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森香澄さん、健康診断で「骨粗しょう症のリスクがあるので太陽を浴びてください」と言われたことを告白!/日テレ「しゃべくり007」




2026年7月27日放送の日本テレビ系「しゃべくり007」に出演した森香澄さんは共演の畑野ひろ子が「骨粗しょう症予防のため、日を浴びるようにしている」という話から、今年健康診断で骨粗しょう症のリスクがあるので太陽を浴びてくださいと言われたと告白しました。

骨粗しょう症の症状・原因・予防する方法(食べ物・運動)

【関連記事】

日焼け止めを週3回以上使う人はビタミンD不足!?|大阪樟蔭女子大などで紹介した大阪樟蔭女子大などの研究チームの調査によれば、日焼け止めを週3回以上使うグループの血中ビタミンD濃度の平均が欠乏状態であることが分かったそうです。

ビタミンDは日光を浴びることで体内で作られる栄養素で、ビタミンDが不足すると、骨粗しょう症などになりやすくなるといわれています。

紫外線環境保健マニュアル2015

ビタミンDをつくる紫外線の波長は日焼けをする紫外線の波長とほぼ同じで、SPF30の日焼け止めをしていると、皮下でのビタミンD産生は5%以下に落ちてしまうことにも注意が必要です。

環境省の「紫外線環境保健マニュアル2015」によれば、ビタミンDを作る紫外線の波長と日焼けをする紫外線の波長はほぼ同じであるため、日焼け止めをしているとビタミンDの産生が落ちてしまうそうです。

また、日焼けを避ける女性の増加は乳幼児のビタミンD欠乏症にも影響を与えているそうです。

紫外線環境保健マニュアル2015

日本では近年、特に乳幼児のビタミンD欠乏症が増加しており、高度のO脚や、けいれんで外来に受診する乳幼児が急増しています。

日焼けを避ける若年女性が増えたことがあり、妊婦さんがビタミンD欠乏状態にあり、元々骨量の少ない赤ちゃんが多いうえに、完全母乳栄養やアトピー性皮膚炎に対する除去食、生後の日光浴不足が重なることがリスク要因と考えられています。

環境省の『紫外線環境保健マニュアル2015』によれば、次のような理由で乳幼児のビタミンD欠乏症が増加しているそうです。

  • 日焼けを避ける若い女性が増えたことにより、妊婦のビタミンDが欠乏
  • 母乳栄養の赤ちゃんやアレルギーなどで食事制限をしている赤ちゃんは、骨の成長に必要なビタミンDが不足しがち

そのため、ビタミンDを食事から摂取することや適度に日光を浴びるといった対策が必要になります。

具体的にはどのようにすればよいのでしょうか?

食品中のビタミンD含有率(一日必要量は10-25μg)|紫外線環境保健マニュアル2015
食品中のビタミンD含有率(一日必要量は10-25μg)|紫外線環境保健マニュアル2015

参考画像:紫外線環境保健マニュアル2015|スクリーンショット

ビタミンDは食物としては、きのこ類や脂身の魚類に多く含まれていますが、その他の食品には少ししか含まれておらず、必要量を食事だけから摂るのは困難です(表2-2)。そのため、多くの人は必要ビタミンD(一日400-1000単位、10-25μg)の半分以上を日光紫外線に依存しているのが現状です。

ビタミンDを補充するためには、食事から摂取することや適度に日光を浴びるといった対策が挙げられますが、ビタミンDに含まれている食品は限られているため、食事だけで摂るのは難しく、また紫外線には発がん作用があるため浴び過ぎには注意が必要なのも事実です。

そのため、環境省の「紫外線環境保健マニュアル2015」では、食べ物からの摂取や日光浴によりビタミンDの補充が難しい場合には、ビタミンDのサプリメントを利用することも一つの方法であるとアドバイスをしています。

■【補足】「背が縮んだ」「腰が痛い」「背中が丸くなった」は実は「いつの間にか骨折」のサインかも?骨粗しょう症予防をしましょう!

