「アンチエイジング」タグアーカイブ

腸もみダイエットとは

gooキーワードセンターの注目ワード(2009/3/14)に「腸もみダイエット」というキーワードがあり、興味がありましたので、調べてみました。

「腸もみダイエット」で検索すると、YouTubeに腸もみダイエットに関する動画がありましたので、ご紹介します。

1分でくびれる! 腸もみダイエット (砂沢佚枝さんが解説しています)

1分おなかをマッサージするだけで、簡単にくびれができる!デート・勝負前に超効果的

腸をもんでやせるという新しいダイエット「腸もみダイエット」。

ラクラクくびれができるだけでなく、1ヶ月で平均3キロはやせる!

5ヶ月で20キロの 減量も可能!!

しかもダイエットだけでなく、あらゆる美容と健康にも効果がある全身美人ダイエット☆

(便秘・むくみ・下腹ぽっこり・ニキビ・肌荒れ・美白・小顔・肩こり・頭痛・デトックス)

お医者さんも公認!読者モデルも実践中!のブレイク寸前の話題のダイエット。

動画からポイントをまとめてみました。

■腸もみとは?

腸もみは、以下のような効果があるそうです。

■腸もみ3つのポイント

  1. 小腸
  2. 大腸
  3. 胃と肝臓

*おなかの症状・タイプによって、どこをマッサージするかが変わってくるそうです。

【例】

●小腸

小腸6点押し:むくみが気になる人は、小腸をもむのが効果的なのだとか

●大腸

水分代謝を向上させ、便秘解消に効果的。

腸もみは寝る前のリラックスタイムにやるのが効果的なのだそうですが、いつでもどこでも気軽に行なってよいようです。

動画には、詳しいやり方は紹介されていませんでしたが、興味が出てくる内容です。

【関連リンク】

【関連リンク】

人気ブログランキングへ

アスタキサンチンには筋肉痛を軽減する働きがあり、アスリートが行うハードなトレーニングのサポートに効果的

Salmon

by Ján Sokoly(画像:Creative Commons)




抜けない疲れ、あなたはどうする? 

(2008/12/15、TREND通信)

身体のために運動しているのに、どうも疲れが溜まりがち。そんな原因のひとつに「過剰な酸素」が挙げられる。

活性酸素という言葉を聞いたことがあるだろう。

通常の呼吸でも、摂り入れた酸素のうちの約2%は体内で「過剰な酸素(活性酸素)」に変わり、運動時となれば約10%に達することも。

これらが想定外の疲労と老化を引き起こす素となる訳だ。

活性酸素が、疲労と老化を引き起こす原因となっているようです。

多量な飲酒、ストレスや紫外線、喫煙でも増えるといわれる活性酸素は、白髪やしみといった老化に、動脈硬化や発がんなどの生活習慣病の原因となり、体内の酸化を防ぐ抗酸化の食品やサプリメントを摂取する人も増えている。

活性酸素が老化の原因となり、また生活習慣病の原因となっているため、抗酸化作用のある食品やサプリメントは人気ですね。

そんな折、最近では“海のビタミン(マリンビタミン)”が話題となっており、巷では「マリンビタミン健康法」なる書籍が出ているほど、その成分に注目が集まっている。

海のビタミン=マリンビタミンは初めて耳にしたキーワードです。

そのマリンビタミンは注目されているんだとか。

マリンビタミンとは、いったいどういうものなのでしょう。

マリンビタミンとは、極めて少量ながら、水産物から抽出されるビタミン様の物質で、その代表的なアスタキサンチンには、ビタミンCの約6000倍、コエンザイムQ10の約800倍、緑茶カテキンの約550倍、αリポ酸の75倍といわれる健康パワーが含まれ、活性酸素を抑制する抗酸化能力も備えている。

マリンビタミンの中で有名なものがアスタキサンチンなのだそうで、アスタキサンチンは近年注目されているため、健康に関心のある方なら知っている人も多いと思います。

さらに興味深いことに、アスタキサンチンには筋肉痛を軽減する働きもあり、アスリートが行うハードなトレーニングのサポートにも効果的。

また、順天堂大学での臨床試験では、視力の改善にも一役を担う効果が得られたという。

アスタキサンチンには、疲労回復・抗酸化・アンチエイジング・視力の改善などに効果があるのではないかと研究が進んでいるようです。

今後もアスタキサンチンなどのマリンビタミンに注目していきたいですね。







「遺伝子検査」による予測医療で、人は100歳まで生きられるか?

DNA?

by Thomas Wensing(画像:Creative Commons)




将来の健康や医学を語るうえで重要となるのが、遺伝子を調べることで病気を予測し、予防・治療するということだと思います。

このことに関して興味深い記事がありましたので、ご紹介します。

「遺伝子検査」による予測医療で、人は100歳まで生きられる?

