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運動や食事にアルツハイマー発症リスクを低下させる効果があるという十分な根拠はない-研究結果




地中海式ダイエット、認知能力の低下抑制効果の根拠薄い-研究結果

(2010/6/15、Bloomberg)

運動や地中海式の食生活で物忘れのペースが遅くなったり、アルツハイマー発症のリスクが低下したりすることはなさそうだ。

研究結果の分析で明らかになった。

275件の研究結果を基にデータを分析したところ、運動や食事にリスク軽減の効果があると考える根拠は弱かった。

アルツハイマー病のリスクを低下させるため生活習慣の変更を政府が推奨するのに十分な証拠はなかったと米国立衛生研究所(NIH)の諮問委員会が発表した。

同委員会の見解は認知能力低下に関する研究の分析結果とともに14日、学術誌アナルズ・オブ・インターナル・メディスンに掲載された。

米国立衛生研究所(NIH)の諮問委員会によれば、運動や食事によって、アルツハイマー病のリスクが低下する効果があるという十分な根拠はないようです。

ただ、運動と身体に良い食事をすることを否定している記事ではなく、認知能力低下に役立つと言える情報が十分ではないとのことです。







ミス・ユニバース・ジャパン原綾子インタビュー|美ボディ・食生活・肌ケア・バストケア・睡眠時間・ヘアケア・運動

参考画像:モデルプレス




ミス・ユニバース・ジャパン原綾子、美しさを保つために日々実践していること モデルプレスインタビュー

(2012/4/29、モデルプレス)

■美ボディをキープするために毎日やっていることは?

ヒップアップ体操は毎日こまめにやっていますね。電車を待っているときも気が抜けません(笑)美しい姿勢を保つことは常に意識していますね。

原綾子さんの美の秘訣(ヒップアップ体操・間食)|スッキリ! 4月3日

1.ヒップアップ体操

壁に手をつけ、膝をまっすぐにして伸ばし(こうしないと効き目があまりないそうです)、おしりとももの裏側を意識しながら後ろに脚を上げる。

この動きを1日30回×3セット。

原綾子さんは駅のホームで電車を待つ間も、このヒップアップ体操をしているそうです。

 

■食生活

一日3食はしっかり食べて、腹8分目を心がけています。魚や赤身のお肉、卵などのたんぱく質を多めに摂っていて、にぎり拳くらいがベストです。

炭水化物を抜くと頭が回らなくなるのでオールカットはしません。お米は玄米や雑穀米を食べていて量はその都度調節しています。

― 健康のために積極的に取り入れている食材はありますか?

グレープフルーツですね。ジュースにしたり、カットして持ち歩いています。女性はフルーツを絶対に食べた方がいいですよ。お肌が本当に変わってきますので。

あとは意外と間食も大事で、私はナッツとドライフルーツを常に持ち歩いています。今日は干芋(笑)豆乳ココアやカカオ70%のチョコもいいですね。お肌にも良いからお菓子を食べるような罪悪感もないし暴食もしなくなる。心も豊かになる気がしますね。

ポイントをまとめてみます。

  • 一日3食はしっかり食べて、腹8分目。
  • 魚や赤身のお肉、卵などのたんぱく質を多めに摂っていて、にぎり拳くらいがベスト。
  • 炭水化物は抜かない。お米は玄米や雑穀米を食べていて量はその都度調節する。
  • フルーツ(特にグレープフルーツ)を食べると肌が違ってくる。
  • 間食は、ナッツ・ドライフルーツ・干芋・豆乳ココア・カカオ70%のチョコを食べて、暴食をしなくなった。

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■肌のケア

洗顔が終わった後30秒以内に化粧水をなじませてコットンパックを5分くらい毎日しています。

あまり栄養を与えすぎると自分で回復する力や保湿する力がなくなってしまうので、乾燥が気になる時やスペシャルな日だけ美容液をつけるようにしています。

洗顔後すぐに化粧水をなじませてコットンパックをすることがポイント。

週に1回のはちみつパックをしています。

洗顔のあと純正のはちみつを肌に直接塗ってサランラップを三角におって顔半分につけて5分くらい保湿して水で流すとすごく潤います。ビックリするほどしっとりするので冬は特におすすめです。

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■バストケア

暇な時にはペットボトルを手に持ち上下に振って胸筋を鍛えたり、たわいもないことをしています(笑)サプリは飲んでいません。

胸筋を鍛えたりはしているようですが、特に何か特別なことをしているのではないそうです。

 

■睡眠時間

綺麗な髪や皮膚は睡眠時間によって作られるので、最低でも6~7時間はとるようにしています。

睡眠時間はきっちりととっているそうです。

 

■ヘアケア

月に一度は美容室でトリートメントしています。たんばく質をしっかりとることが美しい髪が育つ理由だと思いますね。卵は調理も簡単にできるのでオリーブオイルやアボガドオイルで調理して食べています。

たんぱく質をしっかり摂ることが美しい髪が育つポイントみたいです。

 

■運動

運動に関しては毎朝30分か1時間のウォーキングやランニングは欠かさないようにして、一日のリズムを作っています。

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子どもの約4割が体温異常|予防には運動とこまめな水分補給

Lost focus

by Mauricio Alves(画像:Creative Commons)




子どもの約4割が体温異常。予防には運動とこまめな水分摂取 – キリン

(2012/5/31、マイナビニュース)

