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初写真集に挑戦した大島由香里アナのボディメイク・美の秘訣とは?




初写真集に挑戦した大島由香里アナのボディメイク・美の秘訣とは?
初写真集に挑戦した大島由香里アナのボディメイク・美の秘訣とは?

ロベルト・ニクソン|unsplash

ファースト写真集「モノローグ」を発売した、フリーアナウンサーの大島由香里さん(37)の初写真集に向けたボディメイク・美の秘訣に関するインタビューが紹介されています。

インタビューを参考にすると、大島さんが最も気になっているところは「むくみ」!

むくみ対策として、顔や脚が浮腫みやすいので、毎日湯船に30分~1時間は浸かる、塩分を控えた食事を心がける、洗顔後は伸びの良い化粧水をデコルテまでたっぷり塗って、鎖骨→首すじ→フェイスライン→頬→目の周りとコメカミ→頭という順番でしっかり流すということを行なっていたそうです。

大島由香里さんの美容方法に関連した記事をまとめました。

なぜ女性に「むくみ」が多いのか?その原因・足の浮腫み解消法によれば、1.ふくらはぎの筋肉のポンプ機能が疲労により働かなくなるから、2.冷えによってむくみが起こりやすくなります。

むくみ解消方法を参考にしてみてくださいね。

むくみ解消方法(食べ物・ツボ・マッサージ)|足のむくみの原因







オーラルフレイル対策のやり方!オーラルフレイルとは?そのサイン(滑舌低下、食べこぼし、わずかなむせ、かめない食品が増える、口の乾燥など)

> 健康・美容チェック > 「フレイル(高齢者の虚弱)」の段階で対策を行ない、要介護状態の高齢者を減らそう! > オーラルフレイルとは?そのサイン(滑舌低下、食べこぼし、わずかなむせ、かめない食品が増える、口の乾燥など)

「フレイル(高齢者の虚弱)」の段階で対策を行ない、要介護状態の高齢者を減らそう!によれば、多くの高齢者が中間的な段階(フレイル)を経て、徐々に要介護状態に陥るそうです。

フレイルとは、年をとるにつれて、筋力や認知機能などが低下し、生活機能障害、要介護状態、そして死亡などの危険性が高くなった状態のことです。

【参考リンク】

フレイルには低栄養や転倒の増加、認知機能の低下の他に「オーラルフレイル(口腔機能の低下)」が含まれています。




【目次】

■オーラルフレイルとは?

dental assisting 01

by University of the Fraser Valley(画像:Creative Commons)

オーラルフレイルについて|日本歯科医師会

「オーラルフレイル」は、口腔機能の軽微な低下や食の偏りなどを含み、身体の衰え(フレイル)の一つです。

<中略>

この「オーラルフレイル」の始まりは、滑舌低下、食べこぼし、わずかなむせ、かめない食品が増える、口の乾燥等ほんの些細な症状であり、見逃しやすく、気が付きにくい特徴があるため注意が必要です。

食べこぼしやわずかなむせ、噛めない食品の増加というのは一つ一つを見るとささいなことですが、こうした症状が合わさって起こるということは口腔機能の低下のサインであり、オーラルフレイルという口腔機能低下を含む身体の衰えの一つです。




■オーラルフレイル仮説とは?

オーラルフレイルについて調べていたところ、「オーラルフレイル仮説」という考え方があることを見つけました。

オーラルフレイル仮説(前フレイル期・オーラルフレイル期・サルコ・ロコモ期・フレイル期)
オーラルフレイル仮説(前フレイル期・オーラルフレイル期・サルコ・ロコモ期・フレイル期)

参考画像:食(栄養)および口腔機能に着目した加齢症候群の概念の確立と介護予防(虚弱化予防)から要介護状態に至る口腔機能支援等の包括的対策の構築および検証を目的とした調査研究(2015年3月、東京大学 高齢社会総合研究機構)|スクリーンショット

食(栄養)および口腔機能に着目した加齢症候群の概念の確立と介護予防(虚弱化予防)から要介護状態に至る口腔機能支援等の包括的対策の構築および検証を目的とした調査研究(2015年3月、東京大学 高齢社会総合研究機構)によれば、オーラルフレイル仮説とは「前フレイル期」「オーラル・フレイル期」「サルコ・ロコモ期」「フレイル期」と4つのフェーズ(段階)に分かれていて、フェーズが移行するに伴い、QOLの低下・日常生活機能の低下、病気にかかりやすくなる、服薬する薬の種類が増えていくという考え方です。

