乳製品からのカルシウム摂取量が多いと脳卒中のリスクが低下する可能性がある!?

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Mozzarella

by Paolo Piscolla(画像:Creative Commons)

カルシウム摂取と循環器疾患の関連について(国立がん研究センター)によれば、総カルシウム摂取量の最も多いグループでは最も少ないグループに比べて脳卒中の発症リスクが0.70倍と低いことがわかったそうです。

→ 脳卒中の症状・前兆・原因・予防 について詳しくはこちら

また、乳製品からのカルシウム摂取量が最も多いグループでは最も少ないグループに比べて、脳卒中の発症リスクが0.69倍と低いことがわかったそうです。

ちなみに、乳製品以外からのカルシウム摂取量が増えても脳卒中の発症リスクに統計学的に有意な低下は見られなかったそうです。

つまり、この研究から分かることは、乳製品からのカルシウム摂取量が多いと脳卒中のリスクが低下する可能性があるということです。

では、カルシウムの摂取量が多いとなぜ脳卒中のリスクが低下する可能性があるのでしょうか。

日本人では総カルシウム摂取量や乳製品からのカルシウム摂取量が多い人は少ない人に比べて血圧値が低いことがこれまでの研究により明らかとなっています。また、血圧値だけでなく、カルシウム摂取は血小板の凝集やコレステロールの吸収を抑えることも報告されています。

カルシウム摂取量が多い人は血圧が低いことがわかっており、また、カルシウム摂取にはコレステロールの吸収を抑える働きがあるため、脳卒中を予防するのではないかと考えられます。

→ カルシウムを多く含む食品について詳しくはこちら







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カルシウム、女性の99%超が不足 やせ傾向、朝食抜く人ほど

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<カルシウム>女性の99%超が不足 やせ傾向、朝食抜く人ほど

(2009/6/12、毎日新聞)

骨の健康に不可欠なカルシウムについて、必要摂取量を満たしている女性は1%に満たないことが、ダノン健康・栄養普及協会(東京都目黒区)の調査で分かった。カルシウムは、過不足の結果がすぐに表れないことから「沈黙のミネラル」と呼ばれ、摂取量不足が問題になっている。

ダノン健康・栄養普及協会によれば、女性の99%がカルシウム不足なのだそうです。

特に不足している傾向になるのは、次のようなライフスタイルの人なのだそうです。

やせ傾向の人に不足が目立ち、朝食を抜いたり夕食を外食で済ませることが多い人ほど不足していた。

なぜやせ傾向の人にカルシウム不足の人が多いのでしょうか。

やせ傾向の女性であっても、カルシウムを補給する食事をすれば、不足することはないと思うのですが、食事の内容に問題があるのかもしれません。

→ カルシウムの多い食品|カルシウム不足の原因 について詳しくはこちら







【義母と娘のブルース】お店をやっている人にとって今の時代に欠かせない必要な要素が詰まってる!|伝統とは?|ワクワク|大事な誰かを思って作ったものは伝わる|9月4日

2018年9月4日放送の「義母と娘のブルース(#ぎぼむす #ギボムス)」には、今の時代に欠かせない必要な要素が詰まっていて、お店をやっている人にとってぜひ見てほしい内容でした。




【目次】

1.伝統とは

亜希子 (綾瀬はるか) は先代の作るパンは今の麦田(佐藤健)が作るパンにはない 「何か」 があったことに気づき、先代のパンの味を復活させることを提案します。

しかし、昔ながらの懐かしい味がいいわけではなくて、試行錯誤した上で、自分が一番おいしいと思ったもの、食べてほしいものをお客さんに提供することが重要であることに気づきます。

「思い入れ」の違いが味の違いに現れるというのは実にわかりづらいですよね。

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感想(2件)

伝統は、人々にとって有益な客観的価値が絶え間なく変化したものの総体となる。

一つの価値をファンタジアも用いずに型通り繰り返しても、伝統を継承することにはならず、かえって伝統を停止させ、死に至らしめることになる。

自分自身が世界一美味しいと自信を持つものを作り、それでいて、お客様の声を聞きながら、試行錯誤(PDCA)を繰り返す。

先代の味をコピーするのではなく、先代と同じくらいの情熱をもつことがその試行錯誤を繰り返すモチベーションとなり、世界一美味しいモノづくりにつながるということではないでしょうか?

