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■ユースケ・サンタマリアさんは8年間ほど「うつ状態」だった!?吉田豪氏が証言
by Boudewijn Berends(画像:Creative Commons)
ユースケ・サンタマリア、うつ状態を隠して仕事をこなしていた…吉田豪氏が証言
(2014/11/21、livedoor)
吉田氏によれば、ユースケは32歳のころにすさまじい気だるさと吐き気に襲われたという。病院の検査では身体に異常は見つからなかったが、その後、ユースケは食事がのどを通らず、激痩せしたそう。こういった「うつ状態」は、約8年間続いていたという。
先日武田鉄矢さんは40代からうつ病のような状態だったと言うニュースをご紹介しましたが、19日放送の「たまむすび」(TBSラジオ)で、プロインタビュアーの吉田豪さんが、ユースケ・サンタマリアさんが8年間ほど「うつ状態」だったことを明かしました。
以前「ぷっすま」でユースケさんが体調の悪い時期があったことを記憶していますが、もしかすると、うつ状態が関係していたのかもしれません。
吉田氏は「CMとかの関係もあって、隠す必要があったんですね。パブリックイメージもあって」「それで、アウトプットもできなかった」などと、ユースケ自身が語った「うつ状態」長期化の原因を明かした。
周囲に「うつ状態」であることを伝えることができれば、もっと早く治療し長期化せずに済んだかもしれないということなんですね。
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