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海外で話題!妊婦なのに腹筋が割れている女性!|妊娠中はどれくらいトレーニングしてもよいのだろうか?

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参考画像:sarah stage instagram(スクリーンショット)




妊婦なのに腹筋割れ!? 奇跡のセクシー妊婦に世界が騒然

(2015/4/25、女子SPA!)

海外で話題になっていたのが、腹筋の割れた妊婦のサラ・ステージさん。

豊満な胸とアスリートのように引き締まった身体をもつ彼女は、職業柄、もともとInstagramで自身の仕事で撮影した写真などを投稿していましたが、妊娠が発覚してからは、変化していく自分の身体の記録として日々その腹部を中心とした自撮りした写真をアップしていました。

彼女の完璧な体型が妊娠でどう変化していくのかをフォロワーが注目する仲、妊娠してからもほとんど変化しないおなかに驚いていました。

おなかに変化が現れなかったのは、彼女の努力の賜物であり、彼女は出産直前までジムでトレーニングを行なっていたのですが、次第に、彼女に対する心配や非難の声が起こります。

「なぜそこまでするのか」

「赤ちゃんに障るからやめた方がいい」

「体型を気にするよりも赤ちゃんに栄養を与えるべき」

そんな声をもろともせず、運動を続けた彼女は無事3800gの男の子を出産したのです。

■出産直前に運動するのは赤ちゃんの健康にとってどうなのだろうか?

アメリカのABCニュースの医療記者であり婦人科・産科医でもあるジェニファー・アシュトンも、番組で次のようにコメントしていました。

「細く見えるからといって、赤ちゃんの成長が妨げられているとは限りません。彼女の子宮の大きさや赤ちゃんの大きさ、そして体重の増加の度合いが適切であれば、医学的には問題ありません」

日本の芸能人の方も出産後にしっかりと引き締まった身体に戻していましたが、これからは妊娠中も引き締まった身体を維持する人が増えていくかもしれませんね。

以前聞いたことがあるのは妊娠は病気になったわけではないということ。

つまり、運動するのは問題ないということですよね。

記事によれば、体重は以前から約13kg増えたそうですが、写真を見るかぎり、それほど体重が増えているようには見えません。

赤ちゃんの成長が妨げられない範囲であれば、問題ないということでしょうか。

ただ、彼女のように腹筋が割れるまでトレーニングに打ち込んでよいものかは専門家の意見がほしいところです。

おそらく彼女は以前からトレーニングを行なっているため大丈夫なのだと思いますが、妊娠中の運動を避けたほうがいい妊婦さんもいるので、その点はかかりつけの産婦人科医にお尋ねになったほうがいいかもしれません。

【参考リンク】

sarah stage instagram

https://instagram.com/sarahstage/

P.S.

先日熊田曜子さんが妊娠を発表していましたが、熊田曜子さんが引き締まった腹筋・くびれを手に入れた方法とは?という記事をご紹介したのは3月30日ですので、もしかすると、熊田曜子さんも奇跡の妊婦として注目を集めるかもしれません。

ただ、決して無理されませんように。

【追記(2016/11/3)】

1月出産予定の澤穂希さん「腹筋ありすぎて」おなかふくらまない

(2016/11/3、スポーツ報知)

だがふくらんでいる様子がなかなか分からず、澤さんは「実は腹筋がありすぎて、ふくらまないんです。来月になると違うと思うんですが」と苦笑い。

妊娠中で2017年1月に出産予定の澤穂希さんですが腹筋があり過ぎておなかが膨らまないそうです。







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「つわり(嘔気・嘔吐の症状)」は健康な赤ちゃんが生まれるサイン!?

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by J.K. Califf(画像:Creative Commons)




つわり、健康な赤ちゃんが生まれる兆候か=調査結果

(2014/7/30、WSJ)

新しい調査結果によると、嘔気や嘔吐(おうと)などの症状のある妊婦は、そうした症状のない妊婦と比べ、流産の確率が低く、大きく健康な赤ちゃんを産むことがわかった。

この調査は専門誌「リプロダクティブ・トキシコロジー(生殖毒性学)」の8月号に掲載されたメタ解析結果で、これによると、つわりがひどければ、それだけ出生異常の確率が低く、さらに子供の良好な長期的発育につながるという関連性が認められた。

つわりは、記事によれば、胎盤から放出される性腺刺激ホルモン(HCG)の急増が引き起こすと考えられていて、嘔気(おうけ)・嘔吐(おうと)の症状がある妊婦は、そうした症状がない妊婦と比べると、流産の確率が低く、また、健康な赤ちゃんを産むそうです。

このことを参考に考えると、妊婦に嘔気・嘔吐の症状をもたらす体の変化と健康な赤ちゃんの出産には関連性があるということで、両方に共通するデータがあれば、より健康な赤ちゃんを産む手助けになるかもしれません。

