおそれもあるとして、放射線医学総合研究所(千葉市)は14日、注意を促す見解を出した。

原発の放射能漏れのおそれから、

「安定ヨウ素剤の代わりに、ヨウ素を含むうがい薬やのどスプレー、ワカメなど海藻類の摂取が有効」

などという情報がTwitter上で流れていましたが、同研究所によれば、その効果は不明または不十分であり、根拠のない情報だということです。

いろんな情報が流れてくるため、どれが正しい情報なのか判断がつきにくいですが、冷静に情報を集めるようにしていきたいですね。

 

健康食品 通販なら舶来堂 のメルマガでは、ブログよりわかりやすい、絶対覚えておきたい健康情報を週一回配信しています。

簡単に登録(無料)できます!解除も簡単です!

メールマガジン について詳しくはこちら。

【関連リンク】

Twitter-健康食品通販なら舶来堂

Facebook-健康食品通販なら舶来堂

⇒ 今何位? <ブログランキング>

自身の体と心の健康をチェックすることを忘れずに

今回東日本で起きた地震、そして原発のニュースで日本中が混乱状態です。

Twitterを見ていると、ほんのささいな言葉で「揚げ足取り」が起きています。

例えば、誕生日の友人に対してのおめでとうツイートや面白い話を紹介するツイートを紹介すると非難する人がいます。

 

現在、みんなが余裕が無い状態です。

おそらくご自身の体と心の健康についても忘れている人が多いのではないでしょうか。

日頃行なっていた健康のためのことも忘れている人が多いと思います。

また、テレビで流されるショッキングな映像を毎日ずっと見続けていると心が疲れてくるはずです。

Twitter上にもテレビを見続けてうつ状態になったという人がいました。

知らないうちに心が不安でいっぱいになってしまったのでしょうね。

 

たまには地震関連の情報から意識的に離れてみることをお勧めします。

散歩したり、お風呂に入ったり、家族や友人と他愛も無い話をしたり、自分がリラックス出来ることをやりましょう。

呼吸が乱れていると感じたら、ゆっくり深呼吸をしましょう。

しっかり息を吐くことができれば、自然と空気が吸えるはずです。

元気なように見えても、おそらくあなたの体と心は疲れています。

少しの時間でもいいので、自分のことを大事にする時間をもってください。

 

自分のことを大事にして余裕ができたら、周りの人に声をかけてみましょう。

テレビを見てボーっとしていた人は注意が必要かもしれません。

また、子供さんがいるご家庭の人は、お子さんの心のケアが重要だと思います。

子供番組をつけたり、テレビを消して話をする時間を作るなどをしてあげてください。

 

被災地以外の人が普通の生活に戻ることがきっと被災地の方の復興に役立つはずです。

ご自身の体と心の健康をしっかりと見てあげてください。

よろしくお願いします。

 

P.S. 健康に関する仕事というのは、社会が安全で安心できて平和だからこそ成り立つ仕事なのだと改めて感じます。

子ども40%に花粉症の疑い?

日本の子ども40%に花粉症の疑い?発症は9歳までが8割

(2011/3/1、サーチナ)

大王製紙株式会社は、15歳以下の子どもを持つ全国の母親1000人を対象に、「子どもの花粉症に関する意識調査」を実施、15歳以下の40.6%に花粉症の症状が見られ、そのうち81.3%は9歳までに発症しているとの結果が出た。

記事の中で紹介されている調査によれば、15歳以下の子供の約40%に花粉症の症状が見られるそうです。

以前取り上げた記事(子供の花粉症|小児花粉症)でも、子どもの花粉症は増加傾向にあると紹介しましたが、子供の4割が花粉症らしき症状がでているとは驚きです。

子供のうちから花粉症になると、長い間花粉症の症状に悩まされることが予想されるので、花粉症にならないよう、花粉症対策・予防を行う必要がありそうです。

花粉症の症状について詳しくはコチラ。

【関連ワード】

目がかゆい|目のかゆみの原因・対策・対処法 について詳しくはコチラ。

目の充血 について詳しくはコチラ。

Twitterのツイートから学ぶ地震対策|地震で注意すること・今後役立つこと

Spotted

by Fraser Mummery(画像:Creative Commons)