【骨の危険度チェック】

1)若いころに比べて身長が縮んだ
2)背中や腰に痛みを感じる
3)背中が丸くなってきた
4)やせている
5)飲酒・喫煙の習慣がある
6)運動習慣がない

一つでも当てはまる人は骨粗しょう症予備軍の可能性があるそうです。

若いころと比べて身長が縮むというのは、骨粗鬆症により骨密度が低下し、骨がもろくなると、骨の一部がつぶれてしまい、身長が縮むそうです。

背中が丸くなるのも同様に、骨粗しょう症により、骨折(圧迫骨折)を起こし、背中が丸くなる症状が現れます。

運動習慣がないと、骨粗しょう症になりやすい理由としては、その前にスクレロスチンの値を下げて骨量を増やし骨粗鬆症を予防する方法(ランニング・水中ウォーキング・ヨガ・ストレッチ)のコツと注意点|#NHKスペシャル #人体を参考に、骨が作り替えられるメカニズムについて簡単にまとめてみたいと思います。

骨は、新しく強い骨を維持することで疲労骨折などを防ぐために、常に作り替えられていて、大人では3~5年で全身の骨が入れ替わっています。

骨の中には、骨を作る「骨芽細胞(こつがさいぼう)」と骨を壊す「破骨細胞(はこつさいぼう)」があり、この2つの細胞が骨の作り替えを行なっているます。

作り替えのペースを指示するのが「骨細胞」であり、「骨細胞」が骨を作る・骨を壊すという「メッセージ物質」によって作り替えの指示を行なっているのですが、作り替えのバランスが崩れると骨粗鬆症を起こしてしまいます。

「スクレロスチン」はメッセージ物質の一つで、「骨を作ることをやめる」というメッセージを持っており、通常は骨の量が増え過ぎないように「スクレロスチン」によって「骨芽細胞」の数を減らしているのですが、この「スクレロスチン」が大発生すると、骨量が減ってしまうのです。

それでは、なぜ「スクレロスチン」をたくさん出すということが起きてしまうのでしょうか?

骨細胞には骨にかかる衝撃を感知するという働きを持っており、その衝撃があるかないかによって、骨を作るペースを決めているそうです。

骨に衝撃がかからない生活をすると、骨を作らないでよいと考えてしまい、骨細胞が「スクレロスチン」を大発生させることによって、骨芽細胞の数を減らし、骨を作ることを休んでしまい、骨量が減ってしまうのです。

骨に衝撃がかからない生活というのは、運動をしないで一日中座っているような生活です。

つまり、運動習慣がないというのは、骨粗しょう症になりやすいということになります。

■骨粗しょう症を予防する方法

骨粗しょう症を未然に防ぐためにも、若いうちから骨密度を高めるために、骨を健康に保つ6つの栄養を摂るようにしましょう。

  1. カルシウム:牛乳・ヨーグルトを意識して増やす
  2. タンパク質
  3. ビタミンD
  4. ビタミンK
  5. マグネシウム
  6. 亜鉛

2019年2月5日放送の「たけしの家庭の医学」では「骨粗しょう症」を取り上げました。

骨が折れやすくなる原因である骨粗しょう症の街の人の対策はカルシウムの摂取ですが、中村幸男先生(信州大学医学部附属病院)によれば、栄養を適切に摂取し運動をしても骨折する患者がいるそうです。

中村先生によれば、カルシウム、ビタミンDの他に骨の健康に欠かせない重要な栄養素があり、それが「亜鉛」!

亜鉛の摂取を指導したところ、骨密度が大幅に改善し、また、何歳でも骨密度は上がるそうです。

→ カルシウムの多い食べ物 について詳しくはこちら

→ 亜鉛の多い食べ物 について詳しくはこちら

また、日を浴びることや運動をすることも骨を強くすることになるので、天気のいい日は運動をするように心がけましょう。

骨密度が治療が必要なほど低い場合には、薬や注射による治療を行なう必要があります。

■まとめ

美白に注目が集まったり、シミや皮膚がん予防で紫外線対策を行なうようになったことにより、ビタミンD不足になったというのは興味深いですよね。

花粉症は栄養療法で8割以上が改善|砂糖をとらない・オメガ3・ビタミンD(溝口徹)|#ジョブチューンビタミンDによれば、ビタミンDには免疫を調整する重要な役割があるそうです。

