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#松本伊代 さんが更年期障害を告白 「のぼせやイライラ、落ち込む症状が現れている」|#バイキング #その原因Xにあり

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更年期とは、女性の場合、卵巣機能が衰えはじめ、女性ホルモンの分泌が減少する「閉経を迎える前後の期間」のことをいいます。

女性の更年期は40代半ば(月経異常・月経不順が続く方が多い)頃といわれています。

もちろん、更年期が始まる時期には個人差がありますが、閉経年齢で最も多いのが、50歳だといわれますので、45歳ぐらいがその目安といえます。

40代・50代という更年期の時期は、仕事での責任感が増し、子供の独立・夫の定年・親の介護など急激に生活のリズムが変わる時期でもあり、生活のリズムの変化による精神的ストレスや家庭や職場でのストレスなども加わって、更年期障害が現れます。

更年期になると、どんな症状が現れるのでしょうか?




【目次】

■更年期とは?更年期障害とは?

更年期障害とは、ホルモンバランスの乱れが原因の身体的・精神的不調のことであり、自律神経失調症の一つです。

更年期を迎える時期になると、卵巣の機能が衰え、その結果、卵巣から分泌されている女性ホルモン(エストロゲン)の量が減少します。

エストロゲンの分泌量が減ると、脳は盛んに卵胞刺激ホルモンを分泌し、卵巣からエストロゲンを分泌するように促します。

しかし、更年期を迎えた卵巣は、必要な量のエストロゲンを分泌することが出来ないため、エストロゲンの減少と卵胞刺激ホルモンの増加という「ホルモンバランスの乱れ」が起こります。

そして、ホルモンバランスの乱れによって次のような症状が現れます。

→ 女性が更年期に太る3つの原因|更年期に太りやすい女性は生活習慣病に注意! について詳しくはこちら

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■松本伊代さんが更年期障害を告白

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by Alp Erturul(画像:Creative Commons)

松本伊代、更年期障害を告白「去年からのぼせるっていうか…」

(2016/4/27、デイリースポーツ)

不安げな顔で、伊代は「去年ぐらいから、のぼせるっていうのか、夜寝ていて、暑くなって起きるってのがあって、それからなんか、不安っていうか…」と、つっかえながら症状を説明した。

松本伊代さん(当時50歳)がフジテレビ系「バイキング」に出演し、のぼせのような更年期障害の症状があらわれていることを告白したそうです。

また、2017年2月24日放送の「その原因、Xにあり」でも更年期障害のような症状が出ていたことを紹介しました。

  • 異常なほてりで夜中に何度も目が覚める
  • つまらないことで子供に激怒
  • 「一人ぼっち」になると突然落ち込む

→ 更年期障害の症状・原因・チェック|40代・50代の更年期の症状 について詳しくはこちら




更年期障害の食事・更年期を乗り切る方法

●食生活の見直しをする

●ビタミン・ミネラルなどバランスの取れた食事で栄養を十分に摂る。

亜鉛は、ホルモンバランスを整える働きがある。

女性の場合は、亜鉛が不足すると女性ホルモンの働きが悪くなったり、月経異常を引き起こしてしまう可能性がある。

特に更年期ともなれば、亜鉛不足がホルモンバランスをさらに乱れさせて症状を悪化させてしまうことにもありえる。

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●軽いウォーキングなどの適度な運動

寝る前に毎日10分間、ヨガを取り入れたストレッチを3週間行うことで、更年期女性の「更年期症状」と「抑うつ」を改善することがわかったそうです。

→ 寝る前のストレッチ&ヨガは、女性の「更年期症状」と「抑うつ」を改善する効果がある!おすすめのやり方 について詳しくはこちら

●ご自身にあったリラックス方法

更年期障害の症状を和らげたいと考えている方は、呼吸をゆっくりしたり、音楽を聴いてみてはいかがでしょうか?