2011年3月11日午後2時46分ごろ、宮城県北部で震度7を観測する地震があった。

【追記】

2011年3月11日午後2時46分ごろ、茨城県でM7.4を観測する地震があった。

 

【地震発生後】

まず、地震とつぶやく人がいる。

次に、地震の揺れがどれくらいかの情報

そして、地震速報が流れる。

自分のみの安全を確認した人は、地震の情報を確認したり、家族の身の安全を確認する様になる。

 

【通信状況】

●家族の身の安全を確認したい人が多く、電話をしようとするが掛かりにくくなる。
●ケータイ電話は帯域制限をかけることもあるので、つながりにくくなることもある。
●Wi-Fiは繋がっている様子。
●消防・救急への電話がつながりにくくなっている。電話の使用を避けるよう呼びかける人も。
●Skypeで家族の無事を確認している人もいた。
●電話もメールもつながらなくても、Twitterだけは使えているようです。

 

【地震で注意すること】

●役立つ情報としては、建物が傾くとドアが開かなくなるので開けておいたほうがよいそうです。
●地震のあとに家事が起こることがある。火の取り扱いに注意が必要。
●電気がとまることもある。
●窓ガラスが割れることもあるので、ガラスの近くから離れるようにする。
●海岸沿いの人は津波に注意。
●揺れによって気持ちが悪くなる人もいる。
●家具が倒れることもあるので、モノが落ちてこないような場所に避難する。
●地下鉄が地震でパニックとのつぶやきも。まずは気持ちを落ち着けて行動。
●余震に注意。
●テレビ局にヘリコプターを飛ばさないようにとつぶやく人もいた。ヘリの音で声が聞こえなくなることがあるため。
●地震のあとは、エレベーターは使わない。
●漏電による火災を防ぐためにも、地震で停電している地帯の方はブレーカーを落としたほうが良いようです。

 

【今後に役立つこと】

 

●緊急連絡先・連絡場所の確認

家族の身の安全を確認するために、電話やメールを利用しようとしてもつながらないことがあるため、緊急時に家族と連絡する手段、場所を確認しておく必要がある。

※今回はTwitterやインターネットがつながっていたため、連絡をとる方法がありましたが、それ以外の方法も何か考えておく必要がありそうです。

停電すると、バッテリーが持つ間はできますが、それ以降は充電できない限り使えないため。

 

●災害用伝言ダイヤル「171」やネットを活用する。

119番や110番かかりづらくならないようにするためにも、電話の使用は極力避け、安否の確認は災害用伝言ダイアル171番またはTwitterなどのネットの利用をする。

災害用伝言ダイヤル「171」:留守番電話のように30秒のメッセージを預かってくれるサービス。

Twitterがサーバーダウンしないようにするためにも、極力Tweetはしないようにしたほうがよいかもしれない。

 

●津田大介さんのTweetを参考に、Twitterなどソーシャルメディアを活用して地震情報を流す際には、自分が誤った情報を流さないためにも、【確定情報】【不確定情報】などラベル付けをしていきたい。

 

●友人や家族の安否確認や救助要請にTwitterを活用している人が多かった。

当時の時点で、電話やメールよりもTwitterがつながっているということと利用者が増えているということも関係があるのだろう。

ただ、正しい情報なのかどうか、間違った情報なのかわからないことが多い。

災害時に災害情報や安否情報、救助要請などをする場合には、実名でリアルなつながりを重視するソーシャルツールを使うほうが望ましいのかもしれない。

 

