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大豆たんぱく質を摂取して、筋肉を維持して、きれいになって、健康寿命を延ばそう!




大豆(soybean)
大豆(soybean)

プロテイン(たんぱく質)が人気の理由

プロテイン(たんぱく質)はダイエットや髪質の改善、冷え性、安眠、体力アップ、美肌によいとして注目を集めています。

プロテインの市場規模がどんどん大きくなっていることからもその人気ぶりがわかります。

■たんぱく質の摂取量の目安・摂り方!一食でまとめてはNG!

たんぱく質の成人女性の1日の摂取量の目安は1日50gですが、タンパク質は貯められる量が限られているので、朝・昼・夕と分けて摂取する必要があります。

例:朝15-20g、昼15-20g、夕15-20g

そのため、一食でまとめてはNG!

たんぱく質は20種類のアミノ酸でできていて、動物性たんぱく質と植物性タンパク質では、このアミノ酸の量が違ってきます。

そのため、バランスよく摂取することが大事。

■サルコペニアと筋肉

近年中高年を中心に増加しているサルコペニアは、寝たきりや認知症を引き起こす原因とされ、健康寿命を縮める一因となっています。

サルコペニア(加齢性筋肉減弱現象)とは、筋肉が減り筋力が衰えた状態のことです。

最近は若い人にもサルコペニア予備軍が増えていて、無理なダイエットによる栄養の偏りなどが原因と考えられるそうです。

サルコペニアの原因は、加齢・運動不足・栄養の偏りの3つ。

若い時には偏っていてもなんとかカバーできていても、年を重ねるとそれもできなくなり、なおかつ食事の量も減っていくため、筋肉量や骨格筋が減っていき、サルコペニアのリスクが高まるそうです。

年齢を重ねるにつれて、食が細くなってくると、たんぱく質の摂取量も減り、筋肉量が減少し、サルコペニアのリスクも高まりますので、食事内容をチェックしましょう。

「フレイル(高齢者の虚弱)」の段階で対策を行ない、要介護状態の高齢者を減らそう!|厚生労働省

たんぱく質摂取と骨格筋|たんぱく質の関与|フレイルティ及びサルコペニアと栄養の関連|高齢者|厚生労働省によれば、最近のコホート調査でも、たんぱく質摂取量が少ないことは3年後の筋力の低下と関連し、さらに高齢女性の3年間の観察で、たんぱく質摂取量が少ないとフレイルティの出現のリスクが増加することが確認されているそうです。

また、日本人の高齢女性の横断研究でもフレイルティの存在とたんぱく質摂取量との関連が明らかにされています。

これまでにも要介護者の中にはたんぱく質が不足する低栄養の人が多いということを紹介してきました。

適切な食物摂取ができず、栄養状態が悪化していることを「低栄養」と呼びます。

低栄養になると、免疫が低下したり、筋肉が減少したり、骨が弱くなったりすることで、感染症に掛かりやすくなったり、骨折するおそれが高くなるようです。

今回紹介した厚生労働省のまとめによれば、高齢者はたんぱく質の摂取量が少ないと、フレイルティの出現リスクが増加するそうです。

大豆たんぱく質を毎日の食事に8gプラスして筋力アップ!

筋委縮(サルコペニア)が進む寝たきりの方たちに「大豆たんぱく質8g」を30日間摂取してもらう実験を行ったところ、約7割の方に筋力改善(筋力が約40%アップ)の傾向が見られたそうです。

また、番組で行った2週間大豆たんぱく質8gを摂取する実験でも、約7割の人が背筋力・ジャンプ力・握力といった筋力がアップしました。

なぜ大豆たんぱく質を摂取すると筋力アップするのでしょうか?

筋萎縮にはユビキチンリガーゼが筋たんぱく質分解の促進にかかわっており、このユビキチンリガーゼの活性を阻害することが有効であると考えられています。

宇宙飛行士が宇宙から地球に戻ってきたときに立てなくなったり、歩けなくなった映像を見たことがあると思いますが、これには、ユビキチンリガーゼCbl-b (Casitus B-ligeage lymphoma-b) の発現が宇宙フライトにより増大していることが関係しています。

Cbl-bは、IRS-1(インスリン受容体基質タンパク質)をユビキチン化し分解へと導くユビキチンリガーゼとして働く、つまり筋萎縮を引き起こす重要な筋萎縮に関連する遺伝子の一つであることがわかりました。

そして、このCbl-bの活性を阻害するものが「大豆たんぱく質」であり、大豆タンパク質添加食は寝たきり患者の筋力減少の抑制にも有効であることがわかりました。

【参考リンク】

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■大豆たんぱく質25gで心疾患予防!

