バセドー病 治療法確立、放置は危険
(2009/4/8、産経新聞)
絢香さんが公表した病名はバセドー病。
きちんと治療すれば普通の生活は可能だが、病気と気づかずに放置していると、妊娠した女性であれば流産しやすかったり、胎児の成長に影響が出たりする恐れもあるので注意が必要だ。
先日のニュースが放送された後、バセドー病について調べてみましたが、治療法は確立されているため、きちんと治療すれば、普通の生活をする上で問題はないようです。
この記事によれば、バセドー病の症状を病気と気づかずに放置したままにしておくと、妊娠した女性であれば流産しやすかったり、胎児の成長に影響が出たりする恐れもあるので注意が必要なのだそうです。
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by Nakatani YOshifumi(画像:Creative Commons)
貴親方、ダイエットにしこのススメ
(2009/4/8、デイリースポーツ)
大相撲の貴乃花親方(元横綱貴乃花)が7日、都内で自著『貴流 心氣体』の発売記念サイン会を行った。
現役時代の運動法や、03年に引退後、食事を通じて2年間で80キロの減量に成功したことなどがつづられている。
ことあるごとに「何でやせたの?」と尋ねられたという同親方は「女性の方はもちろん、男性の方も、難しく考えず始めて下さい。
しこをお勧めします」とPR。
貴乃花親方は、食事(テレビによれば、現役時代1日8000キロカロリーとっていた食事を1日2000キロカロリーに減らしたそうです)によって、2年間で80キロものダイエットに成功したそうです。
また、四股(しこ)で下半身を鍛えて、代謝を良くすることをアドバイスしていました。

by george erws(画像:Creative Commons)
女性ホルモン、浮気の原因となる可能性=米研究
(2009/1/15、ロイター)
女性ホルモンのエストロゲンが多い女性は、より美しく見えたり自分のことを美しいと感じたりするだけでなく、そうした感覚に基づき次々と別の男性に接近する可能性を示す研究結果を、米国のチームが13日報告した。
テキサス大オースチン校のクリスティーナ・ドゥランテ博士が率いるチームが「Royal Society Journal Biology Letters」上で発表した。
テキサス大オースチン校のクリスティーナ・ドゥランテ博士が率いるチームのけんきゅうによれば、女性ホルモンのエストロゲンが多い女性は、次々と別の男性に接近する可能性があるという研究結果を発表したそうです。
男性の場合は男性ホルモンが原因なのでしょうか。
興味深いですね。

by Gage Skidmore(画像:Creative Commons)
アンジェリーナ・ジョリー、撮影中に倒れる!無理なダイエットが原因?
(2009/4/7、シネマトゥデイ)
新作映画『ソルト』(原題)を撮影中のアンジェリーナ・ジョリーが、アクションシーンがきつ過ぎて倒れ、医師の手当てを受けたらしい。
「アンジーにはきつ過ぎたようだ。
撮影の合間に息切れとめまいを訴えて倒れた」と関係者はイギリスのナウ誌に語っている。
アンジーが倒れたのは、セット全体を使って走り回る、かなりハードなシーンの後だったらしい。
本作の脚本は、もともとトム・クルーズを想定して書かれていたため男並のアクション・シーンが満載。
アンジーは女性らしい体の丸みをとるために21日間でマイナス10キロという急激なダイエットもし、体力もなくなっていると報じられていただけに体調が心配される。
アンジェリーナ・ジョリーが、アクションシーンがきつ過ぎて、息切れとめまいを訴えて倒れたそうです。
記事によれば、男性用のアクションシーンであったそうで、少し無理をしすぎたのかもしれません。
また、アンジェリーナ・ジョリーは、21日間でマイナス10キロという急激なダイエットもおこなったそうです。
もしそれほどのダイエットを行なったとしたら、体力もなくなって当然です。
アンジェリーナ・ジョリーには「無理をするな」ということ自体、無理かもしれませんが、体が資本なので、気を付けてほしいものです。

by NASA Goddard Space Flight Center(画像:Creative Commons)
小児がん新薬の候補発見へ、世界のパソコンつなぎ解析
(2009/4/6、産経新聞)
千葉県がんセンターと千葉大、IBM(本社・米ニューヨーク州)は、個人や企業が持つパソコンの余剰能力を使って、小児がんの一種、神経芽腫の治療薬の開発に乗り出した。
多数の参加者のパソコンをインターネットでつなげて、全体でスーパーコンピューター並みの能力を持たせる「グリッド(格子)技術」を使う。
グリッド技術で小児がんの治療薬を開発するのは世界初という。
千葉県がんセンターと千葉大、IBMは、世界中のパソコンをインターネットでつないで、スーパーコンピューター並みの計算を行う「グリッド技術」で、小児がんの治療薬の化合物の発見を行うという試みが行うそうです。
計画では、カナダにあるIBMのコンピューターからデータを参加者のパソコンに配信。
夜間などパソコンを使っていない時間に、約300万種類の化合物を対象に、がん細胞の増殖を阻害する構造などを持つものがないかどうか解析してもらう。
パソコン1台では新薬候補の化合物の発見に、6000年程度かかるが、グリッド技術を使うことで、早ければ5年後には、化合物を見つけて人間に投与する臨床試験に進む計画。
研究チームでは10万台以上の参加を期待している。
中川原(なかがわら)章・同センター長は「日本では小児がんの分野は大人のがんに比べて研究費が少なく恵まれていない。
多くの人に参加してほしい」と呼びかけている。
果たしてどれくらいの人が参加をするのでしょうか。
興味深いですね。
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