●【追記】いまはこの国の全員が「急性ストレス障害」という状態です。これは地震に直接遭遇してなくても、映像や情報から起きます。これが回復せずに長引けば、本格的な「心的外傷後ストレス障害(PTSD)」に移行します。私たちができることは、自分をPTSDにしないこと。 -香山リカさんのTweetより

 

●クレームや喧嘩をしない。

この地震の後、ちょっとした一言の揚げ足取りが行われており、みなさんがイライラしているのが伝わってきます。

また、電力会社や政府、テレビ局へのクレームのようなことも見受けられます。

今みんな頑張っていると思うのです。

不眠不休で働いている方もいらっしゃると思います。

また、テレビでも流されているあんな衝撃的映像を見続けていては、精神的にもおかしくなってもおかしくない状態だと思うのです。

こんなときだからこそ、やさしく、落ち着いて行動したいものです。

 

●支援

被災地以外の人の中には自分に何かできることがないかと考えている人も多いと思います。

そこで、まず出来ることといえば、募金・寄付です。

現在は、ポイントを発行しているネット各社でポイントを募金・寄付するシステムを提供しているところが出てきています。

使っていないポイントはありませんか?

もし使っていないポイントがありましたら、ぜひ活用してみましょう。

あなたのポイントが被災地の復興にきっと役に立つはずです。

【追記】

あるツイートまたはブログ記事で紹介されていたのですが(覚えていなくてすいません)、募金は災害後すぐは多く集まるのですが、復興途中の間は少なくなるそうです。

継続的に募金・寄付できるシステムが必要なのかもしれません。

 

●普通の暮らしをすること

これだけの災害の映像を見ると、何も手に付かないという人もいるかと思います。

ただ、被害にあっていない方は、今まで通りにできるだけ普通の暮らしをするようにしましょう。

仕事をしている人は、普通に仕事を一生懸命することが日本経済の役に立つはずです。

学生は、普通に勉強を一生懸命することが将来の日本の役に立つはずです。

そして、子供たちは今まで通り、よく寝て、よく遊び、よく勉強することが、日本を明るくしてくれるはずです。

そうすることこそが、きっと日本を元気づけるはずです。

【関連記事】

少女時代、毎日1500Kcalでダイエット

Korea_Mnet_Girls_Generation_12

by Republic of Korea(画像:Creative Commons)




少女時代「体型維持のために過酷なダイエット」―韓国メディア

(2011/2/4、サーチナニュース)

韓国のメディアは、「人形顔負けの少女時代のダイエット食が公開」「少女時代のSラインの秘訣」などと題して、このダイエットメニューについて報じている。

少女時代のウエイト・トレーナーであるキム・ジフン氏は、3日に放送された番組に出演し、インタビューを通じて少女時代のダイエット食を公開した。

少女時代のダイエットメニューは約1500キロカロリー程度に設定されており、「季節のハーブやブロッコリー、鶏の胸肉焼き、玄米などで構成されている」と明らかにした。

また、続いてキム氏は、「メンバーたちはおやつも好きだし、買い食いも好きだ。普段はよく食べる方だ」と付け加えた。

少女時代のダイエットメニューは以前にも紹介され、その際には1日の摂取カロリーが800~1200キロカロリーの時もあると報じられた。

少女時代のダイエットメニューは約1500キロカロリーに設定されているそうです。

スタイルを維持するためにしっかりとしたカロリー管理を行なっているんですね。

ただ、一時的にはこうしたメニューでもいつもこうしたダイエットメニューの場合は、少し心配になりますね。







⇒ あなたにあった ダイエット 方法の選び方 はこちら

ダイエットの基礎知識 はこちら

ダイエット方法ランキングはこちら

↓ ↓ ↓ ↓ ↓

ダイエット方法ランキング

健康美容ブログ「HAKUR」は、ばあちゃんの料理教室レシピもまとめています。また、女性が知りたい!ダイエット(筋トレ)・スキンケア・料理・恋愛・お金・介護・ライフスタイルに関する情報をまとめています。