ビタミンDの量を増やすためには、日光を浴びる(日光を浴びることで生成される)こととビタミンDを含む食べ物を摂取する方法があります。

骨粗しょう症予防のためにもビタミンDを含む食品を摂取したり、日光浴をするようにしましょう。

→ 骨粗鬆症とは|骨粗しょう症の症状・原因・予防する方法(食べ物・運動) について詳しくはこちら







「本記事は医療行為の代替ではなく、テレビ・論文・公的資料を一般の生活者向けに噛み砕いたものです」

この街を初めて訪れた方へ

この記事は、例えるなら「ばあちゃんの料理教室(ハクライドウ)」という街の中の「ひとつの家」です。

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単発の健康情報やレシピの話ではありません。

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「何を食べるか」よりも
「どうやって暮らしの中で調整してきたか」を大切にしています。

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なぜこういう考え方になるのか

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この記事は、
「人の生活を、断定せず、文脈ごと残す」
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東野圭吾さん死去。病気は大腸がん。

『白夜行』や『容疑者Xの献身』、『ガリレオ』、『新参者』で有名な作家・東野圭吾さん大腸がんのために亡くなりました。68歳でした。

→ 大腸がんとは|大腸がんの症状・初期症状・原因・予防 について詳しくはこちら

■有名人と大腸がん

多くの有名人の方が大腸がんになったことがニュースになっています。

■大腸がんの症状

■大腸がんのリスク要因

■大腸がんの治療・予防

■大腸がんになりにくい体質にするための方法

大腸がんでは、直系の親族に大腸がんの人がいることは、大腸がんのリスク要因とされていますが、生活習慣を改善することによって大腸がんになりにくい体質にすることも可能なのだそうです。

●禁煙

●アルコールを控える

肥満や飲酒なども大腸がんリスクとされています。

大腸がん予防方法・大腸がんの危険度チェックによれば、最もリスクが高いのは飲酒。

飲酒による大腸がんのリスクは一日に日本酒を1合⇒1.4倍、2合⇒2.0倍、3合⇒2.2倍、4合⇒約3倍となっているそうです。

葉酸代謝と大腸腺腫との関連|国立がん研究センターのがん検診受診者を対象とした研究 |国立がん研究センター

アルコール摂取と大腸腺腫との間には、統計学的有意な正の関連が見られました(傾向性P = 0.04)。非飲酒グループに比べ、週300g以上飲酒している大量飲酒グループでは、大腸腺腫のリスクが約1.5倍上昇していました。

飲酒と大腸がんリスク|科学的根拠に基づく発がん性・がん予防効果の評価とがん予防ガイドライン提言に関する研究|国立がん研究センター

男性では、23-45.9g/日、46-68.9g/日、69-91.9g/日、92g以上/日のグループでまったく飲まないグループよりもそれぞれ1.4倍、2.0倍、2.2倍、3.0倍と、量が増えるほどリスクが高くなりました。1日のアルコール摂取量が15g増えるごとに、大腸がんリスクが約10%増えると推定されます。部位別には、結腸がんでも直腸がんでも同様の傾向が見られました。

女性では、23g以上/日のグループでまったく飲まないグループよりも大腸がんリスクは1.6倍、結腸がんリスクは1.7倍、直腸がんリスクは2.4倍高いという結果でした。男性と同様に、1日のアルコール摂取量が15g増えるごとに、大腸がんリスクが約10%増えると推定されます。

アルコールの摂取量が増えれば増えるほど大腸がんのリスクが増えるという結果が出ています。

葉酸代謝と大腸腺腫との関連|国立がん研究センターのがん検診受診者を対象とした研究 |国立がん研究センター

アルコールには、葉酸の腸吸収を阻害したり、腎排泄を促進したりする作用があるため、その摂取により体内の葉酸レベルが低下することが知られています。

●運動

運動は、大腸がん予防に非常に効果が高いことがわかっているそうです。

全身運動(水泳・ジョギング・ダンスなど)がおすすめなのだそうです。

※大腸がん危険度チェックによれば、毎日合計60分歩く程度の運動をしていない方が運動不足に該当します。

→ 大腸がんとは|大腸がんの症状・初期症状・原因・予防 について詳しくはこちら

■大腸ポリープ・大腸がんを予防する方法

●葉酸

【みんなの家庭の医学】大腸がん予防に葉酸の多い海苔|10月20日によれば、大腸がんのリスクを高める大腸ポリープのできやすさと葉酸の濃度には関係があるといわれ、血液中の葉酸濃度の値が8ng/ml(ナノグラム)以上あれば、女性なら大腸ポリープの頻度が約2割減、男性なら約5割減するそうです。

