by Jun Seita(画像:Creative Commons)
2009年9月26日放送の「寿命をのばすワザ百科(日テレ)」では、キャベツダイエットを紹介しました。
■キャベツダイエット
- キャベツダイエットとは、毎食前に6分の1玉を食べる方法
- ご飯は1日茶碗2杯分にまで制限
- たんぱく質を1日70gとることに注意。
※キャベツダイエットを成功させるための注意点は、タンパク質を70g必ず摂ることで、キャベツだけを食べていると、基礎代謝も一緒に落ちてしまうので体重が減らないそうです。
70gのたんぱく質の目安は、
- 牛乳200ml(コップおよそ1杯)
- 魚と肉ともに80グラム
- 豆腐半丁
- 卵1個
バランスの良い食事を心掛けることが重要。
■なぜダイエットにキャベツが良いのか?
- 食前にキャベツをよくかむことで脳の満腹中枢が活性化される
咀嚼(そしゃく)することで脳にある満腹中枢を刺激し、食べ過ぎを防ぎ、肥満を防いでくれると考えられます。
ヒスチジンを含む食品をよく噛んで脳内ヒスタミンを増やし食欲を抑える|ためしてガッテン(NHK)
噛むという刺激が咀嚼中枢を通って結節乳頭核という部分に届きます。
実はここがヒスタミンを作っているところ。
そうして、満腹中枢をヒスタミンが刺激するために、満腹感を感じるようになる。
また、ヒスタミンは、交感神経も刺激して、その信号は直接内臓脂肪まで届いて、内臓脂肪を減らしてもくれる。
つまり、噛むという行為自体が満腹感を高めてくれるということがわかった。
病気の治療には型に入れるということが大事で、30回噛むということをきっちりと守るようにする。
30回で飲み込める量を口に入れるようにする事が大事。
■バーニャカウダソースの作り方
※KIHACHIの鈴木眞雄総料理長によるオリジナルレシピです。
【材料】
- 田舎味噌 80g
- オリーブオイル50cc
- チーズ 40g
- みりん 30cc
- にんにくおろし 小さじ1/2
- 一味唐辛子・酒 少々
- 砂糖 大さじ1/2
- 醤油 大さじ1
【作り方】
- 鍋に田舎味噌を入れ、焦がさないように練る。
- クリームチーズを入れる(まろやかさを出す)
- オリーブオイルでのばす
- 調味料で味をつけるだけ
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