作っている本人のモチベーションが店を支え、ひいてはそれが客に伝わる。

2.ワクワク

みゆき(上白石萌歌)は「昔のお店は復活しました、は違くない?」(ウケないと思う。偉そう、説教くさいは萎える)と疑問に感じ、「もっとお店に行くのが楽しくなる空間(そこいったらいいことある)」がいいんじゃないかといいます。

ネットで何でも手に入るようになって、お店に行く意味がなくなってきている中、そこに行くと楽しくなる、いいことあるというのが要素になってきている。

「宝探しにいけるような感じでお店に行く」という意味で「小さな奇跡のパン屋さん」というコンセプトを提案します。

お店に来てもらうきっかけづくりとして「ワクワク」できるものを作るというのは大事になってくるのだと思います。

3.大事な誰かを思って作ったものは伝わる

麦田が亜希子を思ってパンを作るシーンがありますが、たとえ一人の人がターゲットであったとしても、その人を喜ばせようと思って作ったものは、伝わるものではないでしょうか?

もし新商品開発で悩んでいるとしたら、まずあなた自身が大事に思っている人が喜んでくれるものを作ってみましょう!

■最後に!
【義母と娘のブルース】お店をやっている人にとって今の時代に欠かせない必要な要素が詰まってる!
【義母と娘のブルース】お店をやっている人にとって今の時代に欠かせない必要な要素が詰まってる!

お店の跡継ぎで「伝統って何?」と思っている方にぜひ見てほしいです!

小さくても情熱を持つお店・企業をハクライドウは応援します!

→ 義母と娘のブルース(第8話)9月4日(火)放送分 9月11日(火) 21:59配信終了(無料)|TVer







P.S.

#義母と娘のブルース の脚本家(#森下佳子 さん)はすごいなー。お店にとって今の時代に欠かせない必要な要素が詰まってる。

【関連記事】

カロリー制限より炭水化物制限|糖尿病の食事療法の新常識|#とくダネ

健康・美容チェック > 糖尿病 > 糖尿病の食事療法 > カロリー制限より炭水化物制限|糖尿病の食事療法の新常識 とくダネ! 10月13日




■カロリー制限より炭水化物制限|糖尿病の食事療法の新常識|#とくダネ

Handmade baguette - IMG_4278

by N i c o l a(画像:Creative Commons)

2011年10月13日放送のとくダネ!で糖尿病の食事療法の新常識について取り上げました。

今日はこれから僕が監修する新常識日本の医療・フジテレビ系列とくダネ!の放送です。

今回の特集は糖尿病。欧米では当たり前に行われている炭水化物コントロールがなぜか推薦されない日本の糖尿病治療。

最新の糖尿病コントロールの現状を放送します。

実は炭水化物抜きはダイエットにも絶大な効果。

日本の糖尿病の食事療法は、カロリー制限を行なっている。

糖尿病の症状・初期症状|糖尿病とは について詳しくはこちら

糖尿病の食事療法 について詳しくはこちら

しかし、現在の研究によれば、炭水化物が血糖値を上げることがわかっており、欧米では、炭水化物をコントロールする食事が糖尿病の食事療法となっているそうです。

■炭水化物を減らす食事
  • サラダはドレッシングに注意
  • 玄米や日本そばでも血糖値は上がる
  • アルコールは血糖値を下げる







【参考記事】

糖尿病関連ワード

糖尿病の症状・初期症状|糖尿病とは

糖尿病の診断基準(血糖値・HbA1c)

