「男性」カテゴリーアーカイブ

男性の方が女性よりずっと「体型を気にしている」と判明!

boy

by Jane Kostenko(画像:Creative Commons)




男性の方が女性よりずっと「体型を気にしている」と判明

(2012/2/1、Menjoy)

この調査は、イングランド西部大学で顔に痣や傷がある人の心理学を研究しているフィリッパ・ディードリッヒ教授が、英国セントラルYMCAとサクシード基金(拒食症慈善機関)の依頼により、394人の英国人男性に対し実施されました。

調査の結果、75%の女性に比べ80.7%の男性が、「自分の体型に欠点がある」「不格好でしょうがない」などと心配していることが明らかになりました。調査の詳細は以下の通りです。

・80.7%の男性は、自分や知り合いのについて、体重や頭髪や見た目の特徴的な点で会話する。

・30%の男性は他の誰かをビール腹と指すのを聞き、19%は胸が垂れていると指摘しているのをふと耳にしたことがある。また、19%は自分自身がデブと言われたことがある。

・23%の男性は、自身の見た目についてが原因でジムに行くことを断念することを考えたことがある。

・63%の男性は、自分の腕や肩がまだ弛んでいると思っている。

・18%の男性は体脂肪率を落とすために高プロテインダイエットを試みたことがあり、16%はカロリーコントロールダイエットを試みたことがある。

イングランド西部大学で顔に痣や傷がある人の心理学を研究しているフィリッパ・ディードリッヒ教授の調査によれば、男性のほうが女性よりも自分の体型を気にしていることがわかったそうです。

やせたいと悩む男性が急増している理由という記事では、女性にモテるためにやせるというよりも、自分に自信を得るためや健康になるために「痩せたい」と思っている男性が多いそうです。

男性のほうがコンプレックスに対して悩みがあったり、自信がなかったりするために、体型を気にしてしまうのかもしれません。







⇒ あなたにあった ダイエット 方法の選び方 はこちら

ダイエットの基礎知識 はこちら

ダイエット方法ランキングはこちら

↓ ↓ ↓ ↓ ↓

ダイエット方法ランキング

オメガ3脂肪酸は精子によい影響がある|脂肪分の高い食事が精子に影響する?

【目次】




■脂肪分の高い食事が精子に影響する

Bistro Cheny

by ismael villafranco(画像:Creative Commons)

要注意!脂肪のとりすぎは男性機能に悪影響あると判明

(2012/3/12、Menjoy)

2012年3月14日に学術誌『Human Reproduction』に発表されたハーバード大学メディカルスクールの研究チームによる研究で、脂肪分の高い食事を摂取していると精子の数が減少し、子どもをもつことが困難になる可能性があることが示されました。

研究チームが2006年から2010年にかけて、ほとんどが太っているかもしくは太り気味にある、99人の平均年齢36歳の非喫煙者の男性を3つのグループにわけ、彼らの脂肪摂取量と精子の状態について調査しました。

その結果、最も高い脂肪摂取量のグループは、最も低い脂肪摂取量のグループと比較して 、より不完全な 精子であることがわかりました。

不完全であるということは、それだけ妊娠の可能性を低める可能性があります。この結果における脂肪とは、“飽和脂肪酸”のことです。

最近では、飽和脂肪酸の取りすぎと心疾患との関連が指摘されており、健康のために過剰摂取を避けることがさけばれていますが、精子にも影響することがわかったのです。

ハーバード大学メディカルスクールの研究チームによる研究によれば、脂肪(飽和脂肪酸)分の高い食事を摂取していると精子の数が減少し、子どもをもつことが困難になる可能性があるそうです。

しかし、脂肪の中にはいい脂肪もあります。




■精子にいい脂肪もある

飽和脂肪酸とは対照的に、魚や植物油に含まれる“オメガ3脂肪酸”は精子によい影響があることが研究チームによって示されました。

最も多くのオメガ3脂肪酸を消費しているグループは、最も低い摂取量のグループに比べ、わずかではあったものの完全な精子をもっていることがわかりました。

飽和脂肪酸の摂取量を減らし、オメガ3脂肪酸の摂取量を増やすようにすれば、健康の維持だけではなく、生殖行動にもよい結果が導き出されるのです。

魚や植物油に含まれるオメガ3脂肪酸は精子によい影響があるそうです。

飽和脂肪酸の摂取量を減らし 、オメガ3脂肪酸の摂取量を増やすようにしましょう。




【関連記事】

P.S.