ただ、こうしたニュースで心配なのは、症状がない妊婦の方が心配されることです。

ですので、今回のニュースは、「つわり」にはあまりよいイメージがなく、つわりにも良い点があるという一つの参考としてご覧いただければと思います。







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産みたいのに産めない~卵子老化の衝撃~|NHKスペシャル

Baby schwimmen

by Thomas Grunert(画像:Creative Commons)

健康・美容チェック > 不妊 > 産みたいのに産めない~卵子老化の衝撃~|NHKスペシャル




2012年6月23日放送のNHKスペシャルでは、「産みたいのに産めない~卵子老化の衝撃~」が取り上げられました。

続きを読む 産みたいのに産めない~卵子老化の衝撃~|NHKスペシャル

体外受精の件数が過去最高|40歳以上で治療を受けたケースが初めて4割を超えた

2010 Nobel Prize in Medicine -  development of the in vitro fertilization procedure

by Solis Invicti(画像:Creative Commons)




体外受精 治療受けた女性の4割超が40歳以上

(2015/9/16、NHK)

おととし行われた体外受精の件数36万8000件余りのうち、女性が妊娠しにくくなる40歳以上で治療を受けたケースが初めて4割を超えたことが日本産科婦人科学会のまとめで分かりました。

この記事のポイントは2つ。

1.体外受精の件数が過去最高となったこと

体外受精の件数は36万8764件で、10年前の3.6倍に増加し、過去最多を更新しました。

2.40歳以上で治療を受けたケースが初めて4割を超えたこと

治療を受けた女性の年齢は40歳以上のケースが41%

この2つから考えられることとは、何らかの理由で妊娠・出産を後回しにして、40代になって体外受精を受けようと考えている人が増加しているということです。

その何らかの理由としては、キャリアプランが主な理由として挙げられます。

女性が高度な教育を受けるようになり、社会進出した結果、キャリアプランとして、妊娠・出産・子育てがそこに入ってしまうと、それまでのキャリアを棒に振ってしまうことになったり、また、仕事が面白くなってくることで、人生の将来設計を先延ばしにしていると考えられます。

ただ、妊娠・出産・子育てを後回しにしてしまうのにはリスクがあります。

最終的に出産に至ったのは、35歳で17.2%、40歳で8.3%、45歳で0.8%となっています。

また、高齢での妊娠・出産のリスクによれば、高齢での妊娠・出産は若い女性に比べて、流産や早産・難産、妊娠高血圧症候群、ダウン症などのリスクが高くなります。

【関連記事】

女性が妊娠・出産という選択を選んでも上手くいく新しいキャリアプランができることが望ましいですね。

→ 不妊の原因・不妊治療・妊活 について詳しくはこちら

→ 男性不妊の原因・不妊治療・検査 について詳しくはこちら







ビビアン・スー(徐若瑄 VivianHsu)さん、143日間寝たきりの妊娠生活をしていた!?

sleeping beauties

by stefg74(画像:Creative Commons)




ビビアン・スー 143日間トイレにも行けなかった妊娠生活を明かす

(2015/8/24、デイリースポーツ)

ビビアンは妊娠3カ月のころ、ウイルス性胃腸炎で緊急入院、その後体調が安定せず入院が続き143日間、寝たきりとなった。

ビビアン・スーさんは妊娠3か月のころにウイルス性胃腸炎となって、緊急入院。

その後、体調が安定しないため、143日間の寝たきり生活が続いたそうです。

寝たきり生活はどのような生活だったのでしょうか?

■寝たきり生活の内容

胎児を安定させるために食事の時以外は腰を高くして寝た。逆立ちのような姿勢だったので、食事後はよく食べ物が逆流してきたという。

毎日注射を打ってお尻はあざだらけになった

苦しい寝たきり生活だったようですが、母子ともに無事で何よりですね。

出産後についてもブログで書かれています。

■出産後の生活

近いのに遠いお手洗い

(2015/8/20、ビビアン・スーオフィシャルブログ)

術後の翌日!もう待ちきれずに、ベッドから降りようとしてた。
しかし、143日間の寝たきりで足に力が入らなくて、さらに帝王切開したばっかり…私、本当にできるの?

寝たきり生活だったため、足に力が入らず、トイレに行くのも一苦労のようです。

母牛&母豚の生活

(2015/8/23、ビビアン・スーオフィシャルブログ)

術後、浮腫みもとれて、10日間で6キロも減った。
肥立ち中なので、無理にダイエットはしません。自分と赤ちゃんの健康が第一!

10日間で体重が6キロ減ったそうですが、自身の健康と赤ちゃんの健康を大事にしているので、ダイエットを無理にはしないそうです。

→ 胃が痛い(胃腸の病気) について詳しくはこちら







【参考リンク】

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