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成人後、5kg以上体重減、要注意=がんなど死亡リスク増|厚労省研究班

WWP Healthy Cooking 607

by Parker Knight(画像:Creative Commons)




若いころからの体重減、要注意=がんなど死亡リスク増-厚労省研究班

(2009/4/23、時事通信)

20歳のころと比べ体重が減った人は、がんなどで死亡するリスクが高いことが23日までに、厚生労働省研究班の大規模疫学調査で分かった。

欧米の研究では体重増加と減少の両方でリスクが高まるとされるが、体重増と死亡との関連は見られなかった。

厚生労働省研究班の大規模疫学調査によれば、20歳のころに比べ、体重が5kg以上体重が減っている人は、がんなどで死亡するリスクが高いことがわかったようです。

標準体重なのかどうかが書かれていないのですが、どれだけ太っていたとしてもこのことは当てはまるのでしょうか。

気になります。







ミツバチ 1000万匹不足 農作物・はちみつの価格高騰、農家の経営に影響も

Sign of spring

by Dejan Hudoletnjak(画像:Creative Commons)




ミツバチ 1000万匹不足 青果受粉用、農家ピンチ

 (2009/4/22、毎日新聞)

イチゴやスイカなど果物や野菜の受粉に使われる「セイヨウミツバチ」が不足しているため、生産コストが上昇し農家が苦慮している。

農林水産省は21日、特に茨城、鳥取など7県で不足が深刻で最大約1000万匹が足りないと発表した。

このまま不足が続けば、果物などの価格高騰につながりかねない状況になっている。

海外でもミツバチが大量死しているというニュースが入ってきていましたが、日本でもミツバチが不足しており、農業に影響が出始めているようです。

このままでは、野菜や果物の価格が高騰してしまい、消費者にも影響が出そうです。

ミツバチが不足し始めたのはいつ頃からなのでしょうか。

農水省によると、ミツバチ不足は昨年秋ごろから言われ始め、購入代やレンタル代が約5割も上昇した地域もある。

ミツバチがいなければ受粉作業を手作業でやることになり、10アールあたりの生産コストが約2000~1万円も上昇。

すでに20都道県で経営や栽培に悪影響が出ているという。

急激にミツバチが減少しているようです。

もうすでに農家には、ミツバチ不足の影響が出ており、経営や栽培に影響が出ているそうです。

なぜミツバチが不足しているのだろうか。

不足の原因としては(1)豪州からの女王バチの輸入停止措置(2)農薬(3)ダニ--の三つの影響が指摘されている。

(1)は07年11月からで、現地でミツバチに寄生虫が付く「ノゼマ病」が広がったため。

(2)は田畑を荒らすカメムシやアブラムシなどの害虫対策のための農薬がミツバチにも作用したとされている。

(3)は駆除剤の耐性を持ったヘギイタダニがハチに寄生して成長が阻害されたとみられる。

しかし、いずれも「原因として断定するまでに至っていない」(農水省生産流通振興課)という。

【ミツバチ不足の原因】

 (1)豪州からの女王バチの輸入停止措置

 (2)農薬

 (3)ダニ

 しかし、いずれも原因として特定するまでには至っていないそうです。

そして、この問題を解決する対策も見つかっていません。

ミツバチがいないことではちみつの価格も高騰しています。

食糧危機はミツバチが原因で起こるかもしれません。







ネットユーザーは目が悪い?

Reaches for the soul

by Soliz Photography(画像:Creative Commons)

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ネットユーザーは目が悪い?

(2009/2/23、CNET Japan)

メガネを持っている人全員に、視力が落ちた原因について当てはまるものをすべて選んでもらったところ、「パソコン」40.1%、「勉強」 38.6%、「読書(書籍)」30.2%がトップ3となった。

メガネを持っている人は、視力が落ちた原因として、パソコンを原因と挙げている人が多いようです。

テレビが上位に挙がらなかったのが、現代っぽい気もします。







目の病気

緑内障

飛蚊症

加齢黄斑変性

白内障

ドライアイ

眼精疲労

老眼

スマホ老眼

翼状片・瞼裂斑

糖尿病網膜症

VDT症候群

網膜剥離

近視

結膜弛緩症

斜視(隠れ斜視)

眼瞼下垂・まぶたのたるみ

まぶたの痙攣

目の症状

目の充血(目が赤い)

目の疲れ

目の痙攣

目の下のくま

目のかゆみ

目が痛い

目のかすみ

肩こり頭痛

目やに

光がまぶしい・目がまぶしい

30代男性、メタボ解消・予防で「モテたい」が2割

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by shuets udono(画像:Creative Commons)




30代男性、メタボ解消・予防で「モテたい」が2割–Yahoo! リサーチ調査

(2009/4/10、マイコミジャーナル)

メタボ解消・予防により得たい効果では、全体の84.2%が「病気になりたくない、長生きしたい」と回答し、全世代・性別でもっとも高かった。

その他、30代男性では「メタボキャラ扱いされたくない」(30%)、「モテたい」(23%)の回答が突出していた。

メタボ解消で得たい効果として、「病気になりたくない・長生きしたい」がトップだったそうですが、30代男性では、「モテたい」が20%いたそうです。

本音がちゃんと出ているアンケート結果ですよね。







テレビの見過ぎ、ぜんそくのリスクを高める=英研究

LG전자,  2011년형 세계 최대 72인치 풀LED 3D TV 선봬

by LG전자(画像:Creative Commons)




テレビの見過ぎ、ぜんそくのリスクを高める=英研究

(2009/3/3、ロイター)

テレビを1日に2時間以上見る子どもは、ぜんそくになるリスクが倍増することが3日、英国の研究で明らかになった。

ぜんそくは、全世界で3億人以上がかかっており、最も一般的な子どもの慢性的な疾患でもある。

症状には、息苦しさや息切れ、せき、胸の圧迫感などがある。

英国の研究によれば、テレビを日常的に2時間以上見ていた子どもたちは、テレビを少ない時間しか見ていなかった子どもたちに比べて、ぜんそくと診断される傾向が約2倍高いことが分かったそうです。

何が原因なのでしょうか。

今後の研究に注目したいですね。