→ 更年期障害の症状の顔のほてり(紅潮)は音楽を聴くと改善する! について詳しくはこちら

●家族との会話をする機会を増やす

●更年期障害のツボ

→ 更年期障害のツボ:三陰交(さんいんこう)の位置・押し方|たけしの本当は怖い家庭の医学 について詳しくはこちら

●相性の合う医師・病院を見つけておく

●エクオール

大豆イソフラボンは、更年期障害の原因といわれる「エストロゲン」と構造が似ているため、体内に入ると、エストロゲンと同じような働きをするといわれています。

大豆イソフラボンは大豆製品などから摂れます。

ただ、最近の研究によれば、大豆イソフラボンの健康効果の恩恵を受けやすい人とそうでない人がいることが明らかになったそうです。

その違いは、エクオールを作り出すためのエクオール産生菌という腸内細菌を持っているかどうかです。

腸内細菌によって大豆イソフラボンに含まれるダイゼインという成分をエクオールに変えることで、ダイゼインのままと比べ、よりエストロゲンに似た働きをすると言われています。

更年期症状の軽い人はエクオールの量が多いそうで、更年期症状の重い人のグループに、エクオールをつくれる人が少なかったそうです。

更年期のホットフラッシュ(ほてり)や首や肩のこりを改善する効果が確認されているそうです。

エクオールの産出能力をチェックするには、「尿中エクオール検査」や「ソイチェック」といった簡単な尿検査で調べることができるそうです。

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■更年期障害と有名人

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「目の奥が痛い!」どんな病気が原因になっているの?

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■「目の奥が痛い!」どんな病気が原因になっているの?

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by hans van den berg(画像:Creative Commons)

「目の奥が痛い」そんな症状を経験したことがありませんか?

「目の奥が痛い」と一口にいっても、「左目の奥が痛い」「右目の奥が痛い」「眼底の痛み」「眼球の奥が痛い」と表現は様々です。

「目の奥が痛い」ときはどのような病気が考えられるのでしょうか。

「目の奥の痛み」は意外な病気の前兆の可能性もあります。

まえだ脳神経外科・眼科クリニックの脳神経外科医・前田健二院長と眼科医・前田友子副院長が解説している記事(目の奥の痛みと脳の異常(2009、佐賀新聞)によれば、「目の奥の痛み」からは次のような病気が考えられるそうです。

【目次】

  1. くも膜下出血
  2. 急性の緑内障
  3. 眼精疲労
  4. 三叉神経痛
  5. 群発性頭痛
  6. 副鼻腔炎
  7. 脳腫瘍
  8. 歯の問題からくる目の奥の痛み
  9. うつ病などの心因性の痛み
  10. ぶどう膜炎
  11. 球後視神経炎
  12. 後部強膜炎
  13. 視神経の障害

この中から気になる病気について取り上げてみたいと思います。




1.くも膜下出血

目の奥の痛みと脳の異常

(2009、佐賀新聞)

激しい目の奥の痛みが突然起こった場合、クモ膜下出血やその前兆の疑いがあります。まぶたが下がってくる、物が二重に見えるなどの症状を伴なう場合は一刻も早く頭部の精査が必要です。

目の奥の痛みが突然起こった場合はくも膜下出血の前兆の可能性があるそうです。

激しい目の奥の痛みだけでなく、まぶたが下がってくる、モノが二重に見えるなどの症状がある場合には、頭部CT検査を受けるなどの検査をする必要があります。

→ 脳卒中の前兆・原因・予防 について詳しくはこちら

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2.緑内障

急性の緑内障では、急激に眼圧が上昇し、目の痛み目のかすみ、頭痛、吐き気など激しい症状をおこします。

閉塞隅角緑内障は、「房水(ぼうすい)」の出口にあたる「隅角(ぐうかく)」が「虹彩(こうさい)」(カメラでいう「絞り」の役割。虹彩の中央部には瞳孔があり、ここが大きくなったり小さくなったりして、目に入る光の量を調節する。)によって塞がれることによって、排出ができなくなり、房水がたまることで眼圧が上昇すると考えられます。

