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肝のう胞や肝細胞がんと闘っていた安岡力也さん、生体肝移植手術

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安岡力也、生体肝移植…徹夜の大手術

(2010/8/31、デイリースポーツ)

肝のう胞や肝細胞がんと闘っていた俳優・安岡力也(63)が30日、都内の病院で生体肝移植手術を受けた。

力也の肝臓を全摘出し、息子の力斗さん(24)の肝臓の一部を移植する大手術。

安岡力也さんがギランバレー症候群の治療後、活動再開したということは知っていましたが、今度は、肝臓の病気により、肝臓の移植手術を行なったということです。

関係者によると、力也は肝のう胞、肝硬変が進行、さらに肝細胞がんにも侵された。

肝臓の移植手術を受けない限り、生命にも危機が及ぶ状態に陥っていた。







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肝硬変薬、米社と開発=膵炎、心筋梗塞にも期待|日東電工

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by thetaxhaven(画像:Creative Commons)

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■肝硬変薬、米社と開発=膵炎、心筋梗塞にも期待|日東電工

肝硬変薬、米社と開発=膵炎、心筋梗塞にも期待-日東電工

(2010/7/15、時事通信)

日東電工は15日、肝硬変や慢性膵炎(すいえん)など線維症の治療薬開発に向け、米製薬企業クオーク・ファーマシューティカルズ(カリフォルニア州)と提携したと発表した。

両社で開発スピードを上げ、2012年夏までに米食品医薬品局(FDA)に新薬臨床試験の開始を申請、18年に米国で発売することを目指している。

日本でも19年以降に販売したい考え。

日東電工が肝硬変の治療薬開発に向け、アメリカの製薬企業と提携したそうです。

肝硬変に関してはこれまで、札幌医科大学の新津洋司郎教授らが、肝臓を硬くする原因物質の分泌を大幅に抑制するRNA(リボ核酸)の存在を動物実験で確認。

肝硬変の治癒に成功している。

日東電工はこれを受け、RNAを保護して患部まで運ぶ高分子カプセルを、新津教授らと共同研究してきたが、早期実用化に向けRNAの研究で先行するクオークと手を組むことにした。

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札幌医科大の新津洋司郎・特任教授と、大手素材メーカー日東電工(大阪)のグループは、共同開発している肝硬変などに有効な新しい分子標的治療法について、今年後半にも臨床試験の開始を目指す。

新津教授らの治療法は、肝硬変などの原因となるコラーゲンを分泌する肝臓内の「星形細胞」に、遺伝子の一部(siRNA)を送り込み、コラーゲン分泌を促すタンパク質をつくる遺伝子に干渉して、分泌を抑制する。

体内にはもともとコラーゲンを溶かす酵素があるため、コラーゲンの分泌を抑えることができれば肝細胞が再生することを確認した。

→ 肝硬変とは|肝硬変の症状・原因・食事 について詳しくはこちら







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飲酒は60以上の病気やケガの原因になりうる-WHO

Beer Keg BW

by Jenn Durfey(画像:Creative Commons)




「飲酒の健康影響」-(2)60以上の疾患に関係 肝臓病、がん、依存症

(2010/5/18、47ニュース)

世界保健機関 (WHO)は60以上の病気やけがの原因になり得ると指摘する。

世界保健機関によれば、酒(アルコール)は、60以上の病気や怪我の原因になりうるそうです。

 

■飲酒(アルコール)と肝臓の病気

その中でも特に多いのが、肝臓の病気(肝臓病)なのだそうです。

特に多いのが肝臓病だ。

アルコールは胃や小腸から吸収され、大部分がまず肝臓で分解される。

飲みすぎて負担が大きくなると脂肪肝になる。

さらに多量の飲酒が続くと、アルコール性肝炎や肝硬変の危険がある。

日本酒7合を毎日、15年以上飲み続けると、半数の人が肝硬変になるといわれる。

すべての肝臓病に占めるアルコール性疾患の比率は1961年に3%だったが、2002年には23%に上昇した。

肝臓に負担がかかってしまうと、脂肪肝になる恐れが高くなります。

脂肪肝 についてはコチラ。

さらには、アルコール性肝炎肝硬変になるリスクも高くなります。

記事によれば、肝臓病に占めるアルコール疾患の比率は、2002年には23%に上昇しているそうです。

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■飲酒(アルコール)とすい臓

消化やホルモン機能を担う膵臓にも影響が出る。

男性では急性膵炎の30%、慢性膵炎の65%が飲みすぎが原因で起きる。

急性膵炎になっても酒をやめられず、慢性膵炎に進む人も少なくない。

 