糖尿病改善・予防する方法(食べ物・運動)

糖尿病危険度チェック

糖尿病の原因(生活習慣)|女性・男性

薬局でもできる糖尿病の検査|検尿(尿糖検査)と採血による血糖検査

糖尿病の合併症|網膜症・腎症・神経障害

糖尿病の食事(食事療法)|血糖値を抑える食べ方

糖尿病の運動(運動療法)|筋トレ・有酸素運動

インスリン(インシュリン)とは|血糖を下げる働きがあるホルモン

血糖値(正常値・食後血糖値・空腹時血糖値)・血糖値を下げる食品

公開日時: 2011年10月13日 @ 00:39

認知症予防を目的とした健常者対象のレジストリ「IROOP(アイループ)」を運用開始|NCNP(国立精神・神経医療研究センター)

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認知症予防を目的とした健常者対象のレジストリ「IROOP(アイループ)」を運用開始|NCNP(国立精神・神経医療研究センター)
認知症予防を目的とした健常者対象のレジストリ「IROOP(アイループ)」を運用開始|NCNP(国立精神・神経医療研究センター)

参考画像:IROOP|スクリーンショット

健康な人のデータを認知症予防に システム運用始まる

(2016/7/5、NHK)

研究グループでは、登録者を全国に募集して今後5年間で4万人の登録を目指すということで、今後は登録者の同意を得たうえで、蓄積したデータを基に認知症と生活習慣の関係を分析して、予防や薬の開発に役立てたいとしています。

国立精神・神経医療研究センターが認知症予防のための日本で初めての健常者対象の新オレンジプラン統合レジストリ;『IROOP(TM)』の運用を開始|国立研究開発法人 日本医療研究開発機構

NCNPは、新オレンジプランに基づく研究として、認知症が発症する前の症状をとらえ、生活習慣の改善などにより発症を予防する因子の解明と、認知機能の改善が期待される薬の開発のための臨床研究や治験促進を目的とする、認知症予防のための健常者レジストリのシステムを開発し、運用を開始します。

国立精神・神経医療研究センターなどのグループが開発した「IROOP」は、認知症の予防や薬の開発に役立てるためのインターネット健常者登録システムです。

登録の対象は40歳以上の健康な人で、事前にインターネットに登録したうえで、半年に一度食生活や睡眠時間などの生活習慣に関するアンケートに答えたあと、電話で認知機能をチェックする簡単なテストを受けます。
登録は無料で、登録した本人は自分の認知機能がどのように変化したか確認できるほか、希望した人には認知症薬の治験の情報が提供されるということです。

認知機能をチェックできる検査「IROOP™あたまの健康チェック」を半年ごとに受け、その検査結果はサイト上で確認することができるそうです。

そして、この半年ごとの検査でチェックされたことから認知症の発症予防につなげようとするのが今回の試みです。

→ 認知症対策|認知症に良い食べ物・栄養 について詳しくはこちら

【用語解説】

国立精神・神経医療研究センターが認知症予防のための日本で初めての健常者対象の新オレンジプラン統合レジストリ;『IROOP(TM)』の運用を開始|国立研究開発法人 日本医療研究開発機構

新オレンジプラン

厚生労働省の認知症施策推進総合戦略。「認知症の人の意思が尊重され、できる限り住み慣れた地域の良い環境で自分らしく暮らし続けることができる社会の実現を目指す」ことを基本的考え方とする。

レジストリ

医学の前向き研究の進め方のひとつ。多施設において疾患の情報をデータベースに登録し、症例を積み重ねていき、疾患のさまざまな原因や経過などについて統計的に検討する方法。

【追記(2024/4/5)】

認知症予防のための健常者レジストリ IROOP®研究事業 最終報告書(2021年3月)によれば、IROOP の運用は 2016 年から開始されましたが 2020 年 3 月末をもって終了しました。(これまで登録数は約 6000 名)







■認知症予防

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