特徴としては、隅角が詰まってしまい、発作が起きてしまうことがあり、発作が起きると、目の痛み、頭痛、吐き気などの症状が起こり、我慢していると、失明してしまうことがあります。

緑内障で頭痛の症状が現れる理由としては、目と目の周囲には「三叉神経(さんさしんけい)」と呼ばれる脳神経があり、この神経が障害されて痛みが生じると考えられます。

→ 緑内障の症状・原因・眼圧・予防 について詳しくはこちら

→ 緑内障チェック・見え方テスト について詳しくはこちら

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3.眼精疲労

目の奥の痛みと脳の異常

(2009、佐賀新聞)

痛みで一番多いのは眼精疲労です。遠視や初期の老眼、眼位の異常、長時間のパソコン作業、ドライアイなどが原因です。頭痛、頚部痛、肩こりを伴うことも多くしばしば緊張型頭痛と診断されています。

遠視や老眼、長時間のパソコン作業(VDT症候群)、ドライアイなどが原因となって眼精疲労が起こりますが、肩こりや頭痛を伴うことが多いです。

→ 眼精疲労解消法 について詳しくはこちら

4.三叉神経痛

目の奥の痛みと脳の異常

(2009、佐賀新聞)

目と目の周囲には三叉神経と呼ばれる脳神経があり、この神経が障害されて痛みが生じます。

5.群発性頭痛

群発頭痛は、目の奥がえぐられるような、じっとしていられないほどの激痛のため、群発期には日常生活に支障が出るほどのようです。

→ 群発頭痛とは|群発性頭痛の症状・原因・治療 について詳しくはこちら

■まとめ

「目の奥が痛い」という症状であっても、目の病気だけではなく、痛みの部位やそれに伴って起きる症状によって、様々な病気の可能性があるようです。

視神経の障害の場合、視神経を圧迫する病変が無いかCTやMRI検査が必要で、視力低下に先立って目の奥が痛むこともあり注意が必要です。

治療が遅れることがないように、定期的に検査を受けるようにしてくださいね。

→ 目が痛い|目の痛みの原因となる目の病気と解消法 について詳しくはこちら




→ 目の病気・症状 一覧 について詳しくはこちら




尿の泡立ちは病気のサイン!?おしっこの泡立ちがなかなか消えない原因とは?|糖尿病の症状

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糖尿病とは血糖値が高くなる病気で、わかりやすくいうと、上手くブドウ糖を取り入れられない病気です。

糖尿病は自分には関係ないと考えている方もいると思いますが、糖尿病一歩前の状態である「糖尿病予備群」は多く、厚生労働省の「国民健康・栄養調査」によれば、糖尿病と予備群含めると、約2000万人いると推計されています。




【目次】

■糖尿病の症状

糖尿病の症状としては、以下のような特徴的な症状がみられることがあります。

糖尿病の症状・初期症状の一つに、「尿の泡立ち(おしっこの泡立ちがなかなか消えない)」があります。

なぜ糖尿病になると、おしっこの泡立ちがなかなか消えないのでしょうか?

■尿の泡立ちは病気のサイン!?おしっこの泡立ちがなかなか消えない原因とは?

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by tim(画像:Creative Commons)

糖尿病の症状・初期症状の代表例としては、「尿の量・回数が多い(頻尿・多尿)」があります。

おしっこの回数が増えると危険な理由としては、高血糖が続いて血管に血糖があふれると、尿に血糖を流そうとするため排尿が増えるためです。

糖尿病を心配している人の中には「尿の泡立ち」が気になる方もいるようです。

病気でなく、尿自体に異常がない場合にも、おしっこが泡立つケースもあります。

●尿の勢いが強いために、空気が大量に含まれることで泡立ってしまう。

尿が泡立つのは病気?オシッコが泡立って気になる方へ

(2013/12/19、五本木クリニック院長ブログ)

尿の勢いが強く、専門用語で尿流が強いといいますが、その場合、尿が勢いよくトイレを満たしている水に注がれると空気が大量に含まれる為に泡立つという現象が起きる可能性もあります。

