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胸・背中・美脚のロングブレスダイエット|どや顔サミット 1月6日

【参考記事】

■ロングブレスダイエットとは

ロングブレスダイエットとは、インナーマッスル(深層筋)を鍛えるための胸式呼吸をヒントに、ゆっくりと長い呼吸を繰り返すことによって、内臓を囲んでいるインナーマッスルを鍛え、代謝のよい体を作るというものみたいです。

 

■ロングブレスダイエットの基本のやり方

  1. 3秒で鼻から息を吸い、7秒で口から吐きます。
    ※おしりを締めるために、少し左足を出した姿勢にします。おしりにえくぼができるくらい。
    ※息を吐く時に体全体に力を入れます。(太もも・おしり・お腹まわり・胸・腕)
    ※3秒+7秒を計6回(1分間)行います。
  2. 息を吸う時も吐くときも常に丹田を引っ込めるイメージで行います。
    ※3秒+7秒を計6回(1分間)行います。
    ※おしりを締めるために、一度背伸びをして戻します。

■曜日ごとに違うパーツを刺激し、全身を痩せさせるプログラム

 

月曜日:基本の呼吸法10分間+胸を鍛える(1分×3セット)

  1. ロングブレスの姿勢で、頭の上の力が入る場所でしっかりと両手を合わせる
  2. 左右から力いっぱい押し合い、胸の前へ下ろして息を吐く

※大胸筋と二の腕が鍛えられ、女性はバストアップ効果も。

 

火曜日:基本の呼吸法10分間+背中を鍛える(1分×3セット)

  1. 息を吐きながら一歩前へ出て、両手を左右に大きく広げる

※肩甲骨で物を挟むイメージで行うことがポイント

※後ろに広げた手は下がらないよう水平に保つように注意する

※二の腕のたるみ解消効果も。

 

水曜日:基本の呼吸法10分間+美脚(1分×3セット)

  1. 前に大きく左足を踏み出し、上体を深く沈めて、右手を伸ばし体をねじるようにする
  2. 反対側も同じように、前に大きく右足を踏み出し、上体を深く沈めて、左手を伸ばし体をねじるようにする

※脚を引き締め、くびれ効果も。

※ふらついたり前のめりにならないように、しっかりと体の軸を保つこと

 

■結果(一カ月)

澤山璃奈さん

体重52.2kg → 49.4kg (-2.8kg)

ウエスト67.3cm → 60.5cm(-6.8cm)

 

山本高広さん

体重76.3kg → 68.0kg (-8.3kg)

ウエスト96.3cm → 80.5cm(-15.8cm)

 

響・長友さん

体重125.6kg → 111.8kg (-13.8kg)

ウエスト134.3cm → 117.5cm(-16.8cm)

 

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肩甲骨はゆがみやすい!肩甲骨をゆるめて痩せやすく太りにくい体に!

Backs

by Martin Clavey(画像:Creative Commons)




■肩甲骨を正しい位置に戻して美しい背中に

肩甲骨ゆがんでない?背中美人の要はココ!-msnビューティースタイル

実は「肩甲骨」はとてもゆがみやすい構造をしている。

ゆがんで硬くなってしまった肩甲骨周辺の筋肉をゆるめることで、無駄がなく、美しいハリに満ちた背中ができあがる

34もの筋肉が存在!全身がアガる、肩甲骨ゆるめ

肩甲骨のまわりには、左右合わせて34もの筋肉がついている。

ここがこり固まってくると、背中は丸まってのっぺりとした印象になってしまう。

肩甲骨をゆるめて正しい位置に戻すと、まず、肩甲骨本来の自然な線がきれいに出やすくなってくる。

これだけでも、かなり背中の見え方には違いが出てくるものだ。

 

肩甲骨の周りには左右あわせて、34もの筋肉がついているそうです。

肩甲骨周りの筋肉が凝り固まってしまうと、丸まったのっぺりとした背中になるそうです。

そこで、肩甲骨をゆるめて、正しい位置に戻すと、美しい背中になるそうです。

■肩甲骨を緩めると、痩せやすい体になり、ヒップアップやバストアップにも

また、肩甲骨まわりの筋肉の動きがよくなってエネルギーを使い始めるため、体全体の代謝が上がる。

つまり、痩せやすく太りにくい体にもつながる。

さらに、肩甲骨のゆがみを取り除き、その周辺の筋肉が弾力を取り戻すことで、背中はもちろん、ヒップやバストまでもが吊りあがるのだ。

加えて、肩甲骨のまわりをほぐすことは、肩こりや姿勢の矯正にも効果的。

肩甲骨周りの筋肉が緩められると、筋肉の動きが良くなって、代謝が良くなり、痩せやすく太りにくい体になるそうです。

また、肩甲骨周りの筋肉が弾力を取り戻すことで、背中だけでなく、ヒップアップやバストアップ効果もあるそうです。

さらに、肩こりや姿勢の矯正にも効果的ということで、肩甲骨をゆるめることには、一石●鳥もの効果があるということですね。







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お尻・太もも・背中のぜい肉は「健康に良い」|英オックスフォード大研究

