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ばあちゃんの料理教室が諫早ケーブルメディアの「特集:日本を代表する動画クリエイターに選出 市内のyoutuberを取材」で取り上げられます。




ばあちゃんの料理教室が諫早ケーブルメディアの「特集:日本を代表する動画クリエイターに選出 市内のyoutuberを取材」で取り上げられます。
ばあちゃんの料理教室が諫早ケーブルメディアの「特集:日本を代表する動画クリエイターに選出 市内のyoutuberを取材」で取り上げられます。

ばあちゃんの料理教室が諫早ケーブルメディアの「特集:日本を代表する動画クリエイターに選出 市内のyoutuberを取材」で取り上げられます。

先日長崎新聞の記事(YouTube101組のストーリー)をきっかけに、地元の諫早ケーブルメディアさんのテレビ取材がありました。

【関連記事】

YouTubeの撮影の様子や実際にライブ配信をしている様子の撮影、他にも動画編集の様子やYouTube101組のストーリーに選ばれるまでの経緯やえごま蕎麦やえごまMISOバターなどの商品開発への取り組みなどを含めたインタビューも行ないました。

諫早ケーブルメディアに加入されている方は2/23(水)10:00/12:00/16:00/19:00/22:00、2/24(木)10:00/12:00/16:00/19:00/22:00、2/27(日)に放送予定となっておりますので、ぜひご覧ください。

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【100人の熱心なファン】これからのビジネスはファン(≒ファンダム)に対してどうすべきかを理解している人が強い時代になる!




これからのビジネスはファン(≒ファンダム)に対してどうすべきかを理解している人が強い時代になる!
これからのビジネスはファン(≒ファンダム)に対してどうすべきかを理解している人が強い時代になる!

Hanny Naibaho|unsplash

■ビジネス系YouTuberが続々とYouTubeメンバーシップによる有料化・課金化に移行

ビジネス系YouTuberが続々とYouTubeメンバーシップによる有料化・課金化に移行しています。

ただ、YouTubeクリエイターアカデミーでチャンネルメンバーシップについて調べてみたところ、SNSでファンとのつながりを持ちたい人向けで、得意不得意があるんじゃないのだろうかと感じました。

■アイドルとファン

最近アイドルの方がファンへの楽しませ方、ファンへの対応について語っている番組や動画を見たのですが、それを見てもやはり得意・不得意はあると感じます。

■「個人がメディア化」→「個人が経済圏を形成」する時代

■「1,000 True Fans(千人の忠実なファン)」→「100 True Fans」

■Epic GamesとApple/Googleとの関係をファンビジネスの視点から見る

■ワークマンの「アンバサダー・マーケティング」戦略

ワークマンの「アンバサダー・マーケティング」は、「インフルエンサー・マーケティング」とは異なり、芸能人や有名人にアンバサダーになってもらうのではなく、製品を愛用して自発的にネットで情報発信している人にアンバサダーになってもらう戦略。

アンバサダーには、製品情報の優先開示や公式HP、SNSからのリンクや紹介によって、露出を増やし、ページビューやフォロワー、再生回数を増加させるメリットがあります。

■クリスプサラダワークスのミッション

クリスプサラダワークスのミッションは「熱狂的なファンをつくる」であり、「お客さまのことを知ることこそが顧客体験の向上につながる」と考えることから、デジタルシフトを積極的に進め、6万人以上のアプリユーザー、50万件以上の購買データの蓄積を活用し、お客さまとの全てのタッチポイントを強化し、熱狂的なファンを作る取り組みを進めています。

■まとめ

今のYouTubeの流れを「広告」→「課金」と見るのではなくて、ファン(ファンコミュニティ)ビジネスへの移行と捉えるとよいのではないでしょうか?

視聴者が動画を見る
→ファンになる
→広告収益をコンテンツに再投資
→ますますファンになる
→ファンになるように周りを誘う→視聴回数・チャンネル登録者・広告収益が増える
→ファンを楽しませるためにさらにチャンネルに再投資する

このように見ると、まるでYouTubeチャンネル自体が一つの株式会社であり、再投資することで株式の価値を高めることによって、影響力も将来的価値も高まる形になっているわけですね。

濃いファンの作り方はYouTubeの中だけにとどまるのではなく、より深いコミュニケーションのやり取りが大事なんじゃないでしょうか?

