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つんく♂ バナナダイエットのデメリットを説明

つんく♂ バナナダイエットのデメリットを説明(2008/10/23、アメーバニュース)

つんく♂はバナナダイエットについては元々太った人であれば、燃やせる脂肪分が大量にあり、体力的にOKだが、中肉の人がバナナダイエットをすると「バナナは一瞬腹にたまるので、満腹感はあるのですが、消化がよいし、2、3日で胃腸が元気になってくるので、すごく空腹感が出てくるのです。そして、バナナだけでは、燃やし続けるカロリー分がかなり低いため、体力もなくなります」と説明。その結果、ビールや酒、オヤツ代わりのポテトチップスやドーナツに手が出て結果的に食事以上のカロリーを摂取してしまうのだという。

この記事の中のこの部分に注目しました。

バナナは一瞬腹にたまるので、満腹感はあるのですが、消化がよいし、2、3日で胃腸が元気になってくる

ダイエットができない、太りやすくヤセにくい方のなかには、腸が汚れていたり、便秘だったりして、酵素を上手く作り出すことが出来ない方がいます。

体にとって、胃腸が元気になるというのは大事なこと。

それだけでもバナナなどの果物を毎日の食事の中に取り入れるのは大事なことだと思います。

果物を毎日の食生活に取り入れて健康になりましょう。

【関連ページ】

よく噛む習慣をつけてメタボ対策・肥満予防

Food Court, K-town

by Vetatur Fumare(画像:Creative Commons)




やわらかくておいしいものを食べる現代人は噛む力が弱くなってきているといわれています。

よくかむことは消化を助けるだけでなく、肥満を予防する効果もあるようなのです。

「噛む力」見直そう 健康にも影響、肥満も予防

(2008/8/31、産経新聞)

「噛むことは意外なほど健康に大きな影響をもたらすものなのです」と、和洋女子大学の柳沢幸江教授(栄養学)は話す。

この3大効用を「唾液(だえき)を多く出す、食べ過ぎを防ぐ、脳への刺激を増やす」と説明する。

つまり、噛むことには3つの効用があるようなのです。

  1. 唾液を多く出す。
  2. 食べすぎを防ぐ。
  3. 脳への刺激を増やす。

この中で注目されるのが、食べ過ぎを防ぐということ。

なぜよく噛む(咀嚼・そしゃく)ことで、食べ過ぎを防ぐことができるのか。

それは、咀嚼することで、脳にある満腹中枢を刺激します。

満腹中枢が刺激されることで、食べ過ぎを防ぐことができ、結果的に肥満を防ぐことやダイエットにもつながります。

よくかむ習慣をつけて、メタボ対策・肥満予防しましょう。







【関連記事】

「1キログラムの脂肪」を見せつけるダイエット法

 「1キログラムの脂肪」を見せつけるダイエット法

(2008/10/8、アメーバニュース)

医者によると、この生々しい「1キログラムの脂肪」を見せ付けることは患者の潜在的な「やせたい」意識を刺激し、本当にダイエット効果も期待できるのだという。

1kgの脂肪が体に増えたりすることを想像すると、自然とやせたいという気持ちがわきあがってきそうです。

ダイエット効果が期待できるそうなので、ダイエットを諦めそうな時、紹介した元記事にある画像を思い出しましょう。

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陣内孝則さん、 1か月弱で11キロ減のダイエット|体重を毎日メモするなどの方法で

Pen and paper

by francois schnell(画像:Creative Commons)




陣内孝則 11キロ減でダイエット本? 

(2008/10/9、デイリースポーツ)

俳優の陣内孝則(50)が8日、都内で行われたテレビ朝日・ABC系ドラマ「小児救命」(16日スタート、木曜後9・00)の制作発表に出席、役作りのために1カ月足らずで11キロ減量したことを明かした。医療現場の理想と現実の間で悩む小児科医を演じた陣内は、ドラマのために9月17日からダイエットを開始。体重を毎日メモするなどの方法で83キロあった体重を72キロに落としたという。

記事の内容から判断すると、体重を毎日メモするなどの方法でダイエットを行ったとのことなので、レコーディングダイエットのような方法を取り入れていたのではないかと推測されます。

しかし、1か月で11キロダイエットはすごいと思うのですが、健康のためにもあまり無理しすぎないようにしてほしいですね。







メタボ市場、1兆6613億円 対策商品2けた増

Fitness Center

by Cantur City Hotel(画像:Creative Commons)




メタボ市場、1兆6613億円 対策商品2けた増 富士経済08年予測

(2008/9/30、FujiSankei Business i. )

■「特保」成長 外食・中食に波及へ

メタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)への関心が高まるなか、ダイエット食品などメタボ対策に効果がある市場も大きく拡大する見通しであることが富士経済(東京都中央区)の調べで明らかになった。

外食・中食を含む食品や一般用医薬品など、調査した対策商品の市場規模は2007年の約1兆4000億円から、08年には前年比18・7%増の約1兆6613億円と大幅に増加するとの予測だ。各商品ともそろって2けた増を達成する見込みなど、全商品の成長性が高いのも特徴。健康志向が一段と高まっていることを示すものともいえそうだ。

各対策商品の08年出荷額見込みをみると、食品が19・1%増の1兆4580億円、外食・中食が33・1%増の209億円、一般用医薬品が15・0%増の284億円、衣類やフィットネスクラブなどのその他が13・7%増の1540億円。

メタボ市場が大きく拡大しているようです。

富士経済の予測によれば、外食・中食を含む食品や一般用医薬品など、メタボ対策商品の市場規模は2007年の約1兆4000億円から、08年には前年比18・7%増の約1兆6613億円と大幅に増加するそうです。

そのメタボ市場も幅広く、食品や健康食品、健康機器類だけにとどまらず、外食のメニューや医薬品、衣類、ゲームソフト、DVD、フィットネスクラブと多種多様な商品・サービスにまで広がっています。

このほかにも特定保健指導に伴う健康管理サービスなども成長することが見込まれますので、今後もますますメタボ市場は拡大しそうです。

記事から人気の商品・サービスをまとめてみました。

食品

特定保健用食品、サプリメント、コーヒー、茶系飲料、食用油

外食・中食

ファミリーレストラン・産業給食・ホテルなどのメタボ対策メニュー

一般医薬品

肥満防止剤、血清高コレステロール改善薬

その他

衣類、健康機器、ソフト(Wii Fit)、DVD(ビリーズブートキャンプ)、フィットネスクラブ