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「UpRight」|背中に貼り付けることで姿勢の矯正をしてくれるウェアラブルデバイス

Candid in London

by Paul Brooker(画像:Creative Commons)




1日15分、背中に貼るだけ!数週間で悪い姿勢を矯正してくれるガジェット「UpRight」

(2014/8/9、U-NOTE)

「UpRight」は、背中に貼付けることで姿勢の矯正をしてくれるウェアラブルデバイスです。

<中略>

「UpRight」には、姿勢がどうなっているか計測するマルチセンサー、その計測したデータを元に悪い姿勢かどうか判定するアルゴリズム、そしてスマートフォンと連動するためのBluetoothが搭載されています。

「UpRight」専用アプリでは、「UpRight」から送られてくるデータを元に姿勢矯正の進捗具合を数値で表示し、今後のトレーニングプランも提供してくれます。

以前姿勢が悪くなった時に知らせるウェアラブルガジェットを紹介しました(姿勢が悪くなったことを知らせてくれるガジェット「LUMO LIFT」で猫背解消?!)が今回紹介したものも同様のガジェットです。

現代人の生活はデスクワークが増え、スマホを見る時間が増えることで、前かがみになり、姿勢が崩れています。

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そこで、今考えられているのは、今回紹介した姿勢を矯正するウェアラブルデバイスやスタンディングデスク(立ち机)です。

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ただ、根本的な解決をするならば、デスクワークを座らずにする方法(例:立ったままデスクワークをする、デスクワークはコンピュータに任せる)やスマホを前かがみで見ないようなモノに作り変えることが必要でしょう。







「女子高生の4割、スマホ1日6時間超」がもたらす影響とは?

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by verkeorg(画像:Creative Commons)




女子高生の4割、スマホ1日6時間超 食べながら38%

(2014/3/11、朝日新聞デジタル)

スマホや携帯の1日の平均使用時間は、中学生は男女とも1・8時間、高校生の男子は4・3時間。これに対して女子高生は平均で6・4時間だった。さらに6時間以上が4割を超え、うち12時間以上との回答も1割を超えた。

今回情報セキュリティー会社デジタルアーツが発表した調査結果によれば、女子高生の4割が、スマホやケータイの使用時間が一日6時間以上だったそうです。

LINEなどのやりとりやゲーム、動画の視聴をしているのだと思いますが、これほどスマホと向き合う時間が長いと身体の健康が心配になってきますね。

スマホの使用時間が長くなればなるほど、目に負担がかかることはもちろん、姿勢も前屈みになり太りやすくなると言われていますし、また、スマホの使用で身体を痛めてしまう人がいたり、冷えの原因になっているのではないかとも言われています。

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また、直接人と話したりする時間や考える時間がなくなっていないかというところも心配になってきます。

何かをしながら使う「ながら」利用の割合でも、「会話しながら」が46・6%など、小中高生のなかで女子高生が際立って高かった。

ほとんどを「ながら」でするわけですから、自分が大事に思っている人が出す何らかの「サイン」を見逃してしまうかもしれません。

今のところ、「会う」以上のコミュニケーション手段はない!ですし、目の前にいる人とのコミュニケーションを大事にしてほしいものです。







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【追記(2015/2/25)】

姿勢が悪くなったことを知らせてくれるガジェット「Lumo Lift」で猫背解消?!

Reading

by Matthias Uhlig(画像:Creative Commons)




猫背とおさらば! 姿勢を正してくれるウェアラブルガジェット「Lumo Lift」

(2014/1/8、Gizmode)

米ラスベガスで開催されている家電イベント「CES 2014」にて、スタートアップ企業のLumo BodyTechがウェアラブルガジェット「Lumo Lift」を発表しました。これは様々な色の四角い留め金とセンサーを服などに取り付けておくことで、姿勢が悪くなったときに知らせてくれるんです