→ 葉酸の多い食品 について詳しくはこちら

→ 葉酸の効果|妊娠初期・うつ・動脈硬化・大腸がん について詳しくはこちら

【関連記事】

■葉酸代謝が大腸がんの発がんの初期段階で重要な働きを示している

葉酸代謝と大腸腺腫との関連|多目的コホート研究|国立がん研究センター

大腸発がんには、DNAのメチル化が関わっていると考えられています。適切なDNAメチル化の維持には、葉酸が重要な役割を果たしていることが知ら れています。葉酸は、メチレンテトラヒドロ葉酸還元酵素(MTHFR)、メチオニン合成酵素(MTR)、メチオニン合成酵素還元酵素(MTRR)などの酵素群とビタミンB2、B6、B12などの補酵素群の働きにより代謝され、DNAのメチル化に必要なメチル基を供給しています(図1)。

葉酸、ビタミンB2、B6、B12摂取については、大腸腺腫との間に統計学的有意な関連は見られませんでした。

大腸がんの発がんにはDNAのメチル化がかかわっていると考えられており、葉酸が重要な働きを果たしていると考えられますが、葉酸、ビタミンB2、B6、B12摂取と大腸線種との間に統計学的な関連は見られなかったようです。

メチオニン合成酵素 の遺伝子多型とアルコール摂取および葉酸摂取との間に交互作用を認めたことは、「葉酸代謝が大腸発がんの初期段階において重要な役割を果たしている」とするこれまでの研究結果を支持するものであると考えられます。

ただ、葉酸代謝が大腸がんの発がんの初期段階で重要な働きを示していることは間違いないようです。

■葉酸濃度が高くても大腸がんリスクが下がるという関連は見られない

血中の葉酸と大腸がん罹患との関係について|多目的コホート研究|国立がん研究センター

これまでの研究では、葉酸が不足している場合に、わずかに大腸がんリスクが高くなることが示されていますが、日本人の多くでは必要な量が摂取されているため、その中での差が見られなかったという可能性があります。また、葉酸は、大腸がんの多段階発がんの初期の段階では予防的に働くにも関わらず、進行した段階ではかえって促進するという可能性を示す研究結果もあります。また、ある特定の遺伝子多型のタイプの人やアルコールを多量に飲む人で、葉酸不足によって大腸がんリスクが高くなるという研究結果もあります。

葉酸と大腸がんの関係については様々な研究が行なわれています。

  • 葉酸が不足している場合に、わずかに大腸がんリスクが高くなる
    しかし、日本人の多くでは必要な量が摂取されているため、その中での差が見られなかったという可能性
  • 葉酸は、大腸がんの多段階発がんの初期の段階では予防的に働くにも関わらず、進行した段階ではかえって促進するという可能性
  • ある特定の遺伝子多型のタイプの人やアルコールを多量に飲む人で、葉酸不足によって大腸がんリスクが高くなる

多目的コホート研究では、男女とも、葉酸濃度が高くなっても、大腸がんリスクが下がるという関連はみられませんでした(図1)。また、飲酒量でグループ分けしても、結腸がんと直腸がんに分けて調べても、どのグループでも男女とも関連は見られませんでした。

国立がん研究センターが発表している多目的コホート研究によれば、葉酸濃度が高くても大腸がんリスクが下がるという関連は見られなかったそうです。

葉酸、ビタミンB6、ビタミンB12、メチオニン摂取と大腸がん罹患との関連について|多目的コホート研究|国立がん研究センター

葉酸、ビタミンB6、ビタミンB12、メチオニンは、生体内でのメチル代謝において、それぞれ異なる役割を担っています。アルコールやアセトアルデヒドはそれらの代謝経路を阻害したり、栄養素を破壊したりすることによって、大腸がん発がんの初期段階である遺伝子の低メチル化を引き起こすと考えられます。