家守幸雄教授が行った発展途上国で尿を集めた研究によれば、長生きのカギとなる3S「Salt(塩)」「Seafood(魚介類)」「Soy(大豆)」であることがわかりました。

大豆の摂取量が多い地域ほど心疾患が少ないことがわかっているそうです。

※心疾患を予防するために必要な量の大豆イソフラボンは70mgと見込まれていて、一日60gの大豆の摂取が必要です。

Avoid Salt. Eat fish and Soy. Live longer – [日本語]: Yukio Yamori at TEDxTokyo

米国FDAの「健康強調表示」によれば、「大豆たんぱく質25gの摂取が心疾患予防につながる」と明示されているそうです。

筋肉量が多い人ほど顔のシミやシワ、毛穴の目立ちが少ない!マイオネクチンがメラニンの生成を抑えている!

ポーラ化成工業が行ったゲノム研究(GWAS)によれば、シミができない体質の人は、生まれつき筋肉の性質が異なる可能性があること、また、体重当りの体幹と下半身の総筋肉量が多い人ほど、顔のシミが少ないことが分かったそうです。

また、筋肉で作られる「マイオネクチン」が血液成分として皮膚に運ばれ、シミのもとであるメラニンの生成を抑えていることが示唆され、さらには、体の筋肉量が多いほど、シワ、毛穴の目立ち、色ムラなどが少ないことも明らかになったことから、美肌体質の秘密は、筋肉がカギを握っている可能性があるようです。

今回の研究を参考にすれば、筋肉量が多い人ほど顔のシミやしわ、毛穴の目立ち、色ムラが少ないことが示唆されたことから、ますます筋肉を維持することの重要性が高まりますね。

大豆のβコングリシニンがFGF21を増加させ脂肪肝改善!大豆製品の摂取量!

東京大学の佐藤隆一郎教授の研究グループが行ったラットによる実験を参考にすると、大豆に含まれるβコングリシニンを摂取させると、肝臓から分泌される善玉ホルモンFGF21の分泌が活発化し、肝臓の余分な中性脂肪を燃焼させると考えられます。

【参考リンク】

FGF21は脂肪肝の改善や中性脂肪値の改善だけでなく、血糖値やコレステロール値の改善にも効果があるそうです。

βコングリシニンといえば、様々な番組で取り上げられています。

【名医のザ太鼓判】長生きホルモンを増やす食品「大豆&オカラ」!|免疫力年齢が「蒸し大豆」食前20粒で若返り|カレーライスのウコン(ターメリック)に含まれるクルクミン|8月6日によれば、大豆のタンパク質に含まれるβコングリシニンが、内臓脂肪や中性脂肪を減らし、長生きホルモンを増加させ、糖尿病予防や血管修復などの健康効果が得られると紹介されています。

大豆や野菜で「アディポネクチン」を増やしてメタボリック対策をしよう!によれば、アディポネクチンは、糖尿病高脂血症高血圧を抑制し、動脈硬化を予防・改善することで注目を集めているホルモンですが、アディポネクチンを増やす食材として、大豆たんぱく質(豆腐・納豆などの大豆製品)が紹介されており、アディポネクチンを増やす「βコングリシニン(ベータコングリシニン)」は豆腐や納豆をはじめとする大豆食品(大豆たんぱく)に含まれているそうです。

大豆をどれだけ食べたらいいのかはまだ研究結果は出ていないそうです。

ただ、一日100gを食べれば脂肪肝の改善効果が期待できるのではないかと考えられるそうです。

大豆製品には、大豆そのものはもちろんのこと、豆乳・豆腐・納豆・油揚げ・味噌・きな粉などがあり、大豆をペースト状にしたみそ汁にした呉汁や大豆ごはんなどレシピもたくさんありますので、取り入れやすいですよね。

ぜひ脂肪肝を改善するためにも、1日100gの大豆製品を摂りましょう!