「前フレイル期」

社会性の低下や欠如(具体的には生活範囲の狭まりや人とのつながりのなさ、等)及び精神面の不安定さ(うつ傾向など)から始まり、口腔機能管理に対する自己関心度(口腔リテラシー)の低下を経て、歯周病や残存歯数の低下の兆候が表れる段階

「オーラル・フレイル期」

口腔機能の軽度低下(例えば活舌低下、食べこぼしやわずかのむせ、噛めない食品の増加など)に伴う食習慣悪化の兆候が現れる段階

「サルコ・ロコモ期」

口腔機能の低下が顕在化(咬合力が低下したり舌運動の低下)し、加齢性筋肉減弱症(ロコモティブシンドローム)、低栄養状態と陥る段階

「フレイル期」

摂食嚥下障害や咀嚼機能不全から、要介護状態や虚弱(フレイル)、運動・栄養障害に至る段階

要介護者の約6割に咀嚼や嚥下に問題がある|嚥下障害チェックテスト・嚥下障害対策(健口体操・嚥下体操)で紹介した日清オイリオグループが60歳以上の要介護者(要介護度1~3)を在宅で介護しており、介護食を作っている100名を対象に実施した「低栄養に関する実態調査」によれば、要介護者の約6割に咀嚼(そしゃく。かむこと)や嚥下(えんげ。飲み込むこと)に問題があるそうです。

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■オーラルフレイル対策のやり方

ポイントとなるのは、第1期の「前フレイル期」と第2期の「オーラル・フレイル期」の段階で、歯磨きをしっかり行う、歯科医院に定期的に通ってチェックしてもらうなどいかに対策を行なっていくかということです。

この考え方が浸透すれば、定期的な歯科医院でのチェックで、サルコペニアやロコモティブシンドローム、フレイルに移行する前に、何らかの対策が必要であることを促すという流れができることにより、要介護状態になることを防ぐことができるようになるのではないでしょうか?

要介護状態にならないためにも、しっかりと歯磨きを行ない、定期的に歯医者さんで診てもらいましょう!

→ オーラルフレイルを知って健康寿命を延ばそう|自分の歯が多く保たれている人は、健康寿命が長く、要介護期間が短い|東北大学 について詳しくはこちら




→ 歯周病を予防する方法(歯磨き・歯ブラシ) について詳しくはこちら




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1975年型の日本食を食べると健康になる!ヒトの実験でも証明|その食事の特徴とは?|東北大【論文・エビデンス】




【目次】

■1975年型の日本食を食べると健康になる!ヒトの実験でも証明|その食事の特徴とは?|東北大

1975年型の日本食の献立例
1975年型の日本食の献立例

参考画像:健康的な日本食の健康有益性を検証~1975 年の特徴を有した健康的日本食のヒト介入試験より~|PDF(2016/9/12、東北大学プレスリリース)|スクリーンショット

1975年型食事が健康によい!?(都築毅)|#世界一受けたい授業で紹介した東北大大学院農学研究科の都築毅准教授(食品機能学)のグループの研究によれば、「1975(昭和50)年ごろ」の食事が理想の和食であるそうです。

1975年型の食事メニューを粉末化し、餌に混ぜてマウスに8カ月間食べさせたところ、内臓脂肪が蓄積しにくく、血中のコレステロールの値も低いことが分かったそうです。

そして、今回人間で1975年の食事が健康にとって良いのかどうかを実験を行なったそうです。

■実験内容

健康的な日本食の健康有益性を検証~1975 年の特徴を有した健康的日本食のヒト介入試験より~|PDF

(2016/9/12、東北大学プレスリリース)

実験1として、被験者(BMIが24以上30以下の軽度肥満者:年齢20~70歳)を現代食群(30名)と1975年型日本食群(30名)に割り当て、それぞれの食事を1日3食、28日間摂取してもらいました。試験期間前後に、各種パラメーターの測定を行いました。実験2として、被験者(BMIが18.5以上25未満の健常者:年齢20~30歳)を現代食群(16名)と 1975年型日本食群(16名)に割り当て、それぞれの食事を1日3食、28日間摂取してもらいました。試験期間中に週3回、1日1時間以上の中程度の運動を行ってもらいました。試験期間前後に、各種パラメーターの測定を行いました。