●夏場に大量の汗をかいたり、冬場に水分の摂取量が少なくなるなどによって、尿の色が濃くなると尿の粘稠度が高くなってしまうことで、おしっこは泡立ってしまう。

尿が変だと感じたら|東邦大学医療センター大橋病院 腎臓内科

例えば、夏場や運動後に発汗量が増えている時、あるいは冬場の乾燥している場合に皮膚から水分が蒸発している時に水分摂取量が不足すると尿が濃くなります。尿が濃くなると粘稠度が高くなって尿の泡立ちが目立つようになります。

つまり、病気ではなく正常な尿でも泡立ってしまうということがあるということです。

正常な尿であるという一つの目安としては、正常な尿の場合は、尿の泡立ちがしばらくすると消えてしまうということです。

注意したいケースは、排尿時に毎回泡立ちがあり、きめ細かいクリーミーな泡で、その泡がなかなか消えない場合です。

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その場合には、尿に蛋白(たんぱく)が混ざっているおそれがあり(いわゆる蛋白尿)、糖尿病性腎症などの病気の可能性があるため、一度病院で検査を受けてみることをおすすめします。

→ 糖尿病腎症の症状・原因・治療 について詳しくはこちら




■糖尿病の予防

亜鉛
糖尿病の人はインスリンの作用が十分でないため、細胞が十分な量のブドウ糖を血液中から取り込むことができません。

その結果、体のエネルギーが不足し、疲れやすくなります。

すい臓でインスリンを作る際には、亜鉛が欠かせません。

亜鉛にはインスリンの働きを持続させる働きもあります。

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タウリン

タウリンには、すい臓機能を高め、インスリンの分泌を良くする働きがあると言われ、糖尿病の予防に良いとされています。

マグネシウムとタウリンを多く摂取している人は、高血圧・高脂血症・糖尿病・肥満が少ないそうです。

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【関連記事】

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■まとめ

おしっこの回数が増えた人の中でも、特におしっこの泡が消えない人は注意が必要。

泡がきめの細かいクリーミーで消えない人は、糖尿病の合併症である腎症のおそれがあります。

→ 糖尿病腎症の症状・原因・治療 について詳しくはこちら

→ 糖尿病の症状・初期症状|糖尿病とは について詳しくはこちら

→ 糖尿病危険度チェック について詳しくはこちら

気になる方は一度病院で診てもらうことをおすすめします。







【糖尿病の症状】
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【2つの未来予測】1.未病の観点から病気のサインを見つける、2.健康的なライフスタイルがお金のような価値を持つ

このブログでは、2つの考えをもとに、健康的なライフスタイルの提案をしていきたいと思います。

その2つの考えとは、

1.未病の観点から病気のサインを見つける

2.健康(健康的なライフスタイル)が通貨(お金)のような価値を持つ

です。




【目次】

1.未病の観点から病気のサインを見つける

人によっては、健康診断などの検査結果で異常がないにもかかわらず、体がだるい、疲れやすい、頭痛、肩こり、めまい、眠れないなどといった体の不調に悩まされた経験もあるのではないでしょうか。

「はっきりとした症状はでていない」「数値には現れないけどなんだか体調がよくない」というときを、健康な体から病気の身体へと向かう途中だと考えるとすれば、その途中で起きる「サイン」に着目して、何らかの対処を行なうことが最も効果的な医療になっていくのではないでしょうか。

「病気の治療」から「病気の予防」へと関心は移っているというサインはすでに表れています。

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ザッカーバーグ夫妻、人類の病気を予防・治療するプロジェクトで30億ドルを投資で紹介したザッカーバーグさんはこのようにコメントしています。

ザッカーバーグは「アメリカでは病気にかかった人々を治療するための支出に比べて、そもそも人々が病気にならないように研究するための支出はわずか50分の1しかない」と述べた。

