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女性67.5%は羽生結弦選手のような細身の男性が好き!?

Athlete

by Tony Alter(画像:Creative Commons)




女性67.5%は細身の男性が好き -「羽生結弦のような体形」「セクシー」

(2014/4/23、マイナビウーマン)

今回は、マイナビニュースの独身女性200名に「細身の男性は好きですか?」と聞いてみた。

Q.細身の男性は好きですか?

はい 67.5%
いいえ 32.5%

女性の67.5%が細身の男性が好きなのだそうで、その理由としては、「細身だとファッションが似合う」「太っている人は不健康そうに見える」「色気がある」「細マッチョが好き」などが挙げられています。

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もちろん、「細身の男性が苦手」(32.5%)という女性もいます。

その理由は、「頼りなく見えるから」「自分より細い人は嫌」「筋肉があってほしい」「性的魅力を感じない」などが挙げられています。

男性としては、筋肉をある程度鍛えておいたほうが良いということなのでしょうね。







P.S.

気になるのは、女性と男性では、理想の体型のイメージにズレがあるかもしれないということです。

男女別理想の体型。男と女には「理想」のズレがあった

(2014/4/14、Gizmode)

男性も同じく、女性が好む体は男性の思うものよりもスリム。マッチョはマッチョでも、そこに少しの違いがあります。

記事によれば、イギリスの下着会社Bluebellaのアンケート調査結果ですが、女性が好む体型は男性が想像する体型よりもスリムで、マッチョはマッチョでも、細マッチョをイメージしているのだと思います。

P.P.S.

今回はアイキャッチとして使う画像選びに迷いました。

それは、海外の男性モデルを写真に選ぶと、日本で言えば、マッチョの部類に入ってしまうことが多いためです。

日本の男性は海外の男性と比べると筋肉量が少ないため、どうしても選ぶ画像が限られてしまいます。

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背中の筋肉を鍛えたいなら雪だるまを作ろう!

snowman

by PROToshihiro Oimatsu(画像:Creative Commons)




■背中の筋肉は衰えやすい?

背中の筋肉は衰えやすい!?猫背や肩甲骨が埋まった状態になっていませんか?によれば、おなかや太ももというのは、普段から見えているので比較的気をつけやすい部分ですが、背中は知らず知らずの間に脂肪がついてしまいます。

特に、背中の筋肉は、日常生活の中においては、あまり使われない筋肉であるため、衰えてしまいます。

【関連記事】

中年体型のポイントは「背中」!たるみ解消筋トレ・ストレッチ|ためしてガッテン 11月28日

■見た目年齢を左右する場所とは?

見た目年齢を大きく左右する場所・ポイントは、肩甲骨から肩にかけての“背中の上の部分”で、「首から背中にかけての角度」なのだそうです。

年をとると、姿勢が前かがみになり、それに伴い首も前に出てしまうそうです。

なぜ、首が前に出てしまうのか?

それは、背中の筋肉が衰えて伸びているため、首が前に出てしまうからなのだそうです。

背中の筋肉は、日常生活の中においては、あまり使われない筋肉であるため、衰えてしまうそうです。

女性の中年体型の決め手は、「下背中のたるみ」+「上背中のまるみ」。

そして、それは美しい背中を持つバレリーナも同じみたいです。

【特集/背中美人は肩甲骨から!】バレリーナ浅川紫織さんの背中美人10の秘訣 〈後編〉

(2013/7/10、wacoal body book)

「からだは、使う部分は引き締まってくるものなんです。逆に使わない部分は、どんどん余計なお肉がつきます。背中も同じで、ふだん猫背だったり、姿勢が悪いと、肩甲骨が埋まったような状態になってしまいます。腹筋やふくらはぎは、歩いているだけでも使う筋肉ですが、背中は、いくらでも力を抜けるパーツで、筋肉もすぐ落ちてしまいます。実際、夏休みなどで少しトレーニングをお休みしたあと、レッスンを再開すると、筋肉痛になるのは、必ず背中なんです。例えば歩いているときなど、日常生活の中で、上に引っ張られる感覚をもちながら、少し胸を張った姿勢を心がけるだけでも違います」

背中の筋肉は使わないと思えば使わなくてもすむ筋肉であるため、すぐに落ちてしまうそうです。

だからこそ、日常生活の中から背中に意識した姿勢を心がけることが重要になってきます。

では、どのようにすればよいのでしょうか?

背中の筋肉は衰えやすい!?猫背や肩甲骨が埋まった状態になっていませんか?では、背中のトレーニング方法を紹介していますが、冬の時期にしか出来なくて、かつ遊びながら鍛える方法があります。

それが「雪だるま」です。

雪だるまを作ると、次第に重くなってきて、かなり大きいものになると、背中にかなりの負担がかかります。

現代人の生活では、引く筋肉は使われていても、押す筋肉を使う機会がほとんどありません。

翌日にはきっと筋肉痛になっていることでしょう。

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P.S.