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by Fit Approach(画像:Creative Commons)




■お尻・太もも・背中のぜい肉は「健康に良い」|英オックスフォード大研究

お尻と太もものぜい肉は「健康に良い」、英研究

(2010/1/13、AFPBB)

お尻、太もも、背中のぜい肉は、おなかのぜい肉よりも健康に良く、糖尿病や心臓病からも積極的に守ってくれる――英オックスフォード大(Oxford University)の専門家らが12日、このような論文を医学誌「International Journal of Obesity」に発表した。

英オックスフォード大の専門家によれば、お尻、太もも、背中のぜい肉は、お腹のぜい肉よりも健康に良いそうです。

おなかの脂肪は、有害な脂肪酸を体内に放出しやすい。

さらに、サイトカインと呼ばれる分子を放出して炎症を誘発し、糖尿病や心臓病のリスクを高める原因にもなる。

一方で、太ももの脂肪は、こうした脂肪酸を封じ込め、脂肪酸が肝臓や筋肉に取り付いてインスリン耐性などのさまざまな健康障害を起こすのを防いでくれるという。

太ももと背中の脂肪は、(おなかの脂肪よりも)燃焼が遅く、転換しにくいが、その代わり動脈を保護し血糖コントロールを促進する有益なホルモンを放出できるという。

記事をまとめてみます。

●太ももの脂肪の特徴

太ももの脂肪は、脂肪酸を封じ込め、脂肪酸が肝臓や筋肉に取り付いてインスリン耐性などの障害を起こすのを予防してくれる。

●太ももと背中の脂肪の特徴

動脈を保護し、血糖コントロールを促進する有益なホルモンを放出できる

●おなかの脂肪の特徴

有害な脂肪酸を体内に放出する。

サイトカインを放出して、炎症を誘発し、糖尿病や心臓病のリスクを高める原因となる。

以上から、健康に良い体形は「りんご型」よりも「洋なし型」ということになる。

かといって、体形を「洋なし型」にするということはできませんが・・・。

今後この研究が新たなダイエット方法や健康方法につながるかもしれません。

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体重190kgになった女性の体はどうなるのか?激太りの原因|お茶の水ハカセ(TBS)

2009年11月24日放送のお茶の水ハカセ(TBS)では、12年間で体重55kg⇒体重190kgになった女性(身長166cm)の激太りの原因を研究していました。

【目次】




■体重190kgになった女性の体はどうなるのか?激太りの原因|お茶の水ハカセ(TBS)

  • 脂肪がすれて皮膚が黒ずむ
  • 起き上がるのも一苦労で、脂肪の大きさ・重量が違うため、うまく体のバランスがとれない。
  • 靴をはくのも一苦労
  • 首の脂肪で圧迫され、呼吸ができなくなることもあるそうです。
  • 歩くことも難しい
  • 足元が皮下脂肪で見えない。
  • 体重を支えきれず、膝に負担がかかる。
  • 車に乗るのも困難になる。
  • 現在は血液検査をしても健康に問題はなかったようですが、今後糖尿病などの生活習慣病になる可能性が高いそうです。





■激太りの原因は?

  • 最大1日3万6000キロカロリーの食事をしたことがあるです。
  • 運動をしない
  • 精神的ストレスから逃れるための食べ過ぎ


■脂肪が蓄積する仕組み

血液中に糖分が多くなり、インシュリンが発生

⇒インシュリンは糖分をエネルギーに変えてしまう

⇒余ったエネルギーを脂肪としてため込む


■むくみ

血液中の水分が血管などからしみだし、体内の水分が多く溜まった状態などからおこる。

血流の悪さ・新陳代謝が悪いことを示している。


■背中に脂肪がつく原因

肩甲骨付近の筋肉はあまり使われていない。

筋肉が衰えて、筋力が落ちてしまい、脂肪がつきやすくなるそうです。

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