脂肪肝の改善方法 について詳しくはこちら

■毎食ダブルたんぱくを摂りましょう!

最近は「プロテイン」に健康・美容効果があるということで、注目が集まっていますよね。

昨日勉強したんですけど、日本人は特に朝食にたんぱく質の摂取量が少ない傾向があるそうです。

たんぱく質が摂れていない人に見られる不足のサインは、お腹や二の腕からシャープさがなくなる「ボディラインの崩れ」!

引き締まったボディをつくっていた筋肉が、たんぱく質不足で「ゆるみ筋」になってしまうそうで、筋肉が緩むとその上の脂肪や皮膚もゆるむ、つまり、見た目の老化を早める可能性も!

ゆるみ筋のような「たんぱく質不足のサイン」がある人は食生活を見直したいところです。

ちなみに、朝・昼・夕の3食とも十分なたんぱく質量(1食に体重1kgにつき0.24g以上)を摂取しているグループは、1食でも摂取量が不十分なグループに比べて、筋肉量が有意に多いことが確認されています。

つまり、毎食十分な量のたんぱく質をとっている人は体がゆるみにくいということ!

なおかつ、ダブルたんぱく(植物性たんぱく質と動物性たんぱく質を1:1の比率で配合したもの)の方が筋たんぱく質の合成率が高いそうです。

それは、吸収速度の異なるたんぱく質を摂取することで、吸収性が持続し、筋肉合成に働くアミノ酸の血中濃度が長時間にわたって一定に保たれるためだと考えられます。

筋肉を鍛えるためにプロテインを飲んでいる方の中には、ホエイプロテインを利用している方も多いと思いますが、植物性と動物性のたんぱく質をブレンドした方が、ホエイプロテイン以上に筋肉づくりに効果的なのだそうです。

その理由としては、1)大豆たんぱくには、筋たんぱく質を分解させる酵素「Cbl-b(ユビキチンリガーゼ)」を阻害する作用がある、2)大豆たんぱくは筋肉減少の要因である酸化ストレス(活性酸素)を減らす、3)乳たんぱくのホエイは、アミノ酸・ロイシンを多く含んでおり、筋肉を増やす、ことから、大豆とホエイプロテインをダブルで摂取することで、両者の働きが相まって、筋肉の減少が抑制されると考えられます。

つまり、植物性と動物性のたんぱく質をブレンドした方が筋肉づくりに効果的ということなので、毎食ダブルたんぱくを摂って健康に、美容に役立てましょう!







【参考リンク】

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西川貴教さん、15年間1日1食(たんぱく質)・低酸素状態で筋トレ|有田哲平の夢なら醒めないで




【目次】

■西川貴教さん、15年間1日1食(たんぱく質)・低酸素状態で筋トレ|有田哲平の夢なら醒めないで

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by Gregor(画像:Creative Commons)

2018年3月6日放送の「有田哲平の夢なら醒めないで」(TBS系)に西川貴教(T.M.Revolution)さんが出演し、歌声を保つためにストイックな生活を続けていることを公開しました。

西川貴教が「タイプの女性」を告白?! 謎の独身生活を解禁!! 3/6(火)『有田哲平の夢なら醒めないで』【TBS】

●心肺機能を高め、持久力を鍛えるために「低酸素状態になるマスク」をつけて、ジムでトレーニング(筋トレ)を2時間行なう

●食事は一日一食で、15年以上続けている

●タンパク質を摂取する

  • 納豆3パック
  • 豆腐一丁
  • 野菜サラダ+チキン

■一日一食ルールをしている芸能人・有名人

一日一食ルールをしている芸能人・有名人は他にもいらっしゃいます。

●高橋一生さん

高橋一生、10年以上続く1日1食ルール明かす!

