「女性」タグアーカイブ

男性は女性にデートでおごるべきか?それとも割りカン?

Restaurant Julian at the National Museum

by Nationalmuseet – National Museum of Denmark(画像:Creative Commons)




ネットを見ていると定期的に出るのがこの話題。

「男性は女性におごるべきかどうか?」

今の10代、20代前半くらいは、男女平等であるようにと前の世代に比べて教えられてきているので、食事をするなら割り勘でもいいというようになっていると聞きます。

それ以上の年代になると、男性が女性と食事をするならおごるのが当然だと教えられてきているのではないでしょうか。

この考えはどちらが正しいというわけではありません。

ただ、男性が身なりをきれいにしてほしいと女性に対して思うのであれば、女性と食事をする場合にはおごった方がいいかなと思います。

実際、女性に話を聞いてみても、化粧をする際には、洗顔→化粧水→(ブースター)→美容液→乳液→クリーム→メイク、と時間もお金もかかっています。

この他にも、いろんなお金がかかります。

  • 髪の毛(トリートメント、ヘアメイク道具)
  • 洋服・靴・バッグ
  • コンタクト
  • ストッキング(安いものは1回で使い捨てで、いいものだと3000円くらいでそれも数回で使い捨てだそうです)

少し挙げただけでもこれくらいでその他にも挙げようと思えばまだまだたくさんあります。(サプリメント、エクササイズ、エステなど)

もちろん、最近は男性も美にこだわりを持つ人が増えていますので、自分たちもお金も時間もかかっているといいたい人もいるかもしれません。

ただ、そういう人こそ女性が美しくなろうとするのにどれだけ努力をしているかがきっとわかるはずです。

あなたの前にきれいな女性が現れたとき、それまでにどれだけの時間とお金がかかっているのかを想像できれば、おのずと男性は女性に対してどうすべきか答えが出るのだろうと思います。







P.S.

女性に対してアドバイスするならば、笑顔でありがとうというだけで男性がうれしくなるということだけを覚えておいてください。

【関連記事】

 

P.P.S.

そもそもデートで割り勘になるかどうかなんて気にしたことがないという人もいます。

それは、相手の男性が知らない間に支払ってくれているから。

スマートな男性ばかりと付き合っていると、「男性は女性におごるべきかどうか?」という問題にさえ、ぶつからないのですから、面白いですよね。

女のウラの顔(結婚・浮気・不倫・妊娠)|ホンマでっかTV

My Personal Insurance Agent (#93041)

by Mark Sebastian(画像:Creative Commons)




2013年8月28日放送のホンマでっかTVは「女のウラの顔」がテーマでした。

■女性はブランド物を身につけ、彼を他の女から防御

ブランド物に対するイメージは男性に大事にされているというイメージがある。

ブランド物で自分のランクをあげようとする。

■彼や夫に浮気疑惑があると、女性はブランド物を購入

650人の買い物行動調査

男性の浮気を疑う時ほど、女性はブランド物を数多く購入する

既婚女性の3人に1人がひと夏の恋を経験している

ひと夏の恋に落ちやすい主婦の特徴

  • 炭酸飲料を好んで飲む
    刺激が好き。
  • 早口で表情が豊か
    変化を好んで刺激を求める

刺激が好きな女性は浮気遺伝子を持つ可能性が高い

刺激を好む・好まないの違いは、ドーパミン受容体が違う。

刺激を好む人=ドーパミンを多く必要=浮気遺伝子

■不倫女性の3人に1人が結婚生活が改善したと感じる

不倫をする女性の理由の7割→旦那に相手にされない

不倫を経験した女性の約3割→浮気のおかげで夜の生活が改善

浮気で夫婦関係が改善されるケースはほとんどなく圧倒的にリスクは高い

■不倫での経験人数は男性より女性のほうが多い

女性→2.3人 男性→1.8人

■結婚後に浮気しやすい時期、女性5年後、男性6年後

不倫相談は男性よりも女性の方が多い

女性を求める男性は多い→女性の不倫は本人の気持ち次第

専業主婦は男性との出会いが少ない→営業マンなどと不倫をするケースも

■女性=小さい 男性=大きい 存在だと思われたい

男女の不満を感じる理由の違い

女性が男性にわかってほしいのは、自分がこんなに小さい・弱い存在だということ

男性が女性にわかってほしいのは、自分がこんなに大きい・強い存在だということ

女性は守られるべき小さい存在と思われないことに不満を感じやすい

男性は自分の存在を軽んじられることに不満を感じやすい

女性は自分を小さい存在と扱ってくれる男性を好きになる

男性は自分を大きい存在と認めてくれる女性を好きになる

女性は排卵期に体型が変わり、男に多くお金を使わせる

ナイトクラブのダンサーのチップの額を調査

排卵期→70ドル 生理日→35ドル

排卵期の女性→体型や顔つきが変化→男性は無意識に魅力性を感じる

女性の体型が子供のIQに影響を与える

男性が魅力的に感じやすいウエストとヒップの比率

ウエスト:ヒップ=0.6~0.7:1

理想比率の子供とそうでない子供を比べると、理想比率の子供はIQが高い

■母親のお尻の脂肪が子供の脳の発達を促す

女性のお尻の脂肪が子供の脳の発達を促すという見解がある

ヒップとウエストの比率が大切

理想的なウエスト・ヒップ比を持つ女性は安産率が高いとされている

男性は健康で賢い子供を産める女性を無意識に選んでいる







【関連記事】

産みたいのに産めない~卵子老化の衝撃~|NHKスペシャル

Baby schwimmen

by Thomas Grunert(画像:Creative Commons)

