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ミス・ユニバース・ジャパン ファイナリストのスタイルキープのための運動・筋トレ&ボディのチェック方法




【目次】

■ミス・ユニバース・ジャパン ファイナリストのスタイルキープのための運動・筋トレ&ボディのチェック方法

For Web (16)

by Robert Bejil(画像:Creative Commons)

ミス・ユニバース・ジャパン ファイナリストのスタイルキープのための運動方法・ボディのチェック方法が紹介されていましたので、まとめてご紹介します。

ミス・ユニバース・ジャパンファイナリストのスタイルキープ法・美肌の秘訣とは? モデルプレス独占インタビューその1

(2011/6/10、モデルプレス)

私はウエイトレーニングを毎日行っています。しなやかな体は筋肉がないと作れないので毎日の筋トレを続けることでスタイルをキープしています。

私はとことん運動することが一番ですね。でも休むことも大切。これを繰り返すことで確実にやせることができます。

ミス・ユニバース・ジャパンファイナリストのスタイルキープ法・美肌の秘訣とは? モデルプレス独占インタビューその2

(2011/6/10、モデルプレス)

外を歩いている時にいつも周りから見られていることを意識すること。歩く時も1歩1歩、後ろ脚に力を入れて歩くとヒップアップにも効果的なんですよ。

ミス・ユニバース・ジャパンファイナリストのスタイルキープ法・美肌の秘訣とは? モデルプレス独占インタビューその3

(2011/6/10、モデルプレス)

服を着る時、お風呂に入る前、入った後に自分の全身を鏡でチェックすることですね。これは、ファイナリストになってから始めたことですが、自分の体って毎日一緒にいるからこそ、なかなか変化に気づけないんですよね。なるべく客観的に自分の体を見て、どこに筋肉が必要で、どこの脂肪を落とすべきか考えることが大切だと思います。

ちょっと太ったなと思った時は、食事の量は減らさず、運動量を増やすようにしています。食事量を変えると栄養バランスも崩れてしまうので食事量は減らしません。いつも実践していることは、人と話しながら軽くジョギングをすることです。

移動の時もエスカレーターは使わず階段を使うようにして、気づいた時にこまめに動くことを心がけています。テレビ見ながら腹筋をしたり、料理している時につま先立ちをしてみたり。

鏡の前で全身裸になって自分の体をよく見ること。自分の体をあまり見たくないという女性も多いと思いますが、裸になることで自分体の改善点も見えてくるし、意識も高まると思います。
私はダンスをやっているのですが、実は腹筋よりも側筋を鍛えると女性らしい体になれるんです。私は、側筋を鍛えるために骨盤を固定したまま、胸だけを左右にずらす運動をしています。この運動をするとくびれができるし、汗もじんわりかけるのでオススメ。とにかく自分を知って、意識すること。何事も継続が大切です。

 

以上のインタビューからスタイルキープに役立つ運動方法・ボディのチェック方法をまとめてみます。

  • ウエイトレーニング。
    しなやかな体は筋肉がないと作れないので毎日の筋トレを続けることでスタイルをキープ。
  • 外を歩いている時にいつも周りから見られていることを意識する。
  • 歩く時も1歩1歩、後ろ脚に力を入れて歩くとヒップアップにも効果的。
  • 自分の全身を鏡でチェックする
    なるべく客観的に自分の体を見て、どこに筋肉が必要で、どこの脂肪を落とすべきか考える
  • ちょっと太ったなと思った時は、食事の量は減らさず、運動量を増やすようにする。
  • 気づいた時にこまめに動く。
    移動の時もエスカレーターは使わず階段を使う。
    テレビ見ながら腹筋。
    料理している時につま先立ち。
  • 腹筋よりも側筋を鍛えると女性らしい体になる。
    側筋を鍛えるために骨盤を固定したまま、胸だけを左右にずらす運動をする。




■ミス・ユニバースと食事

■ミス・ユニバース日本代表

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【大谷翔平選手のキン肉マン化の是非】ウエイトトレーニング賛成・否定派の意見について考えてみた!