今回、特にビタミンB6と大腸がんの関連が強かった理由として、日本人の一般的な食事からは葉酸やビタミンB12は十分取れるのに対し、ビタミンB6摂取量は不足していることが挙げられます。その最大の摂取源は白米ですが、茶碗1杯(約150g)に約0.03mgのビタミンB6しか含まれていません。ビタミンB6を多く含む食品(魚・ナッツ・穀類等)を積極的に摂取することが、大腸がんの予防につながる可能性があります。

日本人の一般的な食事からは葉酸は十分に摂取できるため、差が見られなかった可能性が考えられます。

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痩せると筋肉が4分の1落ちる「4分の1ルール」がある!?/「ゆっくり痩せる」のが推奨される理由とは?




よく「〇kgやせました!」という報告を見かけますが、その内訳が脂肪なのか、それとも筋肉・水分なのかは、意外と知られていません。

調べてみたところ、面白い(そして大事な)事実がわかりました。

■4分の1ルールとは?

ダイエットで体重が減るとき、「体重減少の約25%(4分の1)が筋肉などの除脂肪量(Fat-Free Mass: FFM)、残り75%が脂肪(Fat Mass)」というルールが、研究やダイエット指導で広く使われています。

これを「Quarter FFM Rule(4分の1ルール)」と呼ぶそうです。

例:6kg痩せたら、脂肪4.5kg+筋肉など1.5kg落ちる、というイメージ。

【参考文献】

昔から「脂肪1kg減らすのに約7,000kcal必要」といわれています。

しかし、現実の体重減少は脂肪だけではなく、水分・グリコーゲン(筋肉や肝臓に貯蔵された糖)・タンパク質(筋肉の材料)なども混ざります。

4分の1ルールは、そうした複数の研究を基に「だいたいこれくらい」と簡略化された目安です

減量の初期段階では、糖質制限や急激なカロリー制限でグリコーゲン+結合水分が大量に減ります(1gグリコーゲンに3-4gの水分がくっつく)。

これで数kg一気に落ちることがありますが、脂肪ではなく一時的な水分です。

タンパク質不足や運動不足だと筋肉が分解されやすくなり、基礎代謝が落ちてリバウンドしやすくなります。

そのため、長期・健康的な減量を意識して、筋トレ+十分なタンパク質で筋肉減少を抑えることで、脂肪割合を高くする必要があるんですね。

また、個人差も大きいそうです。

高齢者・運動不足の人は筋肉(FFM)が落ちやすかったり、若くて筋トレをしている人は筋肉を維持しやすかったり(脂肪中心に減らせる)、太っている人(体脂肪率が高い人)は脂肪が落ちやすかったり。

だからこそ、ダイエット・減量においては、同じ6kg減でも「脂肪だけ減った人」と「筋肉も減った人」では健康効果が全然違ってくるんですね。

ダイエットにおいては少しずつやせていった方がいいというのは、この研究で説明できますよね。

つまり、急激に痩せると、脂肪ではなく、グリコーゲン+水分+筋肉が落ちちゃうので、緩やかなペースを意識することが大事なんですね。







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テレビ朝日「モーニングショー」/蓄積型熱中症/【認知症と熱中症】暑い日が続くと高齢者の認知症発症リスクが40%~150%増加する!?/東京科学大学




2026年7月27日放送のテレビ朝日「モーニングショー」によれば、熱中症が認知症のリスクを高めることがわかりました。

蓄積型熱中症とは、毎日暑さにさらされて疲労がたまり脱水と炎症がじわじわ進んでいる状態です。

暑い日の増加が高齢者の認知症発症リスクを長期的に高める可能性(2026年1月8日、東京科学大学)

森田彩子准教授、藤原武男教授らの研究チームによれば、暑さが高齢者の認知症発症リスクを高めることを明らかにしました。

【参考文献】

以前「暑さ負債」が非労作性熱中症の引き金になることがある!では、屋内作業や通常の家事、就寝中などの日常生活で暑さ負債が蓄積されて、数日以上かかって徐々に悪化していく、心疾患、糖尿病、脳卒中後遺症、精神疾患、認知症などを持つ高齢者に多い熱中症の「非労作性熱中症」を紹介しました。

今回の研究は、5~9月に暑い日が合計30日あると、翌年の認知症発症リスクが40%~150%増加することが分かったことから、認知症と熱中症の関係で考えると、認知症があると非労作性熱中症になるリスクがあり、反対に暑い日と続くと認知症リスクが高まるということから、熱中症対策が認知症対策において重要だということが考えられます。

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松居直美さん、熱中症と診断されたことを告白!