ジャンクフードは精子を損傷する、米研究

ジャンクフードを食べている男性は、健康な食生活の男性と比較すると、精子の品質が低いということがわかったそうで、特に精子の能力が低くなるのは、トランス脂肪酸の多い食品を食べていた男性だったそうです。

やはり健康な食事が健康な精子を作ると言っても過言ではないといえるのではないでしょうか。

えごまそばはお取り寄せギフトにおすすめ!

えごまそばには、話題の健康成分「αリノレン酸(オメガ3)」を含むえごまを練り込み、360年余りの伝統を誇る長崎県島原の手延製麺技術で仕上げました。

えごまそばは、発売以来、多くのお客様にご好評いただいている人気商品で、インターネット販売限定で10年以上のロングセラー商品です!

えごまそばは、インターネットではここでしか買えません!店頭では販売しておりません!

「麺で食べるえごま」は、蕎麦好きの方やご高齢の方、海外の方にも喜ばれています。

→ 【大人気】長崎島原手延えごまそば が気になる方はこちらをクリック!

【関連記事】

その他にも、男性機能低下には、亜鉛が良いと言われています。

男性機能低下は亜鉛で防げる?|ホンマでっかTV

男性機能低下を防ぐには、亜鉛。

亜鉛を多く含む食品は、牡蠣(カキ)。

⇒ 亜鉛 について詳しくはコチラ

⇒ 牡蠣(カキ)の栄養 について詳しくはコチラ

【関連ページ】

滋養強壮に良い食べ物

亜鉛

また、精子を作るために不可欠な亜鉛が含まれていることも、カキをして強精・強壮のための貝類の王者たらしめているのでしょう。

亜鉛には、ホルモンバランスを整える働きがあります。

男性の場合、亜鉛が不足すると、セックスの衰え、前立腺肥大、精子減少、インポテンツ(生殖能力の低下)、ED(勃起不全)などが心配があります。

亜鉛は、性ホルモンの合成をサポートして、精子を作ったり、精子の運動を活発にする働きがあるので、男性には是非摂ってほしいミネラルです。

時にはサプリメントを上手に利用しましょう。

【精子 関連記事】

【関連ワード】

ソフレ(添い寝フレンド)|ソフレを求める女性心理・男性心理

too much fun

by shira gal(画像:Creative Commons)




●ソフレ

ソフレとは、添い寝フレンドのこと。

■ソフレを求める女性心理

「キスフレ」の次は「ソフレ」!? 女子が“添い寝フレンド”にハマる理由6選

(2014/4/2、マイナビウーマン)

■ドキドキ感と癒しの両方が味わえるから

女の子はなぜ頭ぽんぽんに弱いの? そのメカニズムとは?によれば、頭ポンポンされると、C線維が刺激されることで心地よくリラックスしたり、幸せホルモンであるオキシトシンの分泌がされたりするそうです。

抱きしめたり、頭をなでてもらうことで、ドキドキしたり、癒やされたりするようですね。

■ドキドキが長続きするから

一度関係を持ってしまうと飽きてしまう男性が多いので、おあずけさせるということみたいです。

■恋愛の面倒くささがないから

恋愛をすると束縛されたりケンカしたりしてめんどくさいと考えている人には、恋愛未満のソフレという関係を求めるのかもしれません。

■恋人にはなれないから

記事によれば、付き合うのがめんどくさいから添い寝だけという人だけではなく、「付き合ったり体の関係になったりすると、つらくなる」と考えている人もいるようです。

■うしろめたさが少ないから

どこからが浮気となった場合に、添い寝しているだけというのは罪悪感を感じないために、ソフレの関係になるという人もいるようです。

■女子力をアップできるから

以前「干物女」が話題になりましたが、誰かに見られないと思うとどんどんだらしなくなってしまう人がいます。

ソフレができてから、パジャマや寝具を新しく揃えたり、いい香りのボディソープを買ったりと女子力がアップしました。

ソフレがいることで自分磨きができるという側面もあるんですね。

【関連記事】

 

■ソフレを求める男性心理

セフレよりも安心?!ソフレを求める男の心理とは?(ハウコレ)を参考にまとめてみます。

1.人肌恋しい

秋から冬にかけての人肌恋しい季節にソフレを作る人がとても多いようです。

2.エッチはしたくないけど、女の子と肌を触れ合いたい

「セックスはしたくないが、女の子と触れ合いたい」という男性が、ソフレを求めているのですね

3.女の子を抱きしめることでしか解消できない疲れがある

異性と抱きしめあうことでしか解消されない疲れというのが、確かにあります。

4.恋愛はめんどくさい

「付き合う」ということになれば、嫉妬や怒りといった激しい感情の動きが生まれるだけではなく、「週三回は必ず会う」というような決まり事も発生します。

5.ドキドキする疑似恋愛を味わいたい

恋人のようで恋人ではないソフレと過ごす時間は、まさに疑似恋愛そのもの。

男性は、恋愛するのはめんどくさいけど、女性と肌を触れ合わせたい、ドキドキしたいという感情を満たすのにソフレを求めるようです。

 