健康・美容チェック > オメガ3 > DHA・EPA > 【大谷翔平選手のキン肉マン化の是非】ウエイトトレーニング賛成・否定派の意見について考えてみた!




【大谷翔平選手のキン肉マン化の是非】ウエイトトレーニング賛成・否定派の意見について考えてみた!
【大谷翔平選手のキン肉マン化の是非】ウエイトトレーニング賛成・否定派の意見について考えてみた!

unsplash-logoJose Morales

大谷翔平の”キン肉マン化”は本当に間違っているのか?(2020/2/24、the page)を読むと、アスリートの体づくりに対する考え方はまだ定まってはいないという感じを受けます。

詳しくは記事を読んでいただくことにして、ウエイトトレーニング賛成派と否定派の意見を簡単にまとめてみます。

■ウエイトトレーニング賛成派の意見

  • メジャーの最先端の発想、理論、環境の中でトレーニングには裏付けがあるはず
  • スポーツ・ニュートリションと呼ばれる栄養摂取の部分が進化している
  • ウエイトトレーニングで体が大きくなると、けがが増えるという意見があるが、ウエートトレには、筋肉肥大による出力のアップだけでなく、筋肉の制御、ケガの予防という効果もある
  • 走り込みによって遅筋は鍛えられるが、活性化酸素がたまり、抗酸化作用が落ち、疲労が蓄積してパフォーマンス、集中力が下がるというマイナス面もある。
  • ポジションやプレースタイルによって、それぞれ違う鍛えられ方があってしかるべき
  • 出力が大きくなると靭帯などの腱、関節への負担は増す。腱自体はもともと強い部位だが鍛えられないので、選手寿命の長さと瞬間的なパフォーマンスのバランスを考えてトレーニングをしていく必要がある。

■ウエイトトレーニング否定派の意見

  • 野球に必要な筋肉をつければいい
  • 体の大きい人は膝に負担がかかるから、けがが増える
  • 走り込みをすればいい

最近は少しずつトレーニングに対する意見が出てきていますよね。

例えば、走り込み。

「走り込み」はサッカーのトレーニングメニューとして必要なのか?でも取り上げましたが、近年では新しいトレーニング理論によっては「走り込み」に対して否定的な意見もあります。

バルサも採用するサッカーのコンディショニングトレーニング理論「ピリオダイゼーション/PTP」によれば、サッカーは持久走のスポーツではなく、瞬間的なアクションが多く、長く持久的なトレーニングをさせると、かえって速筋が減ってしまうおそれがあるため、基本的に、選手たちにランニングや持久走をさせず、ほぼすべてのフィジカルトレーニングをボールを持って行なうというトレーニング理論があります。

また、競技は違いますが、野球のトレーニングにおいても、走り込みをメニューとしてトレーニングを行なっていますが、以前テレビでメジャー時代の斎藤隆投手が球団より足腰を鍛えるジョギングをする際に、走り込みによるけがのリスクを軽減するために、下肢の重力を取り除いてランニング・リハビリを行なうように指示されていたように、走り込みをあまりしないようにする球団もあるようです。

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人体を理解してバランスを意識する|身体を大きくするウエイトトレーニングはダメ|イチロー×稲葉篤紀対談では、イチロー選手の場合は、ウエイトトレーニングを行なって身体が大きくなった春先には無駄についた筋肉によって身体が回らなくなり、スイングスピードが落ちてしまったそうで、こうした失敗を6、7年繰り返したそうです。

イチロー選手の意見は、人間には自分自身に持って生まれたバランスがあり、本来のバランスを保っていないと、筋肉が大きくなってもそれを支える関節や腱を鍛えることができないので、重さに耐えられずに(膝の関節が)壊れてしまうそうです。

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野球選手は試合において、投げる・打つ・走るは出力の大きい動作が必要とされますが、長時間走り続ける筋肉は必要とはされていません。

