「下痢」タグアーカイブ

便秘解消に効く4つのツボ(大腸愈・小腸兪・足三里・支溝)&マッサージの方法(やり方)

> 健康・美容チェック > 便秘 > 頑固な便秘を治す方法 > 便秘解消に効く4つのツボ(大腸愈・小腸兪・足三里・支溝)&マッサージの方法(やり方)

便秘解消に効くツボ・マッサージについてまとめました。




【目次】

●大腸愈(だいちょうゆ)

腰骨の一番出ているライン上から少し上で、背骨から指2本分外側にある。

腰から腸につながる自立神経の緊張を緩め、便秘解消の効果が期待されるそうです。

●小腸兪(しょうちょうゆ)

腰骨の一番出ているライン上で、背骨から指2本分外側にある。

腸の働きを抑え、下痢に効果的なツボ。

●足三里(あしさんり)

膝下の最も骨が出ている部分からやや下にあるくぼみにある。

便秘や下痢のお腹の張りを和らげる効果があるそうです。

胃の働きやおなかにも関係するそうです。

●支溝(しこう)

手の甲の出っ張った骨の横のくぼみから指3本分のところにある。

便秘の人は押すと痛みを伴うそうです。




●風呂の中で大腸の2箇所を揉むようにする

Díselo a la mano!

by Pablo(画像:Creative Commons)

大腸は体の4点で固定されているのですが、そのうちの2か所をもむとよいそうです。

1)右の腰骨の脇(小腸から大腸に移る入り口):重要な栄養素を吸収するために時間が掛かる

2)左の肋骨の下:ねじれやすい

※気持ち良い(柔らかくいたわるように)程度で3分揉む

※身体を温めながら腸を揉むと良い

※お腹が痛いときは控える

4つのツボ(大腸愈・小腸兪・足三里・支溝)&マッサージの方法(やり方)で便秘解消に役立ててくださいね!

→ 便秘とは|即効性のある便秘解消方法(ツボ・運動・マッサージ・食べ物)・便秘の原因 について詳しくはこちら

→ 便秘の症状で知る便秘の原因とは?|便(うんち)で体調チェック について詳しくはこちら




→ ガス(おなら)を出して大ぜん動を促して便秘解消!うつ伏せゴロゴロ寝運動のやり方|#ガッテン について詳しくはこちら




【関連記事】
続きを読む 便秘解消に効く4つのツボ(大腸愈・小腸兪・足三里・支溝)&マッサージの方法(やり方)

低体温を改善するポカポカ術・ホットスムージーの作り方|#世界一受けたい授業

健康・美容チェック > 低体温 > 体温を上げる方法 > 低体温を改善するポカポカ術・ホットスムージーの作り方|世界一受けたい授業

2014年11月22日放送の世界一受けたい授業では「低体温は病気の危険信号!今日から出来る簡単ポカポカ術!」を取り上げました。




【目次】

■低体温セルフチェック

1.冷たい食べ物や飲み物をよくとっている

2.便秘や下痢になりやすい

3.きつめな服をよく着ている

4.肥満気味

1つでも当てはまる場合は、低体温の可能性があるそうです。

※きつめの服を着ることが多いと血流が悪くなって低体温の原因に

※脂肪が多い人は外から身体を温めにくいため、低体温の可能性がある

■身体を温めるコツとは?

体を温める方法には、食事と運動が欠かせません。

1.「大股早歩き」

大股で早く歩くことで、エネルギーの消費量がアップし体温も上がる。

2.みかん

みかんの薄皮や白いスジには、血行を良くする「ヘスペリジン」が含まれている。

青みかんのヘスペリジンで冷えが改善できる|糖転移ヘスペリジンを摂取すると冷房が効き過ぎていても手足の冷えが抑えられる!で紹介したグリコ健康科学研究所によれば、冷えを感じる女性が「ヘスペリジン」に糖を結合させた「糖転移ヘスペリジン」を摂取すると冷水で冷やした手の皮膚表面温度の回復を早めることが分かったそうです。

また、あらかじめ糖転移ヘスペリジンを摂取しておくと、冷房が効き過ぎていても、手足の冷えが抑えられるそうです。

3.乾燥しょうが

しょうがを乾燥させることで、ジンゲロールという成分が、血行を良くするショウガオールという成分に変化することで、生で食べるよりも体を温めてくれます。

4.ラム肉

たんぱく質は熱を作り出すので、体をぽかぽかにしてくれます。

ラム肉には、特に体を温めてくれるLカルニチンが含まれているので、オススメ。

5.ニンジン

根菜をしっかり噛むと脳からヒスタミンという物質が分泌されるそうです。

ヒスタミンは体の熱を生み出すスイッチを入れ、体を温める効果があるそうです。




■ホットスムージーの作り方・レシピ

Girl Drinking Hot Chocolate

by Jason Shen(画像:Creative Commons)