キリンMCダノンウォーターズは、4~10歳の子どもと母親400組に対し、「子どもの体温異常に関する調査」を実施した。
調査の結果、約4割の子どもが体温異常を抱えており、睡眠や便通などの生活習慣が乱れている子が半数近くいることが明らかとなった。

<中略>

アンケート実施時の子どもの体温は、36℃未満の子どもが18%、37℃以上の子どもが19%。

調査結果によれば、子供の約4割が体温異常(低体温・高体温)を抱えているそうです。

今回紹介されている記事によれば、体温異常の予防には、「運動」と「こまめな水分補給」が有効なのだそうです。

続きを読む 子どもの約4割が体温異常|予防には運動とこまめな水分補給

<ミス・ユニバース>日本代表 原綾子さんの美の秘訣(運動・食事)




【参考記事】

ミス・ユニバース 日本代表に選ばれた原綾子さんの美の秘訣とはどういうものなのでしょうか。

 

2012 MUJファイナリストに密着! Vol.1 原綾子さん – Yahoo!Beauty

綾子さんは毎朝、トレーニングの一環でランニングをしています。

この日も朝6時から約2km、目黒川沿いを走った後、朝食にフルーツの盛り合わせとヨーグルトをとりました。

お昼はおばあちゃんと合流して、目黒郵便局そばの「kiokuh(キオク)」というオーガニックレストランへ。

彼女が頼んだのはサーモンのあぶり御膳。

ご飯は白米か玄米かを選べるという女の子にはうれしいメニューです。

綾子さんは迷いなく玄米をチョイス。

<中略>

エリカ・アンギャルさんの本を読んで勉強し、一年前から食生活を変えたという綾子さん。

A型の彼女は玄米、穀物、葉野菜をたくさんとるように気をつけているんだそうです。

嫌いなものはなく、何でも食べます。

得意料理は豆乳グラタンで、これは牛乳、生クリームは一切使わず、オリーブオイルとナチュラルチーズと豆乳で作ります。

具材はそのときの旬の野菜などを使うというアイデア料理なんです。

原綾子さんの日々の生活から美の秘訣が垣間見れます。

  • 毎朝、トレーニングの一環でランニング約2km
  • 朝食にフルーツの盛り合わせとヨーグルト
  • エリカ・アンギャルさんの本を読んで勉強し、食生活を変えた
  • ミス・ユニバース日本代表の栄養コンサルタントのエリカ・アンギャルさんが出版した血液型ダイエットに関する本を参考に、A型の原綾子さんは玄米、穀物、葉野菜をたくさんとるように気をつけているようです。
  • 嫌いな食べ物はなく、何でも食べる。

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5つの生活習慣の実践でがんリスク4割低下

tokyo

by Osamu Kaneko(画像:Creative Commons)




<がん>五つの生活習慣の実践でリスク4割低下

(2012/3/5、毎日新聞)

90年代後半に45~74歳だった7万8548人(男性3万6964人、女性4万1584人)を06年まで追跡し、がんのリスクを下げると言われている五つの生活習慣とがんの発生率との関係を調べた。

その結果、禁煙▽節酒(1日日本酒1合以下を週6日以内)▽塩分控えめの食事(タラコ4分の1腹を月1回程度)▽活発な活動(1日に男性でスポーツ1時間以上、女性で立ったり歩いたり3時間以上)▽適正な体重(体格指数=BMI=が男性で21~27、女性で19~25)の五つの生活習慣のうち、二つを実践しているグループは、ゼロまたは一つだけ実践しているグループに比べ、がんのリスクが男女とも14%低下した。

さらに実践している生活習慣の数が多いほど、男女ともリスクが直線的に低下し、五つすべてを実践すると、男性で43%、女性で37%低下することが分かった。

禁煙・節酒・塩分控えめの食事・活発な活動(1日に男性でスポーツ1時間以上、女性で立ったり歩いたり3時間以上)・適正な体重(体格指数=BMI=が男性で21~27、女性で19~25)の5つの生活習慣を実践すると、がんのリスクが4割減少するそうです。

5つの習慣のうち、1つでも多く実践するほどリスクは減少していくそうです。

1.禁煙

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  • 喫煙者4割減を目標 厚労省案、がん対策の柱に

2.節酒

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日本人のためのがん予防法 – 国立がんセンター がん予防・検診研究センター

飲むなら、節度のある飲酒をする。

(日本酒なら1合、ビールなら大瓶1本、焼酎や泡盛なら1合の2/3、ウィスキーやブランデーならダブル1杯、ワインならボトル1/3程度)

  • 1日1杯のアルコール、がんになるリスク高める可能性=研究

食道がんや胃がん大腸がん肝臓がん、前立腺がんの発症リスクが高くなるそうです。

3.塩分控えめの食事

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  • 塩分とりすぎが生活習慣病・がんに影響 厚労省8万人調査

4.運動(1日に男性でスポーツ1時間以上、女性で立ったり歩いたり3時間以上)

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日々の活発な身体運動

高齢者医療のスペシャリスト 新開省二先生

体をよく動かしていることが、食欲の増進、それに伴う十分な栄養の摂取につながっている。

それらがトータルとして、病気に対する抵抗力・防衛体力を高めている。

つまり、がんに対する抵抗力が高まっていると考えられる。

  • 長時間イスに座っているのは、健康に良くないらしい
  • 運動すると乳がんリスクが低下-国立がん研究センター

5.適正体重(体格指数=BMI=が男性で21~27、女性で19~25)

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