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子どもの1割がサプリメント・健康食品摂取|帝京大調べ

Pills Vitamins Macro April 22, 2012 3

by Steven Depolo(画像:Creative Commons)




子どもの1割がサプリメント・健康食品摂取 帝京大調べ

(2010/3/25、朝日新聞)

子どもの1割がサプリメントや健康食品を使っていることが、帝京大の斎藤百枝美(もえみ)准教授(医療薬学)らの調べでわかった。

帝京大の斎藤百枝美准教授によれば、子供の1割がサプリメントや健康食品を使っているそうです。

なかには、ビタミンCや葉酸をとっている1歳以下の乳幼児もいたそうです。

使ったことがあるサプリメント・健康食品で最も多かったのがビタミンCや葉酸などのビタミン類(60人)。

次いでカルシウムや亜鉛、鉄入りビスケットなどのミネラル類(38人)、青汁などの植物成分(23人)と続いた。

サプリメントや健康食品の種類を見てもわかるように、子供の成長や野菜不足など栄養バランスを考えていることは間違いないと思います。

子供の成長を見ていると心配になってしまい、様々なサプリメントを与えたくなってしまうのではないでしょうか。

ただ、問題は、大人と同じ量のサプリメントを与えても良いのかという点です。

斎藤さんは「代謝や排泄(はいせつ)が未発達の子どもが、大人と同じ量のサプリメントをとると機能や機能の障害が出る恐れがある。

鉄分と特定の抗生剤を一緒にとると、抗生剤の吸収が阻害されたりもする。

必要な栄養は食事でとるのが望ましい」という。

子供のうちは、食事で必要な栄養素を摂取できるようにしたいですよね。







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the pancreas

by adrigu(画像:Creative Commons)

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膵臓に自己再生力、名大が解明 糖尿病治療に期待

(2010/4/1、47ニュース)

再生しない臓器と考えられてきた膵臓に自己再生力があることを名古屋大の洪繁助教らの研究チームが解明し、31日までに発表した。

近く米医学誌に掲載される。

洪氏は「さらに詳細なメカニズムを明らかにすれば、膵臓の機能障害による糖尿病治療などに役立つだろう」としている。

名古屋大の洪繁助教らの研究チームによれば、すい臓に自己再生力があることが解明されたそうです。

この研究によって、すい臓が原因で糖尿病になった方への治療に役立ちそうです。







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ダイエットする目的とは|年代別でダイエットする目的は違っている!?

Times Square, NYC

by MK Feeney(画像:Creative Commons)




20代以下がダイエットする目的とは

(2010/3/31、アメーバニュース)

減量の目的についてたずねたところ、1位は「健康の維持のため」(91%)、2位は「体型の維持のため」(85%)、3位は「体の動きを軽くするため/体重過多による関節や筋肉への負担の低減のため」(80%)、「ウエストや太ももなどの部分やせ/スタイルを良くするため」(80%)となった。

以下、「メタボの予防・改善のため」、「健康診断の数値が気になるから」、「年齢よりも若く見られたいから」、「性格・生活を変えたいから」、「異性にモテたいから」、「結婚式や同窓会などのイベントのため」と続いている。

ダイエットの目的は、

1位 健康維持のため

2位 体型維持のため

3位 体の動きを軽くするため

スタイルを良くするため/ウエストや太ももの部分やせ

となったそうです。

この記事では、年代別のダイエットする目的も紹介されていたのですが、こちらの回答のほうがより本当の目的が出ているような気がします。

この結果をさらに年代別で見ていくと、女性の40代以下では、「ウエストや太ももなどの部分やせ/スタイルを良くするため」が9割以上を占めた。

また、女性50代以上、男性40代以上では、「メタボの予防・改善のため」、「健康診断の数値が気になるから」が高かった。

男女20代以下の回答では「性格・生活を変えたいから」、「異性にモテたいから」が4~6割を占めた。

40代以下の女性の9割は、「ウエストや太ももなどの部分やせ/スタイルを良くするため」、美容目的でダイエットをするそうです。

また、女性50代以上、男性40代以上では、「メタボの予防・改善のため」、「健康診断の数値が気になるから」と健康のためにダイエットをするそうです。

そして、20代以下の男女は「性格・生活を変えたいから」、「異性にモテたいから」が4から6割を占めたそうです。

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消費カロリーが高い、ダイエットに効果的な歌はどんな曲?

Karaoke Birthday

by Scott(画像:Creative Commons)




ダイエットに効果的な歌が紹介されていましたので、ご紹介します。

ダイエットに効果的な曲は…Misia「Everything」

(2010/3/19、サーチナニュース)

<ポップス>
1位 Everything/Misia(21.7)
2位 睡蓮花/湘南乃風(21.3)
3位 赤い糸/コブクロ(19.7)

<中略>

<演歌・歌謡曲部門>
1位 天城越え/石川さゆり(14.3)
2位 さざんかの宿/大川栄策(14.2)
3位 時の流れに身をまかせ/テレサ・テン(14.0)

元記事には、ポップス、演歌・歌謡曲のベスト20が紹介されていますので、気になる方はご覧になってみてください。(※かっこの数字は消費カロリーです。)

消費カロリーが高くなる曲のポイントは、

感情を込めて力強く歌い上げるバラード曲や、アップテンポで激しい曲の消費カロリーは高い傾向にあり、「歌唱時間(発声時間)が長い曲」「大きい声で歌う」「腹式発声」を意識することで更に消費カロリー値は高くなる

そうです。

ぜひ、カラオケで歌ってみてはいかがですか。

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糖尿病や動脈硬化、早期発見に光 化合物注射で発光

MRI

by liz west(画像:Creative Commons)




糖尿病や動脈硬化、早期発見に光 化合物注射で発光

(2010/3/29、朝日新聞)

血糖値を下げるインスリンを分泌する細胞や動脈硬化が起きた血管の状態を画像化することに、京都大と東京大のチームがそれぞれマウスの実験で成功した。

いずれも微量の化合物を静脈に注射すれば、画像診断装置のPETやMRIで検査することができる。

ヒトでも応用して、糖尿病や動脈硬化の早期診断につなげたいという。

京都大と東京大のチームの実験によれば、血糖値を下げるインスリンを分泌する細胞や動脈硬化が起きた血管の状態を画像化することに成功したそうです。

糖尿病動脈硬化の早期発見につながるかもしれませんね。

まずはこうなる前に生活習慣の改善を心がけていきたいですね。