実験 1 の結果、現代食群と比べて、1975年型日本食群において、BMI(体格指数)や体重が有意に減少し、LDLコレステロール(悪玉コレステロール)やヘモグロビンA1c(糖尿病の指標)、腹囲周囲長が減少傾向、HDLコレステロール(善玉コレステロール)が増加傾向を示しました。実験 2 の結果、現代食群と比べて、1975 年型日本食群において、ストレスの有意な軽減、運動能力の有意な増加が見られました。

東北大学大学院農学研究科食品化学分野の都築毅准教授らのグループは、同大学院医学系研究科公衆衛生学分野の辻一郎教授、遠又靖丈講師らと共同で行なった実験によれば、現代の食事に比べて、1975年型の日本食を食べることによって軽度肥満の人は、BMIや体重が有意に減少し、LDLコレステロール(悪玉コレステロール)やヘモグロビンA1c、腹囲周囲長が減少傾向、HDLコレステロール(善玉コレステロール)が増加傾向を示しました。

また、現代の食事に比べて、1975年型の日本食を食べることによってBMIが18.5以上25未満の健常者は、ストレス軽減、運動能力の向上が見られたそうです。




■1975年代の食事の特徴

1975年型食事が健康によい!?(都築毅)|#世界一受けたい授業

  • 日本人の総摂取カロリーは1975年が最も高い。
  • 1975年の肥満の人口(BMIが25位上の成人男性)は2007年に比べて少ない。
  • マウスの実験によれば、1975年の食事を食べさせたマウスの内臓脂肪の付き方が少ない。
  • 1975年の食事をしたマウスは2005年の食事をしたマウスに比べると糖尿病にリスクは5分の1
  • 同様の実験で、マウスの肝がんの発生数も1975年が少ない
  • 1960年代はご飯が多く塩分が多い食事
  • 1975年は和食と洋食が並ぶ食事
  • 2000年代は脂質が多い
  • 1975年代の食事の特徴
    1.食材が多い
    たくさんの材料が使われ、栄養バランスが良い
    2.大豆や卵が多い
    良質なタンパク質を摂取
    3.発酵調味料が多い
    醤油やみりんなどの発酵調味料が多い
    発酵しているものは栄養価が高く、がんや脳卒中を予防し、美肌効果が期待できる
    4.だしを使って塩分を抑える
    出汁が多いので、塩分が少なくても味を感じられる
国民一人一日当たり魚介類と肉類の摂取量の推移|水産庁
国民一人一日当たり魚介類と肉類の摂取量の推移|水産庁

参考画像:水産物の消費動向|水産庁(スクリーンショット)

オメガ3の美肌効果|オメガ3を摂取するとなぜ美肌になるのか?で紹介した麻布大学の守口徹教授によれば、オメガ3は青魚などの魚から摂るのが一番効率よいそうですが、水産庁による国民一人当たりの魚介類と肉類の摂取量推移によれば、平成18年には初めて肉類の摂取量が魚介類を上回り、21年には肉類と魚介類の摂取量が上回り、その差が拡大しているそうです。

健康的な日本食の特徴(多様性・調理法・食材・調味料・形式)
健康的な日本食の特徴(多様性・調理法・食材・調味料・形式)

参考画像:健康的な日本食の健康有益性を検証~1975 年の特徴を有した健康的日本食のヒト介入試験より~|PDF(2016/9/12、東北大学プレスリリース)|スクリーンショット

第1として、「多様性」で、いろいろな食材を少しずつ食べていました。主菜と副菜を合わせて3品以上ありました。第2として、「調理法」で、「煮る」、「蒸す」、「生」を優先し、次いで、「茹でる」、「焼く」を、「揚げる」、「炒める」は控えめでした。第3として、「食材」で、大豆製品や魚介類、野菜(漬物を含む)、果物、海藻、きのこ、緑茶を積極的に摂取し、卵、乳製品、肉も適度に(食べ過ぎにならないように)摂取していました。第4として、「調味料」で、出汁や発酵系調味料(醤油、味噌、酢、みりん、お酒)を上手く使用し、砂糖や塩の摂取量を抑えていました。第5として、「形式」で、一汁三菜 [主食(米)、汁物、主菜、副菜×2] を基本として、いろいろなものを摂取していました。

1.多様性

主菜と副菜を合わせて3品以上

脂肪肝の改善方法では、出来る限り多くの食材を使うようにすることが肝臓にやさしい食事ということを紹介しましたが、1975年型の食事は多くの食材を少しずつ食べることが実践できていたと考えられます。