ザッカーバーグさんのコメントは、病気を発症してからではなく、病気予防に重点を置くという考え方は、東洋医学の「未病」という考え方に近いと思います。

最近では予防医療・予防医学に関しても注目が集まっています。

「日本は予防型医療へのパラダイムシフトを」

(2017/9/13、日経デジタルヘルス)

2017年版の白書では、疾病の予防や早期発見、早期治療を柱とする「予防(志向)型医療」への転換の重要性を訴えた。これにより、国民の生産性向上と社会的コストの引き下げが可能になるとしている。

在日米国商工会議所(ACCJ:The American Chamber of Commerce in Japan)と欧州ビジネス協会(EBC:European Business Council in Japan)は、持続的な経済成長を促すことを目的に、健康寿命を延ばし病気による経済的負担を軽減するための政策を提言した「ACCJ-EBC医療政策白書2017年版」を共同で発表し、病気の予防や早期発見、早期治療を柱とする「予防型医療」への転換の重要性を訴えています。

病気になりやすいライフスタイル(要因)や遺伝的にある病気になりやすい傾向などがわかってきており、そのことを事前に対処しておくことで、リスクを小さくしていくという考え方がこれからのトレンドになっていくのではないでしょうか?

いくつか例を挙げてみます。

大腸がん予防

1975年型食事が健康によい!?|世界一受けたい授業によれば、2000年代は脂質が多くなってくるのですが、肉を多く食べると大腸がんになるリスクが高いによれば、肉を多く食べる日本人は大腸がんになるリスクが高いことが、約8万人を対象にした約10年におよぶ国立がん研究センターの追跡調査でわかっています。

また、長時間イスに座っているのは、健康に良くないらしいで紹介したアメリカン・ジャーナル・オブ・エピデミオロジー誌に発表された研究によると、デスクワーク(長時間椅子に座ったままでの仕事など)は大腸がんのリスクを増加させる可能性があるそうです。

その他にも、糖尿病の人の大腸がんになるリスクは1.4倍、肝臓がんは1.97倍、すい臓がんは1.85倍も高いによれば、日本糖尿病学会と日本癌学会の合同委員会の報告では、糖尿病の人はそうでない人に比べて大腸がんになるリスクは1.4倍なのだそうです。

糖尿病の患者数の増加に伴い、大腸がんになる人も増えていると考えられないでしょうか。

→ 大腸がん について詳しくはこちら

→ 大腸がん危険度チェック について詳しくはこちら

■ピロリ菌除菌と胃がん検診で胃がん予防

胃がんの原因としては、最近の研究によって、ヘリコバクターピロリ(ピロリ菌)が大きく関わっているのではないかと考えられています。

胃がん検診、内視鏡検査の追加を提言 厚労省検討会によれば、胃の内視鏡検査は胃がんの死亡率を減らす効果が認められているそうです。

早期の胃がんには、自覚症状はほとんどありません。

40歳を越えたら、自覚症状はなくても、年に一回は胃の定期検査を受けましょう。

→ 胃がんの症状・原因・手術・食事 について詳しくはこちら

■肝臓がん予防のために「肝炎ウイルス」の検査

肝臓がんになるほとんどの原因はウイルス性肝炎から肝硬変になったものであるため、肝臓がんの予防するためには、肝硬変になる前に、肝炎を早期に発見し、治療を行うことが第一です。

→ 肝臓ガン について詳しくはこちら

■歯周病予防で生活習慣病予防

歯周病から糖尿病が悪化する?|そのメカニズムと歯周病予防のポイントによれば、歯周病菌の出す毒素が歯肉や歯を支える骨を侵す作用の研究が進むにつれて、これらの毒素は、全身をめぐって糖尿病や心臓血管系の疾患など生活習慣病にも影響を与えていることが明らかになってきています。

歯周病ケアをすることが生活習慣病予防につながります。

→ 歯周病の症状・歯周病とは・歯周病予防 について詳しくはこちら

■舌の汚れを清掃してがん予防

舌の汚れを清掃をすることがガン予防につながる!?によれば、舌の上に付く白い汚れ「舌苔(ぜったい)」の面積が大きいほど、呼気に含まれる発がん性物質アセトアルデヒドの濃度が高いことがわかったそうです。

こうした一つ一つを検討して、より確実だと思ったものから予防医療を行なっていくことが病気の予防につながっていくのではないでしょうか。




2.健康(健康的なライフスタイル)が通貨(お金)のような価値を持つ

Yummy  happy healthy food

by Sharon Vicino(画像:Creative Commons)

これからは、健康(健康的なライフスタイル)が通貨(お金)のような価値を持つ時代が来るのではないでしょうか?

