たった5分で視力アップさせる方法とは|お茶の水ハカセ(TBS)

2010年2月9日放送のお茶の水ハカセ(TBS)では、「美容と健康の達人SP」でした。

□たった5分で視力アップさせる方法とは

中川和宏さん(ビジョンフィットネスセンター代表)が紹介。

●目の準備運動

  1. 目を強くつぶる(目のストレッチ)
  2. 目だけ10秒上を見る
  3. 目を強くつぶる
  4. 目だけ10秒下を見る
  5. 目を強くつぶる
  6. 目だけ10秒右を見る
  7. 目を強くつぶる
  8. 目だけ10秒左を見る
  9. 目を強くつぶる

※顔を動かさないのがポイント

●指の先端を目で追う運動

また、∞の字を3回指で描き目で追います。

指を奥から手前へ3回動かし目で追います。

この運動をすることで眼球の外側にある外眼筋が鍛えられ、眼球の動きが良くなり、ピントが
合いやすくなるとのことです。

※何日か続けるだけでも効果的なのだそうです。

●脳を鍛えると100%視力は上がる!?

目が捉えた情報は脳が処理して認識していますが、視力が弱い人は、脳が正しく情報を処理していない可能性があるそうです。

脳に「見える!」と訴えかけることで、目がより多くの情報を取り入れようとするそうです。

トレーニングを続けることで、視力が回復してくるそうです。

視力が弱い人は一度試してみてはいかがですか。

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腹囲の数値によって心筋梗塞や脳梗塞の発症の危険性を明確に判断できない|厚生労働省研究班

Wasp Waist

by Fouquier ॐ(画像:Creative Commons)

健康・美容チェック > メタボリックシンドローム > 腹囲の数値によって心筋梗塞や脳梗塞の発症の危険性を明確に判断できない|厚生労働省研究班




メタボ腹囲は科学的根拠なし…線引き困難

(2010/2/9、読売新聞)

メタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)の適正な診断基準を検証していた厚生労働省研究班(主任研究者=門脇孝・東京大学教授)は9日、診断の必須項目の腹囲の数値によって、心筋梗塞(こうそく)や脳梗塞の発症の危険性を明確に判断できないとする大規模調査の結果をまとめた。

現在の腹囲基準(男性85センチ以上、女性90センチ以上)の科学的根拠を覆すもので、診断基準の見直しに影響しそうだ。

厚生労働省研究班による大規模調査によれば、腹囲の数値によって、心筋梗塞や脳梗塞の発症の危険性を判断することができないそうです。

これまで、メタボ検診の腹囲基準については、様々な意見がありました。

もしここで、これまでの診断基準(男性85センチ以上、女性90センチ以上)の見直しということになれば、メタボ健診やペナルティに対する不満も溜まっていましたので、様々な問題・トラブルが起きてくるかもしれません。

今回の研究結果とは、一体どのようなものだったのでしょう。

研究班は、全国12か所の40~74歳の男女約3万1000人について、心筋梗塞、脳梗塞の発症と腹囲との関連を調べた。

その結果、腹囲が大きくなるほど、発症の危険性は増加したが、特定の腹囲を超えると危険性が急激に高まるという線引きは困難であることがわかった。

腹囲が大きくなればなるほど、発症のリスクは増加したものの、心筋梗塞や脳梗塞の発症と腹囲との関連はなかったようです。

国際的にはどういった判断基準となっているのでしょうか。

国際的には、腹囲を必須とせず、総合的にメタボを診断するのが主流。

米国では、腹囲(男性102センチ以上、女性88センチ以上)は中性脂肪、HDLコレステロール、血圧、血糖値を含めた五つの診断基準の一項目に過ぎない。

アメリカでは、腹囲・中性脂肪・HDLコレステロール・血圧・血糖値で診断しているそうです。

腹囲基準とメタボの関連性に科学的根拠がないとのことですが、肥満の人ほど、心筋梗塞や脳梗塞のリスクが高いことは間違いない事実。

現行の基準でメタボと診断された人は、そうでない人に比べて発症の危険性は男性で1・44倍、女性で1・53倍高かった。

最適な腹囲基準とは、また腹囲基準を目安にするのかどうかを含めて、今後研究して良く必要があるのかもしれません。







「正月太り」、30代の5割、20代の4割

「正月太り」、30代の5割、20代の4割

(2010/2/4、日経ウーマンオンライン)