遊びや旅行などの自由な活動が子供の実行力を養う!?で紹介した米コロラド大学ボルダー校神経心理学科のジェーン・ベイカー教授率いる研究チームが行なった研究によれば「遊びや旅行といった自由な活動が、子供を成功へ導く可能性が高い」そうです。

※決められた活動(例:スポーツなどの練習や習い事、家の手伝い)

※自由な活動(友達との遊びや外出、旅行や読書)

自発的に目標を決めて活動する時間が長い子供は、実行力が養われ、また、様々な状況への適応能力や感情のコントロールに長けているそうです。

雪で学校に行けなくて家でじっとしているよりも楽しい遊びがあることを教えてあげるのもいいのではないでしょうか。

医師がアドバイスする「水の飲み方」とは?|一日どのくらい水を飲んだらいいの?

A glass of water

by Susanne Nilsson(画像:Creative Commons)




医師が忠告「本当に必要な水の飲み方」とは

(2011/9/14、日経ウーマンオンライン)

「ニューヨーカーは水を飲む習慣がきちんと身につけている人が多い」と、ニューヨークで医師として働いていた聖マリアンナ医科大学病院腎臓高血圧内科助教の今井直彦さん。

聖マリアンナ医科大学病院腎臓高血圧内科助教の今井直彦さんによれば、ニューヨーカーは水を飲む習慣をきちんと身につけている人が多いそうです。

■一日どのくらい水を飲んだらいいの?

今井:体からは常に水分が失われています。

尿や便だけでなく、呼吸や皮膚からも水は失われていきます。

一方で、入ってくる水分は、水として口から飲む他に、食物に含まれる水分や体内で産生される水分があります。

意外と忘れがちなのが、この、食事に含まれている水分です。

こうしたことを考えると、1日に2リットル飲む必要はありません。

私は1日1~1.5リットル飲むことを勧めています。

食事に含まれている水分があるため、水だけで水分を摂取しようと考える必要はなく、一日に1リットルから1.5リットル飲むようにしたら良いそうです。

たまたま0.5リットルしか飲まない日があったとしても問題はありません。

腎臓は賢い臓器で、水を飲まなかったときはその水を保持するように、そして水を飲み過ぎたときにはその水を排泄するように働きます。

きちんと食べている人であれば、たとえ1日に6リットルの水を飲んだとしても不必要な分は体から排泄されます。

賢い腎臓の働きで、水を飲まなかったときは水を保持するように、水を飲み過ぎたときは水を排泄するようにしてくれるようです。

腎臓ってすごいですね。

腎臓 について詳しくはこちら

 

■「水を飲み過ぎるとむくむ」「水太りする」とはどういうこと?

今井:健康な人であれば、腎臓の働きにより不要な水分は体外へ排泄されます。

ですから2リットル程度の水を飲んだからといって、それが原因でむくむことはありません。

夕方になると足がむくんでくるというのは水分のとりすぎによるものではありません。

若い女性でダイエットをしている方の相談を受けることがありますが、しっかり食べておらず栄養状態が悪い人は逆にむくみやすくなります。

水しか飲まないなどといった極端なダイエットは体によくないということです。

健康であれば、腎臓の働きによって、不要な水分は体外に排泄されるのですが、夕方になると足がむくむという人は、十分な栄養をとっていないため、むくみやすいそうです。

健康的なダイエットをするためには、やはりきちんと食事をとって栄養を補給することが大事なんですね。

 

■塩分

今井:日本人は欧米人に比べて塩分を2倍近く取っていて、とり過ぎです。

塩分のとり過ぎは高血圧やむくみにつながります。

ですから不必要に塩分を取らないようにしないといけません。

その中で、塩分をとっていただきたいのは、汗をたくさんかいたときです。

汗と一緒に塩分も出ていくからです。

特に、汗をかけばかくほど、出ていく塩分量は多くなります。

運動したり暑かったりで汗だくになったときは要注意です。

こんなときは、水分だけでなく同時に塩分も補給してください。

塩分のとりすぎは高血圧やむくみにつながるので、不必要に塩分を摂る必要はなく、汗をかいたときに水分と一緒に摂るようにすれば良いようです。

 