健康・美容チェック > 不妊 > 産みたいのに産めない~卵子老化の衝撃~|NHKスペシャル




2012年6月23日放送のNHKスペシャルでは、「産みたいのに産めない~卵子老化の衝撃~」が取り上げられました。

続きを読む 産みたいのに産めない~卵子老化の衝撃~|NHKスペシャル

男性のがん、「大腸がん」が初の1位、「胃がん」を抜き

Shibuya Crosswalk

by Joshua Damasio(画像:Creative Commons)

健康・美容チェック > 大腸がん > 男性のがん、「大腸がん」が初の1位、「胃がん」を抜き




■男性のがん、「大腸がん」が初の1位、「胃がん」を抜き

男性のがん、「大腸」が初の1位…「胃」を抜き

(2015/8/4、読売新聞)

同年に拠点病院でがんと診断された症例数は62万9491例(国内のがん全症例の約70%)。男性の部位別症例数では、07年の集計開始以来、大腸がんが初めて胃がんを抜き、最多となった。

国立がん研究センターが公表した「がん診療連携拠点病院」(409施設)の2013年の診療実績によれば、男性の部位別症例数では、大腸がんが初めて1位になったそうです。

→ 大腸がんとは|大腸がんの症状・初期症状・原因・予防 について詳しくはこちら

がんにかかる人、今年の予測は98万人 大腸がんが1位|国立がん研究センターで紹介した国立がん研究センターの予測によれば、今年国内でがんにかかる人が98万人となる予測で、部位別では、昨年3位だった大腸がんが、胃がん肺がんを抜いて一位になるという予測が立てられていましたので、その通りの結果になったということですね。




■がんの部位別症例数

1.大腸がん

1975年型食事が健康によい!?|世界一受けたい授業 4月25日によれば、2000年代は脂質が多くなってくるのですが、肉を多く食べると大腸がんになるリスクが高いによれば、肉を多く食べる日本人は大腸がんになるリスクが高いことが、約8万人を対象にした約10年におよぶ国立がん研究センターの追跡調査でわかっています。

また、長時間イスに座っているのは、健康に良くないらしいで紹介したアメリカン・ジャーナル・オブ・エピデミオロジー誌に発表された研究によると、デスクワーク(長時間椅子に座ったままでの仕事など)は大腸がんのリスクを増加させる可能性があるそうです。

その他にも、糖尿病の人の大腸がんになるリスクは1.4倍、肝臓がんは1.97倍、すい臓がんは1.85倍も高いによれば、日本糖尿病学会と日本癌学会の合同委員会の報告では、糖尿病の人はそうでない人に比べて大腸がんになるリスクは1.4倍なのだそうです。

糖尿病の患者数の増加に伴い、大腸がんになる人も増えていると考えられないでしょうか。

→ 大腸がん危険度チェック について詳しくはこちら

2.胃がん

胃がんの原因となるピロリ菌の感染率が下がっていることによって胃がんの順位が低くなったと考えられるそうです。

3.肺がん

肺がんの発症が増えているのは、喫煙率が高かった年代の男性が高齢になっていることが関係しているようです。

■男女別がんの部位別症例数

 

<男性>

  1. 大腸がん
  2. 胃がん
  3. 前立腺がん
  4. 肺がん

<女性>

  1. 乳がん
  2. 大腸がん
  3. 肺がん
  4. 胃がん







【大腸がんの症状】

女性は知っている人とつながりをSNSで強化する傾向がある

Multitaskende Napolitaanse schone

by David van der Mark(画像:Creative Commons)




男女でこんなにも違うソーシャルメディアの使い方5つ【前編】

(2012/4/1、Menjoy)

■女性は積極的にソーシャルメディアを活用している

研究によると、女性の65%が少なくとも週に一回、ソーシャルメディアにアクセスしているのに対し、男性の利用率は51%でした。

これはヨーロッパ全体で見られた結果となっています。

 

男性よりも女性のほうが、積極的にソーシャルメディアを活用しているようです。

 

女性は知っている人とつながりを持つ傾向がある

女性は既に存在する人間関係をソーシャルメディアで強化しようとすることがわかりました。

また、女性は以前から知っている人とつながる傾向があり、女性の93%は友人からの投稿や写真を見たり、あるいは友達のプロフィールにコメントをつけるためにソーシャルメディアを利用しています。

一方男性の場合は、友人からの投稿や写真を見るためが89%、友達のプロフィールにコメントをつけるためが84%と、それぞれ下落することがわかりました。

 

女性は、以前から知っている人との人間関係をソーシャルメディアで強化しようとするようです。

女性のほうがコミュニケーションを大事にしているということができるのではないでしょうか。







【SNS 関連記事】