(例)COHINA

COHINAでは、お客さん≒ファンとの距離感を縮める方法として「ライブ配信」を行ない、名前を呼んだり、みんなで作り上げているという空気感を作ることを大事にしているそうです。

このように考えると、ビジネスの成功方法は一つではなく、個人・会社の数だけあるようになっていくんじゃないでしょうか?







P.S.

ただ逆に見ると、ファンを楽しませることが苦手な人やコミュニティ運営が苦手な人は急速に価値を落としていく可能性がありますね。

YouTubeのアルゴリズムを攻略すると考えるよりも大事なことは「視聴者の好み」を知ること!




YouTubeのアルゴリズムを攻略すると考えるよりも大事なことは「視聴者の好み」を知ること!
YouTubeのアルゴリズムを攻略すると考えるよりも大事なことは「視聴者の好み」を知ること!

チェイスチャペル|unsplash

「キリンビールお客様主語のマーケティング改革」について考える!お客様主語は具体的にどうやったらいいの?
「キリンビールお客様主語のマーケティング改革」について考える!お客様主語は具体的にどうやったらいいの?

粘土銀行|unsplash

YouTubeクリエイターをやっている人の中には「YouTubeを攻略するためにアルゴリズムを知らなくては!」と考えている人もいるのではないでしょうか。

しかし、YouTubeクリエイターアカデミーでは次のように言っています。

クリエイターの皆さんは、アルゴリズムの好き嫌いではなく、視聴者の好みを重視してください。視聴者が見たいものを作っていれば、アルゴリズムは後からついてきます。では、視聴者はどのような動画を好み、あなたのチャンネルをどのくらいの頻度で訪れているのでしょうか。こうした疑問の答えは YouTube アナリティクスで見つかります。

YouTubeは、YouTubeのアルゴリズムの好き嫌いを考えるのではなく、視聴者がどんな動画を見て、反対にどんな動画を見ていないかなど視聴者の好みを知ることが大事であり、視聴者が見たいものを作っていれば、おのずとアルゴリズムがついてくるといっているんですね。

このことは結局のところ、「お客様主語」のマーケティングをしようということではないでしょうか?

「キリンビールお客様主語のマーケティング改革」について考える!お客様主語は具体的にどうやったらいいの?を参考にして、クリエイターに合わせてまとめてみます。

視聴者を理解し、クリエイター都合(事情・時間)ではなく視聴者を判断軸に置くこと、チャンネルのクオリティを守るため通過ゲートを設け視聴者が好まないだろうという品質の動画は出さないこと、今まで行ってきたことの何が良くて何が失敗だったのか、すべての動画データをつぶさに洗い出し(定量調査)、そして、理想としては視聴者に直接会って、インタビューを行う徹底的な『定性調査』を行ない、クリエイターおよびチャンネルの「本質的な価値は何か」を突き止めること、視聴者の24時間(ライフスタイル)を想像し、視聴者が動画を見る絵を浮かぶまでリサーチすること。

YouTubeチャンネルを運営していると、競合チャンネルの動画が気になることはあると思いますが、競合チャンネルを見て動画を考えていると、視聴者が求めている価値と離れてしまいます。

つまり、いろいろと競合チャンネルの比較・分析をすることはいいですが、最後にはチャンネルの視聴者が何を求めているかに戻る必要があるわけです。

そして、それを続けることが常連さんやリピーターを作り、YouTubeが求める「ファンコミュニティ化」につながるのではないでしょうか?

クリエイター都合でもなく、あてずっぽうでもなく、アナリティクスを見てしっかりと視聴者と向き合う時間を作り、一つ一つ積み上げていくことが、お客様にとって本当に求めていた体験につながっていくのではないでしょうか?