■人間の体に占める水の割合

―― 60%くらいと聞いたことがありますが……。

今井:だいたいそのくらいですね。

ただ、年齢によっても違って、赤ちゃんのときが一番多く80%近くが水分です。

これが年をとる減っていきと老人では50%くらいにまで減少してしまいす。

これは仕方がないことなのですが、健康維持のためにできることがあります。

脱水に強い体をつくるには筋肉をつけることが非常に大事なのです。

血液として存在する水分量は大差はありません。

体の水分量を大きく左右する要素、それが筋肉です。

体内水分量は筋肉量の多い人だと65%程度、それが痩せている人では55%程度と、ずいぶん違います。

つまり、大雑把に言うと、筋肉をつけると体内の水分量も増えて、脱水になりにくい、ということになります。

適度な運動が体によいということはこんなところからも言えることなのです。

脱水に強い体を作るには、筋肉をつけることが大事なのだそうです。

筋トレをして筋肉をつけることができれば、潤いのあるからだをキープできるかもしれません。

スロトレ について詳しくはこちら

 

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男性が鍛えたい筋肉の部位ランキング第一位は「腹筋」!

Pushups

by Vivian Evans(画像:Creative Commons)




【これは気になる!!】男達が鍛えたい筋肉の部位ランキング→1位はやっぱり「腹筋」2位は「腕」!!(国内調査)

(2012/10/24、IRORIO)

<男性が鍛えたい筋肉の部位ランキング>
1位 腹・脇腹腹直筋・腹斜筋) 52.4%
2位 腕(上腕二頭筋・上腕三頭筋) 15.1%
3位 胸(大胸筋) 13.8%
4位 尻(大臀筋) 9.9%
5位 太もも(大腿筋) 5.3%
(INLINE調べ)

男性のための情報サイト「INLIFE」が、22〜48歳の男性を対象に行った、「筋肉を鍛えたい部位」に関するアンケート調査によれば、最も鍛えたい筋肉の部位は、腹(腹筋)だったそうです。

「引き締まった腹筋になりたい」とか「腹筋を6つに割りたい」と考える人の中には、腹筋だけを鍛えればいいと考えている人もいるのではないでしょうか。

しかし、お腹は腹筋運動だけでは割れているようには見えません。

腹筋の鍛え方|腹筋を6つに割るには

実際のところ、人間のおなかの中央にある腹直筋は、そもそも割れている筋肉です。

見た目に腹筋が割れるのは、おなかの脂肪が薄くなり、腹筋の凹凸が浮き出たみえるためです。

反対に、腹筋が割れていないように見えるのは、その筋肉の上に皮下脂肪が乗っているから。

つまり、皮下脂肪を取り除かなければ、割れた腹筋は見えてこないのです。

腹筋を6つに割るには、「腹筋運動によって腹筋自体の筋肉を大きくすること」に加えて、「ウォーキングなどの有酸素運動を行うことによってお腹の脂肪を減らすこと」が重要なのです。







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片手だけまたは手を使わずに床に座ったり立ったりできる人は長生きできる?




Old Wooleys

by Meagan(画像:Creative Commons)

【中高年必読】片手だけまたは手を使わずに床に座ったり立ったりできる人は長生きできると判明!!ブラジル診療所調査

(2012/12/18、IRORIO)

突然だが、手を使わずに床に座り込んだり立ったりできるだろうか?!このシンプルな動作を片手だけで、または手を使わずにできる人の方が長生きできることがわかったという。

<中略>

ブラジル・リオデジャネイロのClinimex-Exercise診療所のClaudio Gil Araújo医師は51歳~80歳の男女2,000人を対象に同様のテストを行った。このシンプルな動作の可否をチェックすればものの2分でその人の体力、柔軟性、筋肉の動きの協調性を含む全身の健康状態がわかるという。

<中略>

実際このテストから6年後、8%にあたる159人が亡くなったがそのほとんどがこのテストでのスコアが低い人たちだったという。

片手だけで、または手を使わずに床に座ったり立ち上がったりできる人の方が長生きできるということがわかったそうです。

なぜなのでしょうか?

中高年で床に座ったり立ったりが片手だけで、または手を使わずにできる人は筋骨格がしっかりしており、それができない人に比べて長い寿命が期待できるとのこと。

筋骨格がしっかりしているということがポイントみたいです。

今回紹介されている動作と関連したことといえば、「ロコモティブシンドローム」が思い浮かびます。

ロコモティブシンドローム(運動器症候群)とは、運動器の障害のために要介護となる危険の高い状態のことを言う(ロコモティブシンドロームになると要介護のリスクが高くなる?ロコモの原因・予防のためのトレーニング方法)のですが、ロコモティブシンドロームを予防するロコモーショントレーニングの中に「片脚立ち」があります。

ロコモティブシンドロームになると要介護のリスクが高くなる?ロコモの原因・予防のためのトレーニング方法

片脚立ちは両脚立ちに比べ二・七五倍の負荷がかかり、一日三回、左右一分間の片脚立ちは、約五十三分間の歩行に相当する

足腰が弱っているかどうかというのが、長生きするかどうかのポイントなのでしょうね。







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