(2017/11/28、RBB Today)

大の“登山”好きという高橋は登っている最中、例えば右足を出したいのに全然動かない、いわば車でいうガソリン切れのようなことがしばしば起こるという。そんな、体の限界がきた瞬間以外のとき食べるとお腹がモタモタしてしまうので、10年以上1日1食を続けているのだとか。

西川貴教さんと1日一食にしている理由は違いますが、2017年11月28日放送の「スッキリ」(日本テレビ系)に出演した高橋一生さんによれば10年以上1日1食を続けているそうです。

●星野リゾートの星野佳路さん

#星野リゾート 星野佳路さんは一日一食で体重が落ち、血圧も下がり、コレステロール値も改善で紹介した星野リゾートの星野佳路さんは、30代、40代になってくると、高血圧高コレステロール、不整脈といった不調が現れ、また、家系的にもそうした傾向があることから、健康管理に取り組み、40代で朝食をやめ、50代になる頃には昼食をやめて、一日一食にしているそうです。

現在では、体重が落ち、血圧も下がり、コレステロール値も改善したそうです。

■タンパク質と筋肉

筋肉をつけるためには、たんぱく質を摂ることが必要です。

ミス・ユニバース・ジャパン候補者のスタイルキープ法&美肌の秘訣でも紹介しましたが、健康的でメリハリのある美しいボディーラインと代謝の良い体を作るためには筋肉が欠かせないのですが、筋肉を作るために、タンパク質の多い食事を増やすことを心がけているそうです。

北川景子、主演ドラマ「#探偵の探偵」で肉体改造|プロテインとアミノ酸・トレーニングで紹介しましたが、たんぱく質は、筋肉や皮膚、血管、髪の毛などに必要な栄養素であり、筋肉量が多いスポーツ選手はタンパク質を多く摂取する必要があります。

一般人なら1日に体重1kgあたり1gのたんぱく質で十分ですが、筋肉量が多いスポーツ選手は体重1kgあたりおよそ2gのたんぱく質が必要です。

→ なぜ筋肉をつけるにはタンパク質(アミノ酸)の摂取が必要なの?【論文・エビデンス】 についてくわしくはこちら

たんぱく質は肉・魚・卵・大豆製品などの食事から摂取することができます。

しかし、食材によっては多くの脂質も摂取してしまうことがあるため、良質なたんぱく質が手軽に補給でき、高タンパク低脂質食を実現できる「プロテイン」をうまく活用していくとよいのではないかと思います。

プロテインを摂れば筋肉ができるの?|プロテインの効果的な選び方によれば、筋肉で身体を大きくしたい人は、動物性(牛乳タンパク)の「ホエイプロテイン」を選び、内側から身体を引き締めたい人は、植物性(大豆タンパク)の「ソイプロテイン」を選ぶとよいそうです。

【タンパク質関連記事】

また、たんぱく質が不足すると、以下のようなことが起こることが考えられます。

  • 筋肉のもととなるたんぱく質が不足することで、筋肉量が減少し、代謝が落ち、太りやすい体になる。
  • たんぱく質が不足することで、体の熱のもととなる筋肉量が減少すると、冷えやすい体になる。(低体温冷え性
  • アミノ酸が多い良質のタンパク質は肝臓などの内臓の再生・修復に役立っているのですが、そうした体を作るもととなるたんぱく質が不足すると、肌荒れなどを起こす原因となる。

→ たんぱく質(アミノ酸)を摂る|おすすめの健康的ライフスタイル10箇条 についてくわしくはこちら

→ 【あさイチ】プロテイン&たんぱく質|摂取量の目安・摂り方!プロテインで体重が増えた?|1月28日 について詳しくはこちら







【アミノ酸 関連記事】
続きを読む 西川貴教さん、15年間1日1食(たんぱく質)・低酸素状態で筋トレ|有田哲平の夢なら醒めないで

【名医のthe太鼓判】サルコペニアとは?定義・予防・対策のやり方(運動・栄養)!