そして、実験も大事だとYouTubeクリエイターアカデミーには書かれています。

クリエイターとして、「チャンネルで何か新しいことをやってみたい」と思うこともあるでしょう。クリエイティブな人にとって、実験はとても大切です。チャンネルを始めるときは、手ごたえを感じるまで、あらゆる種類の動画を自由に試してみるべきでしょう。その後、何か新しいことを試してみたかったら、視聴者からのフィードバックに耳を傾けてみてください。

ここでも大事と書かれているのは視聴者からのフィードバックに耳を傾けること。

新しいチャレンジは視聴者から様々な反応があるでしょう。

失敗することもあるでしょう。

いい動画でもタイミングが早すぎるというときもありますし、そもそも今までの常連の視聴者との好みとはかけ離れた動画の可能性もあります。

しっかりと視聴者がどういうメッセージを返しているのかを受け取っていきたいですね。







TikTokのライブ配信・マネタイズ手段の導入によって、短尺動画業界、ライブ配信業界、YouTubeの勢力図が変わっていく




■TikTokのライブ配信・マネタイズ手段の導入によって、短尺動画業界、ライブ配信業界、YouTubeの勢力図が変わっていく

TikTokのライブ配信・マネタイズ手段の導入によって、短尺動画業界、ライブ配信業界、YouTubeの勢力図が変わっていく
TikTokのライブ配信・マネタイズ手段の導入によって、短尺動画業界、ライブ配信業界、YouTubeの勢力図が変わっていく

アマンダ・ヴィック|unsplash

billboard_japan Live on TikTokのように、TikTokでは頻繁にライブ配信するようになりました。

これから2つのことが考えられます。

1.TikTokがアーティストの発掘の場になっている

2.ライブ配信がTikTokerのマネタイズ手段になる

1.TikTokがアーティストの発掘の場になっている

以前はYouTubeがアーティスト発掘の場でしたが、今はTikTokがその場になっています。

【TikTok週間楽曲ランキング】AAA末吉秀太「HACK」が初の首位 yama「春を告げる」がトップ3デビュー(2020/5/29、billboard)

”2019年1月リリースのアルバム『WONDER HACK』に収録されていた楽曲だが、TikTokのコンテンツがバズった結果、楽曲自体の注目度も高まる形となり、配信サービスでの再生回数も増加、最新のBillboard JAPAN総合チャート“HOT 100”でも初登場”

「香水」(瑛人)などTikTokを起点にストリーミングチャート(LINE MUSIC TOP100)が動いています。

2.ライブ配信がTikTokerのマネタイズ手段になる

ただ今のユーザーの流れはTikTok→YouTubeになっています。

それはアーティストのマネタイズ方法がないこと。

そのために、アーティスト側もYouTubeのチャンネルで見てもらうことを意識しているのでしょう。

ただ、TikTokには無くて本家中国版TikTokの「抖音(douyin)」に有る限定機能や数字によれば、日本のTikTokの少し未来である抖音には「生配信Live機能・EC機能・店舗ページとPOI」の機能があり、近い将来導入されることを想定しておくとこうなっていくのではないでしょうか?

アーティストの「TikTok LIVE」が実験的にスタート
→投げ銭機能などのマネタイズ手段が加わる(TikTokで直接楽曲の購入やサブスク、広告収入、グッズ販売ができるようになったらTikTokがワンストップになる)
→普通のTikTokerのライブ配信やEC機能、店舗ページ
→ポケットに収益が貯まる
→投げ銭や購入に使う
→TikTok経済圏

プロのアーティストによる「TikTok LIVE」が実験的にスタートし、投げ銭などのマネタイズ手段が加わり、その後普通のTikTokerのライブ配信やEC機能、店舗ページの機能が導入され、これまでフォロワーを増やしていたTikTokerはTikTok内での投げ銭や購入にTikTok内で得た収益を使い、TikTok経済圏が生まれていくという予想です。

つまり、TikTokのライブ配信・マネタイズ手段の導入によって、短尺動画業界、ライブ配信業界、YouTubeの勢力図が変わっていくのです。

【追記(2020/7/2)】

TikTokのポケットのFAQでは、コインを使ってバーチャルギフトを購入し、LIVE配信中に配信者に贈る仕組みがあること、「ダイヤモンド」を換金する方法としてPayPalアカウントで換金ができることなどが書かれています。

日本初のTikTok公式オフ会「TikTok CREATOR’S LAB. 2019 supported by SoftBank」に400名が参加(2019/2/18、Bytedance株式会社)によれば、「2019年クリエイター・マネタイズ・プログラム」では、コンテンツを発信しているクリエイターが、TikTok上で収入が得られるようになるプログラムもスタートし、グルメ、ファッション、旅行、ペットなど得意ジャンルでコンテンツを発信し続けていれば、それぞれのジャンルに合った企業キャンペーンとのマッチングを行い、タイアップ費の一部を収益還元するという仕組みなのだそうです。

