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骨粗鬆症の患者数は約1000万人!閉経後の女性や高齢者に多い

La Osteoporosis afecta a hombres y mujeres http://t.co/O38Vnv6jYz

by German Tenorio(画像:Creative Commons)

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骨粗鬆症ってな~に? (2008/11/6、大手小町・読売新聞)

骨の量が減って骨がもろくなる(スカスカになる)病気が骨粗鬆(そしょう)症です。

閉経後の女性や高齢者に多くみられ、現在日本では高齢化社会にともない、その患者数は約1000万人ともいわれています。

骨粗しょう症はたびたびニュース等で紹介されているため、ご存知の方も多いのではないでしょうか。

しかし、骨粗鬆症の患者数が約1000万人とは驚きです。

骨粗鬆症は高齢者に多い病気だと思っていましたが、今、若い人にも骨粗鬆症が起こっているそうなのです。

偏った食事や無理なダイエットをすることで十分なミネラルの摂取ができず、また日光にあたることもなく運動もあまりしない生活を続けていると、骨の形成に大切なビタミンDが活性化されず骨粗鬆症になってしまうのです!

偏った食事や無理なダイエットによって栄養バランスが崩れてしまい、また、運動もあまりしないような生活を続けていると、骨粗鬆症になってしまうそうです。

では、骨粗鬆症の予防のためにはどのようなことをする必要があるのでしょうか。

骨粗鬆症の予防に大事なことは、食事と運動です。

  • 食事:カルシウムを多く含む食品を摂ること
  • 運動:適度な運動をすること

バランスよい食事と適度な運動が骨粗鬆症の予防に欠かせません。

バランスよい食事と適度な運動を行なって、骨粗鬆症を予防しましょう。

→ 骨粗しょう症の症状・原因・予防・食事 についてはこちら







フィットネストレーナーが45kgの体重増加からのダイエットに挑戦

「痩せてたらデブの気持ちがわからない!」ジムのトレーナーが45kgの体重増加に挑戦

(2009/2/27、らばQ)

フィットネスのトレーナーであるポール・ジェームスさん(32歳)は、東京やミラノでモデルをしたことがある見事なプロポーションの持ち主でしたが、ジムで太っている人の気持ちがわからず、肥満を体験してみようと思い立ちました。

80キロほどだった体は、現在100キロまで増えたそうで、目標の127キロになるまで止めないそうです。

<中略>

目標の体重127kgに達したらそれを6月まで持続させ、今度はそこから10月までに痩せるつもりとのことです。

元記事にこの記事で紹介されているフィットネストレーナーの過去と現在の写真があるので、是非ご覧になってみてください。(驚きました。)

このフィットネストレーナーが今回、45kgの体重増加に挑戦しているのは、1つは、太っている人の気持ちを理解するため、もうひとつは、体重を減らすことは難しくないということを証明するためにあるようです。

太っている人の心理を身をもって実感し、そしてダイエットができることを身をもって証明するというこの挑戦にぜひ成功してほしいですね。

ただし、この実験は自身の健康に大変な危険が伴うようです。

ジェームスさんは健康診断を毎週受けていますが、糖尿病の専門家は、このようの急激な体重の増加は高血圧糖尿病になる危険があると警告しています。

興味深い試みですが、病気にはならないよう注意してほしいですね。

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不況でも花粉症対策費は捻出 製薬会社調査

不況でも花粉症対策費は捻出 小林製薬アンケート調査

(2009/3/1、MSN産経)

花粉症に悩む人の85%が昨年と同等か、それ以上の対策費を予定していることが、小林製薬のアンケート調査で明らかになった。

いくら不況であっても花粉症対策費だけは減らせないようです。

対策費の総額は5000円未満が全体の6割を占め、「1000円以上3000円未満」が29%で最多だったが、1万円以上も14%にのぼった。

記事によると、花粉症対策費は5000円未満が全体の6割を占めたそうですが、1万円以上も14%いたそうです。

花粉症の症状の厳しさと花粉症対策の重要性が分かる記事でした。

【関連記事】

  • 黄砂で花粉症の症状が悪化?
  • 花粉症対策の進化|「見えないマスク」「ワクチン開発」「免疫療法」「対症療法」…
  • 子供の花粉症|小児花粉症
  • 花粉症薬の落とし穴 インペアード・パフォーマンスとは
  • 花粉症の症状:目のかゆみ・充血 洗いすぎは逆効果

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免疫抑えるがん細胞遺伝子=阻害薬で転移防止期待-慶大

免疫抑えるがん細胞遺伝子=阻害薬で転移防止期待-慶大

(2009/3/3、時事通信)

がん細胞が周囲の組織に広がったり、転移したりする際、免疫反応を抑えていることを慶応大医学部先端医科学研究所の河上裕教授らが遺伝子レベルで解明し、米医学誌キャンサー・セル電子版に3日発表した。

がん細胞で働く遺伝子「Snail」を妨げる物質を見つければ、浸潤や転移を防げる可能性があり、河上教授らは新薬開発を目指す。

がん細胞で働く遺伝子「Snail」を妨げる物質を見つければ、転移を防げる可能性があるそうです。

今後の研究開発に注目したいですね。

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生活習慣病など急増で先進国入り―中国

医食同源は今じゃ昔!生活習慣病など急増で先進国入り―中国

(2009/2/28、Record China)

2009年2月27日、中国衛生部は「第4回国家衛生サービス調査」の結果を発表。

中国人の医療サービスの需要が増加し、特に生活習慣病が上昇し続けており、病気の負担が重くなってきていることがわかった。

中国新聞社が伝えた。

この記事によると、中国では、生活習慣病になる人が増え続けているようです。

中でも高血圧と糖尿病の症例が3倍に増え、心臓病や悪性腫瘍の症例も2倍に増えたことから、生活習慣病はもはや中国国民の主要な健康問題となっていることが伺える。

高血圧糖尿病が3倍に増加、心臓病や悪性腫瘍が2倍に増加と、生活習慣病が問題となってきているようです。

食事の改善や運動不足の解消などの生活習慣の改善が重要だとなってくるでしょう。

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