さまざまな食材の組み合わせのキーワードは「まごわやさしい」。

  • 「ま」は、豆類。
  • 「ご」は、ゴマ類。
  • 「わ」は、わかめなど海藻類。
  • 「や」は、野菜類。
  • 「さ」は、魚(魚介類)。
  • 「し」は、しいたけなどきのこ類。
  • 「い」は、いも類。

2.調理法

◎煮る、蒸す、生

○ゆでる、焼く

△揚げる、炒める

3.食材

◎大豆製品、魚(介)、野菜(漬物)、果物、海藻、きのこ、緑茶を積極的に摂取

○卵、乳製品、肉を適度に摂取

4.調味料

◎出汁や発酵系調味料(醤油、味噌、酢、みりん、お酒)

△砂糖や塩の摂取量を抑える

5.形式

一汁三菜:主食(米)、汁物、主菜、副菜×2

■まとめ

健康的な食事というとわかりづらいですが、1975年ごろの食事を意識することを参考にして、食材選びや調理法選びを行なうとよいのではないでしょうか。

→ 1975年型食事が健康によい!?(都築毅)|#世界一受けたい授業 について詳しくはこちら







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糖尿病 血縁者、食後血糖値、運動不足に要注意

健康・美容チェック > 糖尿病 > 糖尿病 血縁者、食後血糖値、運動不足に要注意




【目次】

■糖尿病 血縁者、食後血糖値、運動不足に要注意!

Diabetes!

by Muhammad Ashiq(画像:Creative Commons)

糖尿病 血縁者、食後血糖値に要注意

(2010/12/20、ZAKZAK)

予備群を含めると40代以上の4人に1人が罹患しているといわれる2型糖尿病(生活習慣病)。

無症状で進行して、5年、10年たつと神経障害、網膜症、腎症と合併症を引き起こす。

チェックリストに複数該当するようなら血糖値の管理、生活改善を必ず実行しよう。

糖尿病で怖いのは合併症

糖尿病にならないように、また糖尿病になったあともきちんと血糖値をコントロールするためにも、今回の記事で紹介されている糖尿病チェックリストをみて確認してみてください。

■家族に糖尿病発症経験者がいたら要注意!

発症原因に食事内容や運動不足など生活習慣の乱れが強調される。

が、絶対的に注意が必要な人は祖父母や親兄弟に糖尿病の発症者がいる人だ。

糖尿病学会専門医・指導医である「加藤内科クリニック」(東京・高砂)の加藤光敏院長は「発症には遺伝的因子が大きく関係する。血縁者に糖尿病の方がいる人は、注意していなければ遅かれ早かれ発症すると覚悟が必要」と忠告する。

日本人は“やせ形糖尿病”が多いのも特徴。

欧米人に比べて遺伝的にインスリンの分泌が少なく、太り過ぎる前に発症してしまうのだ。

糖尿病への注意が必要な人は、家族に糖尿病の発症者がいる人なのだそうです。

それは、糖尿病の発症には遺伝的要因が大きく関係するためなのだそうです。

また、日本人は痩せ型の糖尿病も多く、やせているからといって安心してはいけないのです。

「やせ形で糖尿病」リスク遺伝子発見-東大によれば、遺伝子変異により、KCNJ15と呼ばれる遺伝子の働きが過剰に高まり、インスリンの分泌が不足するため、痩せ型でも糖尿病を発症する危険性が高まるのだそうです。

欧州の糖尿病患者には肥満が多いのに対して、日本を含むアジア各国では、肥満でない人の糖尿病の発症が多いそうです。

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■食後血糖値に注目

健診でも『空腹時血糖値』(110を超えると予備群)ばかりに目をとらわれていたら“隠れ糖尿病”を見逃しやすい。

加藤院長は「糖尿病発症の7-10年前から食後血糖値の高値がはじまっている。

遺伝的因子をもつ人は『ブドウ糖負荷試験』(2時間値が140を超えると予備群)を一度早めに受けて生活に注意すべき」とアドバイスする。

今年の夏から糖尿病の診断基準に、1-2カ月前からの血糖状態が分かる『ヘモグロビンA1c』(正常基準値4・3-5・8%)が検査項目に加わっているが、「やや肥満の人で5・2%を超えていたら、すでに食後血糖値が高い方が多い」(加藤院長)という。

人によっては、健康診断を受けるときには数値が正常と出てしまうことがあります。

例を挙げると、「食後高脂血症」というものがあります。

食後高脂血症|果糖のとりすぎは中性脂肪の増加につながる!?|ためしてガッテンによれば、食後高脂血症とは、検査時(空腹時)にコレステロール値や中性脂肪値が正常でも、食後の値が下がりにくいものをいいます。