また、TikTokが収益化プログラム開始を予告!CREATOR’S LAB. 2019現地レポート(2019/2/17、Techable)によれば、TikTokがクリエイター向けの収益化プログラムを用意しており、すでに多くのナショナルクライアントがTikTok上で広告PRを行なっており、この収益がトップから中堅のクリエイターとシェアされる仕組みになるとありました。

「TikTok For Business」ローンチのお知らせ(2020/6/25、TikTok For Business Japan)を参考にすると、従来の広告の枠組みを超えたコミュケーションを通じて、認知拡大から顧客獲得ができるプラットフォームを目指し。企業などが「ユーザーに語りかけるコンテンツ」を作ることができるプラットフォームが「TikTok For Business」です。

TikTokコミュニティに積極的に参加することが結果として企業とのコミュニケーションを行い、それがまわりまわって認知拡大や顧客拡大につながっていくことが従来の広告ではないやり方となり、TikTokerの収益源となっていくということなのでしょう。

2つを合わせると、LIVE配信でのギフトの換金やユーザーとブランドをつなぐ役割を果たすことによる報酬などがTikTokにおける収益化(マネタイズ)になっていくということではないでしょうか?

【追記(2020/7/31)】

【追記(2021/1/30)】

■2021年のTikTokは「直線的な『回答』から曲線的な『回遊』への転換」

■「興味からいきなり購買へと駆り立てられる『興味突破』の購買行動が起きている」

■なぜTikTokはライブ配信をはじめたのか?

■TikTokが最も消費時間が長いアプリになっている!

TikTokがコミュニケーションアプリよりも消費時間が長いアプリになったというデータがありました。

“潤沢な世界において、唯一の希少性は人間のアテンションにある”
「<インターネット>の次に来るもの」(著:ケヴィン・ケリー)より

どんな裕福な人でも、そうでない人も「注意力(アテンション)」だけは限られているということです。

TikTokは消費時間が長いアプリであるということは、置き換えると、人の限られた資本である「アテンション」を獲得しており、そこから広がるビジネスにチャンスを感じている人は多いということです。

Clubhouseの盛り上がりはVRとライブコマースの普及の序章に過ぎない!?

■TikTokで商品を売る方法

テーマを決めたら、検索して注目度の高い商品や売れ行きが一番良いものを調べ、商品の価格帯に合わせて、ターゲットを選び、ターゲットの具体的な日常生活をイメージしたシチュエーションを提案する。

その時にはブランド側が使わないような言葉や表現をして、極力専門用語を使わないようにする、動画の長さに気を付ける、音楽は流行の曲の中からイメージにある曲を選ぶ(曲のサビと動画で最も見せたいところを合わせるといった細かい調整も)といったところに気を付ける。

【2021年予測】TikTokを活用した従業員アンバサダーで成功する企業が増える?







P.S.

インスタは、画像はもちろんのこと、ストーリーズ(Snap的)、リール(TikTok的)、IGTV(YouTube的)、ショップ(通販)、まとめ(ブログ的)、検索(Google的)、飲食店の即時予約(グルメサイト的)、メッセンジャー(LINE的)、ライブ配信などほとんどのインターネットに必要なものを揃えて、インスタ内部で完結する仕組みを目指している感じがします。

ユーザー側としては一つで完結する方が楽なんですけど、一社に集中すると競争がなくなって面白さがなくなってしまうというもどかしさがあり、難しいところですね。

YouTubeとTikTokが目指すのは「ライブコマース(動画コマース)」!?/TikTokとShopifyが日本での提携を発表




YouTubeとTikTok目指すのは「ライブコマース」!?
YouTubeとTikTok目指すのは「ライブコマース」!?

ネイサンDumlao|unsplash

■YouTubeとTikTokの目指すのは「ライブコマース」!?

YouTubeもTikTokも収益の柱は「広告」なんだろうけど、その先には「動画コマース(ライブコマース)」の手数料になるのかな?

Clubhouseの盛り上がりはVRとライブコマースの普及の序章に過ぎない!?

ライブ配信(ライバー)・ライブコマース(FACEBOOKショッピング)…「ライブ」の価値が高まっている!

「ライブ配信」「常時接続」の時代を見越して、ライブ配信にチャレンジ!どうすればいいライブ配信ができるようになるの?