■飲酒(アルコール)と依存症

飲酒を続けると脳がアルコールに慣れて、以前ほど酔わなくなる。酒量が増え、やめようと思っても飲酒がコントロールできなくなると、アルコール依存症の疑いがある。

酔いがさめる際に手や体が震えたり不快な気分になる離脱症状が特徴。

国立病院機構久里浜アルコール症センターの樋口進・副院長らが08年に行った調査では、日本人男性の5・1%、女性の1・3%に依存症の疑いがあった。

 

■飲酒(アルコール)とがん

飲酒はがんとの関係も深い。

アルコールが肝臓で分解されてできるアセトアルデヒドは発がん性のある物質。

さらに酢酸に分解されるが、その過程で唾液中にも高濃度で分泌される。

アルコール依存症の患者に食道がんや口腔がんが多いことが知られ、WHOは大腸がん乳がんにも関係すると指摘している。

大腸がん予防方法・大腸がんの危険度チェック|たけしの健康エンターテイメント!みんなの家庭の医学では、飲酒が最もガン(大腸がん)になるリスクを高める習慣として紹介していました。

最もリスクが高いのは飲酒。

飲酒による大腸がんのリスク

一日に日本酒を

1合⇒1.4倍

2合⇒2.0倍

3合⇒2.2倍

4合⇒約3倍

【関連記事】

  • 1日1杯のアルコール、がんになるリスク高める可能性=研究
  • 飲酒はがんの原因なのか

 

■飲酒(アルコール)と急性アルコール中毒

短時間に大量の酒を飲んで起きるのが急性アルコール中毒。

代謝できないアルコールが脳に回って中枢神経をまひさせる。

■飲酒(アルコール)とケガ

飲酒が原因で起きる外傷も多い。

酒酔い運転による死亡事故は後を絶たず、職場や家庭での暴力も起きている。

 

■飲酒(アルコール)の健康効果

一方、適量の飲酒(1日に日本酒1合未満程度)をする中高年は、全く飲まない人に比べて心筋梗塞や脳梗塞が起きにくく、死亡リスクが低いことが知られている。

血液の凝固を抑える作用がアルコールにあるためらしい。

アルコールも適量であれば、健康にとっても問題ないと思いますが、飲みすぎると健康に影響を与えます。

ただ酒量が多いと高血圧や脳出血を招き、逆に死亡リスクが高まる。







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4人に1人に肝機能の異常がある!?|肝臓の働きを良くする方法とは?

Eric cooked lunch at the studio

by Juhan Sonin(画像:Creative Commons)

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肝臓を健康に保つにはどうしたら良いのかについて、日本肝臓学会専門医の須田都三男・元東京慈恵会医科大准教授に聞いたインタビュー記事をご紹介します。

■男女全体で4人に1人、男性だけでは3人に1人に肝機能の異常がある

ヘルシーリポート:腹八分目で飲み過ぎず=須田都三男さん

(2010/4/10、毎日新聞)