姿勢というのは、知らず知らずの間に崩れてしまうもの。

参考画像:gizmode

このウェアラブルガジェットがあれば、センサーで姿勢が悪くなったことを感知し、知らせてくれるそうです。

「姿勢」についてはこれまで取り上げてきましたが、センサーで姿勢が崩れることを知らせるというアイデアはありませんでした。

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自分自身で自分の姿勢が崩れることを意識するのは意外と大変で、気づいたときにはすでに姿勢が悪くなっていることが多いです。

一時的にでもセンサーでコントロールすることで習慣づけることができれば、よい姿勢を続けることができるようになるかもしれません。







#SHIHO、細いのに丸みのある体を作る秘訣は「深い呼吸を意識すること」

Stickney Brook Yoga 56

by Matthew Ragan(画像:Creative Commons)




■SHIHO、細いのに丸みのある体を作る秘訣は「深い呼吸を意識すること」

SHIHO 細いのに丸みのある体を作る秘訣は「深い呼吸」

(2012/7/29、アメーバニュース)

「SHIHOさんのように細いのに丸みのあるしなやかな体になるにはどうしたら良いのでしょうか。」という悩みに対しては、「深い呼吸を意識することです。呼吸は、体をしなやかにしてくれますよ。」とすぐに実践できるアドバイスをしている。

SHIHOさんはブログで読者からの美に対する質問に答えているそうで、その質問への回答を見ると、「呼吸の仕方」「姿勢(お腹の奥の筋肉を意識)」を重要にしていることが伝わってきます。

Q&A - SHIHOオフィシャルブログ(2012/7/28)

お腹の奥の筋肉を使って上体を支えられるようになると膝への負担が減るので、まずは「インナー体操」でお腹の奥の筋肉を意識することがおすすめです。ウォーキングやランニングする時も、膝を曲げるのではなく、股関節から歩き出す意識を持つといいですよ。

お腹の奥の筋肉を意識した姿勢をするのがポイントみたいですね。

SHIHOさん、-10kg減の産後ダイエット!ポイントは「腸腰筋を意識して姿勢を正す」でも紹介しましたが、ポイントは「腸腰筋を意識すること」で、先日のためしてガッテンでも紹介されていました。

オリンピック選手直伝!おへそ引っ込め体操で腰痛・ひざ痛予防/スロージョギングでメタボ予防|ためしてガッテン 7月4日

●おへそを引っ込める運動で腹横筋を鍛えるとなぜ腰痛、ひざ痛によいのか?

おへそを引っ込めると「腹横筋」が働くそうです。

おへそを引っ込めるトレーニングをすると、腹横筋が太く強くなっていきます。

腹横筋は、腰周りを支え、姿勢を維持するのに重要な働きをする、いわば「天然のコルセット」です。

腹横筋を鍛えることによって、姿勢が安定し、腰痛の予防・改善につながるそうです。

しかも、姿勢よく歩けることにつながるため、 ひざへの負担も減らせる効果があるそうです。

●五輪チームドクター直伝!コルセット筋トレーニング

腹横筋は、腰骨よりちょっと内側の柔らかいところ。軽く咳をしてみると動くところを、自分の意志で収縮する。

おへそ引っ込め体操 1

呼吸を止めずに、おへそを引っ込めたまま、30秒間キープ

※腰骨の左右のでっぱりの内側の部分が、硬くなることを確かめる

おへそ引っ込め体操 2

手とひざを床について、背中が反らないようにして、おへそを引っ込めながら、
片手を上げて、その反対側の足を上げ、体の水平を保つ。

※おへそ引っ込め体操はジャンプやスロージョギングなど運動中に取り入れると効果的。







P.S.

美木良介さんが勧めているロングブレスやドローインとも近いものがあるように思います。

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ロングブレスダイエット(美木良介)|金スマ 5月18日

■ロングブレスウォーキング
4歩で鼻から息を吸い、4歩で口から息を吐く※常にお腹はへこませたまま行う※腕は後ろに振り、肩甲骨を動かす

ドローインでダイエット(植森美緒)|たけしのニッポンのミカタ 1月28日

ミス・ユニバース・ジャパン原綾子インタビュー|美ボディ・食生活・肌ケア・バストケア・睡眠時間・ヘアケア・運動

参考画像:モデルプレス




ミス・ユニバース・ジャパン原綾子、美しさを保つために日々実践していること モデルプレスインタビュー

(2012/4/29、モデルプレス)

■美ボディをキープするために毎日やっていることは?

