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乳がんに9割関心、しかし乳がん検診を受けた人は約4割

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9割関心、受診は4割=6割は「異常ないから受けず」-乳がんの意識調査

(2008/11/2、時事通信)

女性がん患者の死因トップの乳がんについて、9割近くの女性が関心を持つ一方、実際に検診を受けた人は約4割にとどまっていることが2日、ポータルサイト運営会社「NTTレゾナント」(東京)などの調査で分かった。

乳がんに対しては、9割近くの女性が関心は持っていますが、乳がん検診を受けた人は約4割にとどまっているそうです。

仕事や子育てのために時間に追われてしまい、乳がん検診を受けてみたいけれども、その時間がないという人が多いのかもしれません。

乳がん検診をできるだけ多くの人が受診できるような体制作りをどうしたらよいかを会社や自治体、国が考えないといけないと思います。







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食べ合わせダイエット|カレー・ポテトチップス・ケーキの食べ合わせダイエット

食べ合わせダイエット|カレー・ポテトチップス・ケーキの食べ合わせダイエット

2008年10月31日のTBS「ドリームプレス社」では、食べ合わせダイエットが取り上げられていました。

今回の食べ合わせダイエットは、以前ブログで取り上げた食べ合わせダイエットと検索すると、第2検索ワードとして上位に表示されているキーワードが中心に取り上げられていたようです。

  • 食べ合わせダイエットを検索すると、ポテトチップス・ケーキ・カレーが上位に表示。
    この記事でアンケートを行なっているのですが、31日現在で、1位カレー、2位ポテトチップス、3位ケーキの順となっています。

今回、紹介された食べ合わせダイエットの内容についてまとめてみました。

●ポテトチップス+青のり+プルーンが入った温かい紅茶|食べ合わせダイエット

●カレー+サラダ+野菜や果物のジュース|食べ合わせダイエット
カレーを食べる際は、カロリーを気にするのではなく、代謝をアップする栄養素が含まれているかが選ぶ際のポイント。
お肉を選ぶ際は、脂肪燃焼効果のあるLカルニチンが豊富な赤身のお肉を選ぶ。チキンよりビーフがおすすめ。
トッピングには、納豆、野菜・キノコ類(ミネラル豊富)、ガーリック(代謝アップ)がおすすめ。
カレーを食べる前に先にサラダを食べると消化促進されるそうです。
サラダにはエゴマ油をプラスする。そうすることで脂肪がたまりにくくなる。
野菜ジュースを飲むことで、血糖値の急上昇を抑えることができ、糖は緩やかに摂取され、脂肪になりにくくなる。

●ケーキ+抹茶豆乳|食べ合わせダイエット
抹茶豆乳は血糖値が急に上がるのを抑え、抹茶豆乳にはミネラルが豊富で、糖の吸収を緩やかにする。

●チョコ・クッキー+ココア|食べ合わせダイエット

●せんべい+ごま・のり・一味唐辛子|食べ合わせダイエット

●インスタントラーメン+トッピング(乾燥ワカメ・乾燥ネギ・メンマ・キムチ・酢)|食べ合わせダイエット

#宇多田ヒカル、「婦人科に定期的に検診に行くことは、すごく大事」

at obstetrics and gynecology

by seapachi(画像:Creative Commons)




宇多田ヒカル 「私自身、予定されなかった妊娠で産まれた子」

(2008/10/31、JCASTニュース)

歌手の宇多田ヒカルは5年前に「卵巣のう腫」で手術を受けた。

その時のことについて、2008年10月31日のブログでつづっている。

腹部(それもデリケートな女性の生殖機能に関わる部分)の手術は「いろいろな意味で大変だと分かった」と、振り返る。

術前に、手術の詳細や術後についていっさい聞かされていなく、後からいろいろと知って驚いたようだ。

それ以降、宇多田のもとには婦人科系の病気に関する相談がたくさんくるようになった。

まわりにも、子宮内膜症や子宮筋腫、子宮がんにかかっている女性が「けっこういる」。

だからこそ、「婦人科に定期的に検診に行くのは、すごく大事」「アメリカでは初潮の前から婦人科に通うくらい当たり前」と主張する。

海外(アメリカ)では婦人科に定期的に通うのが当たり前なのだそうです。

日本でも子宮内膜症や子宮筋腫、子宮がんにかかっている女性が多いことからも、婦人科に定期的に検診に行くのが普通な世の中になるべきなのかもしれません。







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「食の安全」への関心が高まり、「メタボ」への認知度アップ|平成20年版「食育白書」