健康・美容チェック > 「フレイル(高齢者の虚弱)」の段階で対策を行ない、要介護状態の高齢者を減らそう!|厚生労働省 > 【名医のthe太鼓判】サルコペニアとは|サルコペニアの定義・予防・対策|7月23日




2018年7月23日放送の「名医のthe太鼓判!」のテーマは「50歳過ぎて気をつける【サルコペニア】白髪も食事の仕方で増えなくなる!【サバの水煮缶】で健康になる理由」です。

【出演者】

#渡部建 #山瀬まみ #児嶋一哉 #原西孝幸 #藤本敏史

#奥山佳恵 #田中道子 #中島ひろ子 #夏木ゆたか #野沢直子

【目次】

■野沢直子さん、田中道子さんはサルコペニア予備軍と診断

野沢直子さんはサルコペニア予備軍と診断されました。

サルコペニア(加齢性筋肉減弱現象)とは、筋肉が減り筋力が衰えた状態のことです。

近年中高年を中心に増加しているサルコペニアは、寝たきりや認知症を引き起こす原因とされ、健康寿命を縮める一因となっています。

最近は若い人にもサルコペニア予備軍が増えていて、無理なダイエットによる栄養の偏りなどが原因と考えられるそうです。

サルコペニアの原因は、加齢・運動不足・栄養の偏りの3つ。

野沢直子さんの食生活には筋肉の元となるたんぱく質が不足していたことが原因。

管理栄養士によれば、若い時には偏っていてもなんとかカバーできていても、年を重ねるとそれもできなくなり、なおかつ食事の量も減っていくため、筋肉量や骨格筋が減っていき、サルコペニアのリスクが高まるそうです。

また、モデルの田中道子さんもサルコペニア予備軍と診断されていて、原因は食生活。

朝昼は食事をとらず、1日1食で、口にするのは、ジャムやカフェオレ、カップ麺といったもの。

そうした食事であるため、タンパク質が不足しており、将来的にサルコペニアになる危険性が高いと考えられます。

■必要なたんぱく質の量とは?

1日に必要なたんぱく質の量は、体重1kgあたり1g。

  • 卵の場合7個
  • 納豆の場合6パック
  • 豆腐の場合3.5丁
  • 豚ロースの場合13枚

思っていたよりも多いですよね。

これだけの量のタンパク質をどのように摂ればいいのでしょうか?

管理栄養士の足立香代子先生のタンパク質の目標量は75gで、1日5食でたんぱく質を摂取するようにしているそうです。

起床後は、ヨーグルトとキウイフルーツの組み合わせ。(ヨーグルト100gでたんぱく質8.9g)

朝食は、豚肉と目玉焼き、牛乳を入れたスープ(朝食だけで40gのタンパク質を摂取)

間食は、チーズ。

夕食は、刺身。

ヨーグルトやチーズといったものを間食として取り入れるとよさそうですね。




■サルコペニアとは?サルコペニアの定義

多くの高齢者がフレイル(虚弱状態)を経て徐々に要介護状態に陥る|厚生労働省
多くの高齢者がフレイル(虚弱状態)を経て徐々に要介護状態に陥ります。加齢に伴う変化(食欲の低下・活動量の低下・社会交流の低下・筋力低下・認知機能低下・多くの病気をかかえている)→危険な加齢の兆候(低栄養・転倒・サルコペニア・尿失禁・軽度認知障害(MCI))

参考画像:高齢者の低栄養防止・重症化予防等の推進について|厚生労働省スクリーンショット

「メタボウォッチ」|早稲田大学、RESEARCHKITでメタボリックシンドロームになりやすい生活習慣をチェックするアプリを開発によれば、加齢とともに骨格筋が減少し、筋力が大幅に低下するサルコペニア(加齢性筋肉減弱現象)は身体活動量の減少と密接に関係しており、また不適切な食事習慣と合わさることで、内臓脂肪や皮下脂肪の蓄積によるメタボリックシンドロームの発症を招いているそうです。

米国ルイスビル大学の疫学者バウムガルトナー(Baumgartner)によれば、サルコペニアやメタボリックシンドロームが健康寿命に深く関連しているといいます。

サルコペニア
サルコペニア

サルコペニアの定義とは、筋肉量(骨格筋量)の減少に加えて、筋力の低下(握力など)または身体(運動)機能の低下のいずれかが当てはまる場合、サルコペニアと診断するというものです。