●朝用ホットスムージー

【材料(2人分)】

  • 人参 100g
  • みかん 2個
  • 乾燥しょうが 0.5g
  • お湯 150ml

【作り方】

1.乾燥ショウガをお湯に浸す

2.ミキサーにニンジンと薄皮のついたみかんと1(乾燥ショウガを浸したお湯)を入れて30秒混ぜるだけ

※はちみつをお好みで入れてください。

●夜用ホットスムージー

【材料(2人分)】

  • 小松菜 30g
  • 乾燥プルーン 3粒
  • 豆乳 200ml
  • シナモン 小さじ1/4

【作り方】

1.ぬるま湯で乾燥プルーンを軽く戻す

2.小松菜を湯通しする

3.豆乳を60度位に温める

4.プルーン、小松菜、豆乳、シナモンをミキサーに入れて20秒混ぜて、出来上がり。

→ 体温を上げる方法 についてはこちら

→ 低体温|低体温の改善・原因・症状 についてはこちら







【予告】
続きを読む 低体温を改善するポカポカ術・ホットスムージーの作り方|#世界一受けたい授業

お酒と胃の関係|アルコールから胃腸を守るにはどのように対処したらよい?

> 健康・美容チェック > 胃腸の病気 > 胃痛(胃が痛い) > お酒と胃の関係|アルコールから胃腸を守るにはどのように対処したらよい?

年末年始は、忘年会・新年会があり、肝臓を酷使しがちです。

この時期には、体に負担がかかるお酒の飲み方をする人が増え、場合によっては、急性アルコール中毒で病院に運ばれる人が出るほどです。

そこで、今回は、お酒(アルコール)と胃との関係についての記事を紹介します。




■お酒・アルコールと胃との関係

Joy of Sake

by Burt Lum(画像:Creative Commons)

(1)酒はほろ酔い加減まで

(2008/11/19、読売新聞)

「忙しい年末は、ストレスがたまったり、風邪をひいたりして胃が弱っている。そんな時の酒の飲み方には、普段以上に注意が必要なのです」。

アルコールと消化管の関係に詳しい順天堂大名誉教授の佐藤信紘さんは警告する。

年末になると、仕事へのストレスもピークで、疲れもたまり、風邪をひいたりして、胃が弱ってくる人も多いと思います。

そんな体の弱っているときにはお酒の飲み方に特に注意が必要なようです。

胃袋では、食べ物を溶かして腸で吸収するため、胃壁から塩酸とたんぱく質分解酵素が加わった強力な胃液が出る。その胃液で胃自体が消化されないよう、胃の表面は粘液でガードされている。

しかし、ストレスの多い生活や喫煙、一部の風邪薬などに含まれている非ステロイド系の消炎鎮痛剤の服用は、防御役の粘液の出を悪くしてしまう。

弱った胃にアルコールの刺激が加わると、炎症や出血などを伴う急性の胃粘膜障害が起きるほか、飲み過ぎて吐くと、胃の上部が裂けて吐血することもある。

ストレスを解消するためのアルコールが、逆に体に対してはストレスを与えてしまい、健康を害する恐れがあるようです。

胃に限らず、食道や腸など、消化管のがんには、アルコールの関与が指摘されている。

また、お酒を飲む際には、いきなり飲まずに先に胃に食べ物を入れてから飲む、アルコール度数の高いお酒は極力避けるなどの対策が必要です。

記事の中では、以下のような理由からチーズを食べることを薦めています。

チーズなどたんぱく質を含む食べ物は、傷んだ胃粘膜の入れ替わりを促進するのでお勧めだ。

記事の中では、お酒の飲みすぎのサインも紹介していました。

限度を超えた飲酒は、腸で悪玉の腸内細菌を増やす。飲んだ翌朝、下痢をしたなら飲み過ぎのサイン。

飲んだ翌朝、下痢をしたら、飲みすぎのサインだそうです。

健康な体を維持するためにも、お酒はほどほどにしましょう。

→ 胃痛(胃が痛い)|胃の痛みから考えられる病気とその原因・特徴的な症状 について詳しくはこちら

→ 胃腸の病気の症状・原因・予防 について詳しくはこちら




→ 中性脂肪とアルコールの関係|なぜアルコールが中性脂肪値を高める原因になるの? について詳しくはこちら




【関連記事】
続きを読む お酒と胃の関係|アルコールから胃腸を守るにはどのように対処したらよい?

