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有職女性の8割が体メンテナンスをしている‐カウネット調査

有職女性の8割が体メンテナンスを実施、カウネットが調査

(2010/1/27、通販通信)

はたらく女性向け情報サイト「わたしみがき」を運営するカウネットは1月26日、「はたらく女性のカラダメンテナンスに関する興味と現実アンケート」の結果レポートを公開した。

<中略>

「自分自身がカラダメンテナンスをしているか」という問いでは、約8割が「している」と回答。

メンテナンス方法では、「家でマッサージやストレッチをしている」が43.9%、「カラダメンテナンス用のアイテムを利用している」が26.7%、「マッサージや整体に行っている」が25.2%、「アロマやお香を生活に取り入れている」が23.8%、「ウォーキング・マラソンをしている」が18.3%だった。

有職女性に対するアンケートによれば、「体メンテナンスをしていますか」という問に対して、約8割の方が「している」と回答したそうです。

そのメンテナンス方法としては、

  1. 家でマッサージやストレッチ
  2. 体メンテナンス用のアイテム
  3. マッサージ・整体
  4. アロマやお香
  5. ウォーキング・マラソン

と外から行うもので占められていました。

もしかすると、内側からのメンテナンスへのアンケートの回答項目がなかったのかもしれません。

内側・外側からケアをすると、さらによいメンテナンスができると思います。

また、記事では、自分の体をメンテナンスしていると思う女性芸能人ランキングもアンケート調査したようです。

「自分の体をメンテナンスしていると思う女性芸能人」について尋ねたところ、1位は藤原紀香さん、2位は米倉涼子さん、3位は杉本彩さん、4位は松嶋菜々子さん、5位は黒木瞳さんだった。

■自分の体をメンテナンスしていると思う女性芸能人

  1. 藤原紀香さん
  2. 米倉涼子さん
  3. 杉本彩さん
  4. 松嶋菜々子さん
  5. 黒木瞳さん

果たして、どんな体のメンテナンス・ケアを行なっているのか、興味深いですね。

【関連リンク】

⇒ 今何位? <ブログランキング>

オリーブオイルの健康効果・美容術(イネス・リグロン・日野原重明・金子エミ)|生活ほっとモーニング

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by Visit Tuscany(画像:Creative Commons)




2010年2月3日放送の生活ほっとモーニング(NHK)は、オリーブオイルの健康効果と美容術を取り上げていました。

番組では、ミス・ユニバース・ジャパンの総合プロデューサーのイネス・リグロンさん、98歳現役医師の日野原重明さん、パーツモデルの金子エミさんによるオリーブオイルを使った健康法・美容術を紹介していました。

 

●イネス・リグロンさん

「いい油は食べる美容液」をモットーに、女性たちにオリーブオイルを摂るよう食生活の改善をすすめています。

また、美容法としてもオリーブオイルを活用しているそうです。

 

□メイク落とし

  1. オリーブオイルをコットンに含ませ、アイメイクを落とす。
  2. その後、普段のメイク落としを行う

□ヘアパック

  1. オリーブオイルを髪に塗り込む
  2. タオルで巻いて1時間ほどそのままにしておく
  3. その後、シャンプーをする

 

●日野原重明さん

日野原重明さんの健康の秘訣は、オリーブオイルジュース。

【オリーブオイルジュースのポイント】

・100パーセントジュースなら何でもOK

・オリーブオイルは大さじ1(15cc)

 

□オリーブオイルの健康効果

オリーブオイルのオレイン酸が悪玉コレステロールだけを防ぐ

オリーブオイルのポリフェノールなどの成分が悪玉コレステロールの酸化を防ぐ

動脈硬化予防

 

●金子エミさん

金子エミさんのオリーブオイルを使った美肌術を紹介していました。

  1. オリーブオイルを手に塗る。
  2. ビニール手袋をつける
  3. ゴム手袋をつける
  4. 42~43度のお湯で食器洗いを行う。

□オリーブオイルの美肌効果

肌に油膜をはって水分の蒸発を防ぐ

ポリフェノールやビタミンEがメラニンの生成をおさえるのでは・・・

 

この他にも番組では、中嶋貞治さんによるオリーブオイルを使ったレシピ(ドレッシング・和え物)も紹介していました。







1型糖尿病根治療法に道|膵島細胞移植で「HMGB1」が拒絶反応を促し移植効果を妨げる仕組み解明|福岡大・理研

Diabetes

by Practical Cures(画像:Creative Commons)