サルコペニア診断アルゴリズム
サルコペニア診断アルゴリズム

参考画像:後期高齢者の健康(2016/6/17、厚生労働省)|スクリーンショット

「認知症予防アプリ」|歩行速度を測定し認知症・MCI(軽度認知障害)のリスクが高い場合に通知する|太陽生命によれば、歩行速度が低下すると、認知症やMCIのリスクが高くなるそうですので、「歩行速度」はサルコペニアと認知症・MCIのリスク度をチェックする大事な要素といえそうです。

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■サルコペニア予防・対策

15 M.P.H.

by Kevin Dinkel (画像:Creative Commons)

●運動でサルコペニア対策

高齢者の筋内脂肪の蓄積はサルコペニアと運動機能低下に関係する|名古屋大学で紹介した名古屋大学総合保健体育科学センターの秋間広教授、田中憲 講師、同大学院生らの研究グループは早稲田大学と行なった共同研究によれば、高齢者の筋肉内に霜降り上に蓄積する脂肪(筋肉脂肪)が、加齢に伴う筋力の減少(サルコペニア)や運動機能低下と関係していることがわかりました。

高齢者は、定期的に運動をすることによって、加齢による筋肉量の減少と運動機能低下を軽減し、筋内脂肪の蓄積の抑制をすることが期待されます。

●たんぱく質でサルコペニア対策

たんぱく質摂取と骨格筋|たんぱく質の関与|フレイルティ及びサルコペニアと栄養の関連|高齢者|厚生労働省によれば、最近のコホート調査でも、たんぱく質摂取量が少ないことは3年後の筋力の低下と関連し、さらに高齢女性の3年間の観察で、たんぱく質摂取量が少ないとフレイルティの出現のリスクが増加することが確認されているそうです。

また、日本人の高齢女性の横断研究でもフレイルティの存在とたんぱく質摂取量との関連が明らかにされています。

これまでにも要介護者の中にはたんぱく質が不足する低栄養の人が多いということを紹介してきました。

適切な食物摂取ができず、栄養状態が悪化していることを「低栄養」と呼びます。

低栄養になると、免疫が低下したり、筋肉が減少したり、骨が弱くなったりすることで、感染症に掛かりやすくなったり、骨折するおそれが高くなるようです。

今回紹介した厚生労働省のまとめによれば、高齢者はたんぱく質の摂取量が少ないと、フレイルティの出現リスクが増加するそうです。

たんぱく質並びにアミノ酸の介入研究|たんぱく質の関与|フレイルティ及びサルコペニアと栄養の関連|高齢者|厚生労働省では、サルコペニア予防および改善の観点から、高たんぱく質食品、プロテインやアミノ酸などのサプリメント、β─ ヒドロキシ─β─ メチル酪酸(beta-hydroxy-beta-methylbutyrate:HMB)を単独もしくはアミノ酸と配合したサプリメントを補給する介入研究が紹介されています。

→ アミノ酸の効果・効能・種類・アミノ酸を含む食べ物 について詳しくはこちら

→ なぜ筋肉をつけるにはタンパク質(アミノ酸)の摂取が必要なの?【論文・エビデンス】 についてくわしくはこちら







豆乳の素150g

豆乳の素 150g 648円

「畑のお肉」とも呼ばれる大豆には、必須アミノ酸をバランスよく含む良質のたんぱく質の他、 大豆レシチンや大豆サポニン、大豆イソフラボンなど大豆特有の栄養素が含まれています。

国産大豆を独自の製法で粉末にしました。

大豆特有のにおいが少なく、ドリンクに混ぜて、お飲み物として、またはお料理にも最適です。

【参考リンク】
続きを読む 【名医のthe太鼓判】サルコペニアとは?定義・予防・対策のやり方(運動・栄養)!

健康的にやせるには「たんぱく質」が欠かせない!




■健康的にやせるには「たんぱく質」が欠かせない!