大学生の2割が過敏性腸症候群(IBS)の症状に悩んでいる|長崎大学

 > 健康・美容チェック > 胃腸の病気 > IBS(過敏性腸症候群) > 大学生の2割が過敏性腸症候群(IBS)の症状に悩んでいる|長崎大学




■大学生の2割がIBS(過敏性腸症候群)の症状に悩んでいる|長崎大学

Education - Creative Commons

by NEC Corporation of America(画像:Creative Commons)

大学生の2割が過敏性腸症候群、学業や就職に不安

(2015/6/25、読売新聞)

長崎大学教育学部の田山淳・准教授らは国内8大学と共同研究を行い、大学生の2割以上がIBSの症状に悩んでおり、症状がない学生に比べて学校生活にリスクを抱える人が1.6倍、就職への不安を持つ人が2.2倍多いことが分かったと発表した。

2013年5~12月に、長崎大をはじめ国内8大学に通う18~25歳の大学生1,663人(男性61%、平均年齢19歳)を対象に、IBS(Irritable bowel syndrome)の診断基準に当てはまるかどうかをアンケート調査したところによれば、大学生の2割以上がIBSの症状に悩んでいるそうで、IBSの症状がある人は症状がない人に比べて学校生活や就職に不安を持つ人が多いそうです。

■過敏性腸症候群(IBS)とは?

下痢や便秘やそれに伴う腹痛や腹部不快感が、長期に繰り返す過敏性腸症候群(IBS)だが、近年はIBSと診断される人が若い女性を中心に増えているという。

IBSは、大腸や小腸に原因となる異常が見られないが、腹痛などの腹部症状に下痢や便秘といった便通異常を伴う疾患です。

過敏性腸症候群(IBS)は、症状のタイプによって「下痢型」「便秘型」「混合型(便秘と下痢を繰り返す)」の3つのタイプに分類されます。

下痢系の過敏性腸症候群、男性の1割近くによれば、国内の20-79歳の男性のうち、下痢系の過敏性腸症候群(IBS)にかかっている人が1割近くいることが、島根大医学部第二内科の木下芳一教授の調べで分かっています。

「お腹虚弱体質」なエンジニアがIOT駆使してオフィスのトイレ空き状況をスマホでリアルタイムに確認できるシステムを開発でも紹介しましたが、自分自身はおなかが虚弱体質だと思っていても、実は正式には過敏性腸症候群(IBS)という体に異常がないものの、ストレスなどが原因となって腹痛などの腹部症状に便秘や下痢といった便通の異常を伴う病気である可能性もあります。

記事によれば、近年では、若い女性を中心にIBSと診断される人が増えているそうです。

■IBSの症状

おなかの張りや気持ち悪さ、おなかが鳴るといった症状があり、排便によって症状が軽くなることがあるが、急にトイレに行きたくなるため、症状がひどい場合は学校や会社に行けなくなるなど、生活の質(QOL)を低下させてしまう。

腸と脳には密接な関係があり、脳がストレスを感じると腸に伝わり、下痢などの症状を起こします。

【主な症状】

  • 通勤や通学中、突然トイレに駆け込む
  • 会議や試験前にお腹が痛くなる
  • 旅行中に腹痛が起こる

【関連記事】

■IBSの原因

ストレスが主な原因と考えられている。

IBSは、大腸や小腸に原因となる異常がないため、ストレスが主な原因と考えられています。

IBSには、その他の原因もあるようです。

専門家に聞く 過敏性腸症候群「ストレスで起こる」は大間違い

(2015/9/22、日刊ゲンダイ)

IBSの原因で見落とされやすいのが、「大腸の形の異常による通過障害」だ。日本人の8割は大腸の一部がねじれていたり、あるべき位置から離れて骨盤内に落ちていたりして、便がスムーズに通過しにくい。胆汁による過剰反応やコーヒーの飲み過ぎ、お酒の飲み過ぎが下痢を引き起こしていることもある。腸の炎症やがんでも便秘や下痢になることがあるので、続くようなら念のため医療機関を受診したほうがいい。