大阪ガスグループのエルネットが行ったアンケート調査によると、2010年に「正月太り」したという人は5割強。

年齢別にみると40歳代で6割、30歳代で5割強、20歳代で4割と、若い年代ほど体重維持への意識が高い傾向がみられた。

アンケート調査によると、5割強の人が正月太りをしたそうです。

また正月太りをした人にその理由を尋ねると、全体では「食っちゃ寝続きで運動をしなかった」が7割弱で最も多く、続いて「普段の食事よりも高カロリーのものをとりすぎた」が5割強、「食事の時間に関係なく、ダラダラと間食が続いた」が4割強となった。

食べたら寝るという生活を続け、運動をしなかったことや普段の食事より高カロリーの食事だった、だらだらと食べ続けたことがその理由として挙げられています。

普段の食事との習慣の違いが正月太りの原因のようですね。

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アメリカでの心臓病による死者数、2010年は40万人に|英研究

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by Walter(画像:Creative Commons)




米国での心臓病による死者数、2010年は40万人に=英研究

(2010/2/2、ロイター)

英研究者が1日、米国での心臓病による死者数は今年、約40万人に上るとの見通しを発表した。

英研究者によれば、アメリカでの心臓病による死者数が、2010年は40万人になるとの見通しなのだそうです。

そのうち半数は、健康に配慮した食事と禁煙により防げるはずの死だという。

しかし、その半数は、食事の改善と禁煙により防ぐことが出来るそうです。

米国では成人の3人に2人、子供では3人に1人程度が太り過ぎまたは肥満とされる。

太り過ぎや肥満は、糖尿病や心臓病、その他慢性病のリスクを高める。

アメリカでは、成人の3人に2人、子供の3人に1人が肥満なのだそうです。

肥満は、国民の健康問題になるだけでなく、国内の経済負担にもなります。

世界全体で肥満の問題に取り組んでいく必要があるのではないでしょうか。







キャメロン・ディアス(Cameron Diaz)が健康のためにヨガなどのワークアウト

Cameron Diaz Shankbone 2010 NYC

by David Shankbone(画像:Creative Commons)




キャメロン・ディアスがビキニ姿で真剣ヨガ

(2010/2/4,eiga.com)

友人たちが日差しを受けながら寝そべる隣で、黒いビキニ姿のディアスは長い手足を伸ばしてストレッチしたり、腕立て伏せをしたり、ヨガのポーズをとったりと忙しくトレーニングしていたようだ。

誰もが憧れる抜群のスタイルを誇るディアスだが、英デイリー・メール紙によると「フライドチキンやオニオンリング、ワインをボトル半分など、以前は好きなだけ食べて飲んですぐベッドに直行していたけれど、歳をとって身体が言うことを聞かなくなった」そうで、現在は身体と心を健康に保つためにワークアウトを心がけているという。

スポーツジム嫌いという彼女は、サーフィンやスノーボード、ヨガなど自然のなかで身体を動かすほうが好きとのこと。

記事によれば、現在も抜群のスタイルを保つキャメロン・ディアスさんも現在37歳。

キャメロン・ディアスさんは以前のように好きなだけ食べて飲んで寝るという生活では、体が言うことを聞かなくなったそうで、ヨガなどのワークアウトを行なっているそうです。

ストレッチや腕立て伏せ、ヨガなどのトレーニングなどの運動でそのスタイルを保っているようですね。







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