(2008/11/26、ダイヤモンドオンライン)

記事によると、アンチエイジング医療の最先端は、「予防医学(体の老化の兆候を早めに発見して「老化を予防」する医学)」から遺伝子検査による「予測医療」へと向かっており、すでに一部のクリニックでは「遺伝子検査」による予測医療がはじまっているそうです。

遺伝と健康問題は大きくかかわっており、メタボリックシンドローム糖尿病高血圧・心筋梗塞・肺がん・骨粗鬆症・アレルギー・乳がん ・アルツハイマー病など様々な病気になりやすい遺伝子を持つかどうかの検査を受けることができるそうです。

今後は、遺伝子による検査が重要な位置を占めるようになると思ったところ、そうではないようなのです。

やはり、生活習慣などの環境要因が大事だと書かれています。

私たちの健康における個人差に関して、遺伝素因だけで説明できるのは20~30パーセントだけであると、何十万人もの双子(*)を対象とした研究結果が示しています。

これは残りの70~80パーセントは、ライフスタイルのような環境要素が原因であることを意味します。

遺伝的になりやすい病気を知ることにより、生活習慣をよりよい習慣にしていくことが今後重要になりそうです。







【関連記事】

アラフォーは美や健康のためには投資を惜しまない 超高級化粧品にシフト

アラフォーは美や健康のためには投資を惜しまない 超高級化粧品にシフト

衰えない「美への投資」 超高級化粧品にシフト(2009/1/14、産経新聞)

東京・渋谷の東急百貨店。

化粧品売り場のカウンターに座る女性が満足げな表情で試しているのは、価格が12万6000円の“超”高級クリームだ。

資生堂が昨年9月に発売したが、「売れ行きは計画の1.7倍」と同社の担当者も驚く。

化粧品は景気の影響を受けにくいと言われ、未曾有の消費不振のなかでも百貨店で取り扱う高価格帯商品を中心に、年末商戦も堅調に推移したもようだ。

不況といわれる現在でも、高価格帯の化粧品への影響はないようです。

これら高級化粧品の好調さを維持している立役者が、アラフォーだと記事では紹介しています。

これらの製品のメーンターゲットは、美や健康のためには投資を惜しまない「アラフォー」と呼ばれる40歳前後の層をはじめ、可処分所得の高い独身ワーキングウーマン、裕福な主婦、ファッション感度が高いシニア層などだ。

そのなかでもアラフォーは、行動的で倹約よりも本物志向が強いとされ、ファッション衣料など化粧品以外の業界も消費の牽引(けんいん)役として狙いを定める。

アラフォーが高級化粧品市場拡大の立役者であることは間違いないようだ。

その背景としてアンチエイジング(シミやシワ、たるみ防止といった抗加齢)技術の進化をあげることができる。

これらの層がスキンケア化粧品に求める一つがアンチエイジング。

この効果をうたった商品も登場したことで、高級化粧品の評価が改めて高まったようだ。

現在の商品をけん引しているのがアラフォー世代のようですね。

アラフォー世代がアンチエイジング効果の高い商品を求めていることが、現在の高級化粧品市場拡大を支えていることは間違いないようです。

【関連ページ】

低カロリー食はアンチエイジングに効果的|米ワシントン大学

13

by Seika(画像:Creative Commons)




低カロリー食はアンチエイジングに効果的、米大研究報告

(2008/11/5、AFPBB)

食事の摂取カロリーを制限すると体力が増し、寿命が30%以上伸びることが動物実験の結果、明らかになった。

これに触発された米国のカロリー制限協会(Calorie Restriction Society)のメンバーたちは、老化予防のための低カロリー食を心がけているという。

低カロリー食は、アンチエイジング・老化予防に効果的なようです。

低カロリー食は、アンチエイジングのために続けている人や糖尿病などの生活習慣病のために続けている人もいるとのこと。

現代人はあまりにもカロリーの摂りすぎなのかもしれません。

ところで、低カロリー食はどうカラダに影響するのでしょうか。

記事の中で、ワシントン大学による低カロリー食の体に及ぼす影響を調べる実験が紹介されていました。

ワシントン大学(Washington University)のLuigi Fontana教授は、低カロリー食が人体に及ぼす長期的な影響を調べるため、成人約50人に10年以上低カロリー食を続けてもらう実験を行った。

その結果、被験者の大半は中年だったが、心臓血管は10代なみにまで若返り、血圧、コレステロール、血糖値、インスリン値はすべて低くなり、善玉コレステロール値は高いままだったことがわかった。

糖尿病やがんになるリスクも下がったという。

この長期間の実験によると、血管が若返り、糖尿病やがんになるリスクも下がったそうです。

低カロリー食に今後注目が集まりそうです。