というよりもすでにそこまで来ています。

保険業界では、ウェアラブルデバイスをつけて毎日運動する人の保険料を安くするという保険商品の開発が行なわれていますし、すでにタバコを吸っていない人の保険料を割引する特約を付けた保険商品も販売されています。

また、銀行では健康的な人には金利を上乗せするというサービスが行なわれているところもあります。

つまり、健康的なライフスタイルを送っている人ほどお得になる時代はすでにきているのです。

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近い将来健康に関する情報がスマホ画面で一目でチェックすることができるようになり、健康ポイントのような名前で評価されるようになることも予測されます。

しかし、なぜこれほどまでに健康的なライフスタイルを送る人たちを優遇する時代が来るのでしょうか?

理由は2つ。

積極的に計画・実行する人はがん・脳卒中・心筋梗塞の死亡リスクが低い|国立がん研究センターで紹介した国立がん研究センターによれば、日常的な出来事に対して、積極的に解決するための計画を立て、実行する「対処型」の行動をとる人は、そうでない人に比べて、がんで死亡するリスクが15%低く、また、脳卒中リスクが15%低く、脳卒中心筋梗塞などで死亡するリスクが26%低いという結果が出たそうです。

その理由としては、日常的な出来事に対して、積極的に解決するための計画を立て、実行する「対処型」の人は、がん検診や健康診断を受診するため、病気の早期発見につながり、病気による死亡リスクが低下して可能性があるようです。

もう一つの理由は、QOL(生活の質)の向上といった間接的なコスト削減も期待できると考えられます。

社会的インパクト投資(ソーシャルインパクトボンド)とヘルスケア分野(認知症・がん)の可能性|サキドリ↑(NHK)によれば、福岡県大川市の高齢者施設では、学習教材を使っての認知症予防への取り組みに社会的インパクト投資が使えるのかの実証実験として、高齢者100人が参加して、5か月間実験したところ、実験に参加した多くの高齢者の要介護度が下がり、公的介護費用が削減するという結果になったそうです。

※「社会的インパクト投資(ソーシャルインパクトボンド、SIB)」とは、障がい者支援や低所得者(貧困)支援、難民、失業、引きこもりの人の就労支援などの社会問題の解決と収益の両立を目指す社会貢献型の投資のこと。

つまり、健康的なライフスタイルを送るといったことや定期検診などの予防医療に積極的に取り組むということは、病気による死亡リスクが減少し、医療費の削減にもつながるということです。

■まとめ

1.未病の観点から病気のサインを見つける

2.健康(健康的なライフスタイル)が通貨(お金)のような価値を持つ







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「足がつる」「こむら返り」に隠された病気とその原因|#ためしてガッテン(#NHK)

「足がつる」と一口にいっても、「左足がつる」「右足がつる」「両足がつる」であったり、アキレス腱やふくらはぎというように部分が気になったり、貧血やめまいを伴っていて検索するケースもあるようです。




【目次】

■足がつるメカニズム

Ballet Shoes 2

by Kryziz Bonny(画像:Creative Commons)

2012年4月25日放送のためしてガッテン(NHK)では、「痛ッ!“足がつる”に隠れた危険な病とは?」を取り上げました。

人間の足は、ふくらはぎの筋肉が縮むとアキレス腱が伸びる構造になっていて、筋肉が縮む時に、アキレス腱にある腱紡錘(けんぼうすい)という器官が働き、腱の伸びすぎを防ぐため、筋肉に「それ以上縮むな!」と指令を出しています