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食後高脂血症や食後高血糖のように、食後の時にだけ異常が現れて、健康診断の時には正常となった場合、実は病気になる恐れがあるのに自分自身では健康だと思っているために突然病気に襲われてしまうということが考えられます。

健康診断で血糖値が高め(空腹時100以上、HbA1c5.6%以上)と指摘されたり、近い家族に糖尿病の人がいたりする場合には、食後高血糖が検査できる「ブドウ糖負荷試験」(ブドウ糖が入った甘い液体を飲み、30分ごとに、2時間後までの血糖値を調べる検査)を受けて、隠れ糖尿病ではないかチェックしましょう。

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■筋肉が落ちると血糖値が上昇

発症予防で注意することは、まずは腹8分目で食べ過ぎないこと。

炭水化物は体内でブドウ糖に変換されるので、よく食事全体に占めるご飯の割合を極端に減らす人がいるが、「炭水化物は全体の55-60%摂った方がいい。おかずばかりだと塩分を摂り過ぎるし、腎臓に負担がかかる」(同院・加藤則子管理栄養士)。

それから、欠食、間食はしない。

少量でも3食きちんと分けて摂ること。

定番の最悪なコースは“朝抜き、昼ソバ、夜ドカ食い”だ。

「しっかり運動」も耳にタコができる言葉だが、目的は摂取カロリーの消費だけでないという。

加藤院長は「体の最大の筋肉群である脚の筋肉を維持することが大事。筋肉がないと糖が取り込めず、食後血糖値が上昇しやすい。同時に脂肪肝の人は改善を」と強調し、1日のノルマを「最低30分は歩く。通勤時にでも片道15分は歩いてもらいたい」と念を押す。

大事なことをまとめてみます。

  • 腹八分目
  • 炭水化物を極端に減らすのではなく、全体の60%は摂るようにする
  • 間食はしない
  • 3食分けて摂ること(朝抜き、昼ソバ、夜ドカ食いに気をつける)
  • 脚の筋肉を維持するためにも、最低30分は歩く

隠れ糖尿病の原因は脂肪肝と脂肪筋|ためしてガッテン(NHK)によれば、体の中には、肝臓と同じように糖を取り込んでくれるものがあります。

それは「筋肉」です。

筋肉は、体を動かすために必要なエネルギーとして糖や脂肪を取り込んでいるのですが、脂肪が多くなりすぎると、脂肪筋となってしまいます。

脂肪筋も脂肪肝と同じで、糖を取り込むスペースがなくなってしまい、高血糖の原因、つまり糖尿病の原因となります。

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■糖尿病チェックリスト

□血縁者に糖尿病の人がいる
□親兄弟に心臓病や脳梗塞になった人がいる
□運動不足と感じている
□20歳の時より体重が10キロ以上多い
□夜遅く食事して、すぐ寝る生活
□喫煙習慣がある
□野菜不足、外食を頻繁にする
□糖分入りのコーヒー、炭酸飲料を1日5缶(本)以上飲む
□尿がベトつく感じがする

※該当項目が多いほど糖尿病または予備群の可能性が高い。

加藤内科クリニック(東京・高砂)/加藤光敏院長作成

→ 糖尿病の症状・初期症状|糖尿病とは について詳しくはこちら

→ 糖尿病危険度チェック について詳しくはこちら







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50過ぎたら透明化現象を感じたことはありますか?「若さ」はそれだけで素晴らしいものであり価値であるということ




50過ぎたら透明化現象を感じたことはありますか?「若さ」はそれだけで素晴らしいものであり価値であるということ
50過ぎたら透明化現象を感じたことはありますか?「若さ」はそれだけで素晴らしいものであり価値であるということ

Zulmaury Saavedra|unsplash

元スーパーモデルでさえ避けられない「50過ぎたら透明化現象」には考えさせられます。

改めて「若さ」はそれだけで素晴らしいものであり、価値であるということ。

場合によっては、その人自身ではなく「若さ」を見ているということもあるのです。

世阿弥の「風姿花伝」では、若い生命が持つ鮮やかで魅力的な花のことを「時分の花」といいますが、このことをわかりやすく言うと、若さにはそれだけで価値があるということだと思います。

花とは輝きのことで、人にとって珍しく新しいものであるからこそ、面白いと感じます。
つまり、「花」と「おもしろい」と「珍しさ」は同じことなのです。
(ちなみに、老骨に残りし花の話もあるので若さだけが価値ではないということも付け加えておきます。)