また、ほぼ毎日試合があるわけですから、その疲労をいかに早く回復させるかということが重要になっていきます。

そのため、栄養管理や疲労回復といったコンディショニングについても学んでいくことが重要でしょう。

たとえば、なぜ、リオネル・メッシは、今シーズン、ケガしなくなったのか?(2009年)では、ケガしがちなメッシ選手の体質を改善するための特別プログラムの中に、魚を多く摂ることというものがありました。

スポーツ栄養では魚の油に含まれるDHA・EPAを摂取することが世界的トレンドに!炎症を抑える・疲労回復・持久力に効果によれば、魚の油に含まれるオメガ3には炎症を抑える効果があり、ケガを予防するためにも、オメガ3を摂って、それ以外の油を摂らないことが望ましいそうです。

●筋肉痛

●疲労回復

「キン肉マン化した」選手を見て、単純にウエイトトレーニングを否定するのではなく、選手のポジション、プレースタイル・ケガの経験を踏まえて、体の作り方、体の動かし方、けが予防のためのトレーニングを行い、栄養補給・休息のアドバイスができるようになると、もっとスポーツは発展していくのではないでしょうか?

→ オメガ3の効果・効能・食べ物(オイル)・ダイエット について詳しくはこちら

→ DHA・EPAを含む食品 について詳しくはこちら







FWジェイミー・ヴァーディ選手はウエイトトレーニングをほとんど行なっていない!?その理由とは?|サッカー




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by Tiểu Vũ(画像:Creative Commons)

ウェイトトレーニングはしないバーディー 「スピードが失われる」

(2016/6/18、goal.com)

さらにバーディーは、ウェイトトレーニングをほとんど行っていないことも明かした。クラブからは指示を受けたが、自身のやり方を変えようとはしなかったという。

「確かにクラブからは言われたけど、変わらなかったね。最後にウェイトを持ち上げたのはいつかって? この前レッドブルの缶を持ったときかもね!」

「ジムに行けば、スピードを失うことになってしまう。一人ひとりが違っていて、単にこれが僕のやり方なんだ。ほかの誰かが僕と同じようにやろうとしてもうまくいかないはずだよ」

レスター・シティをプレミアリーグ優勝に導いたFWジェイミー・バーディー選手はウエイトトレーニングをほとんど行っていないそうです。

その理由は、ウエイトトレーニングをすることでスピードが失われると考えているからなのだそうです。

考え方とすれば、イチロー選手に近いのかもしれません。

人体を理解してバランスを意識する|身体を大きくするウエイトトレーニングはダメ|イチロー×稲葉篤紀対談で語られたイチロー選手のコメントを参考にすれば、人間には自分自身に持って生まれたバランスがあり、本来のバランスを保っていないと、筋肉を増やすことによってバランスが崩れてしまったら、スピードが失われてしまうということでしょう。

だからといって、ジェイミー・ヴァーディ選手も全ての選手にウエイトトレーニングが必要ないと言っているわけではなく、一人一人やり方が違っていて、自分自身のやり方を他の人がやってもうまくいくとは限らないといっています。

サッカー選手で筋トレを行なっていることで有名な選手といえば、クリスティアーノ・ロナウド選手が挙げられるでしょう。

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このことから判断しても、選手個人個人にあったトレーニング方法があることがわかりますし、もしかすると、数年後にはバーディー選手もウエイトトレーニングが必要だったと考え方を変える日が来るかもしれません。

レスター・シティの同僚でもある岡崎慎司選手は、走りのエネルギーの伝達をスムーズに行うために、立ち姿勢の矯正からはじめ、次に歩き方、そして走り方へと段階的に矯正をしていったそうです。

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バーディ選手ももしかすると岡崎選手のように走り方を見直すことでさらにスピードがアップする可能性もあります。

トレーニングの考え方も人それぞれで、例えば、バルサも採用するサッカーのコンディショニング理論「ピリオダイゼーション/PTP」によれば、レイモンド・フェルハイエンが提唱するサッカーのコンディショニング理論の特徴は、ほぼすべてのフィジカルトレーニングをボールを持って行ない、選手たちにランニングや持久走をさせないそうです。