健康・美容チェック > 糖尿病 > 1型糖尿病根治療法に道|膵島細胞移植で「HMGB1」が拒絶反応を促し移植効果を妨げる仕組み解明|福岡大・理研




糖尿病根治療法に道=拒絶反応の仕組み解明-福岡大、理研

(2010/2/2、時事通信)

福岡大と理化学研究所は、重症糖尿病の根本的治療法として期待される膵(すい)島細胞移植で、タンパク質の一種「HMGB1」が拒絶反応を促し移植効果を妨げることをマウス実験で突き止めた。

HMGB1の抗体投与で、拒絶反応を抑え移植効果を格段に高めることも判明。

米医学誌ジャーナル・オブ・クリニカル・インベスティゲーション電子版に2日掲載された。

福岡大と理化学研究所が行なったマウスの実験によれば、膵島細胞移植で「HMGB1」が拒絶反応を促し移植効果を妨げることがわかったそうです。

福岡大の安波洋一教授(再生・移植医学)によると、HMGB1の抗体を治療薬として投与し拒絶反応を抑える方法がヒトでも確立されれば、糖尿病1型の重症患者に対する根本治療として膵島細胞移植の普及が大幅に進む。

早ければ4~5年後には治療を開始できる見込み。

HMGB1の拒絶反応を抑える方法が確立できれば、1型糖尿病の重症患者に対する根本的な治療法として膵島細胞移植の普及が進むと考えられます。

【参考リンク】

インスリン投与に代わる重症糖尿病の根本治療法をマウスで確立― 膵島(すいとう)細胞移植で起こる早期拒絶反応の制御に世界で初めて成功 ―

(2010/2/2、福岡大学)

こうした知見を利用して、血中の HMGB1 量を測定し、早期移植拒絶反応の発症を判定するシステムの開発や HMGB1 抗体投与によって、移植膵島細胞の早期拒絶反応を回避する治療法の確立に成功し、これまでの移植効率の約 4 倍と飛躍的に改善しました。







糖尿病関連ワード

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ジョギング・ランニングを「している人」は15.1%|特に20代男性がジョギング・ランニングに取り組んでいる|ライフネット生命調査

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by Ron Merk(画像:Creative Commons)




ライフネット生命、ジョギング・ランニングに関する調査、「している人」は15.1%

(2009/12/15、マイライフ手帳)

ジョギング・ランニングをしている人は15.1%いるそうです。

年代別の数字に興味深いデータがありました。

また、年代別で見ると20代では21.5%と全体に比べ6.4ポイント高くなっており、20代のうちから、健康を意識してジョギング・ランニングに取り組んでいることがわかった。

特に、20代男性では31.5%、30代男性では17.7%がジョギング・ランニングに取り組んでおり、メタボ検診(義務化対象年齢は40歳から74歳)を受ける前から早めの対策を打っていることがうかがえる。

20代とくに20代男性がジョギング・ランニングに取り組んでいるというのが興味深いですね。

記事では、メタボ検診の早めの対策とありますが、ほかにも理由があるのではないでしょうか。

たとえば、成功者に運動する習慣を持っている人が多いことなどを参考にしているのかもしれません。

ジョギング・ランニングをする理由についてのアンケート結果も出ています。

ジョギング・ランニングをする理由を、普段からジョギング・ランニングをしている人(302名)に単一回答形式で聞いたところ、「健康維持のため」が25.5%、次いで、「体力づくりのため」が23.2%、「ダイエットのため」が21.5%となり、ジョギング・ランニングをしている人の健康志向がうかがえる結果となった。

また、性別でみると、女性では「ダイエットのため」が理由のトップで28.1%と全体に比べ6.6ポイント高く、女性ランナーにとってのキーワードは「健康+美容」ということがうかがえる結果となった。

また男性では理由のトップは全体と同様「健康維持のため」となった。

女性ランナーにとっては、健康+ダイエット・美容という意味合いが強いようです。

ジョギング・ランニングする習慣が身につくと、体の調子も良くなると思いますので、興味のある人はぜひ一度走ってみましょう。







【関連記事】

ダイエットの新常識|ホンマでっか!?TV(2月1日)