「影響力の武器」では、手に入りにくくなるとその機会がより貴重なものに思えてくる「希少性の原理」が紹介されています。そして、希少性が高ければ高いほど、価値が高いと判断されやすいのです。若さは必ず失われていくもの。だからこそ価値が高いのです。

人によっては自分の価値だと思っていたものが実は「若さ」で、また自身の自信の源が「他者評価」だった場合、若さが失われていくにつれて、自信をなくしていくこともあるでしょう。

ただそこは考え方をアップレベルすることによって見え方が変わってきます。

「老い」|年齢との向き合い方を世阿弥の人生論から考える!

年をとることはネガティブなことだと捉えがちですが、実は年を重ねること=Aging(エイジング)をポジティブにとらえることができるものがあります。

それは「発酵食品」です。

「老い」は他者との再会を繰り返すこと──伊藤亜紗、ドミニク・チェン、橋田朋子による“aging”をめぐる対話(2019/1/15、unleash)で紹介されている発酵デザイナーの小倉ヒラクさんによれば、ぬか床にも守・破・離とでも呼べるような異なるフェーズの推移があり、良い菌が優勢になったり、悪い菌が増えたり、再び良い菌が集まることで、多様な菌が安定化することにより、よいぬか床になるそうです。

時間が蓄積されたからこそ生まれる価値があるということですね。

、確かに、目が見えにくくなったり、疲れがとれにくくなったり、モノを忘れることが多くなったり、体力がなくなったり、肩が上がりにくいなど体が自由に動かなくなったり、年をとりたくないなーと思う瞬間はあるものです。

しかし、年を重ねたからこそ見えてくるもの、できることもあるはずです。

世阿弥の『花鏡』にはこのような言葉があります。

命には終わりあり、能には果てあるべからず。

言葉の通り、命には終わりはあるが、能には終わりはないという意味で、老いてこそ得られる芸があるということです。

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『NHK「100分DE名著」世阿弥 風姿花伝』の解説によれば、世阿弥の人生論は、若年の若さの力から、中年の意思によって選択する世界に入り、老年の自由の境地へと進みます。

若い時には「やってはいけない」と思っていたことがあっても、やっていいとされてきたことに少し混ぜることにより、観客にとっては珍しいもの、面白いものになるというのです。

人生100年時代を迎える私たちは世阿弥が考える「老いてのちの初心」という気持ちを持って、老いたからこそ咲かせる花もあるでしょうし、またすべてがなくなった後に残った一輪の花こそが今までの生きてきた証ともいえるのではないでしょうか?

亡父にて候ひし者は、五十二と申しし五月十九日に死去せしが、その月の四日の日、駿河の国浅間の御前にて法楽仕る。 その日の申楽ことに花やかにて、見物の上下、一同に褒美せしなり。およそ、その頃、物数をば初心に譲りて、やすきところを少なすくなと、色へてせしかども、花はいや増しに見えしなり。これまことに得たりし花なるがゆゑに、能は、枝葉も少なく、老木になるまで、花は散らで残りしなり。これ、眼のあたり、 老骨に残りし花の証拠なり。

老いることは自由になることという考え方になると人生100年時代もワクワクしてきませんか?







P.S.

若さに関するいろんな視点を紹介してみたいと思います。

●人によっては、「若いのに凄いね」と言われてムッとする人もいるでしょう。
「自分のことを若さではなく能力で評価してほしい」と。
褒めた人は決して怒らせたくて言っているわけではなく、自分の若い頃と比べて、すごく能力が高いことを指していて、無意識のうちに「若いのに凄いね」という言葉を使ってしまうことがあります。

●仮に同じ能力を持っている2人の選手がいるとしたら、若者とそうでない人とどっちを選びますか?と言われた時の判断材料の一つとして「若さ」を選択するチームもあれば、ベテランとしての「経験」を選択するチームもあります。

●イチロー引退会見では、「辛いことしんどいことから逃げたいと思うのは当然なんですけど、エネルギーがある元気なときにそれに立ち向かっていくのは人として重要なのではないか」という言葉がありましたが、若さとはエネルギーであり、つらい時に立ち向かっていく時の支えになってくれるはずです。

●”『若さ』を自覚してこそ、初めて苦しみに耐え抜く勇気も、明日への活力も湧いてくる。
だから私は若い人たちにまず『若さ』の価値を知るべきだと声を大にしていいたい。”(本田宗一郎)