ヒップアップ体操は毎日こまめにやっていますね。電車を待っているときも気が抜けません(笑)美しい姿勢を保つことは常に意識していますね。

原綾子さんの美の秘訣(ヒップアップ体操・間食)|スッキリ! 4月3日

1.ヒップアップ体操

壁に手をつけ、膝をまっすぐにして伸ばし(こうしないと効き目があまりないそうです)、おしりとももの裏側を意識しながら後ろに脚を上げる。

この動きを1日30回×3セット。

原綾子さんは駅のホームで電車を待つ間も、このヒップアップ体操をしているそうです。

 

■食生活

一日3食はしっかり食べて、腹8分目を心がけています。魚や赤身のお肉、卵などのたんぱく質を多めに摂っていて、にぎり拳くらいがベストです。

炭水化物を抜くと頭が回らなくなるのでオールカットはしません。お米は玄米や雑穀米を食べていて量はその都度調節しています。

― 健康のために積極的に取り入れている食材はありますか?

グレープフルーツですね。ジュースにしたり、カットして持ち歩いています。女性はフルーツを絶対に食べた方がいいですよ。お肌が本当に変わってきますので。

あとは意外と間食も大事で、私はナッツとドライフルーツを常に持ち歩いています。今日は干芋(笑)豆乳ココアやカカオ70%のチョコもいいですね。お肌にも良いからお菓子を食べるような罪悪感もないし暴食もしなくなる。心も豊かになる気がしますね。

ポイントをまとめてみます。

  • 一日3食はしっかり食べて、腹8分目。
  • 魚や赤身のお肉、卵などのたんぱく質を多めに摂っていて、にぎり拳くらいがベスト。
  • 炭水化物は抜かない。お米は玄米や雑穀米を食べていて量はその都度調節する。
  • フルーツ(特にグレープフルーツ)を食べると肌が違ってくる。
  • 間食は、ナッツ・ドライフルーツ・干芋・豆乳ココア・カカオ70%のチョコを食べて、暴食をしなくなった。

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■肌のケア

洗顔が終わった後30秒以内に化粧水をなじませてコットンパックを5分くらい毎日しています。

あまり栄養を与えすぎると自分で回復する力や保湿する力がなくなってしまうので、乾燥が気になる時やスペシャルな日だけ美容液をつけるようにしています。

洗顔後すぐに化粧水をなじませてコットンパックをすることがポイント。

週に1回のはちみつパックをしています。

洗顔のあと純正のはちみつを肌に直接塗ってサランラップを三角におって顔半分につけて5分くらい保湿して水で流すとすごく潤います。ビックリするほどしっとりするので冬は特におすすめです。

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■バストケア

暇な時にはペットボトルを手に持ち上下に振って胸筋を鍛えたり、たわいもないことをしています(笑)サプリは飲んでいません。

胸筋を鍛えたりはしているようですが、特に何か特別なことをしているのではないそうです。

 

■睡眠時間

綺麗な髪や皮膚は睡眠時間によって作られるので、最低でも6~7時間はとるようにしています。

睡眠時間はきっちりととっているそうです。

 

■ヘアケア

月に一度は美容室でトリートメントしています。たんばく質をしっかりとることが美しい髪が育つ理由だと思いますね。卵は調理も簡単にできるのでオリーブオイルやアボガドオイルで調理して食べています。

たんぱく質をしっかり摂ることが美しい髪が育つポイントみたいです。

 

■運動

運動に関しては毎朝30分か1時間のウォーキングやランニングは欠かさないようにして、一日のリズムを作っています。

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