【追記】

  • アメリカのセレブの間では、ダイエットパッチが流行っているそうです。パリス・ヒルトンが貼って話題。
    貼るだけで食欲がなくなり効果があり、脂肪燃焼する効果があるそうです。
  • 太ることは50%遺伝するそうです。
    遺伝は20歳頃から強く現れてくる。
  • バレトン(クラシックバレエ+エアロビクス+ヨガ)によるダイエットがハリウッドセレブの間で話題になり始めたのだそうです。
  • エアロビクスなどの有酸素運動は脳の老化を遅くするそうです。
    脳の老化で萎縮する部分と有酸素運動で改善する部分はほぼ同じ。
    50代、60代で毎日運動している方は、20代で運動していない方よりも知的能力が高いそうです。
  • ウォーキングは普段歩く時よりも1.5倍の速さで歩く方が効果的なのだそうです。
  • 傾斜があるところを早歩きすると脂肪燃焼効果があるそうです。
  • スーパーモデルのケイト・モスが実践といわれているのが、シャワー前に、煎ったコーヒー豆をセルライト(脂肪細胞に老廃物が付着して固まったもの)に擦り込むと薄くなるという方法なのだそうです。
    コーヒーは脂肪の原因を分解するといわれていることからモデル界では秘密のダイエット方法として知られているそうです。
  • 大きくなる脂肪細胞を小さくすることで細胞数は同じでも痩せることができる。
  • 脂肪細胞の数は幼児期に決まるため、子供のときに太らないことが重要。
  • 25歳の体重を維持するのがベスト
    脂肪は大事なところから落ち、大事でないところからつく
  • 脳は甘いものを見た瞬間に胃に甘いものをためるスペースを開ける。(いわゆる別腹。)
    人間の進化で仕方がないこと。
    糖が脳を刺激すると快感物質ドーパミンを分泌させ、さらに欲しくなる。
    甘くしたコーヒーを少しずつ飲んで、脳を騙すことによって、空腹にならないようにする方法が、マイクロソフト社やプログラマーの中で利用されているそうです。
    甘いものを少しずつ摂ることで、血糖値が維持され、脳を騙し、空腹にならないそうです。胃も小さくなるそうです。
    飢餓中枢と満腹中枢のバランスで空腹と満腹を感じる。
    血糖値が上昇すると、満腹中枢が働き満腹になる。
    しかし、一気に早く食べると、満腹中枢が働く前に食べ過ぎてしまい、太ってしまう。
    つまり、ゆっくり食べることが重要だということ。
  • 10代女性の過激なダイエットはホルモンバランスが崩れやすくなるため、老化を早めるそうです。
  • ハリウッドでは、ビヨンセのようなカービー(曲線美)な女性がいいといわれてきているそうです。
  • 太ももはある程度太い方が健康にも脳にも良いそうです。
    太ももの急に太さが変わらないので、健康の指標となるそうです。
    女性の太ももの周囲長が60センチが良いそうです。

2010年2月1日放送予定のホンマでっか!?TV(フジテレビ)では、「ダイエットの新常識SP」がテーマのようです。

Yahooテレビの番組予告によれば、

ダイエットの新常識SP!!

食事制限のし過ぎで体が臭くなる!?

別腹は本当に存在する!?

脳を騙す 食欲コントロール術!?

セレブもハマる究極ダイエット!!

太もも健康診断

上記の番組予告で取り上げられているキーワードから関連していると思われる記事をご紹介します。

食事制限のし過ぎで体が臭くなる!?

ダイエット臭とは?

記事によれば、摂取カロリーの減少で基礎代謝が低下すると、副産物として乳酸が生成され、その乳酸はアンモニアとくっついて汗の中に排出される性質があるため、体臭がきつくなることがあるそうです。

 

別腹は本当に存在する!?

ダイエットの天敵?「別腹」つくる脳の分泌物質「オレキシン」とは?

「オレキシンが分泌されると、胃や消化管の運動が活発になり、蠕動運動により胃の内容物を十二指腸へと送り出します。

そうすることで、胃の上部に新しく余裕が生まれて、ケーキなどが入るという仕組みになっています」

オレキシンが分泌されることで、胃や腸が活発に動くことで、胃に余裕が生まれる=別腹ということのようです。

 

脳を騙す 食欲コントロール術!?

空腹感が消える10秒の裏ワザとは?|ためしてガッテン(NHK)

空腹感を感じているときに、興奮したり、ストレスがあると、アドレナリンが分泌されて、肝臓に貯めている糖をだし、血糖値を上げます。

血糖値が上がったことから脳は錯覚して、空腹感が消えるそうです。

 

太もも健康診断

お尻・太もも・背中のぜい肉は「健康に良い」‐英研究

●太ももの脂肪の特徴

太ももの脂肪は、脂肪酸を封じ込め、脂肪酸が肝臓や筋肉に取り付いてインスリン耐性などの障害を起こすのを予防してくれる。

太もものサイズが寿命に関係、細ければ短命に=研究

デンマークの研究者らが3日、太ももの細い人は、そうでない人と比べて短命になる傾向があるとの調査研究の結果を発表した。

 

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