Day 113

by toshi.panda(画像:Creative Commons)

「やせるのに必要な栄養素」はタンパク質…ダイエット中に摂るべき栄養素

(2013/2/6、ダイエットクラブ)

ダイエットだからと食事量を減らすことや、「バナナダイエット」や「トマトダイエット」「野菜ドリンクダイエット」など、いわゆる「○○だけダイエット」ではタンパク質が不足してしまいがち。タンパク質が不足すると筋肉量が減少し、基礎代謝量も落ちてしまう。また、「痩せにくく、太りやすい身体」「肌荒れ、ハリの低下」「冷えやすい身体」等々良いことはなく、むやみな食事制限ではキレイになれないと同社はまとめている。

たんぱく質が不足すると、以下のようなことが起こることが考えられます。

  • 筋肉のもととなるたんぱく質が不足することで、筋肉量が減少し、代謝が落ち、太りやすい体になる。
  • たんぱく質が不足することで、体の熱のもととなる筋肉量が減少すると、冷えやすい体になる。(低体温冷え性
  • アミノ酸が多い良質のタンパク質は肝臓などの内臓の再生・修復に役立っているのですが、そうした体を作るもととなるたんぱく質が不足すると、肌荒れなどを起こす原因となる。

ミス・ユニバース・ジャパン候補者のスタイルキープ法&美肌の秘訣でも紹介しましたが、健康的でメリハリのある美しいボディーラインと代謝の良い体を作るためには筋肉が欠かせないのですが、筋肉を作るために、タンパク質の多い食事を増やすことを心がけているそうです。







【関連記事】
続きを読む 健康的にやせるには「たんぱく質」が欠かせない!

【がっちりマンデー】儲かるたんぱく質|ナチュラルローソン『アスレチックフード』 /ストロングハート『ストロング・バー』 /明治『ザバス MILK PROTEIN』/ネクストミーツ『焼き肉(カルビとハラミ)』/バグモ『コオロギ粉(出汁パック)』/フードテック革命




【がっちりマンデー】儲かるたんぱく質/『ザバス MILK PROTEIN』/焼肉フェイクミート「カルビ1.0」と「ハラミ1.0」/たんぱく質の市場が熱い理由とは?
【がっちりマンデー】儲かるたんぱく質/『ザバス MILK PROTEIN』/焼肉フェイクミート「カルビ1.0」と「ハラミ1.0」/たんぱく質の市場が熱い理由とは?

LikeMeat|unsplash

2020年9月6日放送の「がっちりマンデー」では「儲かるたんぱく質」を取り上げます。

■ナチュラルローソンのアスレチックフード

持ち歩けるお手軽プロテイン(2019/6/25、ナチュラルローソンブログ)

  • 「超鰹力 しょうゆ味・しょうが味」(国産の鰹を使ったスティックタイプのかつお)
  • ボイルドエッグ(たまごの殻をむく手間いらずのゆで卵)
  • エッグホワイト(卵白プロテインを配合したプロテインバー)
  • プロフィットSASAMI(国産の鶏ささみをジューシーに焼き上げたプロフィットササミ)

●株式会社ストロングハートの『ストロング・バー(Strong Bar)』

本格派アスリート向けの国産プロテインバー『ストロング・バー(Strong Bar)』を発売開始によれば、原材料は8つだけ(加水分解ミルクプロテイン、食物繊維(イヌリン)、有機アガベシロップ、大豆パフ、バージンココナッツオイル、ココアパウダー、アーモンド、塩)、20gのたんぱく質と10gの食物繊維を含み、またアガペシロップを使うことで砂糖0g。

■『ザバス MILK PROTEIN』ヒットの秘訣は前の商品の失敗にあった!

手軽&おいしく高たんぱく質を取れる!ザバス が大好評のワケ|日経トレンディ

詳しくは記事を呼んでいただくことにして、簡単にまとめると、2015年に発売した『(ザバス)ミルク グレープフルーツ風味』という商品があり、この商品がヒットしなかったことが『(ザバス)MILK PROTEIN』のヒットにつながっているということ。

『(ザバス)ミルク グレープフルーツ風味』がヒットしなかった理由は、メインターゲットに手軽に飲めるプロテインとして、運動習慣がないユーザーとしていて、そのときにはまだタイミングが早すぎていました。

ただこの商品は運動習慣のあるユーザー(スポーツジムや学校の近くのコンビニでよく売れる)には支持されていたことから、ターゲットをスポーツに興味がある層に絞り、パッケージをプロテイン飲料であることをアピールしたり、スポーツジムでサンプルを配るなどを行ない、時代の空気も筋トレブームや低糖質・高たんぱくダイエットによりプロテインが注目されるようになって売上が伸びていったそうです。