また、モウリーニョ監督も、シーズン前の合宿でも、走りこみといった従来のフィジカルトレーニングは一切行わず、ボールを使ったメニューだけで体作りを行うそうです。

もちろん、レイモンドさんも従来のフィジカルトレーニングを完全に否定しているわけではなく、選手の能力によっては、マシンを使ったトレーニングや体幹トレーニングを課すこともあるそうです。

それは、選手個々によってその能力は違うのであるから、理論にこだわり過ぎることなく、選手の能力とコンディションをきちんと把握して、それぞれに合ったやり方をしなければいけないというのが、大事なポイントです。







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吉川メソッドでダイエット|どや顔サミット 1月6日

2012年1月6日放送のどや顔サミットでは、「芸能人が1カ月で奇跡の大変身!ダイエット・美乳・クビレ作りビフォーアフターSP」を取り上げました。

 

■吉川メソッドの基本

週2回のトレーニングと毎日の食事制限

 

■吉川メソッドの特徴

特徴1.すべてを管理するため、自宅でのウエイトトレーニングは禁止

特徴2.少ない回数で効率良く鍛える

特徴3.痩せたい場所だけにピンポイントで負荷をかけ効果を上げる

特徴4.トレーニングは回数ではなく質

特徴5.体質が変わり、体に不必要なものを受け付けなくなる

特徴6.成長に合わせてより負荷がかかる方法へ変えていく

ウエイトトレーニング+有酸素運動を週2回行う

 

■吉川メソッド式スクワット - 太ももをピンポイントに鍛える

通常のスクワットは、しゃがんで立つを繰り返す。

  1. つま先はやや外に開き、手と手を肩の上でクロスさせ、かかとを大きく上げて、膝を曲げて、前に出す。
  2. この状態から下にしゃがんで元に戻す。

※太ももだけに強い負荷をかけ、10回で効果抜群

 

■吉川メソッド式V字腹筋 - お腹をピンポイントに鍛える

通常のV字腹筋は、腹筋以外の筋肉も使っているが、吉川メソッド式は一切の反動を付けず腹筋のみを使う。

 

■吉川メソッド式懸垂

通常の懸垂は、腕と背中の筋肉を使うが、吉川メソッド式の場合は、腕を大きく広げ、背筋だけを使う。

 

■吉川メソッド式トレーニング - 二の腕をピンポイントに鍛える

角度をつけることで最初から腕に負荷をかける。

こうすることで、二の腕だけに強い負荷をかけ、少ない回数で脂肪を燃焼

 

■吉川メソッド食事のルール

1.健康的に痩せるために肉を食べる

※吉川さんによれば、脂肪を全く摂らないと立ちくらみをしてしまうので、適量の脂肪摂取が大事とのこと。

2.炭水化物は食べない(短期間で効果を出すため)

3.野菜は食べなくて良い

※野菜には糖質が多く含まれるため、ダイエットに適さないものもある

4.足りない栄養素はサプリメントで摂る

5.食べたメニューはメールで報告

※毎日の食事と体重の変化を吉川さんが管理する。

6.個人個人の体質に合わせた食事指導を行なっていく

7.筋肉を作るたんぱく質をメインに摂る。高タンパク低カロリーの食材が良い。

例:目玉焼き・ゆでたまご等は、たんぱく質がとれるので、一日3個食べる。

例:脂身の少ない魚介類(マグロの赤身、タコ、エビなど)は高タンパク低カロリー

例:豚ヒレ、鶏ささみ、カッテージチーズ、豆腐、ノンオイルツナ缶、たら、納豆、貝類、ヨーグルト無糖

8.一日の合計を1500キロカロリー以内にする

9.夕方6時以降は食べない(脂肪を蓄積させないようにするため)

 

■結果(一カ月)

初恋タローさん

体重89.2kg → 76.6kg (-12.6kg)

ウエスト103cm → 83.3cm (-19.7cm)

■結果(2カ月)

体重89.2kg → 66.9kg (-22.3kg)

ウエスト103cm → 73.0cm (-30cm)

 

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