ポイントは、アキレス腱だったんですね。

冷え・運動・脱水3つともアキレス腱にある「腱紡錘(けんぼうすい)」の働きを弱めます。

そこで、何かをきっかけで筋肉が異常に収縮を続けてしまうと足がつってしまうのですが、寝ている時もふくらはぎの筋肉が少し収縮していることが多く、しかも腱紡錘が低下しているため、睡眠中は足がつりやすいのです。

夜寝ているときによく足がつる人とつらない人の差|この差って何ですか?によれば、足がつる原因には、加齢や筋肉疲労などがありますが、「汗を多くかいたか、かいていないか」、つまり「脱水」が足のつりやすさを決めているそうです。

足を動かす時には、脳からふくらはぎに指令が送られ、ふくらはぎの筋肉が収縮することで、足を曲げています。

この動きに重要な働きを果たしているのが電解質のマグネシウムイオンなのだそうですが、マグネシウムイオンは汗をかいたときに一緒に排出されてしまいます。

なぜ熱中症になると、「熱けいれん(筋肉痛・手足がつる・こむら返り・筋肉の痙攣・大量の汗)」という症状を起こしてしまうのか?によれば、電解質とは、体内の水分に含まれるナトリウムやカリウムなどのイオンのことで、体液に溶けこんでいて、全身の細胞の浸透圧を調節したり、筋肉の収縮、神経の伝達などを支えており、電解質は体機能の維持に重要なため、汗とともにたくさん失うと、「筋肉痛」「手足がつる」「こむら返り」「筋肉の痙攣」という症状を起こします。

汗をかいたことでマグネシウムイオンが不足すると、脳からふくらはぎへの指令が鈍ってしまい、筋肉が必要以上に縮んでしまい、足がつってしまうのです。

また、睡眠中に足をつってしまうもう一つの理由は、寝ているときの姿勢は足先が下の方を向いている状態にあることで、筋肉が縮んだ状態にあるためなのだそうです。

寝ている時に足がつることを予防するためには、寝る前に水分補給(特にマグネシウムイオンが含まれているもの)をするとよいそうです。

足がつってしまった時には、急に伸ばすと痛みが出るので、足のつま先をもって、ゆっくりと体に引き寄せるようにしましょう。

注意したいのは、夜寝る前にしっかりと水分補給をしているにもかかわらず、よく足がつる人なのだそうです。

その場合には、椎間板ヘルニア、脊柱管狭窄症(せきちゅうかんきょうさくしょう)、動脈硬化脳梗塞心筋梗塞糖尿病などの病気の可能性があるので、病院で検査してもらうことをおすすめします。




■危険なこむら返りの見分け方

閉塞性動脈硬化症が原因の場合も、こむら返りが起こりやすいそうです。

両足を上げて足首を曲げたり伸ばしたりして、片方の足だけが白く変わると疑いがあるそうです。

閉塞性動脈硬化症は、足の血管が動脈硬化を起こして詰まってしまい血流が悪くなる病気です。

閉塞性動脈硬化症の治療法としては、「1分歩いて3分休む」を10回セット繰り返し、1週間にこれを3回行い、3週間ほどで新しい血管ができて症状が改善し始めた患者さんもいるそうです。

こむら返りが頻繁に起きるようであれば、早めに病院にいくことをおすすめしています。

【関連記事】

【補足】

■足がよくつる人は肝臓の病気の可能性がある?

足がつる人は肝臓病の可能性|ホンマでっかTVによれば、足がよくつる人は、肝臓の代謝機能が低いため、肝臓の病気の危険性があるそうです。

【関連記事】

■足がつらないための3つの予防策

足がつらないための3つの予防策とは

足がつらないための3つの予防策としては、

  1. ミネラルが含まれるスポーツドリンクでミネラル補給
  2. こまめな着替えで、急激な体温上昇を抑える
  3. 肝臓を弱らせないように、暴飲暴食を控える

ことが重要なようです。







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