--現代人は肝臓の働きの悪い人が多いのでしょうか。

須田氏 人間ドックの統計(08年)によると、男女全体で4人に1人、男性だけでは3人に1人に肝機能の異常があります。

肝臓は沈黙の臓器といわれ、病気が相当重くならないと自覚症状が表れないので、症状がないからといって安心は禁物です。

人間ドックの統計(08年)によれば、男女全体で4人に1人が肝機能の異常があり、男性に限れば3人に1人に肝機能の異常があるそうです。

しかし、肝臓の自覚症状は現れにくいので、気づかない方も多いのではないでしょうか。

■肝臓の機能が悪くなる原因

肝臓の機能が悪くなるのには、どのような原因があるのでしょうか。

--どんな原因が考えられるのでしょうか。

須田氏 アルコールの飲み過ぎはもちろん、肥満や運動不足、睡眠不足、精神的なストレスも関係します。

肝臓に中性脂肪がたまって脂肪肝になると、脂肪性肝炎や肝硬変になる恐れもあります。

中性脂肪が高くても脂肪肝につながりますので、健康診断で中性脂肪の数値が200を超えるようなら要注意です。

--酒の飲み過ぎはなぜ肝臓に悪いのでしょうか。

須田氏 アルコールは体内でアセトアルデヒドという有害物質に変わります。

肝臓はこれを無害な物質に処理してくれます。

アルコールを過剰に飲み続けると肝臓が疲れるだけでなく、脳に供給される糖などの産生も阻害されます。

また、肝臓は有毒なアンモニアを尿素に変えて排せつする役割も果たしており、機能が低下すると、その処理が滞ってしまいます。

今回のインタビュー記事では、アルコールの飲み過ぎにスポットを当てていますが、肝臓の機能が落ちる原因は、アルコールの飲み過ぎだけでなく、肥満や運動不足、睡眠不足、精神的ストレスなども関係しています。

原因はひとつだけでなく、複数あることも考えられます。

生活習慣の見直しが重要だと言えるのではないでしょうか。

→ 脂肪肝とは|脂肪肝の症状・原因・治し方 について詳しくはこちら。

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■肝臓の働きを良くする方法

--働きをよくする方法はあるのでしょうか。

須田氏 シジミに含まれるオルニチンというアミノ酸は、アンモニアを尿素に変える上で大切な役割を果たしており、欧米ではサプリメント(栄養補助食品)や医薬品にもなっています。

もっと研究が必要ですが、オルニチンは脳の視床下部の下垂体に作用して成長ホルモンを増やしたり、ストレスを軽減させる働きも期待されています。

もちろんサプリメントだけに頼るのはよくありません。

アルコールの過剰摂取はやめ、腹八分に食べること、ストレスがたまらないようにすることが肝臓を守るための基本です。

最近は、しじみに多く含まれるオルニチンに注目が集まっていますね。

オルニチン について詳しくはこちら

食事やサプリメントで取り入れてみても良いかもしれません。

この記事の最後にも紹介されている通り、アルコールの過剰摂取はやめ、腹八分に食べること、ストレスがたまらないようにすること=生活習慣を見直すことが肝臓を守るための基本だと思います。

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チョコレート、肝硬変患者に良薬である可能性=研究

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■チョコレート、肝硬変患者に良薬である可能性=研究

Bar of chocolate

by Christian Guthier(画像:Creative Commons)

チョコレート、肝硬変患者に良薬である可能性=研究

(2010/4/16、ロイター)

肝硬変の患者に将来、ダークチョコレートが処方される日が来るかもしれない。

研究者が15日、ウィーンで開かれた肝臓に関する会合でチョコレートの健康への効用を調べた研究結果を報告した。

肝硬変の患者では食後に腹部の血圧が危険な水準まで上昇し、血管破裂につながることもあるが、ダークチョコレートを食べることでこれが抑制されるという。

肝硬変患者が、ダークチョコレートを食べることで、肝臓につながる血管内の血圧上昇が抑制されるようです。

末期肝臓病の患者21人を対象にした研究によると、食事にカカオ85%含有のチョコレートを含めた人では、ホワイトチョコレートを含めた人と比べ、肝臓につながる血管内の血圧上昇の割合が著しく小さかった。

ダークチョコレートがよいということですね。

カカオに含まれるフラバノールという 抗酸化物質が、血管を広げるのに役立つと考えらている。

カカオに含まれるフラバノールという抗酸化物質が血管を広げるのに役立つため、もしかすると、カカオが多く含まれるダークチョコレートが活用されるようになるかもしれません。

→ 肝硬変とは|肝硬変の症状・原因・食事 について詳しくはこちら




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