国立病院機構久里浜医療センター・内視鏡検診センターの水上健部長によれば、IBSの原因はストレスだけではなく、大腸の一部がねじれていることや胆汁による過剰反応、コーヒーの飲み過ぎ、お酒の飲み過ぎ、腸の炎症などが原因となることもあるそうです。

過敏性腸症候群にストレス以外の原因

(2011/2/18、日経ウーマンオンライン)

腸管がねじれて、もつれたような形態異常を抱えていた。

<中略>

「こういう腸の人は、硬い便が少量出たあとに大量の下痢や軟便が出ることが多い。ねじれた部分に便が詰まって栓になり、下痢便をためてしまうのだろう」(水上医師)。

腸管がねじれた形態異常型のIBSの人は、ねじれた部分に便が詰まって栓になり、下痢便をためていることで、便秘と下痢を繰り返していると考えられるそうです。

腸の中に良い菌を増やす方法&便秘対策!腸に良いお風呂の入り方|林修の今でしょ!講座 3月10日によれば、腸の左の肋骨の下の部分がねじれやすいと紹介していましたが、この部分が関係しているのかもしれません。

アンケートで、形態異常型の人たちは発症前、特にストレスを抱えていないこともわかった。「結婚や引っ越しがきっかけで運動機会が減り、発症するケースが多い。ある程度体を動かしていれば、問題なく排泄(はいせつ)できていたのだろう」と水上医師。

形態異常型の人はストレスが原因ではなく、環境の変化によって、運動する機会が減るなどして、発症することがあるようです。

このように様々な原因が考えられるので、便秘や下痢が続く場合には、医療機関で診てもらった方が良いようです。

■IBSの基準

IBS診断基準(RomeⅢ)
過去3カ月間、月に3日以上にわたって腹痛や腹部不快感(痛みとは表現されない不快な感覚)が繰り返し起こり、次の項目の2つ以上がある
1.排便によって症状が軽減する
2.発症時に排便頻度の変化がある
3.発症時に便形状(外観)の変化がある

■IBSの治療

■治療薬

下痢型IBS治療薬「イリボー」、混合型IBS治療薬「コロネル」、便秘型IBS治療薬「リナクロチド」など

【参考リンク】

■運動

運動をすることによって、腸のねじれがなくなり、改善することが考えられます。

■まとめ

過敏性腸症候群(IBS)は体に異常がないものの、ストレスなどが原因となって腹痛などの腹部症状に便秘や下痢といった便通の異常を伴う病気です。

→ 過敏性腸症候群(IBS)の症状・原因・チェック・治し方 について詳しくはこちら







【関連記事】
続きを読む 大学生の2割が過敏性腸症候群(IBS)の症状に悩んでいる|長崎大学

なぜ消化管の運動異常が便秘と下痢という正反対の症状を起こすのか?|過敏性腸症候群の症状

健康・美容チェック > 胃腸の病気 > IBS(過敏性腸症候群) > なぜ消化管の運動異常が便秘と下痢という正反対の症状を起こすのか?|過敏性腸症候群の症状




■なぜ消化管の運動異常が便秘と下痢という正反対の症状を起こすのか?

student meeting

by Frank Hebbert(画像:Creative Commons)

通勤中のおなかゴロゴロはストレス性疾患

(2016/2/12、毎日新聞)

便は、腸の筋肉が胃に近いほうから連続的に収縮する蠕動(ぜんどう)運動によって肛門のほうに移送されます。IBSでみられる消化管の運動異常とは、この蠕動運動が障害されることといっていいでしょう。例えば、腸全体が連続性なしにピクピク動くと、便は停滞して便秘になります。あるいは、どこか1カ所が強く収縮すれば、歯磨き粉のチューブをギュッと握ったときのように中身が急に飛び出し、下痢になります。

過敏性腸症候群では消化管の運動異常が起こりますが、運動異常の出方によって、便秘か下痢かになるそうです。

便は腸のぜん動運動によって運ばれていきます。

腸全体が連続性なしにピクピク動くような状態だと、便は運ばれて行かないため、便秘になります。

また、腸のどこか一か所が強く収縮すると、急に飛び出すようになるため、下痢になってしまいます。

つまりは、便秘と下痢という正反対の症状が起きているように見えて、実は腸の動き方に異常が起きているためにどちらも起きているのです。

→ 過敏性腸症候群(IBS)の症状・原因・チェック・治し方 について詳しくはこちら







【関連記事】
続きを読む なぜ消化管の運動異常が便秘と下痢という正反対の症状を起こすのか?|過敏性腸症候群の症状