たんぱく質には独特の香りが強いという弱点があり、アスリートがオレンジジュースやグレープフルーツジュースなどの酸味のあるもので飲みやすくしていたというアイデアを参考。

トレハロースでなめらかさを調整するというプリンづくりのノウハウを活かし、滑らかにできるなら液体にもできるということでできたのがミルクプロテイン。

チーズでできるホエイを材料にしている牛乳メーカーならではの商品。

明治 ザバスミルク 爽やかフルーティ風味SAVAS【860ml】×12本【クール便】

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【関連記事】

■焼肉フェイクミート「カルビ1.0」と「ハラミ1.0」

世界初となる焼肉フェイクミート「カルビ1.0」と「ハラミ1.0」を同時リリース【ネクストミーツ株式会社】

(2020/8/5、ネクストミーツ株式会社)

代替肉開発スタートアップ「ネクストミーツ株式会社」が開発したのは、世界で初めてとなる焼肉用フェイクミート(代替肉)です。

植物性タンパク質(大豆)を原料としたプラントベース食品で、一般的な焼肉と比べると脂質が半分以下で、タンパク質は約2倍、添加物を使用せず肉そっくりに作られています。

代替肉の弱点は「歯ごたえのなさ」。

そこで、小麦粉を使わずに作っているそうです。

カルビには荒削りの大豆、ハラミには粉末の大豆を使用して特徴を出しているそうです。

参考画像:世界初となる焼肉フェイクミート「カルビ1.0」と「ハラミ1.0」を同時リリース【ネクストミーツ株式会社】(2020/8/5、ネクストミーツ株式会社)

■バグモのコオロギ粉

コオロギは動物性たんぱく質のため、アミノ酸バランスがよく、旨味成分も豊富。

エサのコストは7分の1で、ひと月半で出荷できるのがメリット。

今後コオロギだしパックを開発中。

昆虫食が世界の食糧危機と高齢者のフレイル対策の救世主になる!?

【補足】PBMブランド「The Vegetarian Butcher」

3つの日本初!未来型ハンバーガーショップ&プラントベース専門の肉屋OPEN!

(2020/8/18、株式会社ベジタリアンブッチャージャパン)

お店で提供される商品は全て当ブランドのプラントベースドミートを使用しております。環境負荷が少ないプラントベースドミートを普及させ、食肉消費を減らすことで環境問題の改善に繋げます。

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■培養肉

■まとめ

筋トレブームや低糖質・高たんぱくダイエットにより「たんぱく質」が注目されていますね。

もう一つ注目されているのは将来の食糧不足の問題や環境問題との関係。

「フードテック革命」によれば、

フードテック革命 世界700兆円の新産業 「食」の進化と再定義

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(2020/9/6 12:38時点)

すでに世界の国土の約45%、利用可能な水の25%が畜産に利用している状況です。にもかかわらず、国連は2050年までに肉の消費量が70%増加すると予測しています。

人口が増大する中、これ以上肉の生産量を増やすことが難しいのであれば、植物肉・代替肉といった代替プロテインでまかなうしかないというのが大きなポイントです。

また、自らの親世代が安い加工食品に頼る生活から糖尿病などの生活習慣病を抱える様子を見て、自分たちはそうなりたくないということから、健康に気を使う層が現れ、ヴィーガンやベジタリアンへの関心が高まっているのですが、動物プロテイン中心の食事には簡単にはシフトできないため、植物肉・代替肉に注目が集まっています。

つまり、健康への意識や環境問題、食糧問題を考える中で、どのようにして「たんぱく質」を摂取するのかは大きな課題になっているんですね。

この問題を解決する企業には大きなビジネスチャンスがありますね!







豆乳の素150g

豆乳の素 150g 648円

「畑のお肉」とも呼ばれる大豆には、必須アミノ酸をバランスよく含む良質のたんぱく質の他、 大豆レシチンや大豆サポニン、大豆イソフラボンなど大豆特有の栄養素が含まれています。

国産大豆を独自の製法で粉末にしました。

大豆特有のにおいが少なく、ドリンクに混ぜて、お飲み物として、またはお料理にも最適です。

■大豆ミート