■まとめ

ソフレを求める女性・男性に共通する心理は、「恋愛はめんどくさい」というもの。

だけど、「抱きしめる・抱きしめられる」ことで得られるドキドキや癒やしは感じたいと思っている。

それを同時に満たすものが「ソフレ」の関係なのでしょう。

【関連記事】







習慣が近い男女は「長続きする」ことが明らかに

The Bicycles of Ferrara (47)

by Colville-Andersen(画像:Creative Commons)




飲酒・喫煙の習慣が近い男女は「長続きする」ことが明らかに

(2012/2/15、Menjoy)

ニューヨークのバッファロー大学のケネス・レオナルド氏によると、ひとは習慣を共有する人々と結婚する傾向があります。

それは、飲酒や喫煙の習慣、ときには麻薬といったドラッグの使用もあてはまるといいます。

もしカップルのうちの一方が、ヘビースモーカーであったりお酒が大好きけれども、他方がそうでなければ、つきあうことは難しく、かりにつきあったとしても長続きしないというのです。

もし、異なる習慣を持つもの同士がつきあい、結婚することになったのなら、ふたりの関係を維持するために習慣を共有しようとします。

そのため、ときに喫煙の習慣がなかったひとが煙草を吸いはじめるようになったり、ドラッグに手をだしたりするようになるのです。

習慣が同じカップルは、付き合いが長続きし、結婚する傾向があるそうです。

違う習慣を持つ人とは、付き合うことは難しく、付き合ったとしても長続きしないそうです。

仲の良い夫婦の5人に1人は顔が似ていると感じているでも紹介しましたが、夫婦は結婚期間が長いほど性格が似てくるということはなく、「似たもの夫婦」は結婚する段階で性格が似ている相手を選んでいるそうです。

また、「つながり 社会的ネットワークの驚くべき力」(著 ニコラス・A・クリスタキス ジェイムズ・H・ファウラー)によれば、似たもの同士で結婚する傾向があるそうです。

どのようなネットワークを利用するにせよ、パートナー探しのプロセスを推進するのは通常ホモガミー、つまり似た者同士で結婚する傾向である。

<中略>

人は自分に似た人のそばにいる人を好むものだ。

たいていの人は、パートナーが互いに似ている様子を想像すると気持ちが安らぐ

いつの日か自分も気の合う相手と仲睦まじく幸せに過ごすのだという希望が湧いてくるからだ。

できれば良い習慣をもつようになればいいですね。







【関連記事】

25%の女性が男友達と「男女の仲」に|男女の友情は成立はする?

Edinburgh (23/365)

by Andy Rennie(画像:Creative Commons)




異性として意識 25%の女性が友人と「男女の仲」に

(2012/6/7、MSN産経)

20代、30代の女性の25%が、普段、友人として付き合っている男性と「男女の仲」になったことがあることが、「イザ!」とサンケイリビング新聞社のサイト「シティウェーブ」が実施した合同アンケートで明らかになった。
※合同アンケート第12弾「男女の友情は成立する?」は4月18日から5月6日に実施。有効回答女性は364人。

20代、30代の女性の4人に1人が男友達と男女の仲になったことがあることがわかったそうです。

そのような状況になるきっかけとしては、失恋したときや落ち込んでいるときなど悩んでいる時に支えてくれたことやお酒が入って気分が良くなったことがきっかけになっているようです。

【関連記事】

ブロークンハート症候群|「失恋で胸が痛い」は心臓にも悪影響がある

人生の転換期は、恋が生まれやすい

失恋直後は、恋人との会話やデートの予定などがなくなってしまったことで、 心に穴が開いたような寂しいという気持ちになり、好きになりやすい状態になっているようです。

チョコレートで脳を酔わせる?チョコは恋愛の特効薬?!

そういえば、以前ホンマでっかTVでも「好きな女性にはチョコレートをあげるといい」と紹介されていました。

チョコレートに含まれるギャバ(GABA)には大脳を抑制して、飲酒状態に近くする働きがあり、口説きやすくなるからという理由でした。

お酒が入ると、理性が抑えられなくなるということでしょうか。

■男女の友情は成立はする?

また、「男女の友情は成立はする?」の問いに68%の女性が「成立する」と答える一方で、74%の女性は男性の友人に対し、「男性を意識している」と回答。

男性として意識しつつも、男女の友情は約7割の女性が成立すると考えているようです。

【関連記事】