松居直美さんはブログで熱中症と診断されたことを明かしました。

熱中症の自覚症状がなく、胃が重い(気持ち悪い)、頭が痛くてだるいくらいで、病院を受診したところ、熱中症と診断されたそうです。

■熱中症の症状

→ 熱中症の症状・対策・予防 について詳しくはこちら

今回のポイントは熱中症にはわかりやすい自覚症状がないという点ですね。

ちょっと頭痛がするとか、吐き気がする、めまいといった症状は他の病気の症状とも考えられますよね。

例えば、#所ジョージ さんは熱中症で2度救急搬送されていた!その時の状況・原因とは!?によれば、所さん自身は車ではクーラーをつけているので大丈夫だと思っていたそうですが、思ったよりも汗をかいてしまって水分が不足しているという状況はあり得るんですね。

熱中症は外だけで起きるわけではなく、家の中でも起こります。

#星野源 さん、家の中で熱中症になった!その原因とは!?|#Mステによれば、星野源さんが家の中で熱中症になったそうで、クーラーが使用できずに扇風機で夏の暑さを乗り越えようとしたところ、「暑さ・寒さがわからない」「嘔吐(おうと:食べ物をはくこと)」の症状が現れたそうです。

自覚症状があったとしてもそれを熱中症とは思わず症状が進んでしまったということがあり得ます。

【関連記事】

また、熱中症を気温が高いから起こるものと思っている方が多いです。

熱中症は脱水状態や睡眠不足、腸内環境の悪化などにより体温調節機能が働かなくなることが原因で起きるによれば、人間には、体温をコントロールする機能があり、暑くなると汗を出して気化熱で体を冷やす作用があります。

しかし、その体温調節機能にトラブルが起きると、自律神経が乱れてしまい、血流障害が起こって、めまいや頭痛、吐き気などの熱中症の症状が起こります。

【熱中症が発症する3つの要因】

●環境(高い気温、高い湿度、熱波、締め切った室内など)

●体の状態(下痢やインフルエンザなどによる脱水状態、二日酔いや寝不足などによる体調不良)

●行動(激しい運動や慣れない運動、長時間の屋外作業、水分補給をしていないなど)

こうした3つの要因が重なることで熱中症を発症してしまうそうです。

順天堂大学医学部の小林弘幸教授によれば、体温調節機能が働かなくなる原因は、脱水状態や睡眠不足、腸内環境の悪化が考えられるそうです。

腸内環境が悪化すると、体温調節機能に影響が及ぶ理由は、血液循環や消化吸収、呼吸などは自律神経によってコントロールされ、互いに影響を及ぼし合う関係にあるためなのだそうです。

■熱中症対策(応急処置)

それでは、熱中症になったら、どうすればよいのでしょうか?

(1)涼しい場所に移し、衣服をゆるめてリラックスさせる

建物が近くにない場合には日陰で休ませましょう。

建物が近くにあればエアコンの効いた部屋で休ませましょう。

(2)首筋、脇の下、脚の付け根を(冷たいペットボトルなどを使って)冷やす

脈拍のとれる位置は血管が皮膚に近いため、そこを冷やすと、冷却された血液が全身を巡ることで、クールダウンします。

(3)顔が赤いときは頭を高く、青白ければ足を高くして寝かせる

(4)意識があり、嘔吐がなければ水分補給させる

水分だけでなく塩分などの電解質も失われていると考えられますので、水に塩分などの電解質と糖とがバランスよく配合された経口補水液を利用しましょう。

(5)皮膚が熱ければ、風を送ったり熱い部分にぬれタオルを当てる

(6)皮膚が冷たければぬれタオルをしぼり、冷たい部分をマッサージ

(7)意識がなかったり、急に体温が上がったらすぐ救急車を呼ぶ

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