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by Sam(画像:Creative Commons)

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「食育白書」を閣議決定 「メタボ」への認知度アップ

(2008/10/28、産経新聞)

政府は28日午前の閣議で平成20年版「食育白書」を決定した。相次ぐ産地偽装や中国製ギョーザ中毒事件などを背景に「食の安全」への国民の関心が高まり、日常の食生活に不安を抱える人が4割を超えた。また、生活習慣病につながるメタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)の認知度が上がる一方、朝食の欠食率の高さは改善の兆しはみられず、政府が掲げる食育の目標達成になお課題を残している。

平成20年版「食育白書」によれば、「食の安全」への関心が高まり、また、メタボリックシンドロームの認知度が上がっているそうです。

白書によると、日常の食生活に悩みや不安を抱えている人は44・3%に上り、その内容については「食品の安全性」が81%(複数回答)と一番高かった。

最近のニュースでも、食の安全性に関するニュースが多いことからも、現在ではさらに食の安全への関心は高まっていると思います。

昨年の調査ではメタボを認知している人は77・3%だったが、今年の調査では87・6%が認知し目標をクリアした。一方、メタボの予防や改善のために適切な食事や運動を半年以上継続的に実践している人は30・3%にとどまった。

メタボへの認知度は昨年に比べて認知度が上がっているようです。

一方で、メタボ対策のための食事や運動を継続して行なっている人は約3割にとどまっています。

メタボに関しては、腹囲が男性の場合85センチ以上だとメタボだというように、メタボを誤って認識している人もまだまだ多いと思われます。

これに関しては、さらなるPRが必要だと思います。

朝食を食べない20代男性は30・6%、30代男性は22・8%といずれも目標値の15%に達せず、計画策定時の29・5%、23%とほぼ横ばい状態。政府が「欠食率0%」を掲げる小学校6年生も3・5%が朝食をとっていないことが判明した。

朝食を食べない人もまだまだ多いようです。

忙しいために朝食が食べられないのでしょう。

うまく時間を活用して朝食が食べられる時間を作る必要があるようです。

都道府県別にみると、12歳の肥満傾向児の割合は男女ともに東北地方に集中。逆に肥満の割合が少ないのは福井、滋賀両県と京都府だった。成人男女で肥満の割合が低いのは東京都、神奈川、岐阜、静岡の各県、大阪府。とりわけ成人女性(40~69歳)の肥満者の割合が東北地方で高かった。

12歳の肥満時の割合は、男女とも東北地方に集中したそうです。

何か理由があるのでしょうか。

成人女性(40~69歳)の肥満者の割合が東北地方で高かったことから、年代別に違いがあるのではなく、地域的に肥満になりやすい理由があるのでしょうか。

食事が他の地域と比べて太りやすい食事なのでしょうか、それとも運動不足が原因なのでしょうか。

大変興味深いです。

詳しく見ることでさらに日本の食に関する現状が見えてきそうです。

→ メタボリックシンドローム について詳しくはこちら







#はしのえみ さん「秋の花粉症」にお手上げ

Goldenrod

by Rachel Kramer(画像:Creative Commons)

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はしのえみ「秋の花粉症」にお手上げ

(2008/10/13、アメーバニュース)

タレントのはしのえみ(34)が、12日に更新した自身のブログで口と鼻と頬をスッポリと覆うマスク姿の写真を公開した。はしのによると「花粉凄くないですか?朝、起きたら鼻からキラキラとしたお水がタラリ~ン…です」とのこと。

はしのえみさんも秋の花粉症に悩まされているそうです。

秋の花粉症によれば、秋に開花する植物による花粉症も近年増えつつあるようです。

秋に開花する植物とは、セイタカアワダチソウ、ブタクサ、ヨモギ、クワ科のカナムグラ、イラクサ科のイラクサ。

これらの植物は、杉などに比べて、背が低いものが多いため、花粉の飛散数もそれほど多くなく、また期間も短いため症状が軽くて済むことが多いという特徴があります。

10月になって、気温が低くなり、くしゃみや鼻水、だるさを感じて風邪をひいた方もいらっしゃると思いますが、もしかすると秋の花粉症かもしれません。

気になる方は、一度耳鼻科等の病院で診ていただくことをお勧めします。

→ 秋の花粉症 について詳しくはこちら

→ 花粉症 について詳しくはこちら







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